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サッポロで朝ラー 【蝦夷】

2021.10.19

 清瀬のラーメン店「蝦夷」が24時間営業だったことを思い出した。
ということは当然、朝ラーメンもやっている。それどころか早朝ラーだって夜明け前ラーだってやってる。
サッポロ好きの朝ラー推奨者としては外せないお店である。


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ちなみにこのブログでいう“朝ラー”とは、朝10時ころに食べる早めの昼ごはんのこと。
その効能についてこれまでいろいろ書いてきたが(各記事にはここから飛んでいただければ)、なんだかんだいって一番の理由は、混まないこと。


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ラーメンは食べたいが、混むのがニガテ(客席稼働率50%=混んでる… と感知する人 (;^_^A
考えてみたらこの「蝦夷」にはこれまでも11時前に入ることが多かった。


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10:20入店。


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先客は2名で、どちらもきっちり朝ラーしておられる。
正確にいうと、“朝飲みの〆ラー”的な…?
そういうお客の多そうなお店である。


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注文は味噌らーめん。


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“サッポロ”について少々。

ここでいう“サッポロラーメン”とは、北海道札幌市の老舗・名店・人気店のたぐいではなく、1970~80年代に“札幌ラーメン”をカタって全国を席巻したチェーン店またはその傍流の生き残りのこと。

その手のラーメンが好きで、これまで取り上げたお店も少なくない蝦夷えぞえぞえぞ菊えぞふじ狩勝コタンニューコタン元祖札幌やどさん子どさん子どさん娘ピリカピリカ

“生き残り”というくらいだから相当な斜陽カテゴリーで、上記のうち5店はその後閉店。
最近、サッポロのニオイのするお店を2店発掘し松ちゃん大龍、少しは救いを感じてはいるが。


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中華鍋でキャベツとモヤシとニンジンを炒め、だしを注ぎ、みそ等で味付けし、最後にニラを投入。
どんぶりで合わせみそを溶くのではなく鍋で味を整えるのがこちらの製法。


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ザラッとした舌触りのみそスープ。マイルドな優しい味で、ニンニク臭は少ない。
麺は加水の多いツルッとした食感。かんすい臭さも懐かし要素か…。


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ラーメンが大いなる進化を遂げているらしい昨今。こういう非進化系以上にラーメンには多くを望みません… という自分。無欲なのか、高望みなのか。


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[DATA]
蝦夷
東京都清瀬市松山1-4-33





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/evETS8_WFGE



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里山風景。背後は平林寺境内林

ニューノーマルな? 【らーめん しょういん】

2021.10.12

 COVID-19がこのまま収束に向かうのではないかと期待を抱けるのはパンデミック発生後初めてのことだが、感染対策をやめていいと考えているわけではない。
身体に染み付いてしまっている部分もある。マスクはともかく、距離感なんか。

ビジネスシーンにおいてニューノーマルは不可逆的変化といわれる。
テレワーク、拠点分散、シェアリングエコノミー、はんこレス…。

あ… あれもニューノーマル?
夜のみ営業のラーメン店のランチ営業 (・Θ・;)


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間借りや居酒屋新業態を含め、夜の世界から昼に進出してきているラーメン店事例がこちら↓↓↓
「上海亭」「バード軒」「まるいち」「麺屋鶏心」

もちろんお店の都合であり、収束したら元に戻っても仕方ない。
客としては貴重な機会であり、いまのうちに最大限活用したいと。


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身近なところでは、久米川ウイング通りの「らーめん しょういん」。


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入ろうと思った矢先に先の緊急事態宣言で、81日間に及んだ期間中ほぼ休業していたと思う。


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L字カウンターと、奥にテーブル1つ。
夜のみ営業というとちょっと身構えてしまうが、若い男性店主の明るく気さくな対応にたちまち和んだ気分に。


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博多系という情報があり、基本味と思われるとんこつらーめんを注文。
1~2分と提供が速いあたりは博多っぽい。もちろん極細麺。


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スープはポタッとした感じに濃厚、かつ熱々である。麺は硬すぎず、やわすぎず。具はチャーシュー、ノリ、小口ネギ。
とてもワタシ好みのラーメンなのであった。


