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“特賞”で、おすし🎊 【すし小島】

2023.01.15

 先月、東久留米市のパン屋さん「プチ・フール」でシュトーレンを買ったとき、スクラッチカードを3枚いただいた。
市制施行50周年を機に東久留米市が進める、市にゆかりの巨匠漫画家・手塚治虫のヒット作『ブラック・ジャック』を通じた地域振興策の一環として展開されている「ブラック・ジャック×東久留米市スクラッチ」なる事業で、取扱店で配布・使用可能というもの。

「けっこう当たりますよ(笑)」とパン屋のおとうさん。
ホントに当たった! w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!


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3枚中、特賞2000円1枚と2賞500円1枚。
1500円のシュトーレンを買って2500円の金券をもらったことになる。
東久留米市民でもないのに、なんか申し訳ない。

でも「プチ・フール」もそうだが、つい先週も市内「三沢かご店」で5000円以上の買い物をしたりと、東久留米ではけっこうカネを落としているので遠慮なく使わせていただく。

特賞のありがたみをかみしめられる食べ物。
すしをおいてほかにないでしょう。
ラーメンなんかに使っていたら見識を疑われかねない(笑)。


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ということで、滝山中央名店会の「すし小島」へ。


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「すし小島」は、商店街の向かいに店を構える「鮮魚とゝや」直営のすし店。
とゝやは創業40年超の地域最優良鮮魚店であり、すしネタは折り紙付きといえよう。


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注文は、にぎりのいろどりセット1150円と海鮮丼1180円。
2500円分のお買い物券があっても安い順に選んでしまう貧乏性なわしら ( ̄- ̄;) ンー


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ここで券を使い切ってしまったほうがスッキリするので、もう1品、煮穴子一本にぎりを追加。


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「すし小島」には一度入ったことがあり、そのときのブログ記事を読み返すと、“おばあさんのたまり場”だの“客単価は低そう”だの“そのわりにお店の水道料金は高くついていそう”だのとろくでもないことを書き連ねており、猛省の極みである。
今日の客層は家族連れや若いカップルなど前回のような偏りは感じられず、むしろ僕らが最高齢なんじゃないの? という感じ(笑)。


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海鮮丼はシャリ大盛り無料とのことで、大盛りにしてもらう。
大盛りだからなのかは不明だが、器がでかい。


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器の大きさが伝わるだろうか…


写真の撮り方が下手でいまひとつスケール感が伝わらず申し訳ないが、異常にデカい器に違和感なく収まっているネタたちも、縮尺的に考えれば器同様ものすごくデカいということをご理解いただきたい。


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中トロ、サーモン、アジ、イカ、甘エビ、ホタテ、イクラ。
中トロは3切れもあり、ぜいたく感いっぱい。
口の中でとろけます。


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いろどりセットは、中トロ2、イカ、マダイ、エビ、アジ、サーモン、玉子、かっぱ巻き。
やはりネタが大きめで厚みもあり、味が濃厚で食べ応え十分。


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煮穴子は鮮魚店直営ならではの鮮度の高さを感じる。
ふっくらやわらかく炊き上げられた穴子の風味と、甘いツメに酢飯、その三位一体感が素晴らしい。


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大満足のすしランチ。
パン屋のおじさん、ありがとう❣


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[DATA]
すし小島
東京都東久留米市滝山4-1-40





[Today's recommendation]


https://youtu.be/tcdZTmzTYFU


https://youtu.be/DgR3W3pbpPo



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意外やマッタリ落ち着く自宅型すし店 【愛寿司】

2019.12.08

 新所沢街道のハム・ソーセージ店「シャルキュトゥリー・モエ」で贈答用の買い物をしたあと、午後に大事な用事があってそんなにゆっくりしてもいられないので、すぐ近くの「おもてなし 一膳食彩」で昼ごはんにする予定だったが、臨時休業。
さて困った。このへんは食べるところが少ないから滝山中央の商店街に向かおうと次の信号を右折して西中通りへ。

そのコース取りが悪かった。
いや、よかった ヾ( ̄ω ̄;) モシモシ?


