FC2ブログ

いまも変わらぬ素朴な味 【内田酒まんじゅう】

2021.07.23

 帰りの乗換駅の八王子まで娘を車で送っていくことになり、途中のまんじゅう屋さんに寄る。
正確には、私たち八王子のまんじゅう屋さんに行くけど、一緒に乗ってく? と。

せっかくの連休なので近場に車で出かけようかということで、ならば行ってみたいまんじゅう屋さんがあると、まんじゅう好きの家族。


20210723 uchida-21


八王子市石川町の「内田酒まんじゅう」。
最寄り駅は八高線北八王子。
多摩大橋通りからすぐなので、車なら五日市街道に並行する路線をうまく使えばわりと簡単に行けそう。実際、家から30分ほどで到着。


20210723 uchida-2220210723 uchida-23


住宅街にひっそりたたずむ趣ある外観。
知る人ぞ知る存在で、荻窪の「高橋の酒まんじゅう」と並び称される東京酒まんじゅう界の“西の横綱”であると、あとで知る。
高橋さんは僕でも知っている有名店で、内田さん、すごい方だったのね。
和菓子というと都区部の古い街に目が行きがちだが、多摩地区にもそんな名店があると知ると、なんかうれしい。


20210723 uchida-24


商品は酒まんじゅうオンリー、受け渡しカウンターのみの小さいお店というところは「高橋の酒まんじゅう」と共通する。
酒まんじゅう120円×5個を購入。同じだけ娘にもお土産に持たせる。


20210723 uchida-25
家まで我慢できない人がいて、商品写真はすべて車中で撮る


酒まんじゅうは麹を使った“酒種”で発酵させるが、高温多湿の日本の夏は発酵に最適。
まさに酒まんじゅうの季節なのだ。


20210723 uchida-26


八王子から相模原にかけては昔から酒まんじゅう作りが盛んな土地らしい。
こちらの酒まんじゅう、麹の香るもっちりとした皮もおいしいが、あんこが最高にいい。
素朴なつぶあんで小豆の香りがよく、子どものころ家で作っていたまんじゅうそのもの。


20210723 uchida-28


“甘酒”が夏の季語と知ったのはいい大人になってからだ。
江戸時代は暑気払いのために甘酒をよく飲んだらしく、甘酒売りもいたという。
昔の人は発酵食品が体にいいことを体験的に知っていたのだろう。

同じく麹を使った酒まんじゅう、意外と夏バテ予防になったりして🎐


20210723 uchida-27


[DATA]
内田酒まんじゅう
東京都八王子市石川町2966-16





[Today's recommendation]

wachat210723-1.jpg




https://youtu.be/Wq5Ks3_r6f0


Sponsored Link

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
Latest Articles
時をかけるスパゲッティ&ドライカレー 【カフェグリーン】 Sep 22, 2021
素晴らしく昭和な 【キッチンサン】 Sep 20, 2021
こんなラーメン屋さん、懐かしい 【ラーメンショップまるよし】 Sep 18, 2021
日帰り旅 【大もりや】 Sep 17, 2021
元気をもらえる朝ラー 【村山ホープ軒 本店】 Sep 16, 2021
しっぽり飲みたい 【本むら庵】 Sep 14, 2021
コロナ禍でも根強い人気 【じゃがいも】 Sep 13, 2021
東村山が誇る銘菓 【宝来屋】 Sep 12, 2021
さんぽ 【サントアン】 Sep 11, 2021
カツカレー、こういう感じもいいな… 【八海食堂】 Sep 09, 2021
ポストワクチン時代は… 【木曽路】 Sep 07, 2021
夢から醒めて 【ぼん天 瑞穂店】 Sep 06, 2021
Ranking
          
          
Category
Category-2