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あくなき探求心の… 【野口製麺所】

2020.08.28

 Instagramのある投稿に目がくぎ付けになった。
写真はぱっと見でもわかる、沖縄そば。好物なので、それだけで自分に訴えるものがあるが、そのお店、「野口製麺所」となっている。
野口製麺所で沖縄そば…?
アタマの中がぐーるぐる (ーー;).。oO


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おさらいをしておこう。
ここ東村山はいわゆる武蔵野うどんの中心地の一つで、名店も少なくない。そんな“聖地”で「野口製麺所」は讃岐うどんを標榜している。いわば異端であるが、にもかかわらず人気トップクラス。まさに稀有な存在である。


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そんな、武蔵野で讃岐… なお店が、今度は沖縄… というのである。
ぐーるぐる (ーー;).。oO もするわな。

しかしすぐに思考が整った。
うまいに決まってる👍


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夏季限定らしいのでフォロワーさんに確認すると、「8月いっぱいという感じ?」とのこと。
ぐずぐずしてはいられないのだ。


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投稿は市役所横の本町店のものだが、店のつくりがよりオープンな印象の本店でも食べられるのか、いちおう野口製麺所さんのFacebookを確認してみた。
すると、最近の投稿は沖縄そばが多く、そこからは試行錯誤の過程が見て取れる。


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見方によっては、通常のうどんの麺を流用して“沖縄そば風”にしてみました… という展開を思い浮かべる人もいるかもしれないが、とんでもない。
麺もつゆもガチで本物を追求しているようなのだ。
「野口製麺所」が本気…!
ますます、うまいに決まってる👍👍


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注文は沖縄そば×2。
いちおうお店の人に聞いてみると、「いちおう8月いっぱいだが、評判がよければそのあとも…」みたいなニュアンス。


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沖縄そばはコーレーグースとともに提供。
「はじめそのまま召し上がってください。島とうがらしは辛いので気を付けて」と。


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まずスープをすする。
かつおの香る濃厚だしなのに和風ではない。どこかエキゾチックというか、まさに沖縄。
Facebookによると、だしはベースに豚を使い、じっくりゆっくりと仕上げ澄んだ色にできあがったところに数種類のかつお節をふんだんに投入して深みを重ねていく… とのこと。
うーん、深い。


20200828 noguchiseimenjo-20


麺は薄いグレーの武蔵野うどん風で、粉の香りもあるからまさに地粉っぽい。
またまたFacebookによると、“同じ小麦粉なのに選ぶものと製法を変えるとまるで別物。言ってみれば中華とうどんの中間”と。


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大きくて味の染みた角煮が3個。
紅ショウガで華やかムードも上がる。


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麺、つゆ、肉の三拍子がばっちり決まったおいしい沖縄そば。
こだわりやチャレンジ精神が伝わってきて圧倒された。
本場で食べたことはないけれど、もしかして現地でもここまでていねいに作る店は少ないのではないだろうか。


20200828 noguchiseimenjo-23


[DATA]
野口製麺所
東京都東村山市野口町4-46-1
https://www.facebook.com/%E9%87%8E%E5%8F%A3%E8%A3%BD%E9%BA%BA%E6%89%80-130454557067401/





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地元といえば…✋ 【龍巳うどん】

2020.08.08

 殺人的忙しさでインスタの更新もままならなくなっているワタシです ( ̄Д ̄;;

これを書いているのが8月12日夕方だが、昨日今日と一歩も外に出ておらず…。連休中も同じような状況で、この「龍巳うどん」も相方に買ってきてもらった。そういえば前記事もそうで、僕は今月ほとんど消費行動というものをやっていないんじゃないだろうか…?


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お盆休みで帰っている長女が「地元といえば、うどんでしょ」というので、お昼は「龍巳うどん」に即決。
ここはコロナ禍でも安定的にお客が入っている印象だが、この日はいちだんと繁盛していたらしい。
やはりお盆で帰っていて、地元といえば… という人が多かったのかもしれない。
で、さっきからお盆お盆と言ってるけど、どさくさに紛れて今年お盆早くね?


