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所沢周辺ユルポタシリーズ ―その2

2020.06.21

 所沢田舎道ポタリングコースを紹介した6月19日付の記事(投稿日は06-22)のコメント欄で、新所沢駅起点の第2弾の予告をしたところ、「シントコ起点→狭山湖・多摩湖方面か、シントコ起点→フラワーヒル・入曽方面ルートでしょうか」と再コメントが返ってきた。
そのどちらかなのか、それとも第三のルートが存在するのか。
さっそく走ってみることにしましょう。

スタートは西武新宿線 新所沢駅東口駅前ロータリー。
駅前には写真①のような裏路地立地タイプの商店街が発達している。


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①新所沢駅東口駅前の繁華街


“人とも車とも出会わない”がテーマのポタリングシリーズだが、わかりやすいようにスタート地点を駅前に設定しているので、まず繁華街。
それはしょうがないとして、ここからどれだけ走ったらひと気のない田舎道になるのか…? と疑問を持たれることと思うが、大丈夫です。



〈新所沢駅東口~岩岡八幡社〉
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②所沢市大字北岩岡・花園の茶畑地帯

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③別れ道を右へ


②は駅前から700m足らず、③で約1kmである。
このように街と田舎の距離感の近いのが新所沢や狭山ヶ丘あたりの特徴といえる。

ということで、土地勘のある人ならすでにお気づきと思うが、「シントコ起点→フラワーヒル・入曽方面ルート」。
シントコ在住つかりこさん、さすが大正解! *:・゚\( ̄(エ) ̄*)



〈北岩岡〉
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②の別アングル

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③別れ道のもう一方は異世界へ続くトンネルのよう

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④気になるお店その1「島村漬物店」


旅の始まりにふさわしいファンタジックな別れ道にテンションが上がるが、このあたりはまだ人通りが少ないわけではない。駅まで1km前後と十分徒歩圏なのである。
ちなみに左の道を真っすぐ1kmほど進むと、2018年に“新設”された大相撲・二子山部屋がある。



〈ネオポリス西〉
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⑤ネオポリス西交差点北側エリア

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⑥気になるお店その2「そば処元六」


このルートの東側(所沢市大字下富)の雑木林に囲まれた一角にはネオポリスと呼ばれる住宅地が広がる。
1960~70年代に大和ハウス工業によって開発されたニュータウンで、この先のフラワーヒルとともに少子高齢化に伴い空き家・空き地化などの問題が顕在化している。

この先、代替ルートを地図上に薄紫で記してある。
赤が行き、薄紫が帰りというショートコースもアリかと思う。



〈フラワーヒル〉
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⑦フラワーヒル中心部


こちらは西武グループが開発したニュータウンで、所沢市と狭山市にまたがる。
20年ほど前だろうか、自転車でふらっとこの地に迷い込み、山奥(失礼)に忽然と西友が出現したことに楼蘭遺跡を発見したときのスウェン・ヘディンのごとき衝撃を受けたものだが、いまとなっては夢マボロシのよう。
「ふわっふわっ巻きたてロールケーキ」(気になるお店その3)の入るSCが西友の建物だったのかなぁ…?



〈~北入曽〉
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⑧南狭山変電所

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⑨としとらず公園下流の不老川


最近まで子どもが水遊びをするようなのんびりした小川の印象だった不老川が大きく姿を変えていた。近年の豪雨災害の深刻化の表れか。



〈堀兼〉
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⑩県道126号所沢堀兼狭山線を横切る

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⑪不老川流域の耕作地帯


⑪は不老川沿いの河岸街道と平行に走る農道。東京近郊とは思えない広大な後背低地を形成している。
右の木立は⑫⑬の農村集落の屋敷林。



〈上赤坂~下赤坂〉
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⑫狭山市上赤坂

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⑬狭山市上赤坂

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⑭県道6号川越所沢線を横切る

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⑮川越市下赤坂


幹線道路の一本横の道に沿って武蔵野の農村風景が残る。
この旧道の尽きるところから県道6号川越所沢線までの区間は裏道がなく比較的交通量の多い道を通る。
その東には再び農村風景。



