カフェ感覚のかわいいタイ料理店 【カオチャイ】
2018.02.10
東大和に用事。
用事というか、ブラックサンダーというチョコ菓子の製造元である有楽製菓東京工場直売所で、インスタ投稿か何かに「いいね」とした画面を提示するとブラックサンダーがもらえる、とかいうバレンタイン絡みのどうでもいいイベントに参加するという、どうでもいい用事。
ヒマか!?
青梅街道沿いのけっこうよく通る場所にあるが、この直売所は知らなかった。
真新しい建物で、会社HPで調べてみたら2017年4月本社工場建て替えとある。
驚くことに、かなりのにぎわいである。
実は出かける前にくだんの投稿画面を見失っていたんだが、せっかくだから“久助”でもないかとのぞいてみた次第。あまりの混みように速やかに撤退。
この件に関し、世間に疎いので知らなかったが、体操の内村航平絡みの有名なエピソードがあるらしい。というか、そもそもブラックサンダーというものを自分はさっきまで知らなかった。
内村発言でもうかって工場建て替えました、という流れなんだろうか?

お昼ごはんは駅前の路地裏にあるタイ料理店「カオチャイ」へ。
イタリアン「MOTHERS」の向かい。間口の小さいかわいらしい店構えの気になる存在である。
少し先の民家? 前に駐輪場を確保してあるのは、自転車に乗る人間としてはありがたい。実は自転車の置き場所に困って足が向かない店というのは少なくない。

縦に細長くテーブル1列(4卓)しか並べられない狭い店内。2階席もあるようだ。
アジアンテイストのカフェ風なおしゃれな内観。照明を落としぎみの落ち着いた雰囲気。BGMはレゲエ。
スタッフは、若い男性2人・女性1人。

ランチメニューはカオマンガイ、パッガパオ、パッタイの3種類+日替わりで、すべて900円(スープ付き)。
本日の日替わりガイヤーンバーガー、バンズは近所のパン屋「サンサンベーカリー」製とある。このところサンサンに縁があるようで迷わず注文したが、時間がかかるとのことで、パッガパオ ムー カイダーオ ラートカオ(目玉焼きのせ豚ひき肉のホーリーバジル炒めご飯)に変更。
もう1品はパッタイ。

待っている間にお隣にガイヤーンバーガーとおぼしきプレートが運ばれてきた。
インスタ映えするビジュアル。こっそり撮らせてもらった(さすがにピンボケ)。
時間かかるって、パン切らしてサンサンまで買いに行く、とかだったりして(笑)。
メニューを見直していると、大盛り無料と書いてある。
パッタイならいくらでも食べられる自信がある。
これを見逃したのは悔しい。

2品同時に運ばれてきて、思ったとおり量はさっぱりめ。
お約束の4種の調味料セット。
ぺらぺらステンレスのカトラリーがナイスな感じ。

パッタイはライトな感じの仕上がりで、ぎとぎと濃厚感はない。

麺はセンレック。
具はモヤシ、ニラ、厚揚げ、干しエビ、玉子焼き、エビで、パクチーをのせレモンが添えてある。

パッガパオは甘く油っこい味付けでニンニクが効いている。ご飯はタイ米か?
トマト入りのチキンスープが優しい味わい。

で、パッガパオの油がけっこうおなかにずっしりくる。
大盛りにしなくて正解でした。

[DATA]
カオチャイ
東京都東大和市南街5-89-9
https://www.facebook.com/タイ食堂カオチャイ-393407240841473/
[Today's recommendation]

https://youtu.be/nBj7Llo4wVM


謎すぎるギャラリー
2018.02.10 青らんぎ/東京都小平市小川町2-2051

帰り道、府中街道からちょっとそれたところ(「サムライ」の隣)のギャラリー「青らんぎ」に寄る。
お目当ては、今日出店するという焼き菓子店「猫のあんこ」。
りんごのクランブルマフィンとガトーショコラを購入。
こちら、普段は一橋学園駅近くの学園坂商店街のシェアキッチンで週1回営業しているとのこと。
「猫のあんこ」のりんごのクランブルマフィン360円、ガトーショコラ380円
それにしてもこのギャラリー、謎すぎ。
秘密結社的空間に、秘匿性の高そうなおばちゃんが50人ほども(大げさか…)集まってる。
機会があったら潜入調査してみようという気持ちもあるが、怖すぎるかも。