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西中通りからさらに1本入ったところにおすし屋さんがある。
メイン通りから2回曲がった完全な住宅街であり、そんなところに飲食店があるとはまず思わないし、しかもつくりがごく普通の住宅であるから、近くを通っても気づかない人がほとんどというような…。
さらには、ビルトインガレージ構造で玄関が中2階くらいの高さにあり、表から隔てられているため、入りにくそうなことこの上ない。
ずっと気になりつつも、ちょっとムリ… (ヾノ・ω・`)ムリムリ という孤高の存在であった。


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それが、ケツがカッチンだったのがよかった。
「ここにする…?」「うーん、そうだね」と、わりとすんなり決定が下された。


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玄関ドアを開けて「ごめんくださーい」って、やっぱりよそんちに来たみたいだ。
「はーい」と、よそんちの奥さんがスリッパをパタパタさせて応対にやって来る。
にこやかでとてもフレンドリーなおかみさんと気さくな大将で、ひと安心。


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玄関で靴を脱いで上がる。左手が居住スペースのようで、廊下を真っすぐ奥に進む。
暖簾をくぐってドアを越えると、民家におじゃましているつもりが、いつの間にか“お店”に入り込んでいる。これにはかなり驚かされた。
一般住宅の中に立派なおすし屋さんが入れ子のように造り込まれているのである。


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注文はランチメニューのにぎり980円×2。


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カウンター5席と小上がり2卓。
隠れ家感マックスなうえに安定感抜群な演歌の似合う和風空間。


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これは近所にあったらハマる。
そのしるしに、棚には焼酎のキープボトルがたくさん。


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なにより大将とおかみさんの振る舞いがごく自然体である。自宅だけに。
客も自然とリラックスしていく条件が整っている。


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ランチにぎりは、にぎり7貫と巻き物(鉄火と干瓢)6個の立派な内容だ。


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お椀はアマエビの頭と豆腐のみそ汁


ネタはどれも新鮮で、エビは大ぶり、ランチにコハダはうれしい。
浅めの締め加減のコハダだが、くさみを感じないのはネタのよさの証しのよう。


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この値段でデザートまで付く(コーヒーゼリー)。


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「すごく落ち着くお店ですね」と相方が言うと、「入ってしまえばね(笑)」とおかみさん。
たしかに、ハードルはめっちゃ高いが、入ってしまえばやばいぐらい落ち着ける超優良店である。

当地で38年やられているそうだ。
そんなに長く…? と、さっきまでなら意外に思っただろうけど、入ってしまった者としては激しくナットクさせられたのであった。


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以前はごく近所で普通の路面店として営業されていて(右前方の居酒屋の物件で10年)、いまの自宅開放型になって28年という


[DATA]
愛寿司
東京都東久留米市滝山1-9-13





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/t5ze_e4R9QY


工場まちで引き継ぐ多摩の暖簾 【あら井鮨】

2019.07.23

 府中街道の小平第六小学校角のT字路から国立精神・神経医療センターに抜ける通りを、その名も「六小通り」と称する。
超ローカルな地理に疎い方には、第一パンのアウトレットショップ「IF」の通りと言ったほうがわかりやすいかもしれない。あるいは、ビジネスバッグブランド「MANHATTAN PASSAGE」の企画製造販売メーカー・レジャープロダクツの所在地もこのあたり。


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その六小通りのほぼ中央に位置する「あら井鮨」。
ブリヂストン、第一屋製パンをはじめとする工場街に異質かつ孤高の存在感を放っている。


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ランチサービスの看板を出していて、それがなかなかリーズナブルであることを承知してはいるが、おいそれと踏み込める店ではない。孤高なだけに。
それが今日、通りかかると、引き戸の両側が半開きになっていて、店内の様子をうかがうことができた。


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テーブル席はないがカウンターが大きめ、先客なし。ランチの看板では、にぎり842円。
それだけ確認できれば十分。
孤高から一転、ちゃちゃっとやっつけられる気安いお店の条件が整っていたわけである。


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カウンターの中の年配の大将に「にぎり」と申告。
すると、奥の調理場から冷たいおしぼりを持ってきた2代目若大将が「にぎりだって」と伝言。「耳が遠いんですよ」と。

