昭和の冷やし中華とは…? 【山田うどん 市場通店】

2018.06.12

昨日の昼ごはん
 いまやっている仕事はだいたいが下請けで、主に4社からいただいている。そのうちの一つNS社の仕事の流れを説明すると…
・NS社の担当部署の初期工程(工程A)で素材一式が整えられる
・素材は次工程(工程B)の外注スタッフに送られる
・工程Bを終えた仕掛かり品がNS社経由で工程Cの外注スタッフに送られる
・工程Cの結果を踏まえ、工程Bに戻って完成される

つまりNS社ではBとCの2種類の専門職の外部スタッフを使っているわけだが、問題は人数配分で、Bが7人いるのに対してCは1人しかいない。そのCがワタクシである。

会社勤めの人はどうしてもそうなりがちだが、金曜日を一つの区切りと考える。つまり週内に工程Aを終わらせて外注に出して、やれやれ… となる。ちなみにNS社の社内スタッフは5人なので、5人全員そういう動きになる週もあるかもしれない。
で、工程Bのスタッフは主にフリーの人たちだから、土日も関係なく仕事をして、月曜朝までにNS社に納品される。
それが月曜午前、ごっそりワタクシのところにやって来る、ということがときどきある。

昨日がちょうどそうで、Bの5人分の仕事が一気に来た。
そんなときはもちろん外食に出る余裕はないので昼はカップ麺とかで済ますことになるが、昨日はなんかシャクにさわって、冷蔵庫のありものでパスタをつくり始めた。それがこれ
相方にLINEで写真を送ったら「映えてる(´∀`)」と返ってきたので、ここにも載せることにした。


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材料:ベーコン、ニンニク、ブナシメジ、ミニトマト、ブロッコリーの茎、モロヘイヤ、オリーブオイル、塩、コショー。パスタはスパゲティ1.4mm(ゆで時間4分)とパッパルデッレ10mm(同8分)。どっちもハンパな量しか残ってなかったから混合した(笑)。洗い物を増やさないよう鍋は1つしか使わない。パッパルデッレ投入4分後にスパゲティを入れて4分。男メシは炒め鍋から直接食べる


今日の昼ごはん
 というわけで、昨日集中した分、本日は余裕かと思ったら、さにあらず。昼ごはんに西東京市方面に向かっていたらひばりが丘団地あたりでNS社のSRさんから仕事のGmailが入った。
自宅に引き返す途中、行きに横目で見てちょっと気になっていたのぼりの文字を思い出した。
「昭和の冷やし中華」


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そもそも冷やし中華はいかにも昭和なB級アイテムであるから、ストレートに訴えられれば心に響くものがある。


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お店は「山田うどん」。
僕の中で「山田うどん」は「小諸そば」と同列。提供が早そうで、こんなときにちょうどよさそうでもある。


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「冷やし中華」と注文すると、「大盛り、無料サービスになってますが」と店員のおばちゃん。
「じゃあ大盛りで」
「大盛り、アハッ♪」
ずっとこんな感じの明るいおばちゃんである。


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山田うどんは埼玉県所沢市に本社・本店を置くうどんを主力とする外食チェーン。


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山田食品産業本社および山田うどん本店(埼玉県所沢市上安松)


関東1都6県で店舗展開するが、全店の過半数の87店が埼玉県内。
学校給食にも採用されているとのことで、埼玉県発祥の県民食、埼玉県民のソウルフードとされる。


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僕は埼玉県民だったことは一度もないが、相方が埼玉県出身なので身内意識はある。
山田うどんに対しても常々温かい目で見守っているつもりである。


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麺大盛りの冷やし中華は、麺大盛りの分、バランスが悪く、具控えめ… ととれなくもない。
でも、そもそも630円の冷やし中華なんていまどきなかなかないので、その内容に何の不満もない。


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具は、ハム、キュウリ、薄焼き玉子、トマト、ワカメ、紅ショウガと、いたって普通。その普通さが“昭和”というコンセプトなんだと思う。
麺は、路麺イメージを覆す強烈なコシで、年寄りには危険かもしれないレベル。タレの甘いのは想定内だが、卓上調味料に酢がないのには困った。マヨネーズいらないから甘さを薄める酢を望む。


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で、昭和かどうかという評価は… どうだろう。
あまり懐かしい感じはしなかったな…。
もしかしてカンスイくささが足りないとか(苦笑)。


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いずれにしろ、冷し中華はそもそもチープでジャンキーなたべものだから、山田食品産業さんには失礼な言い方かもしれないが、存在としてのなじみがいいな… とは思いました。


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[DATA]
山田うどん 市場通店
東京都東久留米市下里2-854-2



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The Dramatics
『Whatcha See Is Whatcha Get』

https://www.youtube.com/watch?v=NsRKQ9hcTi8



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