東大和に用事。
用事というか、ブラックサンダーというチョコ菓子の製造元である有楽製菓東京工場直売所で、インスタ投稿か何かに「いいね」とした画面を提示するとブラックサンダーがもらえる、とかいうバレンタイン絡みのどうでもいいイベントに参加するという、どうでもいい用事。
ヒマか!?
青梅街道沿いのけっこうよく通る場所にあるが、この直売所は知らなかった。
真新しい建物で、会社HPで調べてみたら2017年4月本社工場建て替えとある。
驚くことに、かなりのにぎわいである。
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実は出かける前にくだんの投稿画面を見失っていたんだが、せっかくだから“久助”でもないかとのぞいてみた次第。あまりの混みように速やかに撤退。
この件に関し、世間に疎いので知らなかったが、体操の内村航平絡みの有名なエピソードがあるらしい。というか、そもそもブラックサンダーというものを自分はさっきまで知らなかった。
内村発言でもうかって工場建て替えました、という流れなんだろうか?

お昼ごはんは駅前の路地裏にあるタイ料理店「カオチャイ」へ。
イタリアン「MOTHERS」の向かい。間口の小さいかわいらしい店構えの気になる存在である。
少し先の民家? 前に駐輪場を確保してあるのは、自転車に乗る人間としてはありがたい。実は自転車の置き場所に困って足が向かない店というのは少なくない。

縦に細長くテーブル1列(4卓)しか並べられない狭い店内。2階席もあるようだ。
アジアンテイストのカフェ風なおしゃれな内観。照明を落としぎみの落ち着いた雰囲気。BGMはレゲエ。
スタッフは、若い男性2人・女性1人。

ランチメニューはカオマンガイ、パッガパオ、パッタイの3種類+日替わりで、すべて900円(スープ付き)。
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本日の日替わりガイヤーンバーガー、バンズは近所のパン屋「サンサンベーカリー」製とある。このところサンサンに縁があるようで迷わず注文したが、時間がかかるとのことで、パッガパオ ムー カイダーオ ラートカオ(目玉焼きのせ豚ひき肉のホーリーバジル炒めご飯)に変更。
もう1品はパッタイ。

待っている間にお隣にガイヤーンバーガーとおぼしきプレートが運ばれてきた。
インスタ映えするビジュアル。こっそり撮らせてもらった(さすがにピンボケ)。
時間かかるって、パン切らしてサンサンまで買いに行く、とかだったりして(笑)。
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メニューを見直していると、大盛り無料と書いてある。
パッタイならいくらでも食べられる自信がある。
これを見逃したのは悔しい。

2品同時に運ばれてきて、思ったとおり量はさっぱりめ。
お約束の4種の調味料セット。
ぺらぺらステンレスのカトラリーがナイスな感じ。

パッタイはライトな感じの仕上がりで、ぎとぎと濃厚感はない。

麺はセンレック。
具はモヤシ、ニラ、厚揚げ、干しエビ、玉子焼き、エビで、パクチーをのせレモンが添えてある。

パッガパオは甘く油っこい味付けでニンニクが効いている。ご飯はタイ米か?
トマト入りのチキンスープが優しい味わい。

で、パッガパオの油がけっこうおなかにずっしりくる。
大盛りにしなくて正解でした。

[DATA]
カオチャイ
東京都東大和市南街5-89-9

[Today's recommendation]

https://youtu.be/nBj7Llo4wVM



2018.02.10 青らんぎ/東京都小平市小川町2-2051

帰り道、府中街道からちょっとそれたところ(「サムライ」の隣)のギャラリー「青らんぎ」に寄る。
お目当ては、今日出店するという焼き菓子店「猫のあんこ」。
りんごのクランブルマフィンとガトーショコラを購入。
こちら、普段は一橋学園駅近くの学園坂商店街のシェアキッチンで週1回営業しているとのこと。
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それにしてもこのギャラリー、謎すぎ。
秘密結社的空間に、秘匿性の高そうなおばちゃんが50人ほども(大げさか…)集まってる。
機会があったら潜入調査してみようという気持ちもあるが、怖すぎるかも。
