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復活! 応援バラちらし 【鮨孝】

2022.02.13

 フォローしている「鮨孝」さんのInstagramに5日ほど前、“バラちらし寿司をオリンピック期間中復活させます”という投稿が上がった。

なぜオリンピックでバラちらし?
キャプション、ちゃんと読みましょう。

――女子アイスホッケースマイルジャパンで活躍中の東村山出身の床姉妹も食べた、バラちらし寿司をオリンピック期間中復活させます。


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その写真には見覚えがある。
コロナ第1波の2020年4月、テイクアウトで提供していたバラちらしを床姉妹が食べ“東村山エール飯”で応援してくれたという話。
そのバラちらしを食べながら今度は床姉妹や日本代表をテレビで応援しようという、おすしやさんの粋な計らいである。


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…と、この記事が1日早かったらタイミングばっちりだったんだが、実に惜しい… というかかなり残念! とお感じの人も多いことと思う。日程を1日間違えていたという (〃 ̄ω ̄〃ゞ

でもまあ、オリンピック期間はあと1週間あるし、スマイルジャパンおつかれさまでした、残りの競技もガンバレ日本代表ということで。


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そのバラちらし、僕らも第1波のタイミングで食べている。なんと、1パック500円の驚愕価格。
その後、いまからぴったし1年前に食べたときは、さすがに値段の付け方を間違えていたことに気づいたらしく、790円に値上げしている。


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3回目となる今回、なんと500円に戻っているではないか!
思うに、あくまでも五輪応援企画ということで、採算度外視。まさに粋な計らいといえよう。


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今回はウニのせバラちらし(800円)も登場。
1個ずつ買う。


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マグロ、サーモン、アジ、白身、とびこ、桜でんぶ、酢ばす、きゅうり、かんぴょう、しいたけ、厚焼き玉子…。ウニは蒸しウニかな、ねっとり濃厚。

しっかり甘く、酸っぱい、ニッポンのハレの日のごちそう。
晴れ舞台の観戦にこれほどふさわしい食べ物があるだろうか。


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[DATA]
鮨孝
東京都東村山市本町2-6-25





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/qbfWl5g2-eI



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年をとるということ 【鮨孝】

2021.10.30

 先月このブログにも書いているヘルベルト・ブロムシュテット指揮NHK交響楽団のコンサート当日。
実はスケジュール調整にかなり苦労していて、無事行けることになってホッとしている。それでも午前中は2人とも仕事で、開演45分前に家を出て自転車すっ飛ばして会場の「所沢ミューズ」へ。


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所沢市民文化センター ミューズ アークホール


ブロムシュテットさんを知ったのは高校のころ。
世界最高峰オーケストラの一つシュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者に抜擢された(日本では)無名の若手指揮者ということで、権威主義的音楽ジャーナリズムの鼻もひっかけないあしらいのなか、当時進行していたベートーヴェン・チクルスの「田園」だけは高評価で、これは聴いてみたい! と。
その後、名誉指揮者としてN響への度重なる客演などを通じ、ブロムシュテットは日本で最も愛される指揮者となっていく。


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若手と思っていた当時、実は50歳前後であり、今年でなんと94歳!!
立ったまま棒を振るだけで驚かされるが、若いころよりむしろ速いんじゃないかというテンポ設定で、弛緩することのないインテンポで高い集中力を維持したまま2曲。まるで奇跡のよう。
感動して涙が出た。


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夜は予約してあった東村山の「鮨孝」へ。


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お祝いということで娘2人も帰っている。
節目の年齢のお祝いらしい。


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でもさ、昔なら長寿とされた節目でも、あんな94歳見せられたらとてもじゃないが祝ってもらう資格があるとは思えないし。
なのでそのへんは、サラッと、コソッと。


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本日はとりあえず“おまかせ寿司”4人前を予約してある。


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酒は「澤乃井 新酒しぼりたて生原酒 一番汲み」を四合瓶で頼む。
「おつかれさま!」
と乾杯(笑)。


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「前後しちゃって…」と食前酒を出してくださる若女将。
もう一回乾杯(笑)。


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にぎりをメインに、食前酒・先付・お椀・茶碗蒸し・デザート付きのコースなのである。


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先付の具だくさんの煮しめ、茶碗蒸しに続いて、追加で頼んだ合鴨つくね焼き。
串にかぶりつくと少しぷりっとした歯ごたえがあって、中はジューシー。
粉山椒をたっぷりつけて食べるとおいしい。


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続いて、やはり追加注文の本日の揚げ物。あんこうの唐揚げである。
ひとくちサイズと聞いたがなかなか大きく食べ応えがある。飾り切りのすだちに女性陣は喜ぶ。こういうひと手間は遊び心か余裕の証しか。
むちっとした肉質はふぐに通じる。


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いよいよメインのにぎり。


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中トロ2貫、貝類2貫(ホタテとミル貝)、ウニ、甘海老、イカ、イクラ、玉子、鉄火巻き… 本格ネタの数々を堪能❣️


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まぐろのよさはさすがである。
ミル貝の香り、ウニの甘み…。


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職人のにぎる寿司は、やっぱりおいしいものだなぁ… としみじみ。