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うどんでろん


3L 天付肉汁×3お買い上げ。
実質的には相方2L、ワタクシ4Lというような消化量となる。


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毎度おさらいだが、“L”とは地元有名店「きくや」系列店で使われるカウント法で、L=3玉を起点に、LL(4玉)、3L(5玉)、4L(6玉)、… と増えていく。1玉の量は多くなく、どこかの店で成人男性4~5Lと推奨されていたような…?


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荷姿は、天ぷらは1人分個包装だが、肉汁は3人分大きい袋に入ってきた(写真撮り忘れ)。どちらも簡素なビニール袋で、汁は器に移すときにこぼす危険性が高い。うどんも容器の仕切りを乗り越えてでろんと盛り付けられているのはいつもの光景で、要するにこの容器はこちらの分量や商品仕様に合っていない。
持ち帰りのシステムに何か根本的なカイゼンが必要な気もする。


20200808 tatsumiudon-26


でもおいしいからいいや。
飾り気がなくざっくりでほほ笑ましく、うどんでろんは惜しみないもてなしの心。
地元を離れていなくとも「帰ってきた」と感じる、武蔵野うどん。


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[DATA]
龍巳うどん
東京都東村山市野口町1-4-66





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テイクアウトは計画的に! 【きくや】

2020.06.25

 ときどきここに書いているように、行動に計画性がない。
というより、計画的に行動することを好まない。
成り行きで思いもよらぬ結果に至ったりするのがおもしろいと思っている。

この自粛期間中、思いがけず不自由に直面した。テイクアウトの段取りである。
お店側は事前の電話予約を推奨する。受け渡しの簡素化と接触機会の最小化を考えれば当然のこと。
しかしこの“事前”がニガテ。
店内飲食しない以外にこのことも窮屈を感じる原因となっていたように思う。


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目的もなく瑞穂方面に向けて自転車をこいでいて、ふと「きくや」のうどんが食べたくなった。
その場で営業時間をググる。11時開店。いま引き返せばちょうど開店時間に来店できる計算である。

開店すぐなら人気店「きくや」といえどもお客は少ないだろう。
現在地と時刻から、ふとそのような勘が働いて、きくやが浮上したのかもしれない。


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11:00来店。
先客はゼロ。おばちゃん約4名。
それはそれでビビるわけで… (・・*)。。 


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「持ち帰りで。4Lミックス」と申告。
「うどんゆでるからちょっと待ってね」と、首領的おばちゃん。
いちばん出入り口に近いいすに座って待機。


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この間、若い男性(店内飲食)、若い男性(テイクアウト)、初老男女(店内飲食)と、ものの5分で3組の来客。
“この時間なら大丈夫だろう”作戦、「きくや」では開店と同時くらいでしか通用しないようであった。


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7分ほどでうどんととのう。
ずっしり重い包みを受け取る。重いだけでなく容器がでかく、自転車のカゴに無理やり押し込んで少しひしゃげてしまった。


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毎度のおさらいだが「L」とは「きくや」独自の分量で、L=3玉が起点となり、以下、LL(4玉)、3L(5玉)、4L(6玉)… と増えていく。1玉の量は多くない。
“ミックス”は、天付き・のり・肉汁。


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実は系列店も含め「きくや」系ではいつも3Lで、4Lは未踏の領域である。
トシとって食べる量が増えてるって、だいじょぶか、オレ? ;;;;(;・・)ゞウーム


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で、わりと余裕で食べられた。
だいじょうぶかなぁ…。
でも、腹が減るからしょうがないのだ。


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持ち帰りに時間がかかるので、せっかくのゆでたてうどんも少しダレ気味になるのは避けられない。
しかしそれでもおいしく食べられるのが武蔵野うどんの特長だと思う。地粉そのものがおいしいのだ。量を食べられる理由かもしれない。


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ノリの量がすごく、全部のせるとうどんを真っ黒に覆い尽くす