〈下赤坂〉
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⑯トリトマの花が懐かしい

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⑰阿彌陀堂

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⑱「ふちな農園」


このあたりには野菜の直売所が多く、遠方から車で買いに来る人も多いもよう。
「ふちな農園」で枝豆とトウモロコシを購入。



〈ふじみ野市亀久保~〉
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⑲気になるお店その4「磨味坊」

〈~大井武蔵野〉
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⑳ふじみ野市立総合体育館横


川越市・ふじみ野市・三芳町の境界で、東武東上線に近いエリアとなっており、畑作地帯にも工場や大規模倉庫が見られるようになる。



〈三富地域へ〉
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㉑三芳町大字上富

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㉒永久保通り


三富(さんとめ)地域は、所沢市中富・下富、三芳町上富を中心に、川越市、所沢市、狭山市、ふじみ野市、三芳町の4市1町にまたがる畑作地帯。江戸時代に開拓され、短冊状の地割りや屋敷林といった当時の姿をいまに伝えるとされる。



〈下富通り〉
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㉓下富通りから多聞院方面を望む

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㉔気になるお店その5「ギョーザのやまざき」

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㉕三富今昔語りべ館


三富地域は古い道が見当たらず、ルート的にはネックとなる。
この永久保通り~下富通りは車が少ないので、三富では走りやすいルートといえるが、一本南の多聞院通りやその先のさいたまふじみ野所沢線になると、大型トラックが行き交い、自転車で走るのは危険なレベル。



〈中富交差点〉
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㉖所沢堀兼狭山線

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㉗交差点の東側は三富の耕作地の面影を残す


県道126号所沢堀兼狭山線は新しい道で、富岡中央通りに代わって南北輸送機能を担い、周囲の風景を一変させた。



〈~所沢ニュータウンスカイマンション(ゴール)〉
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㉘気になるお店その6「菊寿司中新井店」。背後に見えるのがスカイマンション


当初、新所沢駅をスタート・ゴールとする予定だったが、この先は街なかを通るだけでおもしろみに欠けるので、所沢ニュータウンで終了とした。
総距離約18km。


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コース全体図


時刻は12時に近く、ハラが減って、帰路にシントコ経由の遠回りをする気力がなくなったというのが実情だったりして… ( ̄ω ̄;) ムム…

実は気になるお店その5「ギョーザのやまざき」で昼ごはんという考えもあったが、なんか入り口付近に常連風昼飲みグループがいてビビッて入れなかった。
次にこのコースを走るときは、ぜひこちらで食事をしたいものだ。


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㉔「ギョーザのやまざき」



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武蔵野の原風景をめぐるユルポタコース

2020.06.19

 コロナ禍にあって変わったものの一つが自転車で向かう方角。
以前は都会方面へ、すなわち都心の北西に位置する居所から見たら南や東に向かうことが多かったが、いまはそっち方面へ行くことはほとんどない。
繁華街の人混みに踏み込む気になれないというより、店内飲食を控えるとなると、そもそも街に用事がなくなるのだ。

自転車は気分転換である。仕事で疲れたアタマを休める目的で乗る。
いまは人も車もいないところでボーっとしたい。
この間、そういうルートをいくつか開拓した。


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人とも車とも出会わないって、いまの時代、東京近郊で、いくらなんでもそれは大げさだろうと思われるかもしれないが、本当です。
近くにお住まいで自転車に乗ることもあるという方は、まず今回のルートをお試しいただきたい。


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東新井町交差点は車でいっぱい(地図の⓪)


国道463号(浦和所沢バイパス、通称:うらとこ)とさいたまふじみの所沢線の交わる東新井町交差点の一つ東の信号がスタート・ゴール。総距離12kmほどの気軽なコースである。



〈牛沼〉
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①所沢市大字牛沼、②木村・徳田両中尉墜落地案内標識

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③坂道

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④神明神社


幹線道路の交差点から20mほど入っただけで古びた町並みが現れる(写真①)。さらに750m進むと、東川河岸段丘の広大な茶畑地帯(写真⑤)。
この古い町並みと茶畑などの耕作地帯が今回通ったエリアの多くを占める。