自分も父親が(祖父も)耳の遠い人間で、なんとなくそんな様子はうかがえた。
しかしこれは困った状況。この店に入ったらこれだけは聞いておきたいという事項がある。


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2代目がテレビのチャンネルを変えにやって来たタイミングで質問。
「八坂にも同じ名前のおすし屋さんありますね?」


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八坂駅近くの野火止通り沿いにある老舗然とした店構えの「あら井鮨」とはどんな関係にあるのか。その次に聞こうと思っていた質問の答えが、まず返ってきた。
「もとは立川なんです」と2代目。「立川の『あら井鮨』の暖簾分けで、久米川(八坂)のほうが、うちの親父のずっと先輩にあたる方で…」
それによると、この暖簾の総本山が立川北駅前交差点の「あら井鮨総本店」で、かつては三多摩地区に暖簾分けの店がたくさんあったという。食べログで調べたところ、現在はこの3店のほかに八王子のお店が確認できた。


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というところに始まり、気さくな2代目と会話しながらの楽しい食事となった。
お子さんにせがまれて某回るすし店に行った話など、示唆に富む内容も多く…。
大将が会話に入ってこられないのがちょっと残念ではあるが。


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にぎり7貫、鉄火巻き3個という内容。
とにかくネタの大きさに驚かされる。甘エビのデカいこと。


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あまりお目にかからないビジュアルの白身はメカジキ?  軟らかくうま味の強い身質。
カニにぎりもあって、ランチにしてひと味違うラインアップだ。
シャリもデカく、これで十分おなかいっぱいになる。


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話し込んで撮影を忘れ飲みかけの写真になってしまったが…、甘エビの頭の赤みそ仕立て。いいだしが出てる


ブリヂストンの工場解体・研究拠点再構築など立地的にも時代的にも困難な局面にあって店を引き継ぐ2代目の心意気に、感動…。


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[DATA]
あら井鮨
東京都小平市小川東町5-13-12



[Today's recommendation]

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◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/Tka4DQGx7zc


落ち着いた雰囲気で、すしランチ 【福八鮨 総本店】

2018.11.18

 久しぶりの散歩。
花小金井の駐輪場に止めて、光ヶ丘商店街、グリーンロード、田無方面、小金井公園の4ルートを提案。
ちょっとググって、「じゃあフリマやってるから小金井公園」となる。


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途中、せいぶ通りですし屋を発見。
いや、発見したのは腹をすかせた相方で、僕はもちろん前から存在を知っていた。


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ランチメニューが充実している。


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「この先、食べるとこの当てはある?」
「いや、特には…」

ということで、「福八鮨 総本店」に入店。


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ある程度予想していたが、そこそこ敷居を高く構えている。どのくらい高いかというと、いきなり「予約してありますか?」と聞かれるくらい。
予約はしていないのでカウンターに通される。


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L字カウンターは10席ほど。通路の反対側に座敷が数部屋あるもようで、店内はけっこうざわついている。
落とし気味の照明もちょっとした高級感を醸し出す。
ちなみに、「総本店」とあるが、ほかに同名のすし屋をネット検索では見つけられなかった。

ランチ(吸物、茶碗蒸し、サラダ、デザート付き1000円)から、にぎりと穴子丼を注文。


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目の前の職人さんは、左端の常連客とぽつりぽつりと会話を交わしている。というか、客をイジッてる。
一方、僕らのあとに入って右側に座った客も、最初のやりとりは明らかに常連だが、あとはずっと1人の世界。
そのように、職人さんは客ごとに細やかに接している様子。


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穴子丼が出され、「写真、大丈夫ですか?」と聞くと、
「え、アタシ…? なんてね。ダハハ」
と、いちげん客も和ませてくれる。


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にぎりは7貫とかんぴょう巻き。
さすがにマグロがうまい。脂ののったイワシがうれしい。


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穴子丼のご飯は酢飯、穴子をあぶってツメを塗るというすし屋の仕事を、当たり前のように目の前で施す。


