あのブームの時代がよみがえる 【丸福中華そば 西荻店】
2018.06.02
相方が西荻窪に用事があるというので自転車でやって来た。午前のお稽古のあとに出発したので着いたのは1時を過ぎており、まずは昼ごはん。
お店は中華そばの「丸福」。3年ぶりくらいの来店となる。
こちらは荻窪の丸福の支店。といっても、あの丸福じゃない。
“あの丸福”とは?

テレビが火をつけたラーメンブームのはしりのような現象が1980年代前半にあり、その震源地が東京・荻窪。
当時、荻窪ラーメンのトップの座に君臨したのが「丸福」である。
日本一のラーメンとも称された。

荻窪のほかの人気店「春木屋」や「丸信」はわりと気軽に入れたが、「丸福」は行列の長さもさることながら接客の怖さが知れ渡り、おいそれと近寄れる存在ではなかった。
「いかにも気難しそうなのが2~3人、カウンターの中でにらみを利かせてるから、緊張して味も何もわかったもんじゃない」とうわさされた。
一度だけ、仕事で荻窪の会社を訪れた帰りに入ったことがある。午後4時半と飲食店がいちばんすく時間で、行列がなかったから。
細かいことは忘れたが、緊張して味も何もわかったもんじゃなかったことだけ覚えている(笑)。

当時は知らなかったが、実は荻窪丸福は2つあり、人気があったのは分家的な店のほう(白い丸福)。
その人気店は2005年に突然閉店。そのへんの事情はこちらのブログに詳しい。
1951年創業といちばん古くからある「荻窪本店」(黄色い丸福)はいまも健在で、その支店で1984年8月にオープンしたのが「西荻店」である。
説明が長くなったが、それが本日訪れた丸福。

1階はカウンター5席の小さいお店。2~3席埋まっており、「2階へどうぞ」と明るい店員さん。
このお店も丸福らしい一見頑固そうな方がやられているが、この時間は若い中国系? の男女に任せているようだ。

2階に上がるのは初めて。
テーブル席2つ(4人用、2人用)にカウンター5席と、1階の倍ほど収容できる。
注文は玉子そば750円とワンタン麺770円。

BGMは在京某ラジオ。
偶然だが、僕が初めてこのお店に入ったのは、その局のNHアナと。
いつもの近鉄裏の「梅」という飲み屋を出ると、当時飲み仲間だった(というか学生バイトの僕は奴隷的な立場だが(笑))NHさんが、「西荻に丸福できたから行ってみようぜ」と。

1984年の秋で、まさにオープンしたて。そういう情報が拡散する時代じゃないから、お店もすいていた。
並ばずに丸福のラーメンが食べられるというだけで恩恵だった。丸福の白いも黄色いも、気にする人はいなかった。

玉子そばは、ブームのころの丸福の定番。
ワンタン麺は現在の西荻店の人気No.1。

丸福のラーメンは独特の香り高いスープが特徴。
千葉県・入正醤油の超特選しょうゆを使い、玉子の煮汁とそぼろを加えることで高貴ともいえる風味を醸し出すとされる。ほかの荻窪の系譜とは異なり魚介系は使わない。

こういうラーメンが日本一といわれた時代はまだ未発達と思われるだろうか。
いまがいきすぎと感じている人はいないだろうか…。いないだろうな。
いろいろなことが思い出される。
ラジオではいまにもNHさんがニュースを読みだしそうだ。

PS
“白い丸福”はその後、武蔵野市緑町にお店を出した。たまたま通りかかり、何も知らないまま名前につられて入ったことがある。煮詰まったようなメンマはまさに丸福だった。
そこも長くは続かず閉店。非飲食店を経ていまは「エイトランド」という定食屋になった。この定食屋、激安うな丼を出したりと、ちょっと気になっている。

[DATA]
丸福中華そば 西荻店
東京都杉並区西荻南3-25-7
[Today's recommendation]

https://youtu.be/bVDZ5UY_oDw


相方が西荻窪に用事があるというので自転車でやって来た。午前のお稽古のあとに出発したので着いたのは1時を過ぎており、まずは昼ごはん。
お店は中華そばの「丸福」。3年ぶりくらいの来店となる。
こちらは荻窪の丸福の支店。といっても、あの丸福じゃない。
“あの丸福”とは?

