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自宅開放型の創作うどん 【うどん屋 武】

2018.08.12

 スタンプラリーが好き。
食べ物からんでるやつ \( ̄▽ ̄; )

小平市主催の「めぐりん小平」というスタンプラリーが行われているらしいという情報をつかんだ。Webサイトで調べても要領を得ないので、スタンプ台紙配布場所に行ったほうが早いんじゃないの? ということに。
で、いちばん行きやすい「多摩六都科学館」に行ってみたら台紙を切らしている。
科学館自体は夏休みで大盛況ではあるが、スタンプラリーもそんな人気なのか…?
イベントHPを調べ直し、最寄りの施設「平櫛田中彫刻美術館」に移動。


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多摩六都科学館(左)、平櫛田中彫刻美術館(右)。スタンプラリー「めぐりん小平」の模様は続報予定


で、そこからさっそく少し巡ってみたわけだが、結果から申し上げれば無人野菜スタンドとかにも台紙はいっぱい置いてある。広範に探し回ったわしらの行動は何だったのか?
そういうところを含めて、役所のやることはやっぱり要領を得ないのである。


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平櫛田中彫刻美術館からスタートして、とりあえず昼ごはんの時間なので、ラリー参加の飲食店がいくつかある一橋学園駅周辺の商店街に向かった。
が、自転車を走らせてすぐ、“うどん”ののぼり。
よっぽど腹をすかせていたとみえる相方、「ここでいい」と。


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「うどん屋 武」は、閑静な住宅街にある普通の民家、いわゆる自宅開放型である(スタンプラリーとは関係ないです)
一橋学園駅からのアクセスは、線路と平行する道(市役所通り)を南へ、交番脇の変則T字路を右折、その太い道(一橋通り)を突き当りの大学正門まで進み、右折してすぐ。


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自宅カフェはよく見かけるが、この北多摩北部エリアでそれに次いで多いと思われるのが、うどん屋。
武蔵野の地は小麦の栽培が盛んで、農家では盆や正月、冠婚葬祭などに手打ちうどんを振る舞った。自宅で主婦がうどんを打つ習慣の名残として、自宅型のうどん屋が多いというわけである。
ただし、この「うどん屋 武」はご主人が香川県で勉強したとのことで、武蔵野ではなく讃岐系のうどんを出す。


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普通の民家の普通の玄関でスリッパに履き替え、廊下を奥へ。突き当りの開け放たれたドアの向こうは普通の… まあLDK。カウンターを挟んでキッチンとフローリングのスペース。その20畳ほどのリビングダイニングが食堂となっている。
席数は、テーブル2人掛け×4卓、4人掛け×1卓、および カウンター3席。
スタッフはご夫婦かな? とても感じのよい壮年の男女(Twitterプロフィールには、じじ・ばば×2とある)。


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先客はなく、4人掛けテーブルに通され品書きを拝見。
Twitterに「東京都小平市の創作うどん屋さん」とあるように、ユニークなメニューが並ぶ。
たとえば「カルボうどん」は2種類のチーズと細切りベーコン入り。
「香り高いパルミジャーノレッジャーノとトローリとろけるチェダーチーズと卵黄をよくかき混ぜてから食べてください」といった具合。

注文は、ぶっかけ生姜焼きうどん880円と、もう一品はオーソドックスに肉付けうどん700円に。


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壁に一橋大学アメフト部のポスターが張ってあるように、普段は学生客が多いもよう。
体育会仕様で、実はガッツリ系だ。うどんは普通盛りで450gとのこと。


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ぶっかけ生姜焼きうどんは、冷たいうどんの上に千切りキャベツ、豚しょうが焼き、半熟卵と順にのる。全体にオーロラソースがかかっているが、うどんつゆも別添。「上からぶっかけてお召し上がりください」と。


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たっぷりのしょうが焼きにもしっかり味が付いているが、キャベツと合わさり油っこさはない。全体にからめてうどんをすすれば、いろんな味が混然一体、幸せな気持ちになる。こういう食べ方でも強烈なコシのうどんは存在感抜群。


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肉付けうどんは、冷たいうどんを温かい汁で食べる。汁はかつおだしが効き、味付けは甘めで濃厚。
温かい汁に浸す分、麺の歯応えは緩み、食べやすくうどんそのものを味わえる。


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どちらもボリューム満点で、コスパでもチェーン系に負けてないんじゃないだろうか。


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デザートによく冷えたわらび餅が付いた


いろんなアレンジを受け止める強さ、質の高さが感じられるうどん。
Twitterリプライで“今後出してほしいうどんリクエスト”を受け付けており、おもしろい展開が見られそう。
とりあえず、カツカレーうどん希望かなぁ…(笑)。


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[DATA]
うどん屋 武(たけ)
東京都小平市学園西町1-24-11
https://twitter.com/udonya_take





[Today's recommendation]


https://youtu.be/oUXTkgungEA



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「めぐりん小平」参加施設「小平ふるさと村」


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