Little Red Riding Hood's Christmas Cake 【赤ずきん 久米川店】
2018.12.24
久米川北口商店街にある懐かしい雰囲気の街のケーキ屋さん「赤ずきん」。

創業1966年という練馬区桜台の老舗洋菓子店の支店で、こちら久米川店の開業は1976年。

今年のクリスマスケーキはレトロな感じのショートケーキに。

3連休は、仕事やら大掃除の前哨戦となる庭の片づけやら、それからクリスマスらしからぬ魚屋やラーメン店巡りと続き、実はクリスマスらしいしつらえをすっかり失念していた。
でも街に出ればおいしいケーキ屋さんがあるので大丈夫。
苺のショートケーキ、チョコレート・ノア、モンブランを買う。

スウェーデン土産のランチョンマットは、あまりクリスマスっぽくなかった(笑)
その足でスモーク用の鶏肉やクラッカー、イワシのオイル漬けを購入。
なんとか体裁を整える。

Happy Xmas!

開業1976年から変わらぬレトロな雰囲気。ドイツ製の赤いランプが目印です(お店ブログより)
[DATA]
赤ずきん 久米川店
東京都東村山市栄町1-10-24
http://akazukin.edoblog.net/
[Today's recommendation]

https://youtu.be/g4qlsTt_3R8


◆ 猫写真はこちら その1 その2 ◆
久米川北口商店街にある懐かしい雰囲気の街のケーキ屋さん「赤ずきん」。

創業1966年という練馬区桜台の老舗洋菓子店の支店で、こちら久米川店の開業は1976年。

今年のクリスマスケーキはレトロな感じのショートケーキに。

3連休は、仕事やら大掃除の前哨戦となる庭の片づけやら、それからクリスマスらしからぬ魚屋やラーメン店巡りと続き、実はクリスマスらしいしつらえをすっかり失念していた。
でも街に出ればおいしいケーキ屋さんがあるので大丈夫。
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苺のショートケーキ、チョコレート・ノア、モンブランを買う。

スウェーデン土産のランチョンマットは、あまりクリスマスっぽくなかった(笑)
その足でスモーク用の鶏肉やクラッカー、イワシのオイル漬けを購入。
なんとか体裁を整える。

Happy Xmas!

開業1976年から変わらぬレトロな雰囲気。ドイツ製の赤いランプが目印です(お店ブログより)
[DATA]
赤ずきん 久米川店
東京都東村山市栄町1-10-24
http://akazukin.edoblog.net/
[Today's recommendation]

https://youtu.be/g4qlsTt_3R8


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Re: いいのよ、こういうケーキが(笑)
ツキさま
やっぱり僕ら子ども時代もハレの日でしたから。
子どもの無限の夢が詰まっているのはこういうお店だと思うんです。
24日、荻窪のコンビニのおばちゃんが赤いお姿で店頭に立っておられましたが、そこには何の夢も感じられなかった…
たぶん、大みそかも正月も同じことなんですよね。
やっぱり僕ら子ども時代もハレの日でしたから。
子どもの無限の夢が詰まっているのはこういうお店だと思うんです。
24日、荻窪のコンビニのおばちゃんが赤いお姿で店頭に立っておられましたが、そこには何の夢も感じられなかった…
たぶん、大みそかも正月も同じことなんですよね。
いいのよ、こういうケーキが(笑)
メリークリきんとん!
日本では誰もが限定的にクリスチャンになる罰当たりな日。
そう、そんな聖夜をすっかり忘れていた私は更に神をも恐れぬ世間知らず(汗)
あ、さて。最初から年輪の刻まれた風を装う昨今の洋菓子店の数々。昭和に開業したお店はどこも、今のような街並みを想定していたでしょうか。せいぜい気張って白いタイルを敷き詰めたり、テントに飾る店名の書体に気を使ったり。
それでも、みんなの街に一軒はあったであろうケーキ屋さんは子どもたちの夢を見守ってきた砦だったはずです。目新しい文化を味見することも悪くありません。ただ、恩義のある自分の故郷を心無い形で悲しませてはいけないと思います。
聖夜だからこその、普段着のケーキ。身近にある幸せを噛みしめるには良い日です(って、オレが言うか?)
で、昨夜。晩メシを調達しに近所のお弁当屋さんに出向いたところ、いつものオバちゃんが赤いお姿に。山ほど積み上げたチキンを勧められるも、のり弁を買って退散。帰り道、頭の中に鈴の音が・・・嗚呼、知らぬ間に終わった赤と金色の夜。
日本では誰もが限定的にクリスチャンになる罰当たりな日。
そう、そんな聖夜をすっかり忘れていた私は更に神をも恐れぬ世間知らず(汗)
あ、さて。最初から年輪の刻まれた風を装う昨今の洋菓子店の数々。昭和に開業したお店はどこも、今のような街並みを想定していたでしょうか。せいぜい気張って白いタイルを敷き詰めたり、テントに飾る店名の書体に気を使ったり。
それでも、みんなの街に一軒はあったであろうケーキ屋さんは子どもたちの夢を見守ってきた砦だったはずです。目新しい文化を味見することも悪くありません。ただ、恩義のある自分の故郷を心無い形で悲しませてはいけないと思います。
聖夜だからこその、普段着のケーキ。身近にある幸せを噛みしめるには良い日です(って、オレが言うか?)
で、昨夜。晩メシを調達しに近所のお弁当屋さんに出向いたところ、いつものオバちゃんが赤いお姿に。山ほど積み上げたチキンを勧められるも、のり弁を買って退散。帰り道、頭の中に鈴の音が・・・嗚呼、知らぬ間に終わった赤と金色の夜。