テレビが火をつけたラーメンブームのはしりのような現象が1980年代前半にあり、その震源地が東京・荻窪。
当時、荻窪ラーメンのトップの座に君臨したのが「丸福」である。
日本一のラーメンとも称された。

荻窪のほかの人気店「春木屋」や「丸信」はわりと気軽に入れたが、「丸福」は行列の長さもさることながら接客の怖さが知れ渡り、おいそれと近寄れる存在ではなかった。
「いかにも気難しそうなのが2~3人、カウンターの中でにらみを利かせてるから、緊張して味も何もわかったもんじゃない」とうわさされた。
一度だけ、仕事で荻窪の会社を訪れた帰りに入ったことがある。午後4時半と飲食店がいちばんすく時間で、行列がなかったから。
細かいことは忘れたが、緊張して味も何もわかったもんじゃなかったことだけ覚えている(笑)。

当時は知らなかったが、実は荻窪丸福は2つあり、人気があったのは分家的な店のほう(白い丸福)。
その人気店は2005年に突然閉店。そのへんの事情はこちらのブログに詳しい。
1951年創業といちばん古くからある「荻窪本店」(黄色い丸福)はいまも健在で、その支店で1984年8月にオープンしたのが「西荻店」である。
説明が長くなったが、それが本日訪れた丸福。

1階はカウンター5席の小さいお店。2~3席埋まっており、「2階へどうぞ」と明るい店員さん。
このお店も丸福らしい一見頑固そうな方がやられているが、この時間は若い中国系? の男女に任せているようだ。

2階に上がるのは初めて。
テーブル席2つ(4人用、2人用)にカウンター5席と、1階の倍ほど収容できる。
注文は玉子そば750円とワンタン麺770円。

BGMは在京某ラジオ。
偶然だが、僕が初めてこのお店に入ったのは、その局のNHアナと。
いつもの近鉄裏の「梅」という飲み屋を出ると、当時飲み仲間だった(というか学生バイトの僕は奴隷的な立場だが(笑))NHさんが、「西荻に丸福できたから行ってみようぜ」と。

1984年の秋で、まさにオープンしたて。そういう情報が拡散する時代じゃないから、お店もすいていた。
並ばずに丸福のラーメンが食べられるというだけで恩恵だった。丸福の白いも黄色いも、気にする人はいなかった。

玉子そばは、ブームのころの丸福の定番。
ワンタン麺は現在の西荻店の人気No.1。

丸福のラーメンは独特の香り高いスープが特徴。
千葉県・入正醤油の超特選しょうゆを使い、玉子の煮汁とそぼろを加えることで高貴ともいえる風味を醸し出すとされる。ほかの荻窪の系譜とは異なり魚介系は使わない。

こういうラーメンが日本一といわれた時代はまだ未発達と思われるだろうか。
いまがいきすぎと感じている人はいないだろうか…。いないだろうな。
いろいろなことが思い出される。
ラジオではいまにもNHさんがニュースを読みだしそうだ。

PS
“白い丸福”はその後、武蔵野市緑町にお店を出した。たまたま通りかかり、何も知らないまま名前につられて入ったことがある。煮詰まったようなメンマはまさに丸福だった。
そこも長くは続かず閉店。非飲食店を経ていまは「エイトランド」という定食屋になった。この定食屋、激安うな丼を出したりと、ちょっと気になっている。

