超ボリューミーでお得なセット 【秀味軒】
2019.11.12
記事内容と関係ないけど、がんばれアズミ… ←あ、友人にあてたメッセージにすぎず深い意味はありません。気にしないでください(←ブログの私物化疑惑)。←理不尽に忙しくてヤサグレてるだけなので。どうもすいません (*_ _)人
忙しいときほど、意地でも外に食べに行ってやる…! となる。
しかし昼ごはんの時間はキリのいいところで、というそのキリのいい… が、忙しいとどうしても後ろにずれ込み、14時を過ぎることも珍しくない。
忙しいと昼ごはんのお店が限られる。

久米川の西友通り商店街中ほどの中国料理店は、いわゆる鬼門物件である。
中華屋、ラーメン屋と立て続けに撤退したあと「清香屋」が2009~18年とがんばったが、そのあとに入った「鴻福」はまた1年半という短期間しかもたなかった。

いまは「秀味軒」という、外観からしてこれまでと同系統すなわち台湾系とみられる中国料理店となっている。
昼の営業時間は11:00~15:00。
あいててよかったナンチャラカンチャラ。

先日、通りすがりに見た店頭の品書きで気になっていたものがある。
ラーメンセット:麺類5種類+飯類9種類から組み合わせ自由で昼700円(税別)というもので、麺類トップに載っている台湾ラーメンが気になった。
単に好きなんだが、セットでその値段はかなりオトクなんじゃないか?

せっかくだから飯類を台湾炒飯というものにして、W台湾で攻めることにした。
ちなみに台湾ラーメンとは名古屋発祥のラーメンで台湾とは何の関係もないというのは有名な話。
でもこういうたべものを作らせたら台湾系の人は上手に決まってる、というイメージ。ターミー麺とちょっと似てるし… とワタシは考える。

台湾ラーメンは、なんかこうコザッパリした盛り付けだ。区画内に空き地が多いというか、具の量があっさりしてる。ちょっと酸味のあるピリ辛ひき肉とコクのあるスープのバランス感はいいと思う。
麺が特徴的で、やや太めで非常にコシが強い。

台湾炒飯の量に驚かされる。勝手に半チャーハンと思い込んでいたが、フルサイズでこれより少ないところも普通にあるんじゃないの…? というボリュームである。
気合入れないと完食できないセットなのだった。

具はこちらもシンプルで、細かく刻まれたチャーシュー、卵、ワケギ。赤っぽいものはチャーシューの縁のようで、ちゃんと焼いて作っているのかも。

支払いでおねえさんに「前のお店とは違うんですよね?」と、いちおう確認。「鴻福」のときもそうだったなぁ…。
「いつからですか?」
「7月」
にこやかで感じのいいおねえさんで、そういうのも妙にデジャヴ感。
長くがんばっていただきたい。

[DATA]
秀味軒
東京都東村山市栄町2-4-14
[Today's recommendation]



https://youtu.be/lfMKfsZ7qyU
https://youtu.be/IJOuoyoMhj8
記事内容と関係ないけど、がんばれアズミ… ←あ、友人にあてたメッセージにすぎず深い意味はありません。気にしないでください(←ブログの私物化疑惑)。←理不尽に忙しくてヤサグレてるだけなので。どうもすいません (*_ _)人
忙しいときほど、意地でも外に食べに行ってやる…! となる。
しかし昼ごはんの時間はキリのいいところで、というそのキリのいい… が、忙しいとどうしても後ろにずれ込み、14時を過ぎることも珍しくない。
忙しいと昼ごはんのお店が限られる。

久米川の西友通り商店街中ほどの中国料理店は、いわゆる鬼門物件である。
中華屋、ラーメン屋と立て続けに撤退したあと「清香屋」が2009~18年とがんばったが、そのあとに入った「鴻福」はまた1年半という短期間しかもたなかった。

いまは「秀味軒」という、外観からしてこれまでと同系統すなわち台湾系とみられる中国料理店となっている。
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昼の営業時間は11:00~15:00。
あいててよかったナンチャラカンチャラ。

先日、通りすがりに見た店頭の品書きで気になっていたものがある。
ラーメンセット:麺類5種類+飯類9種類から組み合わせ自由で昼700円(税別)というもので、麺類トップに載っている台湾ラーメンが気になった。
単に好きなんだが、セットでその値段はかなりオトクなんじゃないか?

せっかくだから飯類を台湾炒飯というものにして、W台湾で攻めることにした。
ちなみに台湾ラーメンとは名古屋発祥のラーメンで台湾とは何の関係もないというのは有名な話。
でもこういうたべものを作らせたら台湾系の人は上手に決まってる、というイメージ。ターミー麺とちょっと似てるし… とワタシは考える。

台湾ラーメンは、なんかこうコザッパリした盛り付けだ。区画内に空き地が多いというか、具の量があっさりしてる。ちょっと酸味のあるピリ辛ひき肉とコクのあるスープのバランス感はいいと思う。
麺が特徴的で、やや太めで非常にコシが強い。

台湾炒飯の量に驚かされる。勝手に半チャーハンと思い込んでいたが、フルサイズでこれより少ないところも普通にあるんじゃないの…? というボリュームである。
気合入れないと完食できないセットなのだった。

具はこちらもシンプルで、細かく刻まれたチャーシュー、卵、ワケギ。赤っぽいものはチャーシューの縁のようで、ちゃんと焼いて作っているのかも。

支払いでおねえさんに「前のお店とは違うんですよね?」と、いちおう確認。「鴻福」のときもそうだったなぁ…。
「いつからですか?」
「7月」
にこやかで感じのいいおねえさんで、そういうのも妙にデジャヴ感。
長くがんばっていただきたい。

[DATA]
秀味軒
東京都東村山市栄町2-4-14
[Today's recommendation]



https://youtu.be/lfMKfsZ7qyU
https://youtu.be/IJOuoyoMhj8