行動規範として褒められたものではないので、この3カ月間でずいぶん“事前”を学ばせてもらったと考えているが、どうだろう。


20200625 kikuya-16


[DATA]
東京都東村山市廻田町2-12-13
http://higashimurayama.mypl.net/shop/00000346114/




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7月1日は半夏生(詳しくはインスタで)




サイドメニューも👍 な武蔵野うどんの名店 【こせがわ】

2020.06.15

 テレワークの推進によって自宅は寝に帰るだけだったような人が地元にとどまっている状況は、飲食店にとってチャンスであるともいえる。少なくとも昼間人口は増えているわけで、そこに大きな潜在需要が生まれているはずだ。
夜間営業のみだった和食店や小料理屋、ビストロやバルは、昼の弁当販売によって認知度が高まったのは間違いないと思う。そのために大きな役割を果たしたのが「#東村山エール飯」である。

せっかくだからエール飯を機に地元ならではの食文化に触れてみるのもいいんじゃないか?
東村山には「里に八国」というブランドがある。


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たとえば諏訪町の「手打うどん こせがわ」の“肉汁ざるうどん”と“手打ち生うどん”は里に八国認定商品。


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こちらはもともと玉売り専門のお店で、いまも飲食スペースと持ち帰り用の販売所を別々に構えており、テイクアウトの流れにはフィッティングがよい。


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「茹で? どれくらい?」と聞かれ、事前に(自分のブログ記事で(笑))調べてきたので「8玉」と即答。
「5分くらい待ってもらえれば」
そこからゆでるのである。


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待っている間も、店主のおかあさんは生地を延ばして切るという仕事の手が止まらない。
一緒に頼んだ天ぷらも、ゆでと同時に揚げている。
ゆで上がったうどんを水で締めてちゃちゃっと包み、天ぷら、肉汁と、ととのえる。


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ゆでめん8玉(2人分目安)


持ち帰って時間がたった分もあるが、こちらのうどんは硬すぎない。


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しっかり咀嚼できるので粉のうま味・甘味・香りが堪能できる。
辛口の肉汁もうどんのおいしさを引き立たせる。


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うどんと一緒にカレーパンを買っている。


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認定ブランドではないが、いわばB面の人気曲。
こういう商品も#東村山エール飯を通じて広がっていけばいいなぁと思う。
注文を聞いてからその場で揚げ、アツアツを渡してくれる。カラッと揚がり表面サクサクの絶品カレーパン。


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ほかにも赤飯やちまき、ゆでまんじゅうと、気になるB面も多い武蔵野うどんの名店。


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[DATA]
こせがわ
東京都東村山市諏訪町1-23-5





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お茶屋のB面、焼きだんご( インスタ見てね!)




真っ先に食べたいもの… 【ますや】

2020.05.22

 東京都の緊急事態宣言は継続中だが、飲食店にはだいぶお客さんが戻ってきている印象を受ける。
まだいろいろ元通りというわけにはいかないだろうけど、明るい兆しには違いない。


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うどん県ならぬ“うどん市”東村山においてみんな大好き「ますや」。
“#東村山エール飯”の投稿で、うどん弁当的なパックを見てずっと気になっていた。
まあ、ますやは自由度が高いから普段でも頼めば気軽に持ち帰りに応じてくれるんだけど。


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直接お店に伺ったら賑わっていて面食らわされた。
これだけ店内飲食のニーズがあるのだから、もはやテイクアウトに頼らなくてもいいのかもしれないし、手間がかかってジャマくさいかも…。おばちゃんはカウンターのお客さんの応対に忙しそうだ。


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入り口を入ったところでちょっと待って、おばちゃんの手があいたところで、箱火鉢の横に積んであるパックを指差して「2つ」と注文。
「はいよっ!」と、きっぷのいい返事が返ってくる。

これぞ「ますや」のマスおばちゃん(御年89歳!)
たったひと声でどんな客にも安寧をもたらす (^ー^* )♪


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「天ぷらは別盛りでね。一緒にするとどうしてもシナシナになっちゃう」
2人前で、支払いは1000円と。
「え… そんだけでいいの!?」と、思わず聞き返しちゃいました。


