ラーメン半額! に遭遇 【チャイニーズレストラン 一番】
2017.09.24
今日は妻が習い事で国立に行く日。いい季節になったのでしばらくは自転車で行くことにして、午前中で上がって一緒に昼ごはんを食べるというのを決まりにしようということになった。国立の駅周辺でも中間地点でもいいし、立川あたりまで足を延ばすこともできるというわけだ。
国立の街に行くときにいちばんよく通るのが国分寺内藤二丁目アパートの間の坂を下るルート。そのまま、よく使う西友地下自転車置き場の入り口まで真っすぐだ。
坂を下ると、旭通りの手前からお囃子の音が聞こえる。今日は谷保天満宮の例大祭。1時近くで、ちょうど交通規制が始まろうとしている。
西友裏で落ち合って少し街中を見て回る。祭りの雰囲気で落ち着かないというのもあるが、なかなか店が決まらない。そのいちばんの要因は財政問題だ。今月は予定外の出費が多く、給料日前で小遣いは底をついていた。
国立の物価が高いかどうかは知らないが、少なくともリストアップしていたお店3~4軒はすべてランチで1000円超。本日のフトコロ事情ではかなりキビシイ。
国立の街を離れ、崖線の上に出る。
たまには有名ラーメン店もいいかも、と「白河中華そば 孫市」をのぞいてみるが、行列を見て退散。次に向かった恋ヶ窪のラーメン屋「ファミリー軒」はすでに跡形もなく、寂しい気持ちになる。

こうなると僕はすっかり方向性を見失って五日市街道をあてもなく西に向かおうとしているが、妻は冷静に駅伝いに帰路に近いコースを提案。
そこで、鷹の台の駅をめざし、駅前商店街の角を回り込んだとき、
本日 ラーメン 250円
の文字を視界の端に捉えたのである。
いま置かれた状況にぴったりの条件に行き着いたようだ。

「チャイニーズレストラン 一番」は、鷹の台の駅前商店街の出口にある創業50年の老舗中華屋。
よく利用する小平商工会のこだいらネットでもこの店は小まめに情報を更新しているようで、あとで調べたところ“9月のラーメン(半額¥250)セールは9月21~24日”とある。僕は非常にラッキーだったと思っていたんだが、今月だけで4日もそんなことをやる太っ腹な店だったのだ。
ちなみに来月は開店50周年記念につき店内全品半額セールが予定されている(10月14日(土)・15日(日))。

ラーメンセールの影響なのか、2時近くにして店内はかなりの混みよう。
日曜だったからかもしれないが、客層は想像していた学生中心ではなくファミリー層が多い。

それ以外にも入ってみて意外だったことがいくつか。
まず、けっこう広い、というか1・2階の2フロア構造である。
それから、つくりがきれい、かつモダンで、中央にらせん階段がある。
1階は満席で、らせん階段を上って2階へ。
ラーメンといくつかの組み合わせの方向で考えるが、ここはメニュー表が何種類もあってわかりづらい。もともとあれこれ頼むほうじゃないので、種類豊富なセットメニューもピンとこない。
もうここはシンプルに、横の壁に張ってある“丼ぶり単品ALL 600円”から回鍋肉丼に。

ちなみに、参考にもらってきたお持ち帰りメニュー(↑↑)というのがいちばん見やすい。
価格は店内も一緒だと思う。

ラーメン250円は、具が少し寂しいのかもしれないが(メンマのあたり)、ボリューム的に全然問題なし。
香味野菜が強めに出ているスープが特徴的。

回鍋肉丼600円は、スープ、お新香付き。
テンメンジャンの甘味に鷹の爪がピリッと効いてご飯が進む。

本当はもっといろいろ頼むべきところだが、2時を過ぎたらそんなに食べないし、量的にもちょうどよかった。
いろいろあったが結果オーライである。

レジで1000円札を出してお釣りが来た。当たり前だが、150円も来た。
計算上は当たり前だが、常識的には全然当たり前じゃない数字で、わかっていても軽いショックを受けた。