〈牛沼~松郷〉
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⑤茶畑地帯

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⑥松郷交差点


「おまえ どこから来たの? まつごうっ!?」の松郷交差点(写真⑥)。
ここで古い道が分断されている。
この先がこのルートの中心部だ。



〈日比田水路〉
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⑦所沢市東部クリーンセンター(左)

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⑧⑨日比田水路の谷筋の道


写真⑦は東川支流・日比田水路の谷で、SFチックな構造物は所沢市東部クリーンセンターと所沢市リサイクルふれあい館の連絡橋。
巨大ごみ処理施設の下流に開けた日比田地区は、まるで腐海に囲まれた風の谷のようだ。



〈日比田〉
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⑩レトロな雑貨屋

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⑪坂道

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⑫坂の上は亀ケ谷・南永井の広大な畑作地帯へ続く


うらとこバイパス・日比田交差点へ向かう道(柳瀬資料館通りの延長)は寺社や商業施設もあり、ルート中で随一の主要道の様相を呈している。交通量も少なくないが、車にまったく出くわさないこともある。
写真⑪の坂を上ると、また違った雄大な景色が広がる。



〈亀ケ谷・南永井〉
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⑬この先を左折(わかりにくいので要注意)

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⑭南永井の畑作地帯


この季節、このあたりではヒバリが盛んにさえずっており、すぐ北に見える南永井通りの車列がうそのように静か。



〈~オリンピック道路〉
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⑮ラーメン「珍来」


ここで幹線道路のオリンピック道路を横切る。
「珍来」という滝山の名物店と同じ名前のラーメン屋がずっと気になっている。



〈関越自動車道(折り返し)〉
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⑯関越自動車道と⑰その側道

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⑱南永井八幡神社


今回は関越道を折り返しに設定しているが、さらに進めば同じような田舎道を東武東上線・みずほ台駅あたりまで行ける。



〈南永井の屋敷林〉
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⑲屋敷前を通る道

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⑳立派な屋敷林


屋敷林・耕地・平地林という武蔵野を特徴づける短冊型の地割りがいまも残る。
⑲の屋敷前を横断する道は、⑭の畑を横切る道と平行して走る。両者を直角に結ぶ道はほぼ私道である。



〈再び日比田地区〉
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㉑亀ケ谷の耕作地。前方に東部クリーンセンターの塔が見える

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㉒下り坂

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㉓「三上さんちの焼きだんご」


見晴らしのよい耕作地。⑫の道(薄紫)の一本西を戻っている。
坂を下ると⑩の雑貨店にぶつかり、少し上ると焼きだんごのお店。
沢筋のこの道は片側の暗渠が歩道になっている。



〈東部クリーンセンター北エリア〉
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㉔所沢欅聖地霊園方面に入る

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㉕クリーンセンター施設を⑦とは反対側から見下ろす

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㉖日比田の高台



〈所沢堀兼狭山線〉
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㉗ランドマーク

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㉘山田食品産業の牙城の様相

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㉙「9秒カレー 所沢店」


⑥の松郷交差点はうらとこバイパスと県道126号所沢堀兼狭山線の交差点であり、その1km北で再び126号を越える。



〈霊園~カルチャーパーク通り〉
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㉚所沢市指定文化財「木村・徳田両中尉墜落地」(写真②③に案内標識)

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㉛若松町から霊園方面を望む


若松町は古い団地エリアだが、外れには農村風景が残る。
東の緑は霊園やカルチャーパークの森、西は航空公園である。



〈こぶし台団地〉
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㉜こぶし台団地

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㉝中華料理「泰雅」


団地内には商業エリアが残っていて、いい感じの街中華が出現したりする。
(個人的)自粛明けのあかつきにはぜひ訪れたい。



〈~うらとこ(ゴール)〉
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㉞塚口地蔵尊

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㉟スタート・ゴールの交差点


浦和所沢バイパスは有数の幹線道路であるが、自転車で走りやすいとは言い難い。
一方、北に接する「三富地区」は工場・倉庫・産廃地帯で、どの道も大型トラックが行き交い、自転車でのんびり走れる場所は存在しない。今回のコースも、一つ曲がり角を間違えれば、知らぬ間にそういう道に合流してしまうという紙一重のきわどさがある。実は針の穴を通すような精緻なコース設定なのである。