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途中、大いに迷う。
替え玉である。

たしかに麺量はあっさりめで、替え玉を促しているようにも感じられる。この系統にしてはスープがたっぷりなのも、替え玉するには好ましい。
しかしこのところ食える量ががっくり落ちた気がしてる(特にラーメン)。
ここは年相応にノーマル(替え玉なし)が無難そうだ。


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味の変化は替え玉後にする派だが、なしと決めたからにはここで卓上の高菜漬け(辛くない)、紅ショウガ、おろしニンニクを投入。ゴマはあらかじめ振ってある。


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麺を食べ終え、十分残っているスープを前に申し訳ないような気持ちに。
次は替え玉します… と心に誓うのであった。


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[DATA]
らーめん しょういん
東京都東村山市栄町2-38-1
https://www.facebook.com/%E3%82%89%E3%83%BC%E3%82%81%E3%82%93-%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%84%E3%82%93-384623938301645/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/G6NcMBgiv0Y



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本町都営の夕景


いまや貴重な… 【大龍】

2021.10.07

 昔よく通った武蔵境駅北口「九州GTラーメン」は10年近く前に閉店しているが、GT店主はその後、府中市朝日町の自宅前でキッチンカー営業しているというので、一度食べに行った。
そのときいろいろ聞いた中で気になったのが、「はじめは南口で営業していて、当時ラーメン屋はうちと『大龍』さんしかなかった」という話。


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「大龍」というお店は武蔵境駅南口に現存する。
再開発に取り残されたような雑然とした一角ではあるが、そんな古いラーメン店が残っていることを知らなかった。


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調べてみると、1970年創業の古株。
みそラーメンが売りのようで、見るからに昔っぽいタイプのラーメンには心惹かれるものがある。


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以降、ときどき通りすがりに様子をうかがっていた。
カウンターのみの小さいお店で、このご時世、なかなか入りづらい。


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コロナは落ち着いてきてはいるが、やはり慎重を期して客が引けそうな時間に行ってみる。
13:40、先客なし c( ̄▽ ̄)


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注文はみそらーめん。


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客席8席に対しスタッフ2人というアンバランス感。高齢男性2人体制は「どさん子 柳沢店」を思い出させるものがある。
野菜を炒めた上から中華鍋にだしを張る製法も、どさん子スタイル。


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ただし、麺ゆでも野菜ファイヤーも、調理はすべて若めのおじさんがやる。
ずっと座ったままの年かさの御仁。おもむろに腰を上げると、最後の大切な仕事に取りかかった。ネギの盛り付けである。

瞳を描き終えた大龍は空高く舞い上がるのであった。


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炒め野菜はモヤシとタマネギで、細切れの豚肉が入る。シャキシャキ感の残る絶妙の火入れ。
トッピングにネギとコマツナ。麺はツルッとした中細麺。


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スープはごくあっさりした味わいだが、ピリッと舌を刺激するものがある。意外にニンニク(生?)を利かせてあるか、タマネギの辛味成分が効いているか。


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昭和の時代のごく普通のラーメンジャンルである。
いまや探しても見つからない貴重な存在になった。


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[DATA]
大龍
東京都武蔵野市境南町2-1-20





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/D9BUXsa55hg



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画竜点睛… のイメージ?


新しいのか、新しくないのか 【新ラーメンショップ 堀兼店】

2021.10.04

 県道126号所沢堀兼狭山線の堀兼神社北交差点を北に入ってすぐのところに「ラーメンショップ」がある。
コロナ禍で開拓した自転車コースの一つで、お店の前も何度も通っている。


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飲食店の少ないエリアだけに、記憶に刷り込まれやすい存在といえる。
勝手に“勝手知ったる”気になっている。
が、いざ入ってみて「ん…?」となるのがラーショ。


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このブログでこれまで取り上げているラーショ(系)はたぶん7店。
どれもこれも同じではないので(店名までも)、標準とか正統とかがどこにあるかわからないし、店ごとにいろいろ違って当たり前と。
が、出てきたラーメンどんぶりの店名ロゴに、「ん…?」

――新…?