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天ぷらは、春菊2個と、ごぼう、にんじん。
ほかの人の投稿と比べると、もしかしたら春菊天はサービスかもしれない。
この店はだいたいそんな感じなので、これ以上突っ込むのは無粋なのである。


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「ますや」はいつもの店内飲食でもゆで置きが多い。
裏を返せばテイクアウトでもそれほど変わらずお店の味が楽しめる。


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ならば路麺レベルのチープなうどんかといったら、さにあらず。
コシのありなし以外に武蔵野うどん(または、うどんあるいは麺全般)の評価基準のない人にはわからない何かがあるのだろう。


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自粛明けに真っ先に食べたいもの。
それが「ますや」のうどんという人がいっぱいいるであろうことは、今日のお客さんの満たされた表情を見ていれば明らかなのである。


20200522 masuya -19


[DATA]
ますや
東京都東村山市久米川町4-33-10





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オドリコソウ




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贅沢感いっぱい! テイクアウトうどん 【野口製麺所】

2020.05.05

 2週間前の「#東村山エール飯」の記事に“少なくともあと2週間以上緊急事態は続くわけであり、まだまだテイクアウトのお世話になるはず”と書いておきながら、その後2週間以上、パン屋と和菓子屋を除いてテイクアウトをしていない。
この状況は、やっぱり難しい。

しかし緊急事態宣言は延長された。
おそらくこのひと月の間、自分の意識は目まぐるしく変化してきているが、現時点で思うのは、この先、少しずつテイクアウトからでもお店の味を楽しむ機会を増やしていきたいということ。緊急事態措置期間の延長により経営環境がいっそう厳しさを増すものと予想される飲食店のわずかなりとも助けになればとも。


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「野口製麺所」さんには先々月、ある記事にコメントをお寄せいただき、“近いうちにうどんを食べに伺おうと思います”と返信している。なのでちゃんとお店で食べる機会をうかがっていたが、ちょっと無理っぽいので、とりあえずテイクアウトすることにした。


20200505 noguchiseimenjo-12


このところSNS等でよく見る季節限定タケノコぶっかけうどんが食べたいとずっと思っていた。
いま本町店はお休み中とのことで、野口町の本店に電話。タケノコがまだ終わっていないことを確認し、もう1品はテイクアウトメニューを電話で教えてもらいつつ、鶏肉のとろろうどんというようなものを注文。


20200505 noguchiseimenjo-13


正式には朝採り竹の子うどんと伊達鶏とろろうどん、ともに920円。


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タケノコは一昨年もいただいておいしかったのでよく覚えているが、おそらくお店敷地で採れるもので、たぶん孟宗竹ではない(不確かな情報で恐縮だが)。
甘辛く煮つけてあり、“美味しく炙りました”とある。これがふんだんにのっていて、しかも僕の好きな穂先や姫皮付きの部位だけでも5切れほどもあって、実にぜいたく。


20200505 noguchiseimenjo-15


伊達鶏は香ばしく焼いてあり、これもボリュームたっぷり。レモンを搾ることで、同じぶっかけでもタケノコとはぜんぜん違った爽やかテイストに。とろろも加わり、食が進む進む。


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麺類のテイクアウト全般にいえることで、さらにこのお店はうちから近いというわけでもないので、どうしてもゆでたてとは違った状態でいただくことになる。そんなときこそ粉の素性が物を言うのであり、コシが少々落ちてよりしっかり咀嚼できるだけに、ごまかしが利かない。
自粛の日々に元気をもらえる、おいしいうどんでした。


20200505 noguchiseimenjo-18


[DATA]
野口製麺所
東京都東村山市野口町4-46-1
https://www.facebook.com/%E9%87%8E%E5%8F%A3%E8%A3%BD%E9%BA%BA%E6%89%80-130454557067401/





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関東(ry) うどんロード ―3 【高田屋】

2020.03.21

 シリーズ3本目。
1本目は2018年5月3日、2本目は2019年8月15日、そして今回3月21日。GW、お盆、お彼岸と、共通するのは帰省シーズンということであり、埼玉県北部の相方の実家にあいさつがてら加須に代表される北関東のうどんどころを巡ろう… というのが企画趣旨。もちろん後付けの趣旨である。