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茶碗蒸しは、梅肉と濃厚なだし餡を味わうよう、あえて具材は入っていない。
お椀はあら汁。


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デザートはコーヒーかシャーベットで、1つずつもらう。


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コスパもまあまあよく、バランスのとれたランチずし。
敷居が高そうでいて、温かい接客で和ませてくれる。
地域に根付いた良店だと思う。


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[DATA]
福八鮨 総本店
東京都小平市花小金井南町1-12-12
https://www.sushiten.com/tokyo/fukuhachisushi





[Today's recommendation]


https://www.youtube.com/watch?v=4NO-h9PFum4



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 横丁再生を担う

2018.11.15 かぶとパン https://b-m.facebook.com/kabutopanmeshi/?__tn__=C-R/東京都小金井市関野町2-3-11

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小金公園正門の250mほど西に位置する「よこみち横丁(関野横丁)」は、かつて公園入り口通路としてにぎわったという。
いま、主に週末限定のイベントや出店により横丁を再生しようという動きがある。
その一つ、横丁と農家みちの角地のスペース「仕立てとおはなし処Dozo」には週末、パン屋「かぶとパン」が出店する。


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パン・ド・ミ(食パン)1/2斤250円を購入。
こちらは「かぶとめし」というカフェも兼ねており、近く訪問予定。


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圧倒的コスパで、ネタもよく! 【魚孝】

2018.10.24

 通常であればヒマな時期だが、急な仕事が入った。
それがまぁ…。

月曜9時にアップロードという予定が、12時、夕方、火曜12時… と遅れに遅れ、結局手元に届いたのが火曜16時ころ。
そういう日程のずれとかはあまり気にしないが、問題はその仕事のテーマであった。


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「長生きするための食生活」 …


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っていうネタが僕のところに振られてくるって、ブラックユーモアかなんかですかぁ! \( ̄  ̄*) チョーイッ

えー… 食生活、改善します。なるべく…。


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その仕事は実際手ごわく、水曜いっぱいぐらいかかる。


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夕方、気晴らしに自転車でプラプラしていて、なんか思い付いてひばりが丘へ。
帰りに滝山の商店街でシャケでも買って帰ろうと、谷戸新道を下っていると、「そういえばこの先に『魚孝』あるなぁ…」となった。


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それは持ち帰りずし専門店で、僕があっちのほうに行くときの通り道にあって、非常に目を引く。
行列が絶えないから。
人気の理由は単純明快、激安店ということで、すごく気になるのだが、ここから自宅まで7.7kmほどもある。自転車ではシャリが崩れるだろう。
それでずっとパスしてきた。

この3日間のストレスかなぁ… 衝動的に、買ってみる気になったのである。


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それでも一度通り過ぎ、戻ってみると、ちょうどさっきの列の最後のお客さんの支払いが終わったタイミングで、自転車にまたがったままお店のおばちゃんと目が合った。
「どうぞ」みたいな目配せ。


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「えーと、詰め合わせと…」と、気がつけば注文しているのでありました(笑)。


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あじ350円、えびづくし600円、詰合せ550円を購入。
暗い帰り道、けっこうガタガタとやったが、イクラがこぼれた以外は特に被害は認められなかった。


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衝動買いなので構成力等に問題はあるが、全部並べてみると… なかなかいい!
これで税込み1620円♪
ネタもそこそこよく、シャリが甘すぎないのが特によい。


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とにかくコスパ抜群、味も悪くない。
自転車移動で崩れないことが実証された以上は、使っちゃうなぁ…。


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[DATA]
魚孝
東京都西東京市緑町3-5-31
http://uokou-hibari.com/





[Today's recommendation]


https://www.youtube.com/watch?v=svWINSRhQU0



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鎮守の森を借景に 【宮前寿司】

2018.09.02

 東村山市には意外にすし屋が多いということを書いたことがあるが(「亀八鮨」参照)、隣接するほかの市はどうだろう? ちなみにその記事には次のように記している。

――ここでは非チェーン系ということに限定するが、その中でさらにランチサービスを提供するという条件で絞り込んでも、自分の知る限り該当する店は15店ほどもある。これは、面積にして20%広い小平市よりも、路線価で70%高い国分寺市よりも、すし屋の数で東村山市は50%強上回るという数字になる。

