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夏のカツオの味わい 【ながしま 磯とり料理】

2017.07.21

 東京は17日連続真夏日ということで、その間どさくさに紛れて梅雨明け宣言も出ちゃってるし、この先いろいろ大変そうだ。
そんな天候のもと、いちばん暑い昼どきにランチのお店を求めてフラフラするのも無理が出始めているようで、昨日は食事から帰ったあと謎の睡魔に襲われて仕事に支障を来した。これはいわゆる熱中症というものなんでは? と少し心配になった。

ということで、本日は慎重な行動を心がけ、遠出ははじめから考えないことにする。まあやっぱりいい年してそんなんで倒れてたらカッコ悪いし。食い意地が原因だったんかーい! って、誰も同情してくれないし。


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とはいっても“近場で済ます”という片づけ方はしたくないので、何を食べるか、慎重に自分のいまの欲求を探ると同時に、想定されるエリア内のお店のメニューを思い出し、その合致するポイントを求めるのである。
で、はじき出されたのが久米川駅北口の「ながしま」のカツオ刺定食。


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ここは昼に来るのは3カ月ぶりと、けっこう空いてしまっていた。
名物“島ずし”の布の看板は外されている。春場の提供は6月いっぱいで、秋のスタートはカツオの脂の乗りしだいといったところ。


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僕の直前に入ったお客さんがカウンターの中央、僕が右端。もう1人、カウンターの左端に座っている人は、けっこうできあがりぎみで、テーブル席でひと休みしている大将と歓談している。
この人は見るからに常連。中央の人も、おばちゃんが定食を運んできたときに「今日は飲んでないのね」とからかってるから、まあかなりの常連。
僕はそういう会話をにやにやしながら聞いている。


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カツオ刺定食800円。
小鉢は水菜のおひたし、みそ汁は豆腐と油揚げとワカメ、香の物はキュウリとダイコンのぬか漬け。


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カツオは鮮度抜群。脂が乗っておらず、おいしい。ここが大事。
背が5切れ、腹が2切れ。腹身でもさっぱりしている。
夏のカツオはさっぱりしていてこそ。脂の乗りは秋の戻りガツオを待てばいいのだ。
僕はどっちも好きで、季節ごとにいい状態のものを味わいたいと思っている。


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途中で入ってきた人は初めてだったらしく、おばちゃんにいろいろ聞いている。ここでは常連も一見も、当たり前のように大将やおばちゃんと言葉を交わしている。
「この店はくさや焼いてくれるの?」
「はい」
「いつでも焼いてくれるの?」
「はい」
「ムロ?」
「それとトビウオ」
「あしたばの天ぷらとかもあるの?」
「天ぷらは夜ね」と向こうから大将。

それを聞いていたらまた夜に行きたくなった。先日、あしたばの天ぷらを食べなかったことが若干の心残りになっている。


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[DATA]
ながしま 磯とり料理
東京都東村山市栄町1-11-1





[Today's recommendation]


https://youtu.be/b6K9Bzq0VDk



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