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[DATA]
鮨孝
東京都東村山市本町2-6-25





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https://youtu.be/eew0fbFsgjA



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娘からのお祝い


すし食べたい、食べさせたい 【鮨孝】

2021.02.12

 たまたま日程が重なったのか、それとも父にバレンタインチョコを渡すという共通のミッションがあったからか(笑)、娘がそろって泊まりに来た。
4人そろうのは去年10月以来。


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夜ごはんに「鮨孝」のバラちらしをテイクアウトすることに。
すしは正月の「ダイヤ寿司」以来だが、どうやら親という生き物は子どもにすしを食べさせたいらしい。


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「鮨孝」のバラちらしは去年の緊急事態宣言時にも食べている。
そのときの値段は500円で、絶対これ価格設定まちがってるよね… と言いながら食べたものだが、今回は790円と改定されている。それでも十分安いんじゃないだろうか。


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昼に電話で注文して夕方にお店にとりに行く。品を受け取って自転車のかごに積んでいると、大将がわざわざ見送りに出てきてくれた。
「出前もやってますから」というので、けっこう遠いうちのあたりでも来てくれるのか尋ねると、「ええ、ぜんぜん大丈夫です。どんどん届けますよ」と。


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出前のすしというものにはいまだに特別感がある。
思えば若いころ、帰省すると親は決まってすしの出前をとった。やっぱり子どもにすしを食べさせたかったんだ。


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バラちらしには食紅で縁取った酢ばすが加わり、色味の印象がいっそう華やかに。
お雛祭りにチョーおすすめ!


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マグロのづけ、エビ、イカ、タイ、アジ、サーモン、とびこ、桜でんぶ、キュウリ、シイタケ煮、厚焼き玉子、錦糸卵…。エッジの立った各ネタは、もちろん鮮度抜群。うまー ( ̄◇ ̄;) …!
脇に添えられたキュウリの古漬けがまたやたらおいしいんだけど、自家製だろうか?


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ほかに太巻き、鉄火巻き、のり巻き(かんぴょう)、カッパ巻きを買った。
すし職人の巻くのり巻きはやっぱり違います。


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これ全部で5000円ちょっと。
やっぱり値段の付け方まちがってる ( ̄▽ ̄)b



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[DATA]
鮨孝
東京都東村山市本町2-6-25





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/OoOaZ6lLGaQ



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マガモ♂ / 北山公園


驚愕! すし屋のバラちらしを1CLで 【鮨孝】

2020.05.18

 東日本大震災後、津波で家を失った両親が2カ月近く東京のわが家に身を寄せていた。両親の朝ドラを見る習慣がそのまま惰性でいまに残り、ニュースが終わっても朝ドラまでテレビをつけっ放しで、ものによってはちゃんと見たりもしている。
当時、年寄りはなぜ同じドラマを朝と昼の2回見るのか不思議でしょうがなかったが、いま朝ドラ『エール』をきっちり朝昼2回見ているワタシです o(- -;*)ゞ

東京オリンピックを筆頭に、NPBも春の六大学も夏の甲子園も、古関裕而関連のスポーツイベントは軒並み延期や中止になってしまったが、そのことがむしろドラマの存在意義を高めているように感じる。
“エール”はいま国民の合言葉であり、この困難な状況で大いに励まされる内容のドラマだと思う。


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ということで今回のエール飯は、オリンピアンも食べた「鮨孝」のバラちらし。
平昌オリンピック女子アイスホッケー日本代表の床亜矢可・秦留可姉妹は東村山市出身。Instagram「#床姉妹」の投稿14件中2件がこのバラちらしだ。


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バラちらし2つと太巻き1本を電話で注文。


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SNSで投稿の多いテイクアウト限定バラちらしだが、ビジュアルと価格の間に乖離があるので確認してしまったほど。
「500円です」
信じられませーん!!


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うわさのバラちらし、まさに「おすしの宝石箱やー!!」
この見た目の美しさは職人の包丁の技によるところが大きい。細かく切りそろえられた各ネタのエッジが立っている。もちろんネタの鮮度が抜群によくなければこうはならない。
シャリのおいしさが、チェーン系やSM惣菜コーナーと差のつくところだとも思う。


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“すし屋の玉”が無造作に散りばめられたバラちらしが500円… というところが、最大のポイント。


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500円では量が少ないかもしれないと思って太巻きを追加したんだが、ぜんぜん少なくなかったです。
巻いてあるネタはきっぱり甘かったりして、江戸前ずしのお店としてフトコロの深さを感じる。


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さて朝ドラ『エール』、これほど明日(5/22放送分)が待ち遠しい展開って…。
トーモンの魂がぐわんぐわん揺さぶられるのだ。


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[DATA]
鮨孝
東京都東村山市本町2-6-25





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気取らず居心地よい本格寿司 【鮨孝】

2018.03.10

 今日は相方が着物を着てとあるセミナーに行く日。そこでの自らの発言をきっかけに着付けを習うようになったから、有言実行をアピールしているらしい。
セミナーは午後に開かれるので、昼ごはんを済ませてから出かけることに。