国分寺はともかく、小平市ではその後、一橋学園の「黒潮寿し」、小川の「千成寿し」が残念ながら閉店、比較するのもむなしいばかり。
このように、生活圏である東村山、清瀬、東久留米、小平、東大和、所沢あたりの動向は自然と目につくわけで。
そういった中で、気になるおすし屋さんもいろいろ存在するわけで。


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たとえば東久留米市。
滝山の住宅街に「愛寿司」というお店がある。たぶん誰も知らない。いわゆる隠れ家スタイルだが、滝山くんだりで隠れる必要ある? 三宿や池尻大橋じゃないんだから… という営業スタイルがミョーに気になる。
逆に、大通り沿いに立派な店構えで堂々と商売をしているのが、下里の「宮前寿司」。
隠れていようが堂々としていようが、そこはすし屋、入りにくいことに違いはない。


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「宮前寿司」は、新青梅街道の柳窪交差点(山崎製パン武蔵野工場西のT字路)から東久留米駅方面に向かう道路の中ほどに位置する。この道を新宮前通りという。
「宮前」とは、「日本全国にみられる地名のひとつ。多くの場合、宮とは『神宮社』『神社』『社(やしろ)』を表し、もともと神社等の参道周辺の地域を指した」(Wikipedia)ものであり、この場合のヤシロは下里氷川神社。
通りを挟んで神社の真向かいにお店はある。


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一応、幹線道路沿いとはいえ、一帯はもともとは畑。
商業エリアから離れ人通りは少なく、消費人口が多いとも思えない。
いったい誰が入るんだろう…? という疑問はぬぐえない。


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われわれも今日ここに入ることになるとは、これっぽっちも思っていなかったわけで。
その先に向かうはずが、台風21号の先ぶれで空模様が安定せず、雨宿りのような形で入店した次第。

そういういきさつでもない限り、なかなか入る理由が浮かんできづらい。
ただ、昼の営業は不規則とみていただけに日曜でランチサービスの看板は意外でもあり、これらすべてのことが予定調和のように思えなくもないのだが。


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先客がないということも、なんとなく予感のまま。って、お店の人もいないんだけど(笑)。
気配を察し奥から出てきた大将が、客席の明かりをつけて回る。
念のためランチをやっているか確認したうえで、カウンターの端の席へ。


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外観から想像されるとおり広く立派な店内で、カウンター8席、小上がりに4卓。
入り口すぐのところに階段があるので、2階も客席になっているもよう。


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大将は意外に若く、僕ら世代だろうか。気さくそうに見えるが、愛想をするようなタイプでもなく、AMラジオの音だけが流れている。あとは客同士(わしら)の会話の声。


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不意に横の暖簾をくぐっておかみさんがサラダを持ってくる。
少しおいて、大将からカウンター越しにチラシ寿司の木の大鉢、そしておかみさんがお椀… と、言葉少なに(機械的でもなく)粛々と進行するシステムというのは嫌いじゃない。


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チラシのネタは、マグロ、タイ、しめさば、タコ、甘えび、とびこ、玉子、かまぼこ、など。
シャリの上には刻んだかんぴょうや桜でんぶなどが敷いてある。
仕事がていねいでネタもよい。本まぐろやしめさばなんか、抜群においしい。
畑の真ん中のような土地で新鮮な魚というのも不思議な感覚。


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突然2階から人が下りてきた。それも3人。
1人は「ごちそうさま」と出て行ったので、客に違いない。残り2人は再び2階へ。
まったく気づかなかったが、階上は宴会の最中だったようだ。
建物のつくりがよっぽどしっかりしているとみえて、ぜんぜん物音がしなかった。


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町内会の会合のような感じで、こういう立地でも顧客はちゃんとついている。
水槽にはイサキのような魚影が見えるし、目の前のネタケースもけっこう埋まっている。


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実際、近所にこういうお店があったらうれしい。
昼でも夜でも、まったり居心地よさそう。
構えはどっしりしているが、こういうのはやっぱり隠れ家感覚っていうんだろうな。