あえて“便利”を遠ざけることで得られるものがある。
素晴らしい武蔵野の原風景に触れることができるのだ。



〈おまけ~ いちおう食べ物ブログなので…〉

「三上さんちの焼きだんご」/埼玉県所沢市大字日比田536
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(2020年5月30日)

「9秒カレー 所沢店」/埼玉県所沢市大字下新井1405-23
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(2019年12月19日)


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身近なところにある希少植物 ――さいたま緑の森博物館

2019.06.16

 2日前のNHK朝の首都圏ニュース。
――埼玉県入間市で、県の絶滅危惧種に指定されているヒメザゼンソウがかれんな花を咲かせ、見ころを迎えています。

入間といえば隣の隣、僕の自転車圏内である。
そんな身近なところに…?
すぐにググッてみたところ、“ひめざ”で予測変換候補“ヒメザゼンソウ_入間市”が出て、多数の記事がヒットした。

――狭山丘陵の自然を保全する「さいたま緑の森博物館」(入間市宮寺)の敷地内で、県の絶滅危惧種「ヒメザゼンソウ」の花が、落ち葉や草の間から顔をのぞかせている。(毎日新聞2017.06.11 地方版)


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「さいたま緑の森博物館」案内所


「さいたま緑の森博物館」といえばときどき近くを通るし、案内所はこのブログの記事にも記述があるほど身近な施設である。
むむ… うかつであった ( ̄ー ̄;)ゞ ムム…

先の新聞記事には「見ごろは15日ごろまで」とある。
週末の予定を変更して、急きょ行ってみることにした。


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園内地図より


1人なら自転車で行くところ、2人というのと予報では30℃超えということで、車で向う。
緑の森博物館のHPでは車は避けてほしいが離れたところにも駐車場はあるとのことで、一応、案内所まで行って教えられたとおりに来たのが西久保湿地の駐車場。


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西久保湿地

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園内地図⑰⑯のあたり


ここは案内所のある大谷戸湿地の隣の沢筋で、案内所まで直線距離で250mほどだが、尾根を越えるので、実質距離はその数倍、急なアップダウンもある。
思いがけない山歩きとなった。


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急坂⑪

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左から、ヤマユリ、カンアオイ、ヤブミョウガ

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折り返し点⑨⑧


前日の大雨の影響で普段靴での坂道は厳しいものがあったが、至近距離でホトトギスの声が聞こえるような気持ちのよいコースである。


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トンボの湿地③

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再び案内所へ①。西久保湿地から約30分の行程


大谷戸湿地に入って人けが増え、さっき遠目にこのへんで写真撮ってた人がいたな… とのぞいてみると、ありました、ヒメザゼンソウ。
ち、ちっさいな…!!


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黄色っぽい肉穂花序を濃紫の仏炎苞が包む。
同じサトイモ科のミズバショウと同じ構造だが、仏炎苞は数cmと親指サイズだ。
花の横の松ぼっくりのようなものは前年の実。まさに松ぼっくりサイズで、花がいかに小さいかがわかるだろう。


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まるでおとぎ話か昔ばなしの世界。小さな姫がうつむき加減に袍をかぶっているよう。
目を凝らして探すと12株を数えた。


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さいたま緑の森博物館は85.5haと広く、そのどこか奥地にあるものと思っていたヒメザゼンソウ自生地は、案内所の目と鼻の先。さっき車を回した場所だ。

係の人によると、25年前の博物館オープン時点で自生の“うわさ”はあったそうだ。
小さく色も枯れ葉に紛れ見つけにくいこともあって、埼玉県内で確認されている唯一の自生地である。

あと1~2週間は花が見られそうとのこと。


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さて、お昼ごはん。
去年のリベンジとばかり、目的の店は決まっている。


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(つづく)


[DATA]
さいたま緑の森博物館
埼玉県入間市宮寺889-1
http://saitama-midorinomori.jp/





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