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調べてみると「新ラーメンショップ」は狭山市に本部を置く一派らしい。
ラーショ系は階層構造化していて下位カテゴリーも少なくないが、「ラーメンショップ○○」ではなく「○○ラーメンショップ」というところに意外性。


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“新”というからには、いろいろ改良や改善や進歩がありそうだ。
ちなみにまったく別系統で「ニューラーメンショップ」というのもあるらしい。


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直近の「ラーメンショップYAMANAKA」の(中)に難渋したので、迷うことなく(並)をポチッとな。
醤油と塩で同じ食券だが聞かれることはなかったので、申告しない限り醤油らーめんというシステムのもよう。


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まずゆで卵が出される。
表にデカデカと張り出されているように無料サービスで、「~YAMANAKA」と同様。


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スープはまあラーショらしいとんこつしょうゆだが、麺が特徴的と思った。


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加水の少ないパツパツ麺で、(並)でもそこそこ量がある。
好きなタイプの麺だが、もたもたしてるとどんどんスープを吸うので焦ってしまう。


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薬味のネギは普通の小口切りのほかに白髪ネギもデフォルトでのってくる。
ラーショといえばネギラーメンだが、そのお試しっぽくておもしろい。


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結局、“新”とうたっているわりにラーメンとして全然新しくなく、ラーショはラーショであり、そのあたりがたいへん好ましいと思いました ♪(* ̄∇ ̄)/


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[DATA]
新ラーメンショップ 堀兼店
埼玉県狭山市堀兼2113-3





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/c1GxjzHm5us



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すぐ近くの「あぐれっしゅげんき村」でお土産を買う


相対論的考察によれば… 【ラーメンショップ YAMANAKA】

2021.09.28

 やっと涼しくなって、自転車に乗りまくろうという気持ちはあるが、これがやたらキツく感じる。
上り坂がキツい。大腿四頭筋がすぐ疲れる。
空堀川河岸段丘レベルでもう疲労物質がたまる(笑)。

夏の間サボっていたせいだろうか。
いいえ、トシのせいです ヾ(ーー )


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メンデレーエフやらアインシュタインやらという今月のハードなお題も午前中にきれいに片付き、久しぶりに狭山丘陵を1周しようと出かけた。
が、箱根ケ崎で頓挫。
まあ、自転車がキツいというか、時間が遅くなってしまって、その先、飲食店がほぼなくなるという事情にもよる。


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役場通りまで戻って「ラーメンショップ YAMANAKA」へ。
5月に初めて入り、いい印象が残っている。


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ラーメンの(並)と(中)で迷ったが、けっこう運動して腹も減っているので(中)に。


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ラーメン(中)、配膳台にドーンと。
器の大きさにビビった。


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やはり(並)にすればよかった、前回と同じく… と思ったのである。
ところがあとでブログを確認すると、前回も(中)を食べている。
器の大きさも、中身の多さも、まったく記憶にない。わずか4カ月前のことなのに。


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どんぶりの比較対照に箸を置いてみた


これはアレだ。
空間の大きさは絶対的なものではなく観測者の置かれた状況によって変わる相対的なものであるとする、例の有名な物理理論で説明がつきそうだ。(←つきません ヾ(ーー ;)


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ラーメンは前回書いているとおり、すごくおいしい。
硬めのゆで加減の細縮れ麺はのどごしよく、うま味が強すぎず塩気が前面に来る、いい塩梅なスープ。


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ただ最後、サービスのゆで卵が、完食するのに最大の関門になったという (;^_^A
相対的というか、やっぱりトシのせいです。


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[DATA]
ラーメンショップ YAMANAKA
東京都西多摩郡瑞穂町箱根ケ崎2247-4





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/sBspSJWRT2E



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今年最大の発見、マヤラン


吉祥寺解禁? 【ホープ軒本舗】

2021.09.27

 観光コンサートも解禁の方向で動いている。
繁華街もいいのではないかと。
なにも新宿や渋谷に遊びに行こうというわけじゃない。吉祥寺にごはん食べに行くだけだ。


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たかが吉祥寺。武蔵野市吉祥寺。
都下ですよ、都下。
わしら東村山あたりの仲間だ。(←迷惑だろうなぁ、吉祥寺的には (^▽^;)


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新しい生活様式におけるいろんな新展開はポジティブに捉えているが、以前の生活で取り戻したい部分も多々あるわけで。


