牛3種盛り! 驚愕のワンコイン弁当, etc. 【焼肉レストラン 八坂あら川】
2020.06.07
ずっと23区内でのテレワークでなんとなく脱出できなかったという長女が久々に帰宅。
「いまこっちはこんなことになってるの」と#東村山エール飯のインスタ投稿写真を見せると、やっぱり世代的に“映える”のポイントが違う。ずばり、肉肉してる写真に食い付きがいい。
翌日の昼はそういうお店のテイクアウトということになった。
そういうお店は久米川駅周辺に多い。
そういうお店とは、料理のビジュアル的にバエるポイントを押さえていつつ、それが実力に裏打ちされていそうで、意外なことに飲み屋系に多い、という世の中知らないことがいっぱいあるなぁ… という一群である。
しかしそういうお店は日曜休みが多い。
普段、昼は寝ているというリズムの方がイレギュラーで昼営業しているわけで、日曜ぐらいは寝ていてもらわないと体がもたなそう… ということでそれは次の機会とすることにして…
長女には肉と言ってある。

肉といったらやっぱり肉屋。
精肉店系の焼き肉店「八坂あら川」へ。

まだ誰もこんなことになるとは思っていなかった今年1月、「あら川」店頭に見覚えのないメニュー看板が出ているのを発見した。
ロコモコ丼とテグタン麺。
お店のある路地の入り口の八坂商店会にも同じ看板が出され、それまでランチに力を入れているようには見えなかった「あら川」の新機軸が強力に打ち出されているようで、これはすぐにも入らなければと思っていた矢先のコロナ騒動。

「あら川」は人気店というのもあるが、もともと展開していたお弁当や宅配のノウハウがこういうときに強みを発揮する。
緊急事態宣言下も#東村山エール飯のSNSで料理写真を頻繁に目にするようになった。

特に投稿が多いのがユッケ寿司。
上記ランチのラインアップにまもなく加わったメニューで、ぜひ食べてみたいと思わせる、まさにインスタ映えする一品である。

もともとお店で食べようと思っていたロコモコ丼とユッケ寿司、もう1品、やはりSNSで投稿の多い牛肉コロッケ弁当をテイクアウト。

ロコモコ丼はワンプレートランチをそのままパッケージしたようなハンバーグ&エッグ・オンザライスなお弁当。
このハンバーグがすごい。ボリュームもすごいが、ちょっと弁当レベルではないと思わせる肉質は、さすが創業65年の牛肉の目利き。

ユッケ寿司は、生に近い食感を追求した低温調理の牛肉細切りに、キュウリとイクラ。
型で押し寿司にしたあとイクラを散らす感じ。

ビジュアル重視かな… と思えるイクラだが、これがよく合う。
一見派手だが実はネタがシンプルに3種ということで、まとまりがいい。
口の中で存在感を放つのは、やっぱり牛肉である。

はっきり言って、どれもおいしくリーズナブルで、人気店だけのことはあると思った。
しかし牛肉コロッケ弁当は、想定のさらに上をいく内容であった。

左が牛そぼろと炒り卵の2色丼風、中央に牛コロッケ、そして写真ではわかりづらいかもしれないが、右にはゴロッと厚みのあるカルビ系の焼き肉が5~6切れ。
コロッケ弁当であり、牛肉3点盛り弁当でもある。
それで500円(税込み)。
左半分だけ、あるいは右半分だけで500円と言われても、僕は納得する。

