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最初の夜はチェーン系牛タン 【利久 石巻山下店】

2019.04.28

 前記事の続き。

結局28日の東北道は断続渋滞のままで、実家に到着したのは夕方6時ころ。
実家というか、両親が住んでいた家は津波で全壊し、姉とその息子(甥)がより内陸に土地を求めて4世帯住宅を建てた。
僕にはまったくなじみのない土地で、Googleマップのナビさんに周囲をグルッと一周させられての到着。


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そのまま夕ごはんに連れていってもらう。
お店は牛たんの「利久 石巻山下店」。


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最近、牛たんは「利久」で食べることが多いようだ。


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ビールはアサヒ、お通しは牛タンつくだ煮


ど田舎に住んでいた子どものころ、街に単身赴任状態の父親のところに遊びに来るとよく牛たん屋に連れていってもらった。
酒をまったく飲まない(飲めない)父も、単身だったからか夕方は会社の人と食べに(飲みに混じって)行くことが多かったようだ。だから、子どもを連れていくのも飲み屋のようなところが多かった。


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注文は(姉に)おまかせ。
あとで品書きと比べても、何を注文してもらったのか不明という。


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↑これでワンセットなんだと思うが…


踏切近くにあったその牛たん屋は、旧市街地中心部に移転し繁盛していたが、不幸があったりして閉店した。
いまは地元の人がソウルフードを食べるのも、こういうチェーン系になる。


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翌日から、利休というより芭蕉の足跡をたどるような旅となったのだが。

(つづく)


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[DATA]
利久 石巻山下店
宮城県石巻市西山町2-13
https://rikyu-ishinomakiyamashita.gorp.jp/





[Today's recommendation]

wachat190428-2-22.jpg




https://youtu.be/t5Sd5c4o9UM


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Re: No title

ツキさま

牛タンは子どものころから仙台スタイルの厚みのあるカットになじんでましたので、焼き肉屋で薄いのを初めて見たときは衝撃を受けました(笑)。
白髪ねぎのはテールスープで、麦飯、なんばん(青唐辛子)のみそ漬けとともに欠かせませんね。

> ご苦労を乗り越えつつある姉君やご両親との夕食。
> 混み合う北上の行軍を終え、旅の初日の宵の口。

↑でもこのあと大酒飲みの姉・妹に1時まで付き合わされて、初日の夜更けは大変だったという…(苦笑)

Re: 旅に出てらしたんですね

つかりこさま

いろいろ懐かしい名前をご存知ですねー。さすが。

「かのまたや」の麺類は、ほぼ毎日食べてたんですよ。
高校の学食が「かのまたや」だったから(笑)。

「八幡家」はいまでこそオシャレな店構えですが、昔は味のある木造建築で、あのあたりが街の中心部でした。
震災から3年後、一族で会食する機会があったんですが、「八幡家」といわれても見つけられませんでした。
街も店も変わりすぎていて。


> 日和山公園の南の海までと、398号の南、明神町と松並、緑町の
> 海までのエリアは、ぽつぽつと建物がありましたが、
> 広大なる更地でした。

↑その日和山公園の南の海まで、というのが門脇地区南浜町で、高校の3年間そのど真ん中に住んでました。
石巻では大川小学校とともに象徴的な場所です。

No title

商店街が活況を呈していた子供のころ。
肉屋のケースに並ぶ、白黒まだら模様のぶっとい物が牛の舌だと知った時の衝撃は、、、、そらも、
しかし大人になって焼肉屋に出入りすると、そのトラウマなど何処へやら。
澄んだ色のスープに浮く白髪ねぎ。牛タンにはモッテコイの相棒と見ました。

ご苦労を乗り越えつつある姉君やご両親との夕食。
混み合う北上の行軍を終え、旅の初日の宵の口。
馴染まぬ新たな生まれ故郷。。。
それでも記事からは、何やら暖かい空気を分けて頂いたような・・(嬉

令和の初日。貴重なお話を伺えました。

旅に出てらしたんですね

おお、石巻のメインストリートとでも言える398号線ですねー。
駅に向かって西側に、「利休」の支店があったんですね。
知らなかったー、知っていたら行っていたのですが。

僕が通っていた時には、駅にくっついた「マッガッタンカフェ」と、
市役所向かいの「麺舗かのまたや」、立町の居酒屋ランチ、
立ち上げにちょびっと関わった「ASATTE」の「日高見レストラン」、
中央の「八幡家」、松並の「末広食道」などです。

駅から車で398号を「石ノ森漫画館」をかすめて松並の魚市場の近くまで、
10回くらい打ち合わせに行きました。
日和山公園の南の海までと、398号の南、明神町と松並、緑町の
海までのエリアは、ぽつぽつと建物がありましたが、
広大なる更地でした。
震災から6年半経った時でしたので、津波で破壊されたものや
瓦礫などは一つもありませんでしたが、あまりに広い “空き地” に
愕然としたものでした。
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