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左手の森が下里氷川神社


[DATA]
宮前寿司
東京都東久留米市下里2-9-37





[Today's recommendation]


https://youtu.be/ZUXviJxS-Aw



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新春の華やぎのランチずし 【旭鮨】

2018.01.08

 秋津周辺を歩くことに。
前回の秋津散歩は、淵の森へ下って所沢市の上安松あたりをぶらぶらした。今回は、行政区画でいうと清瀬市。
秋津周辺は、埼玉県所沢市、東京都清瀬市・東村山市が入り組んでいる。


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秋津駅北口から「いなげや 秋津駅前店」の前を通ってその先の分かれ道を直進。
空堀川を渡り、円福寺、野塩八幡神社にお参り。


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その先は通ったことのない道なのでうまく説明できないが、目に留まったものを挙げると、清瀬第四中学校、上組稲荷神社、そして志木街道のラーメン「一元」の交差点に出た。


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こうも端折るとどこをどう歩いたか、地元の人でもわからないだろうな(笑)。


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ここまで来たら、そのまま清瀬の街に入って昼ごはんの店を探すことにする。

清瀬駅周辺、特に南口商店街には、気になるが入れていないお店がまだたくさんある。
一方、「みゆき食堂」や「キッチンスズキ」など、何度でも入りたいというお店も多い。
どうしようかとなると、やはりこういう機会には新規開拓のほうに傾いてしまう。というか、みゆき食堂もキッチンスズキも休みだったんだが。


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数年前に謎の都市計画道路によって乱暴に分断された南口ふれあい通り商店街。
その南側区画に入ってすぐ右にある「旭鮨」。


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店頭のにぎり・ちらしとも780円という格安ランチの看板が目に留まる。
落ち着いた外観だが、入り口横にはサンプルケース付きのテイクアウト用小窓があって、ぐっとハードルを下げている。


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右手にカウンター5席と握り場、左手にテーブル2卓。さらに中央の衝立の向こうに2卓。
お客さんはカウンターに1人。


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店主と2代目とみられる職人さん2人体制。
2人ともとても感じがよい。


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「お好きな席へどうぞ」と言われ、衝立の先の5人掛けテーブルに。
壁には旭鮨のれん会的額縁が掛かっていて、こちらは下高井戸「旭鮨総本店」ののれん分けと思われる。


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注文は、ちらし780円(ツレ)、にぎり大盛り1100円(僕)。


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清潔そのものの店内は、松が生けられ、しめ飾りが掛かっていたりと、華やいだ雰囲気。
かと思うとポップな作風の絵画なんかも。
BGMのライトなジャズピアノが晴れやかな気分を高める。


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にぎり大盛りは10貫と巻き物3個。普通盛りは7貫なので、+3。


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中トロ、アジ、穴子とランチとは思えないネタが並ぶが、なかでも驚きはカスゴ(チダイ)の酢締め。
ここにも新春の華やぎの演出が。
穴子、カスゴ、タコ、玉子と、仕事してあるネタはどれもよい。甘くないシャリがシゴトを生かしていると思う。


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ちらしは基本、にぎりと同じネタだが、マグロは1切れで、タコの代わりにイカ。


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ここで注意したいのが、ほぼ同じという点。にぎりが普通盛りだったらネタが7種なわけだから、それ以上の分はサービスなんじゃないかな?
しかもちらしはほかに椎茸、酢ばす、カニカマがのる。


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つまり、穴子、アジ、カスゴ等を含む12種のネタで780円。
このちらしはめちゃめちゃお得だ。


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ネタも仕事も確かで、雰囲気・接客抜群という、こんなところにこんないいお店が。
都会の死角的事例である。


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[DATA]
旭鮨
東京都清瀬市松山1-16





[Today's recommendation]


https://youtu.be/YKizNOQjhT8



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優良鮮魚店直営 人気すし店に潜入 【すし小島】

2017.11.29

 滝山団地前の滝山中央名店会は、大型ショッピングモールの影響か衰退著しく、人出が減ってシャッターが目立つ。あるいは外因というより団地商店街という一時代前どころじゃない旧態の宿命かもしれない。役割を終えた感はぬぐえない。

