fc2ブログ

いろいろ有効利用できます💦 【茶処 てんてん】

2023.06.21

 前記事に書いたように谷保天満宮に参ったのは梅林の「茶処 てんてん」さんのインスタ投稿が目に留まったから。

#陶板絵馬差し上げます のハッシュタグが付いている。


20230621 tenten-11


要約すると――

先日(6月2~3日?)の大雨で天満宮神楽殿の倉庫部分が浸水し、大掃除をするといろいろなものに混じって「菅公千七十五年式年大祭」記念の陶板絵馬が大量に出てきて、処分されるところをてんてんさんがいくつか引き取り、#陶板絵馬差し上げます

という経緯。


20230621 tenten-12

20230621 tenten-13


菅公千七十五年とは菅原道真(845~903)1075回忌、すなわち1977年にあたる。
投稿写真の絵馬にも“昭和52年9月25日”という日付が読み取れる。

半世紀近く前のもはや骨董的価値も生まれていそうな品である。
陶板絵馬という昭和(の土産物)的センスも気になるところ。

(てんてんさんはブログもやられていて、関連の記事はこちら


20230621 tenten-14


「茶処 てんてん」は2020年12月、コロナ禍で分散初詣が呼びかけられていたころ“幸先詣(さいさきもうで)”で谷保天満宮をお参りした際に立ち寄った“門前(鳥居前)の茶屋”である。


20230621 tenten-15


こうじの昔ながらの甘酒をはじめ、手づくりソースのかき氷や白玉しるこ、自家製和菓子の抹茶セット、天満宮だけに“合格ゼリー”… と、簡易店舗スタイルからは思いもよらないほどメニュー豊富で、ほぼ手づくりというところにも驚かされる。


20230621 tenten-16

20230621 tenten-17


豆引き珈琲300円を注文。
“少々淹れるまでお時間お待ちください”とある。

「絵馬を鍋敷きにって書いてますけど、罰当たりません?」
なにしろ相手は日本三大怨霊だ。
「というか全部割られそうになっていて、そっちのほうが危ないんじゃないの? という話で(笑)」


20230621 tenten-1820230621 tenten-19


鍋敷き… もとい、陶板絵馬を1枚いただき、梅林でコーヒータイム。


20230621 tenten-21


挽きたて淹れたての香り高いコーヒーに自家製ようかんの、なんともぜいたくなひととき (  ̄ - ̄) ダバダ〜♪


20230621 tenten-22


前記事に書いているように、自分の場合、合格祈願というより商売繁盛のお守りに飾ろうかと思うが(神棚ないけど)、受験等を控えている方には霊験もあらたかそうではないだろうか。
鍋敷きにはでこぼこすぎて不向きとは思うけど。


20230621 tenten-20


[DATA]
茶処 てんてん
東京都国立市谷保5209 谷保天満宮梅園
https://twitter.com/tenten_bairin?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
https://www.instagram.com/tenten_bairin/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/8mTiw3TQ2BI



wachat230621-22.jpg



20230621 tenten-24
コースターに使ってみた💦


実践! 分散初詣 & Go To …? 【茶処 てんてん】

2020.12.13

 “朝に思い付いて散策”シリーズ。
今回はテーマが決まっている。初詣である。

三が日の混雑を避けるため政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会・尾身茂会長は初詣の分散化の要請を行っているが、ならば年明けにこだわらず前倒しがあってもいいのでは?
と調べてみると、各地の神社や県神社庁などで12~3月といった分散参拝を呼び掛けているところも少なくない。

12月中に先取りして初詣をすることを“幸先詣(さいさきもうで)”というらしい。
混雑のニガテな自分には縁のない、おびただしい参拝客が押し寄せる有名どころでも、いまのうちならすいているに違いない… と考えた。

真っ先に思い浮かんだのが、谷保天満宮。
いつもなら15万人の初詣客があるという多摩地区の人気スポットである。


20201213 tenten-11
20201213 tenten-1220201213 tenten-13
20201213 tenten-14
国立駅から大学通りを谷保駅まで


