みちのく行き当たりバッタリ ο(_ _ο) ――その① 【柳津虚空蔵尊】

2019.04.29

 今回の旅の目的は、オフィシャルには、しばらくまともに会っていない父親に顔見せすること、3年前に亡くなった母親の仏前に手を合わせること、1月に亡くなった叔父(父の弟)の墓参りをすること――である。
旅の2日目の29日午前、東松島市にある叔父の墓に参る。この墓には津波で亡くなった叔父の家族(叔母、従兄弟とその妻子)も眠っている。隣の墓は、やはり津波の犠牲になった従姉妹のご主人。

これで日ごろの不義理のコンマ何パーセントかの義理を果たしたつもりで、あとは自由行動に移らせてもらう。ここからが本当の旅の始まり。
出発前に漠然と考えていたのが「盛岡じゃじゃ麺を食べる」ということ。
いまのところほかに目的がないので、とりあえず姉に盛岡までのルートを聞いていると、途中に「柳津虚空蔵尊」というものがあることを発見した相方が「行ってみたい」と。それなら高速を使わずひたすら国道45号を行けばいいということになった。


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R45から大鳥居のある参道に入る

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参道が北、東、北と3回折れ…

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山門・仁王堂の奥に本堂がある

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本堂は江戸末期に建設。古くから、うなぎの絵馬を納める風習がある


――神亀3年(726年・第45代聖武天皇)秋9月、行基菩薩は、天皇から勅を受け東国を巡遊してこの地に来て、御修法21日間一刀三礼を勤めて自ら虚空蔵菩薩を刻みます。丈、一尺二寸にて、天下泰平、国家安穏を祈り、翌月13日一宇を黄土山の嶺に創立し、安置して法を7日間説き、一村の守護仏として尊崇しました。HPより)


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本堂の左手には「お寺Cafe夢想庵」がある。
江戸時代に建てられた歴史ある旧庫裏をリノベーションした趣あるたたずまい。


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一応たべもののブログなのでこのカフェのルポをメインにしたかったが、参ったのが10時すぎと早く、残念ながら開店前。
代わりといったらアレだが、売店で売られていた太白飴540円を購入。


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登米地方産のもち米と大麦だけを使った、砂糖・甘味料不使用の自然な甘みがおいしい、昔ながらの飴をほおばり、盛岡めざしあらためて出発。


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弁天池のコイとニリンソウの花


[DATA]
柳津虚空蔵尊
宮城県登米市津山町柳津字大柳津63
https://kokuzouson.or.jp/



[Today's recommendation]

※旅の間ネコ不在のため猫写真はお休みします

◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/sW7GQhEmAhE


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