[DATA]
チャイニーズレストラン 一番
東京都小平市たかの台34-3
[Today's recommendation]

https://youtu.be/xZbKHDPPrrc


秋のお彼岸
2017.09.24 三陽/東京都小平市たかの台38-8

鷹の台駅前商店街の御菓子司「三陽」でお彼岸のおはぎを買う。
つぶあんとこしあん2個ずつ(各130円)。
今日は妻が習い事で国立に行く日。いい季節になったのでしばらくは自転車で行くことにして、午前中で上がって一緒に昼ごはんを食べるというのを決まりにしようということになった。国立の駅周辺でも中間地点でもいいし、立川あたりまで足を延ばすこともできるというわけだ。
国立の街に行くときにいちばんよく通るのが国分寺内藤二丁目アパートの間の坂を下るルート。そのまま、よく使う西友地下自転車置き場の入り口まで真っすぐだ。
坂を下ると、旭通りの手前からお囃子の音が聞こえる。今日は谷保天満宮の例大祭。1時近くで、ちょうど交通規制が始まろうとしている。
西友裏で落ち合って少し街中を見て回る。祭りの雰囲気で落ち着かないというのもあるが、なかなか店が決まらない。そのいちばんの要因は財政問題だ。今月は予定外の出費が多く、給料日前で小遣いは底をついていた。
国立の物価が高いかどうかは知らないが、少なくともリストアップしていたお店3~4軒はすべてランチで1000円超。本日のフトコロ事情ではかなりキビシイ。
国立の街を離れ、崖線の上に出る。
たまには有名ラーメン店もいいかも、と「白河中華そば 孫市」をのぞいてみるが、行列を見て退散。次に向かった恋ヶ窪のラーメン屋「ファミリー軒」はすでに跡形もなく、寂しい気持ちになる。

こうなると僕はすっかり方向性を見失って五日市街道をあてもなく西に向かおうとしているが、妻は冷静に駅伝いに帰路に近いコースを提案。
そこで、鷹の台の駅をめざし、駅前商店街の角を回り込んだとき、
本日 ラーメン 250円
の文字を視界の端に捉えたのである。
いま置かれた状況にぴったりの条件に行き着いたようだ。

「チャイニーズレストラン 一番」は、鷹の台の駅前商店街の出口にある創業50年の老舗中華屋。
よく利用する小平商工会のこだいらネットでもこの店は小まめに情報を更新しているようで、あとで調べたところ“9月のラーメン(半額¥250)セールは9月21~24日”とある。僕は非常にラッキーだったと思っていたんだが、今月だけで4日もそんなことをやる太っ腹な店だったのだ。
ちなみに来月は開店50周年記念につき店内全品半額セールが予定されている(10月14日(土)・15日(日))。

ラーメンセールの影響なのか、2時近くにして店内はかなりの混みよう。
日曜だったからかもしれないが、客層は想像していた学生中心ではなくファミリー層が多い。

それ以外にも入ってみて意外だったことがいくつか。
まず、けっこう広い、というか1・2階の2フロア構造である。
それから、つくりがきれい、かつモダンで、中央にらせん階段がある。
1階は満席で、らせん階段を上って2階へ。
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ラーメンといくつかの組み合わせの方向で考えるが、ここはメニュー表が何種類もあってわかりづらい。もともとあれこれ頼むほうじゃないので、種類豊富なセットメニューもピンとこない。
もうここはシンプルに、横の壁に張ってある“丼ぶり単品ALL 600円”から回鍋肉丼に。

ちなみに、参考にもらってきたお持ち帰りメニュー(↑↑)というのがいちばん見やすい。
価格は店内も一緒だと思う。

ラーメン250円は、具が少し寂しいのかもしれないが(メンマのあたり)、ボリューム的に全然問題なし。
香味野菜が強めに出ているスープが特徴的。

回鍋肉丼600円は、スープ、お新香付き。
テンメンジャンの甘味に鷹の爪がピリッと効いてご飯が進む。

本当はもっといろいろ頼むべきところだが、2時を過ぎたらそんなに食べないし、量的にもちょうどよかった。
いろいろあったが結果オーライである。

レジで1000円札を出してお釣りが来た。当たり前だが、150円も来た。
計算上は当たり前だが、常識的には全然当たり前じゃない数字で、わかっていても軽いショックを受けた。

[DATA]
チャイニーズレストラン 一番
東京都小平市たかの台34-3
[Today's recommendation]

https://youtu.be/xZbKHDPPrrc



2017.09.24 三陽/東京都小平市たかの台38-8

鷹の台駅前商店街の御菓子司「三陽」でお彼岸のおはぎを買う。
つぶあんとこしあん2個ずつ(各130円)。
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