毎度感じることだが、エール飯って、おいしいものを格安で食べさせてもらって、むしろこっちが元気づけられる活動でもあるのだなぁ。

[DATA]
焼肉レストラン 八坂あら川
東京都東村山市栄町3-11-31
[Today's recommendation]



https://www.youtube.com/watch?v=7eHNU4gJu4I


薔薇と月見草(つづきは
インスタ で)
ずっと23区内でのテレワークでなんとなく脱出できなかったという長女が久々に帰宅。
「いまこっちはこんなことになってるの」と#東村山エール飯のインスタ投稿写真を見せると、やっぱり世代的に“映える”のポイントが違う。ずばり、肉肉してる写真に食い付きがいい。
翌日の昼はそういうお店のテイクアウトということになった。
そういうお店は久米川駅周辺に多い。
そういうお店とは、料理のビジュアル的にバエるポイントを押さえていつつ、それが実力に裏打ちされていそうで、意外なことに飲み屋系に多い、という世の中知らないことがいっぱいあるなぁ… という一群である。
しかしそういうお店は日曜休みが多い。
普段、昼は寝ているというリズムの方がイレギュラーで昼営業しているわけで、日曜ぐらいは寝ていてもらわないと体がもたなそう… ということでそれは次の機会とすることにして…
長女には肉と言ってある。

肉といったらやっぱり肉屋。
精肉店系の焼き肉店「八坂あら川」へ。

まだ誰もこんなことになるとは思っていなかった今年1月、「あら川」店頭に見覚えのないメニュー看板が出ているのを発見した。
ロコモコ丼とテグタン麺。
![]() | ![]() |
お店のある路地の入り口の八坂商店会にも同じ看板が出され、それまでランチに力を入れているようには見えなかった「あら川」の新機軸が強力に打ち出されているようで、これはすぐにも入らなければと思っていた矢先のコロナ騒動。

「あら川」は人気店というのもあるが、もともと展開していたお弁当や宅配のノウハウがこういうときに強みを発揮する。
緊急事態宣言下も#東村山エール飯のSNSで料理写真を頻繁に目にするようになった。

特に投稿が多いのがユッケ寿司。
上記ランチのラインアップにまもなく加わったメニューで、ぜひ食べてみたいと思わせる、まさにインスタ映えする一品である。

もともとお店で食べようと思っていたロコモコ丼とユッケ寿司、もう1品、やはりSNSで投稿の多い牛肉コロッケ弁当をテイクアウト。

ロコモコ丼はワンプレートランチをそのままパッケージしたようなハンバーグ&エッグ・オンザライスなお弁当。
このハンバーグがすごい。ボリュームもすごいが、ちょっと弁当レベルではないと思わせる肉質は、さすが創業65年の牛肉の目利き。

ユッケ寿司は、生に近い食感を追求した低温調理の牛肉細切りに、キュウリとイクラ。
型で押し寿司にしたあとイクラを散らす感じ。

ビジュアル重視かな… と思えるイクラだが、これがよく合う。
一見派手だが実はネタがシンプルに3種ということで、まとまりがいい。
口の中で存在感を放つのは、やっぱり牛肉である。

はっきり言って、どれもおいしくリーズナブルで、人気店だけのことはあると思った。
しかし牛肉コロッケ弁当は、想定のさらに上をいく内容であった。

左が牛そぼろと炒り卵の2色丼風、中央に牛コロッケ、そして写真ではわかりづらいかもしれないが、右にはゴロッと厚みのあるカルビ系の焼き肉が5~6切れ。
コロッケ弁当であり、牛肉3点盛り弁当でもある。
それで500円(税込み)。
左半分だけ、あるいは右半分だけで500円と言われても、僕は納得する。

毎度感じることだが、エール飯って、おいしいものを格安で食べさせてもらって、むしろこっちが元気づけられる活動でもあるのだなぁ。

[DATA]
焼肉レストラン 八坂あら川
東京都東村山市栄町3-11-31
[Today's recommendation]



https://www.youtube.com/watch?v=7eHNU4gJu4I


薔薇と月見草(つづきは

- 関連記事
-
- ひたすら肉にこだわるお弁当 【和牛工場 八坂あら川】
- 牛3種盛り! 驚愕のワンコイン弁当, etc. 【焼肉レストラン 八坂あら川】
- 高級焼き肉店のCK ? 【和牛工場 八坂あら川】
- 高級焼き肉弁当を食す 【焼肉レストラン 八坂あら川】
Sponsored Link