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着物で入れるお店は限られる。たべものの種類というより、店のつくりがゆったりしていないと、あちこち引っかけて物を落としたり倒したりしそうで、同行者の自分がひやひやする。
で、言わず語らずのうちにすし屋に向かっている、みたいな。それも、このあたりでも特に落ち着きがあって安心して使えるお店。
東村山駅前で良質なすしランチを格安で提供する「鮨孝」。


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これはその時点ではまったく気づいていなかったことだが、ちょうど1年前(2017.03.11)、まったく同じ理由で鮨孝に入っている。
以前は昼も夜もときどき使っていたのだが、ご無沙汰になっていて、去年久々に入ってよさを再認識した。そこから丸1年空いちゃったのは、自分的に不本意ではある。


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12時半前でカウンターにお客さんはなく、掘りごたつの個室に熟年女性グループ。
握り場には2代目。大将は裏方に徹している。
おかみさんが相方に膝掛けを持ってきてくれる。
もう1人、若女将? を合わせ、家族4人体制のもよう。
ランチにぎり870円×2を発注。


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目の前のネタケースにずらっと貝が並ぶ。ホタテ、トリガイ、アオヤギ、ミルガイ、ホッキ、アカガイ、タイラギ。
貝好きの僕にはたまらない光景である。とりわけトリガイがおいしそう。
「今年はトリガイ早いです。もう殻付きが入ってきてます」と2代目。


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僕の前のカウンターの上に、お相撲さんの写真パネル。化粧まわしに、“北勝富士・ウチノ看板・所沢”と入っている。
「北勝富士の地元は山向こうすぐ、山口とか荒幡とか、あのへんなんですよ」と2代目。「おやじさんがうちのお客さんなんです」

小林祐希、オコエ瑠偉、床姉妹… と、2代目は東村山出身のスポーツ選手にアツい思いを寄せる。
壁には地元出身の落語家・三遊亭兼太郎のポスター。
「豊島屋さんの酒蔵で落語やりますよ」
それはぜひ聴きに行ってみたい。


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まず小鉢・茶わん蒸し・香の物。
小鉢は切り干し大根とひじきの甘酢あえ、茶わん蒸しは鶏肉等の下ごしらえのしっかりしたプロの味、香の物は自家製ぬか漬け3種。


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にぎりはいつもながら上品で美しいビジュアル。シャリは小さめだがネタはボリューム感がある。
マグロのづけはちょうどよい塩梅で、エビは大きく食べ応え十分、玉子はほどよい甘さの上品な味わい。
白身はキンメ? 僕は赤魚の刺し身に苦手意識があるが、これはいい。しっかり脂がのり、この日いちばんのネタだと思う。


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ランチのこの内容・価格でほとんどお客さんが入っていないのは相変わらず謎だが、ネタケースの充実ぶりから夜のにぎわいはうかがい知れる。
ランチ利用だけじゃ申し訳ない、という気持ちにさせられるので、まあ思うつぼだがそろそろ夜に行かなきゃな…。


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[DATA]
鮨孝
東京都東村山市本町2-6-25





[Today's recommendation]


https://youtu.be/Jb2stN7kH28



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ハイクオリティすしランチ 【鮨孝】

2017.03.11

 1年半ほど前に何かのお祝いで家族で夜に利用した。
僕が貝好きなので、まず貝の刺し身の盛り合わせ2人前を頼んだのだが、全品4切れずつ盛られている。
そういう気配りの行き届いた店だ。そして詳しくは忘れたが貝の種類が実に豊富なのだった。


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ランチ利用は久しぶりで、握り手は2代目に引き継がれているようだ。この人、年齢不詳、というか昔からこういう顔で全然年とらない。
背後からお茶を提供され、見ると運んできたのが大将だからギョッとさせられる。
そのあとも小鉢、茶碗蒸し、香の物、お椀と次々と給仕され、なんだか目上の人を使っているようで恐縮する。
しまいには着物の妻にブランケットの膝掛けまでもってきてくれた。


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小鉢はわらびと人参のごまあえ、香の物は大根・人参・きゅうりのぬか漬け。
それに茶碗蒸し、みそ汁という充実の副菜。

2代目が「ほいっ」という感じでネタケース越しににぎりの皿を差し出す。出しゃばらずフレンドリーという絶妙な接客で、とても居心地がよい。良店にこういう跡取りがいるというのはうれしいことだ。


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にぎり7貫にかっぱ巻き。ネタは大ぶりで鮮度抜群の満足のおすしであった。
食後のフルーツは清見タンゴール。しめて870円。

この立地で、ランチがこの値段にこの内容で、土曜の12時台にすいてるって、まったく意味不明。世の中、何か間違ってる。自分もご無沙汰だったんだから言えた義理じゃないが。少なくとも自分の間違いは正していこうと思った。


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[DATA]
鮨孝
東京都東村山市本町2-6-25







https://www.youtube.com/watch?v=BQ80L5k9pnc



2017.03.12 松屋/東京都東村山市栄町1-9-18

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うぐいす餅150円、山路150円


2017.03.12 亀屋/東村山市本町4-2-3

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草大福120円、豆大福120円


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