萬平「ラーメンだ! 福子!」 【萬福】
2019.01.23
朝ドラはニュースの流れで付けっ放しになっているものを見るともなしに見ている。ってか、漠然と展開を把握しているといった程度にしか見ていない。その時間までには仕事を始めていることが多いから。
ときどきワンシーンに見入ってしまうことがある。たとえば今日、主人公夫婦が食べる屋台のラーメンが実にうまそうだった。シーンというより、見入ってしまったのはラーメンである。
長谷川博己が「ラーメンだ!」と叫んだ。
心の声がレスポンスした。
屋台だから作中はしょうゆ系の澄んだスープのラーメン。
いわゆる中華そば。
支那そばでも夜鳴きそばでもいいけど、つまり昔ながらのやつが食べたい。
♬ほかのじゃや~よ 昔ながらのラーメンがいいよ~

そんなラーメンが食べられる街の中華屋さんはどんどん減っている。
最近そのペースが加速しているので、気になるお店にはどんどん入ろうと思っている。
小平市のこぶし通り(東大和市側はゆりのき通りと称する)の中華料理店「萬福」もその一つ。

ところで、僕はものの名前をきちんと覚えようとしない。たべもの屋でも“新青梅のうどん屋”とか“西口の中華屋”とかという言い方をする。
“東大和に行く道の野火止用水の手前の中華屋”に行こうと思って、定休日等をネットで調べようとしたら、「萬福」という店名だったわけである。
…ん?

僕はものの名前をきちんと覚えようとしないので、テレビ番組のタイトル等もよくわかっていない。
いまの朝ドラのタイトル、ネットで検索しました(笑)。
――シンクロニシティ ( ̄0 ̄) オォ…!!

ホールはカウンターのみ12席ほど。奥は座敷かな?
年配のご夫婦による運営。
ランチメニューAセット:ラーメン・半チャーハン・小鉢750円を注文。

チャーハンはおばちゃんが担当。鍋振りの動きはダイナミックではないが、じっくりていねいに炒めている。
チャーハンが完成したところでおっちゃんが麺を鍋に投入… って、絶対忘れてただろ(笑)。でもゆで時間の短い麺のようで、さほど遅滞感はない。

テカッて飛んでしまったが、ラーメン単品は450円
こういうラーメン久しぶり。
今日の気分にどんぴしゃり!

オーソドックスな昔ながらの中華そばタイプ、言い換えればなんてことない普通のラーメン。
そのつもりで頼んでも、甘み・うま味が強すぎたり香味野菜が効きすぎたりして、ちょっと違うなぁ… となることが多い。

つるっとした中くらいの太さのストレート麺の、ちょっとかん水くさいのも懐かしテイスト。

チャーハンの具はチャーシュー、卵、ナルトと、こちらもごく普通。白ゴマも入ってそれはちょっと普通じゃないけど、安心・安定のおいしさ。半チャーハンにしては量も多い。

満足・満腹の萬福(まんぷく)ラーメンでしたとさ ( ̄▽ ̄)V ィェーィ♪

[DATA]
萬福
東京都小平市栄町3-2-1
[Today's recommendation]



https://www.youtube.com/watch?v=4JkIs37a2JE
朝ドラはニュースの流れで付けっ放しになっているものを見るともなしに見ている。ってか、漠然と展開を把握しているといった程度にしか見ていない。その時間までには仕事を始めていることが多いから。
ときどきワンシーンに見入ってしまうことがある。たとえば今日、主人公夫婦が食べる屋台のラーメンが実にうまそうだった。シーンというより、見入ってしまったのはラーメンである。
長谷川博己が「ラーメンだ!」と叫んだ。
心の声がレスポンスした。
屋台だから作中はしょうゆ系の澄んだスープのラーメン。
いわゆる中華そば。
支那そばでも夜鳴きそばでもいいけど、つまり昔ながらのやつが食べたい。
♬ほかのじゃや~よ 昔ながらのラーメンがいいよ~

そんなラーメンが食べられる街の中華屋さんはどんどん減っている。
最近そのペースが加速しているので、気になるお店にはどんどん入ろうと思っている。
小平市のこぶし通り(東大和市側はゆりのき通りと称する)の中華料理店「萬福」もその一つ。

ところで、僕はものの名前をきちんと覚えようとしない。たべもの屋でも“新青梅のうどん屋”とか“西口の中華屋”とかという言い方をする。
“東大和に行く道の野火止用水の手前の中華屋”に行こうと思って、定休日等をネットで調べようとしたら、「萬福」という店名だったわけである。
…ん?

僕はものの名前をきちんと覚えようとしないので、テレビ番組のタイトル等もよくわかっていない。
いまの朝ドラのタイトル、ネットで検索しました(笑)。
――シンクロニシティ ( ̄0 ̄) オォ…!!

ホールはカウンターのみ12席ほど。奥は座敷かな?
年配のご夫婦による運営。
![]() | ![]() |
ランチメニューAセット:ラーメン・半チャーハン・小鉢750円を注文。

チャーハンはおばちゃんが担当。鍋振りの動きはダイナミックではないが、じっくりていねいに炒めている。
チャーハンが完成したところでおっちゃんが麺を鍋に投入… って、絶対忘れてただろ(笑)。でもゆで時間の短い麺のようで、さほど遅滞感はない。

テカッて飛んでしまったが、ラーメン単品は450円
こういうラーメン久しぶり。
今日の気分にどんぴしゃり!

オーソドックスな昔ながらの中華そばタイプ、言い換えればなんてことない普通のラーメン。
そのつもりで頼んでも、甘み・うま味が強すぎたり香味野菜が効きすぎたりして、ちょっと違うなぁ… となることが多い。

つるっとした中くらいの太さのストレート麺の、ちょっとかん水くさいのも懐かしテイスト。

チャーハンの具はチャーシュー、卵、ナルトと、こちらもごく普通。白ゴマも入ってそれはちょっと普通じゃないけど、安心・安定のおいしさ。半チャーハンにしては量も多い。

満足・満腹の萬福(まんぷく)ラーメンでしたとさ ( ̄▽ ̄)V ィェーィ♪

[DATA]
萬福
東京都小平市栄町3-2-1
[Today's recommendation]



https://www.youtube.com/watch?v=4JkIs37a2JE