[DATA]
丸福中華そば 西荻店
東京都杉並区西荻南3-25-7
[Today's recommendation]

https://youtu.be/bVDZ5UY_oDw


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- これも東京ラーメン原風景 【丸福中華そば 西荻店】
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Re: No title
carmencさま
四面道方面ですか…。
「丸信」がそうでした。
四面道近くに本家の中華屋があって(いまもある)、駅前に出張所みたいにラーメン屋を出している(とっくにない)という。
でも、たしかにあのころの荻窪のラーメン屋はそういう形が多かった気がします。
春木屋もそうだったんですね。
四面道方面ですか…。
「丸信」がそうでした。
四面道近くに本家の中華屋があって(いまもある)、駅前に出張所みたいにラーメン屋を出している(とっくにない)という。
でも、たしかにあのころの荻窪のラーメン屋はそういう形が多かった気がします。
春木屋もそうだったんですね。
No title
北口出て青梅街道を四面道方面に向って間もなく左側にありました
今はもう無いのでしょうか
酢豚などもあったんでしょうけど、記憶に残ってるのは
元夫がレバニラを茄子炒めを私が食べたことです
ラーメン屋と言うより中華屋さんですね
たしかこっちの春木屋の方がイイなあと言ったように思うので
春木屋という店名だと思いますが
もう何十年も前のことなので…
今はもう無いのでしょうか
酢豚などもあったんでしょうけど、記憶に残ってるのは
元夫がレバニラを茄子炒めを私が食べたことです
ラーメン屋と言うより中華屋さんですね
たしかこっちの春木屋の方がイイなあと言ったように思うので
春木屋という店名だと思いますが
もう何十年も前のことなので…
Re: No title
kenbooさま
「どうだウマいだろうラーメン」はあまり行かないので、あくまでも“たまたまの感想”ですけど、リピートしようという気にならないんですよね…。
だから、同じ位置づけのほかのToo Muchなお店にも行こうという気にならないんですよね。
ところで、昨日「グラバー亭」に行ってきました。
おっしゃるとおりチャンポンは微妙ですね…(笑)
でも、この微妙は、リピートしたくなるビミョーなんですよ。
これからちょくちょく通おうと思ってます。
「どうだウマいだろうラーメン」はあまり行かないので、あくまでも“たまたまの感想”ですけど、リピートしようという気にならないんですよね…。
だから、同じ位置づけのほかのToo Muchなお店にも行こうという気にならないんですよね。
ところで、昨日「グラバー亭」に行ってきました。
おっしゃるとおりチャンポンは微妙ですね…(笑)
でも、この微妙は、リピートしたくなるビミョーなんですよ。
これからちょくちょく通おうと思ってます。
No title
こんばんは。
この黄色い丸福さんはたまに行きます。
今時の流行を押さえた「どうだウマいだろうラーメン」も
ありがたいんですが、飲んで〆に食べる一杯は
実はこういうラーメンの方がウマいんです。
Too Muchなラーメンって、食べ続けると飽きちゃいます。
そういう意味では貴重なお店です。
この黄色い丸福さんはたまに行きます。
今時の流行を押さえた「どうだウマいだろうラーメン」も
ありがたいんですが、飲んで〆に食べる一杯は
実はこういうラーメンの方がウマいんです。
Too Muchなラーメンって、食べ続けると飽きちゃいます。
そういう意味では貴重なお店です。
Re: No title
carmencさま
西荻ってよく考えると、駅とガード下以外はあまり変わってないですね。
それがいま中央線でいちばんおもしろい理由かもしれませんね。
南口を真っすぐナンカしたあたりにディープな輸入レコード屋があって、リンガラミュージックのLP買いに行ったの思い出しました(笑)。まさに82~83年ころ。
評判の丸の付く〇福(行列店のほう)は、たしかに感じ悪いことでも有名でした。
