満を持して、定番の…🥟 【ぎょうざの満洲 東村山西口店】
2020.09.27
東村山市内には店名に“餃子(ぎょうざ)”と付くところが6店ある、と以前書いている。
この夏、ギョーザ消費が多かったので、せっかくだから市内のギョーザをまとめて紹介したいと考えているが、完全制覇は無理としても“餃子(ぎょうざ)”をうたっているお店を外すわけにはいかない。
この2カ月で取り上げたのが、「餃子工房」「餃子市 東村山店」「餃子の王将 秋津店」「東京餃子食堂 久米川店」の4店。
そして今回、「ぎょうざの満洲 東村山西口店」である。

意外なことに初来店。

以前はいまより170m南、東村山駅西口交差点の「和食 ひら川」の裏手にあって(現「やきとり やへい」の物件?)、そのころは何度か入っているしテイクアウトでも利用している。
移転は2007年なので、少なくともそんだけぶりの「ぎょうざの満洲」ということになる。

そんだけぶりの話を持ち出してもしょうがないが、昭和の駅前中華然としてチェーン店とは思えない小っささだった前の店舗と比べてだいぶ広々としていて、ざっと見渡してテーブル席が6×3、4×6、カウンター5席のキャパがある。

しかし12時15分といちばん混むはずの時間帯の入店でも先客は3組ほどと少なく、まもなく僕らだけになってしまった。
混むのは嫌いだが、お店の財政に思いを致せば、さすがに居心地がよいとは言い難い状況である。

そんだけぶりで価格体系などはまったく覚えていなかったが、全体にものすごく安い。
たとえばわかりやすいところではチャーハンと餃子のセットが660円で、以前ワンコインランチの記事のときにワンコインのチャーハンが意外に見つからなかったと記憶しているだけに、これは破格といえる(チャーハン単品は450円)。
まず満洲ラーメンと餃子(630円+税)。
もう1品はレバニラ炒めセット。
セット内容は焼餃子6個・ライス・スープ・漬物。ライスは白米か玄米、量は普通・小・大から選べ、玄米・小ライスに。

このチェーンは所沢発祥であり、まんしゅう餃子といえばこのあたりでは定番の味。
粗みじんのキャベツをベースにタマネギなどを加えた野菜の甘味が際立つ餃子。
たぶん3割くらいうまい! ! ( ^o^ )

満洲ラーメンはご覧のとおりなんてことない普通のラーメンだが、なんてことない普通のラーメンが食べたかったので想定どおり。

しかし、メンマや味玉は想定内のがっくりさだが、うま味よりしょっぱさが前面にくる組み立ては好みであり、スープの味は想定以上のおいしさ。

レバニラはスタミナ系野菜たっぷりで、夏の疲れが吹っ飛びそう!

ライスは小でもセットのボリュームは満点で、担当の相方さんは食べきれず餃子が半分こっちに回ってくるといういつものパターン。
大満腹しました (-。-;)

冒頭で触れている“餃子(ぎょうざ)”のお店だが、残り1店はここと同じチェーンの「ぎょうざの満洲 久米川南口店」なので、今回でひと区切りかな。
餃子、まとめてみる…?

[DATA]
ぎょうざの満洲 東村山西口店
東京都東村山市野口町1-3-2
http://www.mansyu.co.jp/
[Today's recommendation]



https://youtu.be/Jn-EKeSQH2w


オニヤンマの産卵 / 北山公園
東村山市内には店名に“餃子(ぎょうざ)”と付くところが6店ある、と以前書いている。
この夏、ギョーザ消費が多かったので、せっかくだから市内のギョーザをまとめて紹介したいと考えているが、完全制覇は無理としても“餃子(ぎょうざ)”をうたっているお店を外すわけにはいかない。
この2カ月で取り上げたのが、「餃子工房」「餃子市 東村山店」「餃子の王将 秋津店」「東京餃子食堂 久米川店」の4店。
そして今回、「ぎょうざの満洲 東村山西口店」である。

意外なことに初来店。

以前はいまより170m南、東村山駅西口交差点の「和食 ひら川」の裏手にあって(現「やきとり やへい」の物件?)、そのころは何度か入っているしテイクアウトでも利用している。
移転は2007年なので、少なくともそんだけぶりの「ぎょうざの満洲」ということになる。

そんだけぶりの話を持ち出してもしょうがないが、昭和の駅前中華然としてチェーン店とは思えない小っささだった前の店舗と比べてだいぶ広々としていて、ざっと見渡してテーブル席が6×3、4×6、カウンター5席のキャパがある。

しかし12時15分といちばん混むはずの時間帯の入店でも先客は3組ほどと少なく、まもなく僕らだけになってしまった。
混むのは嫌いだが、お店の財政に思いを致せば、さすがに居心地がよいとは言い難い状況である。

そんだけぶりで価格体系などはまったく覚えていなかったが、全体にものすごく安い。
たとえばわかりやすいところではチャーハンと餃子のセットが660円で、以前ワンコインランチの記事のときにワンコインのチャーハンが意外に見つからなかったと記憶しているだけに、これは破格といえる(チャーハン単品は450円)。
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まず満洲ラーメンと餃子(630円+税)。
もう1品はレバニラ炒めセット。
セット内容は焼餃子6個・ライス・スープ・漬物。ライスは白米か玄米、量は普通・小・大から選べ、玄米・小ライスに。

このチェーンは所沢発祥であり、まんしゅう餃子といえばこのあたりでは定番の味。
粗みじんのキャベツをベースにタマネギなどを加えた野菜の甘味が際立つ餃子。
たぶん3割くらいうまい! ! ( ^o^ )

満洲ラーメンはご覧のとおりなんてことない普通のラーメンだが、なんてことない普通のラーメンが食べたかったので想定どおり。

しかし、メンマや味玉は想定内のがっくりさだが、うま味よりしょっぱさが前面にくる組み立ては好みであり、スープの味は想定以上のおいしさ。

レバニラはスタミナ系野菜たっぷりで、夏の疲れが吹っ飛びそう!

ライスは小でもセットのボリュームは満点で、担当の相方さんは食べきれず餃子が半分こっちに回ってくるといういつものパターン。
大満腹しました (-。-;)

冒頭で触れている“餃子(ぎょうざ)”のお店だが、残り1店はここと同じチェーンの「ぎょうざの満洲 久米川南口店」なので、今回でひと区切りかな。
餃子、まとめてみる…?

[DATA]
ぎょうざの満洲 東村山西口店
東京都東村山市野口町1-3-2
http://www.mansyu.co.jp/
[Today's recommendation]



https://youtu.be/Jn-EKeSQH2w


オニヤンマの産卵 / 北山公園