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夏の終わりの街のそば屋は… 【大村庵】

2019.08.31

 相変わらず体がなまりぎみで、長めの散歩をすることにした。
だいぶ暑さが和らいだとはいえ、やはりまだ涼しげな場所に行きたがる。木が茂って水が流れていて… ということで、淵の森に向かう。

「淵の森緑地」は柳瀬川沿い、東村山市と所沢市にまたがる約6200㎡の自然保護林。
宮崎駿監督が緑豊かなこの森を散策しながら『となりのトトロ』のアイデアを練ったというのは有名な話実際に遭遇したこともある)

歩き始めは曇天だったが次第に雲が払われ、やがてほぼピーカンに。
秋津町の住宅街は強烈な夏の日差しを遮るものもなく、汗ダラダラ ( ̄Д ̄;;

秋水園の前を通ってよもぎ橋を渡り、ヒーヒー言いながら逃げ込むように淵の森へ。


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柳瀬川上流よもぎ橋から見た淵の森

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対岸の八郎山緑地

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下流の歩行者橋より


いやー、涼しい。アスファルト道路と緑地の木陰では体感温度差最大20℃ともいわれる。
たしかに涼しい。
涼しいが、かゆい w( ̄ω ̄;)w ヌォッ!?

ある程度予想してはいたが、これほど蚊がいるとは…!
逃げるように淵の森をあとにしましたとさ。


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お昼ごはんは秋津中通りのそば屋「大村庵」へ。


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実際には新秋津の駅前を通ってぐるっと回り込んできているわけだが、淵の森の対岸の八郎山緑地とこの商店街は直線距離で250mほどしか離れていない。


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なので、このあたりから河岸段丘の斜面が始まっていて、表通りからではわからないがこのお店は半地下になっている。


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思ったより小さいお店で、4人掛けテーブル3卓と6人掛けテーブル1卓。


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先客がいないわりにやたら忙しそうで、店主風の年配男性が小走りに出たり入ったりしている。よくあるタイプの出前主体のおそば屋さんとみられる。
食堂と厨房を取り仕切るのは2代目風の若めの男性だ。


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注文は、そば定食1000円と冷したぬきそば700円。


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しばらくして、野球のユニフォーム姿の男性2名が来店。このおおむね70歳超のグループがぽつりぽつりとやって来て、最終的に6人となった。
以前、草野球の打ち上げには街の中華屋がテッパンというようなことを書いたが、見ていると、そば屋も捨て難いなぁ… と思えてくる。なにしろ江戸の町人の昼飲みをする場所だったわけだから、そば屋は。

ビ、ビール… ヽ(´д`)ノ ハァハァ…
という要求はあっさり却下。まあ、このあと炎天下を歩いて帰らなきゃいけないわけだからね…。


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そば定食は思ったより充実している。
メインの天ぷらはエビ、ナス、シイタケ、ピーマンで、エビ以外は2つずつ。


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たとえば2人で入ったとして、一方がもりそばを頼んで天ぷらがシェア可。または、半ライスが付いてくるので、天盛り+天丼セットとしての解釈も可…(笑)。


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こういう太めのねっとりした手打ち感のあるそばは好きなタイプだ。


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冷したぬきそばはヘルシー&清涼感ある具の構成。
なぜWナルト…? と思っていたが、よくニンジンやキュウリの飾り切りを使うワサビ台ということだね、写真で見ると。


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このナルトを中心とした盛り付けで思い出したが、今年は冷やし中華をほとんど食べていない。
とか言いつつ、もう夏も終わりなんですねー…。


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[DATA]
大村庵
東京都東村山市秋津町5-38-2





[Today's recommendation]

wachat190831.jpg
◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/hoxEcD4PCco


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