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慌ただしい年の瀬に、手軽でオトクなカレー弁当 【ナンバガン】

2017.12.31

 今日は朝からおせち作り。

毎年31日におせちというのは決まってる。決めたわけではないが、必ずそうなる。
どうしてだろう?

大掃除や年賀状はいつもなりゆき。
なりゆきだけに、全部重なることもあった。若いころは。
大みそかに第九を聴きながら煮物の合間に窓拭きをやって、松前漬けの人参を刻みつつ門松を飾り付け、全部終わって年賀状の印刷を始める。

そんなのはこりごりだから、おっくうだけどおせちのほかは早め早めにやるようになる。
経験値というより、全部一気にというパワープレイが利かなくなっているということ。
体力も気力も。

あっ、おせちが31日というのは、単純に日持ちの問題でした。


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ということで忙しいので、昼ごはんは持ち帰り弁当。
東村山 本町商店街のカレー店「ナンバガン」のカレー弁当にする。


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注文は、私:タンドリー弁当(ダル(豆)カレー)850円、妻:キーマカレーライス弁当500円、長女:カレーナン弁当(ほうれん草ジャガイモカレー)500円、次女:ナンバガン弁当(チキンカレー)650円(税抜き価格)。
要するに、店先に出ている Takeout Corner の4種ひと通り、ということ。


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持ち帰ったものを全部広げてみると、弁当パックが3、カレーのカップが1、ナンが3枚。
弁当パックのうち、2つがライス入り。
なんかややこしいが、メニュー写真のとおりに組み合わせてみると、ナンバガン弁当にはライスもナンも付く。これはボリューミー。
500円の2品もコスパ抜群。


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で、やや突出して高いタンドリー弁当だが、こちらはタンドリーチキン、シークカバブ(インド風チキンのつくね)、チキンティッカ(骨なしチキン)が1つずつ付く。
グランドメニューの写真から単価を割り出して単純計算すると、この3品だけで675円になる。
なのでタンドリー弁当850円もかなりのサービス価格だ。


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キーマカレーライス弁当 500円

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カレーナン弁当(ほうれん草ジャガイモカレー) 500円

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ナンバガン弁当(チキンカレー) 650円

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タンドリー弁当(ダル(豆)カレー) 850円

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カレーはもちろんどれもおいしいが、石窯で焼いたチキンが香ばしい。冷めても全然イケるので弁当にもってこいだ。
みんなで少しずつ分けて食べた。

このあと、おせち作りの続きと、夜の鍋&年越しそば(うちは一体化している)の準備となる。


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[DATA]
ナンバガン
東京都東村山市本町4-3-5



[Today's recommendation]

A Day Without Rain
Enya
『A Day Without Rain』

https://www.youtube.com/watch?v=7wfYIMyS_dI&index=2&list=RDeiycecsdI_w



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500円であちらの本格カレー 【ナンバガン】

2017.11.17

 昨日の話――
朝早くにP社のTAさんから仕事のメールが来た。これは急ぎの案件ではなく、仕事を月単位で捉えれば通常なら来月分にあたる。年末が近づくとこのように前倒し部分が出てきて、重複して混乱するし当然、量も増える。
昼前にまたTAさんから仕事が来た。こっちは月単位で動く性質のものではないので、いつ来るか予測がつかない。急がなくてもいいと感覚的には思うが、これを放って食事に出るのがなんか気持ち悪い。

実は1カ月半も前にL社のHHさんから依頼された仕事が今夜来ることになっている。これは仕事自体の難易度が高く、ボリュームがあって、かつ超特急というスリリングな案件。来る前になるべく身軽になっておきたい。
TAさんの追加分は1時間か2時間でできそうな内容なので、片づけてから昼ごはんに出ることにした。


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昼ごはんは「村山ホープ軒 東大和店」。
食べたのは餃子セット(ラーメン、餃子5コ、半ライス、つけ物)。すごい量。

