fc2ブログ

いい感じの田舎そば 【喜作】

2019.10.18

 当地に引っ越してしばらくして武蔵野うどんというものに出会い、カルチャーショックを受け、うどん屋めぐりということになった。
当時の東村山市内の武蔵野系のうどん屋は、現存の「ますや」「小島屋」「きくや」「きくや諏訪町店(現 龍巳うどん)」と、閉店した「宅部うどん」「とき」「よし」、まだ玉売り専門だった「こせがわ」といった陣容だったと思う。ほかに、そばの名店「ますも庵」のうどんが絶品だったこともあって、特徴あるそば屋(普通の街蕎麦でないそば屋という意味)にもうどんを食べに行ったりした。


20191018 kisaku-42


かれこれ20年ほど前、野口町2丁目の「喜作」にはそんな流れで入ったことがあった。
そんな流れだけに目的はうどんだったわけで、上記強力ラインアップの中でうどんで存在感を示すのは難しく、ほとんど印象に残っていない。そのときはたしか家族で入っていて誰かしらそばを食べているはずだが、そっちはもっと覚えていない。

ということで、かれこれ20年ぶり、そば・うどんの「喜作」へ。


20191018 kisaku-31


比較的ゆったりしたつくりのお店で、テーブル2卓を囲むように小上がり席が5卓と、駐車場に面したカウンター6席。


20191018 kisaku-40-2


実はサービスメニュー調査的な目的があったのだが、そういうメニューがなかったとしても全体にわりと安いんじゃないの…? という調べがついていたお店。


20191018 kisaku-37

20191018 kisaku-3820191018 kisaku-39


けっこうリーズナブルに感じられる天せいろを田舎そばで注文(870円+税)。
やって来た田舎そばは、思っていた以上に田舎だったという。


20191018 kisaku-32


そばは太めの平打ちで、いいかげんなそば好きにも食感も香りもわかりやすいタイプ。
自分がまさにそうで、いちばん好きなタイプである。
太さがそろっていてワイルド感はないが、粉の風味がかなり強いところがグッド。


20191018 kisaku-33


天ぷらはナスとピーマンとエビとネタ数は少ないが、エビがでかい。
20cm近くあるんじゃないの? というくらいデカい。


20191018 kisaku-34


そばは個性的で天ぷらがチョイ豪華。
加えて非常に気持ちよい接客。
実は地域の良店であったということを20年たって初めて認識するというこの不手際感って、どうよ?


20191018 kisaku-41


[DATA]
喜作
東京都東村山市野口町2-29-15





[Today's recommendation]

wachat191018.jpg




https://youtu.be/xo9qNFYMsLA


関連記事

Sponsored Link

コメントの投稿

非公開コメント

Latest Articles
ちゃちゃっと買える! 【森のキッチン】 Oct 06, 2022
オーソドックス&完成度高い半チャンセット 【ラーメン喜楽】 Oct 05, 2022
古民家で釜めし&串焼き 【六左衛門】 Oct 03, 2022
武蔵野うどん究極形 【小平うどん 小平本店】 Oct 02, 2022
答えは変わらない! 【村山ホープ軒 東大和店】 Oct 01, 2022
街道沿いの中華屋さん 【宝来】 Sep 29, 2022
手づくり感いっぱいな埼玉銘菓 【高橋売店】 Sep 28, 2022
国史跡の奇観岩山 【吉見百穴】 Sep 27, 2022
昭和の観光地食堂そのままな 【松音屋】 Sep 26, 2022
そうだ 茶屋、行こう。 【厄除けだんご どびんや】 Sep 26, 2022
文化財建造物を誇る名刹 【吉見観音 安楽寺】 Sep 25, 2022
敵は…!? 【むらやま 久米川店】 Sep 24, 2022
Ranking
          
          
Category
Category-2