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ときどき書いているが、学生時代に吉祥寺に住んでいて、いまだにホーム意識がある。
思い出深いお店で最近(ブログ開始後)入れていないところも少なくなく、ぼちぼち訪問していきたいと考えていた矢先のコロナだったりする。


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で、吉祥寺解禁となれば、しょっぱなはやっぱり「ホープ軒本舗」。
1938年創業の吉祥寺の象徴的存在である。


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吉祥寺の老舗というだけでなく、こちらは“東京背脂豚骨醤油の始祖”を標榜する。
この系統のおおもとなのだ。


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調べてみると2018年12月以来。
コロナの空白が1年半あるとしても、ずいぶん空いたものだと自分でもびっくり。


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いつものとおり中華そばをポチッとな。


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というか、こちらは中華そばとチャーシューメンしかない昔かたぎの専門店。
…と思っていたら、“期間限定まぜそば”のボタンが。これにはびっくり。
やっぱりコロナの影響による新機軸とか…?


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昔からこんなスープだったので疑問に思ったこともないが、背脂豚骨醤油の始祖というわりには背脂感は強くない。
いまどきの基準なら、あっさりとんこつということになるだろうか。


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量が多いわりにもたもたしてるとすぐへたる、考えなし感の強い細縮れ麺が懐かしい。

「ホープ軒」に“懐かしい”という感想に、またまたびっくり。
いっときは月イチペースで食べていたんだから。


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少しずつ日常を取り戻していければ…。


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[DATA]
ホープ軒本舗
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-14-12





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/SZFza__l-5s



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こんなラーメン屋さん、懐かしい 【ラーメンショップまるよし】

2021.09.17

 先月、「ジョイフル本田 瑞穂店」フードコートのお店を取り上げた。そのラーメン店「来良哲」の運営会社が大手チェーンではなく地元ラーメン店というので興味をひかれたと。
「来良哲」には僕なりに好印象が残っている。ならばその“本店”を素通りのままというわけにもいくまい。


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フードコートの店舗名は「まるよしファミリー 来良哲」となっている。
その「まるよし」こそ、来良哲運営元の街のラーメン屋さん。
ジョイフル本田から1.2kmの江戸街道沿いに、お店はある。


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ジョイフル本田ができたばかりのころ、買い物に行くとき通るのはこっちの道(江戸街道)だったのだ。いまは狭山丘陵の麓を通ることが多く、新青梅街道の南側の事情に疎い。当時の記憶も薄れている。
江戸街道のイオンモールとジョイフル本田の間には当時ラーメン店が2~3軒あって、「一二三」は吉祥寺の人気店と同名だったので覚えているが、言われてみればこういう位置にこういう店あったかも… というのが「まるよし」。


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街のラーメン屋さんといっても、フードコートに出店するくらいだし、商売っ気というかギスギス感はあるのかもと身構えるところはあったが、拍子抜けするくらいにほのぼのした、昭和遺産的な街のラーメン屋さんであった。


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店内はカウンター5席、2人テーブル×2、小上がりに座卓×2と、こじんまりしたつくり。
スタッフはおかみさん風と若い男性の2人体制。
ほのぼの感は丁寧で優しく茶目っ気も備えた、おかみさんの接客によるところが大きい。


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パッと手にとった品書き(↑上)にある、お得ならーめんセットAセット(らーめん+半チャーハン)を注文すると、「この時間、ランチサービスでお安くなってるんです」とおかみさん。ランチの品書き(↑下)を示しつつ、「Aセット、醤油でよろしいですか?」と。
それで100円安くなる。
「来良哲」のときの逆をいっているようでおもしろかった。


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「味玉、一緒にどうです?」と、おかみさんはよどみなく。「いまお安くなってますが」
断れる流れではないのである。


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Aセット来る。
写真を撮らせてもらっていると、「じゃ、きれいにしなくちゃね」とチャーハンの八角皿をお点前のような手付きで回すおかみさん。
皿の辺の角度を整えたのか? だとすれば、スマホのシャッターをただ押すだけの人間としてはとても参考になる。


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ラーメンスープは口の中をやけどするほど熱々の油膜が表面を覆う。
鶏ガラベースに魚介系の香りが加わる昔懐かしい味わい。