でも武蔵野市緑町でひっそり営業してた、のちの丸福の店主は、いかにも人のよさそうなおじいさんだったんですよね…。
春木屋の定食は初耳です。
天沼陸橋の北(天沼八幡のほう)にそば屋(ラーメンも出す)の春木屋がありますが、それとは違いますよね?
なんか気になる…。
西荻ってよく考えると、駅とガード下以外はあまり変わってないですね。
それがいま中央線でいちばんおもしろい理由かもしれませんね。
南口を真っすぐナンカしたあたりにディープな輸入レコード屋があって、リンガラミュージックのLP買いに行ったの思い出しました(笑)。まさに82~83年ころ。
評判の丸の付く〇福(行列店のほう)は、たしかに感じ悪いことでも有名でした。
でも武蔵野市緑町でひっそり営業してた、のちの丸福の店主は、いかにも人のよさそうなおじいさんだったんですよね…。
春木屋の定食は初耳です。
天沼陸橋の北(天沼八幡のほう)にそば屋(ラーメンも出す)の春木屋がありますが、それとは違いますよね?
なんか気になる…。
No title
この焼き鳥屋の我が家に帰る通り道
懐かしいです〜
83年3月に引越したので丸福はすれ違いのようですね
西荻はおいしいラーメンの記憶はないので
ここが出来てたら何度か入ってたでしょうね
当時は南口をまっすぐナンカして角のレコード屋を曲がった所にあった中華屋にたまに入りました
荻窪にも住んでいたりLIVEもやっていたので
この3軒全部に入ってるのか2軒だけだったか記憶が薄れてますが
評判の店の丸のつくどちらかは私にはあまり…でした
感じもよくなかったと思います
春木屋はラーメン以外に定食がけっこうあって
定食を食べてたような記憶…
ラーメンに限らないのですが北より南口の方がおいしい店が点在してたと思います
懐かしいです〜
83年3月に引越したので丸福はすれ違いのようですね
西荻はおいしいラーメンの記憶はないので
ここが出来てたら何度か入ってたでしょうね
当時は南口をまっすぐナンカして角のレコード屋を曲がった所にあった中華屋にたまに入りました
荻窪にも住んでいたりLIVEもやっていたので
この3軒全部に入ってるのか2軒だけだったか記憶が薄れてますが
評判の店の丸のつくどちらかは私にはあまり…でした
感じもよくなかったと思います
春木屋はラーメン以外に定食がけっこうあって
定食を食べてたような記憶…
ラーメンに限らないのですが北より南口の方がおいしい店が点在してたと思います
Re: おばんです
つかりこさま
10年ぐらい前、武蔵野市(駅でいうと三鷹)で「丸福」を見つけたときにちょっと調べてみたんですが、僕も80年代当時は白も黄色もわからなかったです。
西荻店はオープン直後から2~3回入って、翌春には住まいが中央線から遠ざかったので縁遠くなったんですが、東村山に越してからはまたちょくちょく行くようになりました。
サイン色紙は今回、周富徳は確認できましたよ(ナツカシー)。
そぼろを使うというのは実際、創業者が台湾の人に教わったやり方らしいですね。
「台南担仔麺」の登場でエスニック寄りの台湾料理が一気に広がったんだと思いますが、それ以前の時代、和の醤油ベースにエキゾチックなフレーバーという、大胆ではあるけれども“ほんのり”漂わせる絶妙なバランス感覚に非凡なものがあったんでしょうね。
「戎」は実に気持ちよさそうですけど、入ったことないです。
ぜひ一度やってみたい、やっぱり昼飲み(笑)。
10年ぐらい前、武蔵野市(駅でいうと三鷹)で「丸福」を見つけたときにちょっと調べてみたんですが、僕も80年代当時は白も黄色もわからなかったです。
西荻店はオープン直後から2~3回入って、翌春には住まいが中央線から遠ざかったので縁遠くなったんですが、東村山に越してからはまたちょくちょく行くようになりました。
サイン色紙は今回、周富徳は確認できましたよ(ナツカシー)。
そぼろを使うというのは実際、創業者が台湾の人に教わったやり方らしいですね。
「台南担仔麺」の登場でエスニック寄りの台湾料理が一気に広がったんだと思いますが、それ以前の時代、和の醤油ベースにエキゾチックなフレーバーという、大胆ではあるけれども“ほんのり”漂わせる絶妙なバランス感覚に非凡なものがあったんでしょうね。