食べ終わるころGmailを受信。P社のTAさんから、みたび。
「立て続けにすみません。〇〇を送ります」
これは2カ月前に日程が決まっていた案件。
忘れてた…。
こんなおなかポンポコで、ちゃんと仕事できるのか?
大丈夫か、オレ…。


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――ということで、昨日の午後から今日の午前中にかけてグダグダ、昼ごはんはテイクアウトとなった。

東村山の本町商店街、パン屋「ローラル」跡に7月にオープンしたカレー屋「ナンバガン」は店頭正面を料理写真で派手に飾ってあるが、その中にTakeout Cornerというものを見つけ、ずっと気になっていた。
キーマカレーライス弁当500円、カレーナン弁当500円というところが特に気になる。


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ナンバガンは以前は久米川駅前、いまの「金の串」の場所で営業していた。このあたりでは「ピアーズ」に次ぐぐらいの古株である。
いろいろあっていまはこのようになっているが、この店に限らず東村山のインドカレー事情は複雑そうだ。東村山に限らず、あちらの人たちのビジネスセンスには日本人はついていけないのかもしれない。
ちなみにこの店の看板は、インドではなくネパール料理となっている。


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外でメニューをチェックして入店。
剃頭の大男が立ちはだかる。
ビビったぁ…。
向こうはにこやかに「イラシャマセー」

「…お、お弁当、大丈夫ですか」とおそるおそる尋ねると、にこやかにメニュー表を渡され、「こちらにドーゾ」とカウンター席に通される。あくまでもにこやかに。この人とは仲よしになれそうな気がする。

ナンバガン弁当650円、タンドリー弁当850円も気になるが、まずはやはり500円弁当の実力を試してみたい。
弁当4品中、いちばん見た目にぎやかなキーマカレーライス弁当500円(+税)をオーダー。辛さは中辛に。


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店員は3人。3対1で、完全にこっちが異邦人的。
大男と小柄な男性が厨房、その手前の客用テーブルでオーナー風… 違うな、マネジャーという用語がぴったりくる男性が電話中。日本語で、お金のオハナシ。

奥の2人はこの怪しげなニッポン人(わし)にちらちら視線を向けるが、マネジャーは完全無視。もしかしてまったく目に入っていないのかもしれない。
こういう人は見抜いている。平日のこんな時間のこんな場所に、重要人物などいるはずがない。重要人物とは、ちょっとでも自分のビジネスに関係しそうな人物。われわれはみんな下位カーストに映ってるのかもなぁ…。コワイコワイ。


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インド風(ネパールでもスリランカでも)カレーは、日本人がつくっても絶対こういう味にならない、と僕は思っている。日本人によるそういうカレー屋やカフェなんかはたくさんあるが、南アジアの人がつくるものとは別物。いい悪いじゃなく、和式印度はDNA的に「新宿中村屋」の亜流にしかならないものなのかもしれない。


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キーマカレーライス弁当は、メインのキーマカレーのほかに赤いものと緑のものが。
赤をおそるおそるなめてみる。ケチャップ。僕はケチャップはあまり使わないからこれをどうしたらいいか? 仕方ないから目玉焼きにかける。
で、ホウレンソウカレー? と予想した緑のものは、香りは完全にトウガラシだ。かなり辛い。これはカレーの辛さ・香り調整用に非常に有用。マイルドなキーマカレーにいいアクセントとなる。
ライスには目玉焼きとタンドリーチキンがのる。チキンは冷めてもとても香ばしい。土釜で焼かないとこの香りは出ない。

500円で本格ネパールカレーというのは魅力。お店で食べてもランチメニューはナン+ライス食べ放題で795円から、とお得。
なによりカレーがおいしい。
個人的には、中村屋よりこっちが好き、という感想。


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5月24日撮影


[DATA]
ナンバガン
東京都東村山市本町4-3-5



[Today's recommendation]

All Things Must Pass
George Harrison
『All Things Must Pass』




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◆ 猫写真はこちら


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