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こういうセットでは作り置きのところも散見される半チャーハンだが、おかみさんがしっかりていねいに鍋振りをしている気配が厨房から伝わってきている。
チャーシュー、卵、ネギの基本の具材3種でシンプルに仕上がったチャーハンも、しみじみおいしい。


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僕らが若いころ、こういうお店は最も普通に存在していたんじゃないだろうか。
いわゆる街中華ほど歴史を感じさせないため忘れられがちだが、同じくらいに絶滅が危ぶまれる。
元気いっぱいな営業姿勢、頼もしい限り。


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[DATA]
ラーメンショップまるよし
東京都武蔵村山市中原4-7-26





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/UhWi2ukHT8Q



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一昨日のはやぶさ車窓写真 つづき


元気をもらえる朝ラー 【村山ホープ軒 本店】

2021.09.14

 久々の朝ラーメンシリーズ。
シリーズにするほどあるのか、朝ラー!? と思われるかもしれないが、これまで取り上げているだけでも近場にこんなにあります。↓↓

「ラーメン山岡家 瑞穂店」「ラーメンショップ 小川店」「博多らーめん ひまわり」「十七代目哲麺」「中華そば 大和」


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早朝というわけではないが、「村山ホープ軒 本店」は朝10時オープン。
たぶん昔からそうだったと思う。定休日以外に閉まっているところを見たことがない… って、当り前か(笑)。いやいや、時間帯という意味で。


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今回は10時半すぎの入店で、自分基準(朝ラー=10時前後に食べる“早めの昼食”)としても朝ラーといえるか微妙なところだが、いちおう情報として。


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そんな時間帯でも客の出入りが激しく活気づいている感が漂っている。
ヤッチャバ的というかハンバ的というか、そういう雰囲気が好き。


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券売機でラーメンをポチッとな。


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前回入ったのが2019年12月で、その前となると10年以上空いているかもしれない。
なので、どの時点と比較してということはいえないが、漠然たるイメージに対しスタッフが若返っている。きびきびとした所作は見ていて気持ちがいい。配膳係の女性陣のにこやかな接客がいい。
自然、味の評価も違ってくるわけで…。


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ということでもないが、素直においしいと思った。


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カエシが強すぎずダシの自然なうま味が生きているというか。
昔の味に戻っている… などと書くのはおこがましい。四半世紀近く前に初めて食べたときに似た幸福物質が放出されるような感覚というんでしょうか。


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“女性陣のにこやかな接客”に左右されてる感も否めないが(笑)、ともかく、気持ちよく(おいしく)食べられたのなら、それは僕にとっていいお店ということなのだ。


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[DATA]
村山ホープ軒 本店
東京都武蔵村山市学園3-59-2





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/HKLnmMacEB4



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巻雲は下り坂のサイン


夏の終わりに 【村山ホープ軒 東大和店】

2021.08.31

 昔、外食といえばラーメンばかり食べていた。ラーメンしか食べなかったと言っても過言ではない。いや、言い過ぎか…。
外食といえば昼ごはんで、そんなものに時間をかける気になれなかった。定食などという器の数の多いものを頼む人の気が知れなかった。食事を楽しむ心の余裕がなかった。
外食は、どんぶり一つ片付ければいいラーメンか、せいぜい丼物くらいだった。

いま、そのころと心理状態が似ている気がする。昔、何が原因だったか忘れたが、いまはコロナ。外食はしたいが、ゆっくり腰を落ち着けて食べる気になれない。8月はラーメンばかり食べていた(苦笑)。


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このブログではラーメン・中華ジャンルに偏りがあり、一部、極端に取り上げている回数の多いお店がみられる。
ラーメンばかり食べていた時代の名残であり、「村山ホープ軒 東大和店」はその一つ。


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夏が終われば情勢や心情にも変化がもたらされることもあるだろうと、区切りの意味で「村山ホープ軒」へ。


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12時前で満席(席を半分に間引いてある)で驚いたが、たまたま端の席が空いた。
むしろ昔よりはやっている印象。混む時間に来ることはないので、2人体制を見たのは久々。


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ラーメン+もやし。
もう20年くらいになるか、ほぼ同じ注文。


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とんこつラーメンはクセを消すためかカエシのマイルドすぎるものが多いように思うが、こちらの個性はキレにある。ヘンな表現だが、塩味のエッジが効いている。