今回、意外なところから情報が飛び出した。
おみやげをたくさんいただいて、お暇しようとすると、「ご飯、どこかで食べていくんかい?」と相方のお母さん。「私ら若いころ、みんな『高田屋』で食べてたんだよ。あそこのうどんはおいしいって言って」

私ら若いころっていったら、相当なものである。
加須の駅の近くらしい。
「まだやってるかどうかわかんないけどさ」というが、ググッてみると、まだやってるらしい。
これは行くしかないでしょう。


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食べログ情報によれば、駐車スペースはお店の前に3台、ちょっと離れたところにも数台分あってそっちのほうが止めやすいとのことで、そちらの駐車場を探しつつ走る。


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昔、実家の行き帰りにこの道を通っていたことを思い出した。
加須のうどん屋、一回入ってみたいなぁ… と横目で見ていたうどん屋の一つが、位置的にこの「高田屋」であった可能性が高い。


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テーブルが4卓、奥に小上がり2卓、ゆったり配置してある。
小上がり席1つだけ空いており、そちらへ。


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うどんだけでなくそばもあるのが、ちょっと意外。
野菜天ぷらうどん以外はうどんどころっぽさの感じられないメニュー構成で、なんだか立ち食いそば屋のようでもある。


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野菜天2つではおもしろくないので、もう1品はこういうところではあまり頼むことのない海老天ぷらうどんに。
冷たいのかあったかいのかと聞かれ、あったかいのに。


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で、出てきたのがコレ。


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かけうどんタイプの天ぷらうどんである。
あちゃー… と思いました。


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北関東のうどん文化の基本はつけ汁うどんであるというようなことはWikipediaにも書いてあるし、僕らの価値観の基準となる東村山の「ますや」では「冷たいの?」とおばちゃんに聞かれて「冷たいの」と答えるオーダーシステムで、「冷たいの?」と聞かれて「あったかいの」と答えると温盛りが出てくることになっていることからくる思い込みもあって、温盛りが出てくるものと思っていた。


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かけタイプだけに、第一印象はかなりやわい感じのうどんである。
でもちゃんと芯はあって、かみ締めてしみじみくる。
うどんが長いのは同じ加須の「登治うどん」と共通するが、つるっとしたのど越しは群馬の水沢うどんを思わせる。


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野菜天というが、タマネギオンリー。
汁は野菜天と海老天で違っていて、野菜のほうはネギと油揚げが入る。
基本、どちらもべったり甘く田舎くさいが、野菜天のほうがネギが入る分、より甘みが強くなって、昔ながらのこのあたりのうどんっぽい… と相方さん。


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お客さんはみな常連。
常連というかご近所さん的な世間話が飛び交っていて、それがわれわれいちげん客をもくつろがせてくれる。
半世紀前も、こんな感じだったんだろうなぁ…。


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[DATA]
高田屋
埼玉県加須市睦町1-5-22





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背後の煙は渡良瀬遊水地のヨシ焼き。戦場かと思った…




小平産小麦のおいしさを実感 【さんさろうどん】

2020.02.21

 青梅街道の小平上宿交差点(小川三差路)近くの、文字どおり三差路にあるうどん屋さん「さんさろうどん」。


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古い街道沿いだけに昔の“辻の茶屋”を連想させるが、茶屋=休憩所はいまでいえばSAや道の駅であり、飲食提供はカフェテリア方式、これをうどん・そばに当てはめれば… という勝手に三段論法的に路麺=立ち食いそばのイメージを抱いていた「さんさろうどん」であるが、いざ入ってみれば意外性ある真面目な実力派であった… というのが前回のおさらい。


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すっかり忘れていたが、その生真面目で几帳面かつ規則正しい仕事ぶりに感銘を受けたらしく、前報では3Kならぬ5Sならぬ5Kの標語的なものを作っている。
「生真面目で 几帳面に 規則正しく 全面禁煙の きれいなお店」