「戎」は実に気持ちよさそうですけど、入ったことないです。
ぜひ一度やってみたい、やっぱり昼飲み(笑)。
Re: No title
ツキさま
味の構成が100の中の50:30:20とかじゃなく、100+100は200でもっとおいしいだろう、みたいなパワープレイに感じちゃうんですよね、いまのラーメン。
それって技術いらないですよね。
ほんと胃に重たいです。
テントの下、誘惑に負けそうになります(笑)。
味の構成が100の中の50:30:20とかじゃなく、100+100は200でもっとおいしいだろう、みたいなパワープレイに感じちゃうんですよね、いまのラーメン。
それって技術いらないですよね。
ほんと胃に重たいです。
テントの下、誘惑に負けそうになります(笑)。
おばんです
"白い丸福"?
いまのいままで、黄色の丸福と違うとは知らなかったです。
その昔、荻窪に本店&支店があって、さらに西荻に支店ができて
3店になったのだと思っていました。
そうそう、おっしゃる通り、西荻店は並ばずすぐに入れたので
僕は '80年代に10回くらいはこちらに行きましたよー。
中央線沿線に長年住んでいたので、駅に近くて空いているココは
行きやすかったんです。めっちゃ懐かしいです。
思い出すことと言えば、"なるほどよくできている" というような
コメントが添えてある糸井重里さんのサイン色紙があったことと、
麺を茹でるのと同じ釜でもやしをさっと茹でること、
濁ったやや甘味のある醤油スープに、甘辛ひき肉そぼろともやしを
オンで、台湾系の担仔麺に似たつくりと味だということ。
はい、いわゆる醤油ラーメンではなく、味噌ラーメンでもなく、
魚だし系でなく、トンコツラーメン系でもなく・・・
確固たる独自のカテゴリーを築いていますよね。
もちろん、隣と向いの「戎」で呑んだことも何度もあります。
やー、久々に西荻に行ってみたくなりました。
ありがとさんです。
いまのいままで、黄色の丸福と違うとは知らなかったです。
その昔、荻窪に本店&支店があって、さらに西荻に支店ができて
3店になったのだと思っていました。
そうそう、おっしゃる通り、西荻店は並ばずすぐに入れたので
僕は '80年代に10回くらいはこちらに行きましたよー。
中央線沿線に長年住んでいたので、駅に近くて空いているココは
行きやすかったんです。めっちゃ懐かしいです。
思い出すことと言えば、"なるほどよくできている" というような
コメントが添えてある糸井重里さんのサイン色紙があったことと、
麺を茹でるのと同じ釜でもやしをさっと茹でること、
濁ったやや甘味のある醤油スープに、甘辛ひき肉そぼろともやしを
オンで、台湾系の担仔麺に似たつくりと味だということ。
はい、いわゆる醤油ラーメンではなく、味噌ラーメンでもなく、
魚だし系でなく、トンコツラーメン系でもなく・・・
確固たる独自のカテゴリーを築いていますよね。
もちろん、隣と向いの「戎」で呑んだことも何度もあります。
やー、久々に西荻に行ってみたくなりました。
ありがとさんです。
No title
いやいや、僕も、こういう醤油ラーメンこそがラーメンだと思いますよ(笑)
自己顕示欲の強い演出は、どちらのお店でも店構えだけにしてほしい・・
だって、変なソバを出すお店の料理人さんには作れないはずだし、、美味しい普通の醤油ラーメン。
良くも悪くも、
新しく出来た聞きなれない言葉を聞こえよがしに書き捨てにするメディアや、それに流される無教養な風潮には胃が重たくなる年齢になりました。
それにしたって、このお店の前の通り。昼日中からテントの下が楽しげですね!
自己顕示欲の強い演出は、どちらのお店でも店構えだけにしてほしい・・
だって、変なソバを出すお店の料理人さんには作れないはずだし、、美味しい普通の醤油ラーメン。
良くも悪くも、
新しく出来た聞きなれない言葉を聞こえよがしに書き捨てにするメディアや、それに流される無教養な風潮には胃が重たくなる年齢になりました。
それにしたって、このお店の前の通り。昼日中からテントの下が楽しげですね!