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ブラックマッペのシャキシャキ感が、このスープに相性抜群。
一味唐辛子の凄みが利くのも、シンプルなればこそ。


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テレビのワイドショーでは愛知県常滑市の野外音楽フェスティバルの話。
ラーメン店店主はどんな気持ちで見ているのか、少し気になった。


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[DATA]
村山ホープ軒 東大和店
東京都東大和市南街4-13-12





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/EqPtz5qN7HM
夏の終わりに聴きたくなるドン・ヘンリー → 次の記事



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オギ / 前川(東村山市野口町)


街ラー参戦!! 【本格麺工房 来良哲】

2021.08.28

 2週間前に続いて「ジョイフル本田 瑞穂店」へ。
「IKEA立川」で買った棚をキャットウォークの動線にと取り付けてはみたが、猫がまったく興味を示さない。もうひと工夫必要かも… のアイデア探し。また、猫が使ったら使ったで、そこから高窓の額縁に乗られるのも怖いので、その部分のケアも必要。
しばらくホームセンター通いが続きそう。


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昼ごはんはそのままジョイフル本田のフードコートへ。
はじめから決めていた行動。食べるお店も決まっている。


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そのラーメン店「来良哲」は以前、“狭山丘陵周回コースのラーメン屋シリーズ”ということで瑞穂町のラーメン店を網羅的に調べたときに見つけた。
なぜフードコートに興味をひかれたか。


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フードコート入り口の店舗案内には「まるよしファミリー 来良哲」とある。
この「まるよし」、なんと地元ラーメン店である。


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来る途中、車から撮っている


北多摩の街のラーメン屋がリンガーハットやはなまるうどんやKFCと同列に名を連ねている。
これは食べてみたい! と思わせるに十分であろう。


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メニューが多いので面食らう。
“当店一番人気”のとんこつらーめん+半チャーハンのセット850円に決めて窓口で申告。


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「ランチは11時からになりまして、通常価格ですと1000円超えてしまいますが…」と窓口のおにいさん。
あ、ランチメニューだったの? まだ11時前?


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ということで、とんこつらーめん単品590円に変更。
「餃子でしたらセットで50円お安くなりますが…」
「えーと、じゃ付けてください」と値段を見ずに1000円札を差し出すと、
「えーと、やっぱり1000円超えてしまいまして…」

いかにも不慣れな者どうしのやりとりがおかしくなって、餃子食べたかったわけじゃないしちょっと高いな… とは思いつつ、不足分の34円を小銭で払う。


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呼び出しベルを渡されてテーブルで待つ間、ふとスマホの時計に目をやると11:02となっている。ということは最初に注文した時点で11時2~3分前だったということ。
2~3分時間をつぶしてあらためてランチを頼むことをお勧めすることはできなかったのか? と釈然としないものもあったが、おにいさんの対応は明らかに親切心からのものなので腹が立つこともなかった。経験が足りないのだよ、人生の。


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紅ショウガは餃子に付くわけではなく、ラーメンにあとのせ用に一時的に置いてある


ラーメンは、(まるよしの正式名称「ラーメンショップまるよし」から)漠然とイメージしていたラーショのような東京とんこつではなく、博多系である。
不思議なことにこのかいわいのSCフードコートで過去に食べたラーメンは、すべて博多。
それには何か理由がありそうだ。僕サイドではなくフードコート側に。


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加水の少ないストレート細麺が博多っぽい。
スープはフードコートっぽいというか、○ま○っちゃんっぽいというか…。
理由…?


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餃子はかなり肉肉していて食べでがある。
この組み合わせは正解だったんだと思う。


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ちなみに相方の焼き肉丼もうまそうだ。


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[DATA]
本格麺工房 来良哲(くらてつ)
東京都西多摩郡瑞穂町殿ヶ谷442 ジョイフル本田瑞穂店2Fフードコート





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/GgnClrx8N2k




 プレミアム!
2021.06.07 肉のヤマキ商店 ジョイフル本田瑞穂/東京都西多摩郡瑞穂町殿ヶ谷442

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もう1品は「肉のヤマキ商店」のプレミアム焼肉丼。


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ほどよく焦げ目のついた香ばしい焼肉。大中小とあるサイズの中を頼んだが、十分なボリュームで大満足。


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