ということで、国立駅を起点とする散策コースを考えた。
コースもなにも、大学通りをひたすら南下するだけなんだが。


20201213 tenten-15


谷保天満宮は903(延喜3)年、菅原道真の三男・道武が父を祀る廟を建てたことに始まるとされる。
東日本における天満宮としては最も古く、湯島天満宮、亀戸天神社と並び関東三天神と称される。


20201213 tenten-1620201213 tenten-17


――正月の縁起物(生芽の矢)・家内安全・学業成就の御札は12月中旬より3月末まで頒布致します。また正月3が日および1月中の土日祝日は混雑が予想されますので、可能ならば時期をずらしてお詣りくださいますようお願い申し上げます。公式HP


20201213 tenten-18


行ってみれば、七五三のお参りがちらほら。
拝殿では僕らの前に3組。


20201213 tenten-19


COVID-19が収束しますように… (-人-;)
混雑や密とは無縁の“初詣”を済ませた。


20201213 tenten-2020201213 tenten-21


谷保天満宮は甲州街道に面した大鳥居より入り石段を下って参拝する“下り宮”という珍しい構造で、石段の左手に梅林がある。天満宮だけに、梅林。
その梅林には、甘茶、お抹茶セットといった幟。


20201213 tenten-30


そう、今回は初詣だけでなく“Go To 茶屋”シリーズを兼ねている(←そんなシリーズありました? (- -;)


20201213 tenten-43


「茶処 てんてん」は一昨年春に天満宮を参ったときに見かけて気になっていた物件である。


20201213 tenten-23


開店準備中の様子で、「大丈夫ですか?」と尋ねると、「ちょうどお湯が湧いたところです」とお店のおねえさん。
お抹茶セットを1つ注文。


20201213 tenten-2420201213 tenten-2520201213 tenten-26


あとで調べてみると、「てんてん」は国立駅近くにあったという粥専門店「かゆや」が出していた茶屋で、本店閉店後もこちらは続けているとのこと。甘酒は「かゆや」の粥ベースだそうだ。
天満宮だけに“合格ゼリー”が名物のもよう。


20201213 tenten-27


抹茶はちゃんと点ててある。そしてセットの自家製和菓子が驚くほどおいしい。


20201213 tenten-28


店主さんはブログをやられていて、それによれば「ものすごい手がかかっています」と。


20201213 tenten-29


たしかに、ういろう風というか羊羹風の菓子の小豆の香りが素晴らしい。
この感じだとたぶん何を食べてもおいしいと思われ、ぜひ梅の季節に訪れたい。


20201213 tenten-3220201213 tenten-31


すっかりいい気分で、次の目的地へ。

(つづく)


20201213 tenten-22


[DATA]
茶処 てんてん
東京都国立市谷保5209 谷保天満宮梅園
https://twitter.com/tenten_bairin?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
https://www.instagram.com/tenten_bairin/





[Today's recommendation]

wachat20201213-1.jpg




https://youtu.be/LjbAyBKh6hA



20201213 tenten-33-2
次号予告


Latest Articles
日本橋グルメのいま 【日本橋 玉ゐ コレド室町店】 Nov 29, 2023
本日戌の日 【三原堂本店】 Nov 28, 2023
あらためてお参り 【水天宮】 Nov 27, 2023
勝負は紙一重 【国立競技場】 Nov 26, 2023
国立観戦の定番 【ホープ軒 千駄ヶ谷店】 Nov 25, 2023
イチョウ並木は今年も… 【明治神宮外苑】 Nov 24, 2023
何か常なる… 【菊富】 Nov 22, 2023
タンメン究極形 【うな瀧】 Nov 21, 2023
タンメンのエビデンス 【南京亭 新所沢店】 Nov 20, 2023
得難いしっぽり感 【きやり 神田明神前店】 Nov 19, 2023
将門印のお土産処 【神田明神文化交流館 EDOCCO】 Nov 18, 2023
北斗信仰をめぐる ――平将門北斗七星めぐり Nov 17, 2023
Ranking
          
          
Category
Category-2