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先客1人とすいているので、「どちらでも」というご主人のお言葉に甘えてカウンターでなくテーブル席に座らせてもらう。
壁の品書きをじっくり眺めたかったのだ。


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前回はカレーライスで麺類を食べていないので、次に入るときはラーメン+カレーまたはかけそば+カレーにしようと決めていた(←カレー気に入ったらしい)が、正面の“小平産100%小麦使用うどんセット”というものに目が行った。これにも+カレーのセットがある。
ラーメンまたはかけそばのほうに視線を戻すと“小平産以外”とわざわざ断ってある。
これで小平産頼まなかったら非小平民(非国民的な)呼ばわりは免れない。小平市民じゃないけど。


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ということで、小平産100%小麦使用のうどん(かけ)+カレー(中)850円に。


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今回は接客係がご主人。前回、厨房の仕事ぶりを遠目に眺めて気難しそうに感じたが、まったくそんなことはなく、きわめて柔和かつフレンドリーな接客である。


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提供までに10分近くかかっているので、うどんはもちろんゆで上げ。
ぱっと見、やや細めで切り方のそろった上品なうどん。ひと口すすると、しっかりした歯応えである。ラーメンでよくいうところの加水率の低そうな食感というか。


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つゆはかつおだしでやや甘めの田舎風。そのやや鈍重なつゆに浸っていてさえ小麦の甘さがはっきりわかる、というくらいおいしいうどんである。香りも素晴らしく。


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平均的な武蔵野うどんと比べればだいぶ細いが、風味や食感はまさしく小平糧うどん(武蔵野うどんの別称の一つ)そのもの。加水率を下げることで強いコシが得られ、武蔵野うどんにありがちな汁うどんでダレるということがない。甘みを引き出す塩加減もポイントかも。


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カレーはとろみの強いいわゆるそば屋のカレー風。甘めの優しい味わいである。
品書きを見ると、小平地粉100%うどんのカレーうどんというものがある。これは気になるぞ。


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いまは路麺どころか武蔵野エリアで一二を争うおいしいうどんなんじゃないかと…。
自分の想像力の不足を思い知らされるようだが、真面目そのもののお店という印象を強くした。


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[DATA]
さんさろうどん
東京都小平市小川町1₋685





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セツブンソウ(東京都薬用植物園)




完璧な武蔵野スタイル! 【田舎うどん 古奈家】

2020.02.17

 新青梅街道・三光院西交差点のうどん屋「古奈家」は、自分的には五分五分のお店である。
入れるか入れないか、五分五分。

人気店なので、混むのが苦手な自分は遅い時間に行く。
すると、「うどん、終わっちゃいましたー」となってる確率が50%。人気店なので。

一応、昼の営業時間は2時までとなっているが、1時半を過ぎるとあやしくなる。
つい3週間前も終わっちゃいました宣言されてる。来店時間は13:33だった。


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本日は13:27と、なかなか微妙な時刻に到着。混んでるかもしれないし、あるいは終わっちゃってるかもしれないし… という二重の意味で、ビミョー。
だが店の前の駐車場には1台しか止まっていないし、銘木看板は“営業中”だし、今日はツキのある回のようだ。


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うどんで「こなや」といえば巣鴨のカレーうどんが有名だが、あちら様とは関係ございません。たぶん。
だいいち字が違う。あっちの「古奈屋」に対し、こっちは「古奈家」と、家系である。


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やれやれ… と安心して油断していると、↓↓どうよ、この品書きの店名… (-ω-;) ウーム


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この不統一状態は少なくとも2年9カ月、修正されることなく連綿と続いてきた。
のれんとスタンド看板は「古奈家」、メニュースタンドは「古奈屋」という表記は、前報の時点とまったく変わっていない。
じっと写真を眺めていると揺るぎない自信のようなものすら感じられ、こちらが何か重大な見落としをしているような気にさせられるんだが、どうだろう…?

