fc2ブログ

近代初詣発祥の地 【川崎大師 平間寺】

2023.02.23

 近場観光シリーズ。
首都圏中心都市域において最も隆盛を誇る観光地ともいえる「川崎大師」へ。
川崎大師といえば、初詣。

1月6日放送のNHK『チコちゃんに叱られる!』によれば、三が日に一斉に初詣に行くようになったのは、“京急電鉄の戦略”。

京急電鉄の創業者・立川勇次郎は、川崎大師への参詣客を見込んで六郷橋-川崎大師間に大師電気鉄道(現 京急大師線)を開業。さらに、名称を京浜電気鉄道と改め品川-神奈川間を開通させ、同じルートを走る官設鉄道との間で客の奪い合いが勃発するや、「初詣(はつまいり)は川崎大師」と大々的に宣伝、この戦略が当たり年末年始の初詣の広告は恒例となった。――ざっとそのような放送内容。

すなわち川崎大師は近代以降の初詣発祥の地であり、他の鉄道会社もそれに追従することで、正月に鉄道で寺社仏閣に参拝することが全国的ブームとなり、現在に至っている。
川崎大師はいまでも初詣の参拝者数で全国三指に入る。

川崎市中原区丸子通に住んでいた30数年前、初詣に出かけたことがある。
初詣といってもたしか1月5日ころで、「もうすいてる頃合いだろう」という、いまと変わらぬ隙間狙い的動機だが、行ってみればすごい人出だったのだ。


20230223 kawasakidaishi-25
R409沿いの自動車交通安全祈祷殿。写真手前側が参拝客用駐車場になっている


境内から900mほど離れた自動車交通安全祈祷殿の隣に参拝客用駐車場があり、そこから徒歩でぶらぶら。


20230223 kawasakidaishi-23
駐車場の案内看板

20230223 kawasakidaishi-24
東門前駅前交差点

20230223 kawasakidaishi-12
表参道アーチ。ここを左折


参道を3回折れると仲見世通り。
「とんとこ、とんとこ」という軽快な音と売り子の掛け声が飛び交い、一気に華やかな雰囲気に。
名物せき止め飴(とんとこ飴)を切る音は、環境省の定める“残したい日本の音風景100選”。


20230223 kawasakidaishi-13

20230223 kawasakidaishi-14

20230223 kawasakidaishi-15

20230223 kawasakidaishi-16

20230223 kawasakidaishi-17


150mほどの参道の先。
大山門をくぐれば、献香所の煙の向こうに大本堂。


20230223 kawasakidaishi-18

20230223 kawasakidaishi-19


大本堂左手は屋台村状態で、一杯ひっけてる客も多く、八角五重塔を背景に聖俗入り乱れのカオスな光景。


20230223 kawasakidaishi-20


あとでわかったことだが、あれほどにぎやかな参道があるにもかかわらず、ちゃんと食事できるところが一帯にはきわめて少ない。
ここの露店で食べるのが正解のようなのだ。


20230223 kawasakidaishi-21


お参りを済ませてちょうど正午。
仲見世に戻ってみようか…。

(つづく)


20230223 kawasakidaishi-22


[DATA]
川崎大師 平間寺
神奈川県川崎市川崎区大師町4-48
https://www.kawasakidaishi.com/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/_IkLUOsNHAA



wachat230223-aa.jpg


Sponsored Link

コメントの投稿

非公開コメント

Latest Articles
おばちゃん回帰的な? 【大丸食堂】 Feb 27, 2024
いちごの里のうどんは… 【楽楽庵】 Feb 25, 2024
産直! いちご大福🍓 【道の駅 いちごの里 よしみ】 Feb 24, 2024
光る対応力でメニューを拡充 【森のキッチン】 Feb 23, 2024
2月22日は… 【おかき屋 百代】 Feb 22, 2024
タンメンの塩梅 【はつね】 Feb 20, 2024
ゆっくりな時間が流れる 【ジャスミン】 Feb 19, 2024
新回転寿司…? 【独楽寿司 町田木曽店】 Feb 18, 2024
異国情緒あふれる古刹 【山口観音】 Feb 17, 2024
観光地感を醸し出す 【観音茶屋】 Feb 15, 2024
見どころいっぱい 【狭山不動尊】 Feb 14, 2024
昭和ノスタルジックな風情の 【レストラン蘭】 Feb 13, 2024
Ranking
          
          
Category
Category-2