まあ、テキトーというかユルイというか、そういうおおらかなの嫌いじゃないからいいけど(←むしろ楽しんでる ( ̄▽ ̄)δ)。


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そして前報の写真と比べていただいた方はお気づきかもしれないが、品書きは一字一句違わない。店名が古奈屋のままなら、値段もそのまま。
つまり、少なくとも2年9カ月、価格据え置き。税込み表示なので実質値下げなのである。
店名表記はどっちでもいいけど、そういう企業努力には頭が下がります。


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注文は田舎うどん(野菜天ぷら2品付き)650円。
注文ごとにうどんをゆで釜に投入し天ぷらを揚げ始めるという、正真正銘のゆでたて・揚げたてシステムである。


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うどんは太さ不ぞろいで強くよじれ、耳ものってくる。
汁は肉汁がデフォルト。
天ぷらは長ネギ2個とジャガイモ。ほかに天かすも。
糧(かて)にゆでた大根と小松菜、薬味に刻みネギとおろしショウガ、卓上にはゴマすり器。
…と、武蔵野うどん好きの要求項目を完璧に満たす内容である。


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でもこのあたりのうどんとしては細めでやや平たく、それがツルッとした特徴的なのど越しを生んでいる。豚バラ&かつおだしの汁とよく絡んでバランスよくおいしいうどんである。


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それほど古いお店ではないと思うが、昔の農家の土間を連想させる大きい厨房など、まさに田舎的要素がいっぱいの店内。家族経営の気持ちよい接客。
心のこもったたべものと、それをおいしくいただける条件の整ったハコと。


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[DATA]
田舎うどん 古奈家
東京都東大和市清水4-1107





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東村山中央公園




鍋焼きうどんであったまって… 【山田うどん食堂 市場通店】

2020.01.26

 新所沢街道の得得市場(東久留米卸売市場)で買い物をしていると、「寒気がする。胃もムカついて、うどんくらいしか食べられそうにない」という。
そのあとひばりが丘あたりまで出かける予定のところ市場内の「大丸食堂」で食事して帰ろうとなったが、食堂は“準備中”。時刻は12:34。
営業時間を見ると“日祝8:00~12:30”と、ぎりぎりアウトだった。ちなみにこちらは市場食堂らしく撤収が早く、平日でも13:00ラストオーダーである。


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この界隈でほかにうどんを食べられるところといったら…?
「そうだ だうどん、行こう。」


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「山田うどん食堂 市場通店」は市場から真っすぐ850m南東に位置する。
前回(2018年6月)入ったときは、店名がまだ「山田うどん」だった。翌7月、屋号とシンボルかかしの口元が刷新されている日経電子版参照)


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この変革では、うどん以外のメニューも充実し、新屋号に“ファミリー食堂”と冠しているように、ファミレス的あるいは昔のドライブイン的という明確な方向性が感じられる。

実際、客層はドライバーや肉体系中心、高齢者も多く… という以前のイメージに対し、日曜ということもあってか子ども連れファミリー客が目立っており、新業態による展開は一定の成果を上げているようだ。


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注文は、山田の特製五目鍋焼きうどん750円と、かつカレー720円(ともに税込み)


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まずかつカレー。
約2分という速攻での提供で、カツは揚げ置きのもよう。


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そりゃあだって、見ているうちにも駐車場にはどんどん車が入ってくるし、それでもさほど滞ることなくお客を回しているし… と、その回転率こそが最大の武器なんだと思う。
揚げ置きとかそういうことに文句のある人は違うお店に行けばいいわけで。


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逆に鍋焼きうどんに時間がかかったのは、うどん屋としての矜持… 的な(笑)。


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具は海老天・揚げ餅・長ねぎ・水菜・椎茸・かまぼこ・玉子。
つゆの味はがっつり濃いめ。


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店舗運営的に、本部方針としては業務の効率化・合理化が望ましいはずだが、サービス係のおばちゃん2~3人の臨機応変、ときに非合理な対応もいとわず、実に生き生きとお客をさばく姿がたいへん好ましく映る。
なんか、あったまってよかったよ♪ (〃 ̄∇ ̄)ノ


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[DATA]
山田うどん食堂 市場通店
東京都東久留米市下里2-7-17
https://www.yamada-udon.co.jp/




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あったまらないニャン…?

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市場の名物カフェが…。 ショック




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