と思っていたが、今日行ってみると新しいお店ができている。それも一度に3つも発見。


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象徴的なのが、名物的存在だった「永井商店」(2016年9月閉店)の跡地に同じたこ焼き屋が入っていたこと。
タネが、タコ、紅ショウガ、以上! という潔い姿勢の永井商店のたこ焼きが好きだった。ああいうものにゴタゴタ入っているのを好まない自分としては、ある意味理想のたこ焼き。
新しいお店はタコ焼き1パック(7個入り)500円と書いてあるので、永井商店とはだいぶ方向性が違うみたいだ。500円払ったら、昔の永井商店だったら50個も来ちゃう(のちに1個2円値上げ)。
夕方にたこ焼き買いに行ったとき、今日はもう店じまいだからと、おばちゃんが売れ残った大判焼(チーズ)くれたっけなぁ…。
それが最後になってしまった。


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左から、カフェ&セレクトショップ「MYUMA99」、「焼物工房 みやこ」、コーヒー豆販売&テイクアウトドリンク「Tomochi Coffee」


昼ごはんは商店街の真ん中らへんにある「すし小島」と考えてここまで来たのだが、1時すぎで順番待ちの高齢女性3人組が、外から見える前室的なところに座っている。
この店はこの光景が普通。人気店なのである。


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外から丸見えの位置でおばちゃん3人組の隣に座る度胸はないので、向かいの鮮魚店「鮮魚とゝや」で買い物をしたりして時間をつぶす。
「すし小島」は、とゝや直営のすし店なのである。


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「鮮魚とゝや」


創業40年以上という「とゝや」は、地域最優良の魚屋である。扱う魚はどれもよいが、個人的にはシメ鯖とイカの塩辛、いまどきこれだけのものはなかなか食べられない。
以前、威勢のいい小さいおばちゃんがいてよく声をかけられたが、あるときレジで「ここのシメ鯖食べたらほかのは食えないね」とお愛想を言ったら、「そりゃそうだよ。うちのは砂糖使ってないからね」と。質のよいサバのうま味・甘味そのものの味わいなのである。


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「小島」はそういう経緯もあってずっと気になっていた店だが、いつも混んでいるからなかなか入る機会がなかった。
今日も結局、最初にのぞいた時点から入店まで25分もかかった。異常に回転率が悪い。


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入ってすぐの4人掛けのテーブル席に案内される。


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パーティションでいくつかの区画に仕切ってあって、奥のほうの様子はわからない。とりあえず空間を共にしているのがおばちゃん3人組および4人組で、左右から挟まれて居心地が悪いのなんの。
向こうのカウンター的な席に空きがあるように見えるんだが、なぜ僕はここに通されたのだろう?


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表に出ている“大特価 おまかせ海鮮丼880円”にしようと思って入ったが、メニュー表をぱらぱら見ると“彩セット(にぎり8貫+細巻)820円(+税)”というものを発見、急きょ変更。
ほかにも丼ものなど1000円以下のメニューがけっこうあって、思っていたよりリーズナブルで使いやすそうだ。


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左右の7名のほか、カウンターや隣の区画に垣間見える人々、僕の位置から総勢15人ほどまで確認できる。
ぱっと見、内訳は、70歳以上15名。以上! 僕がいくら頑張っても平均年齢70歳以下には持ってこれない。
15人中、男性は2名。
要するにここは、おばあさんのたまり場のようである。


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すしの提供はものすごく早い。
そりゃそうだ。周りは全部、とっくに食べ終わってる。食べ終わってだらだらおしゃべりしてる。
混んでいるように見えて、職人さんは実はヒマなんじゃないかな。


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ネタはどれも鮮度がよく期待を裏切らない。ネタもシャリも客層からすると意外なほどボリュームがある。
巻物はかっぱ、おわんは甘海老の頭のみそ汁。


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周りのテーブルを見ると、食べ終わった食器は僕のと同じ皿か浅めの丼がほとんど。
つまり彩セット820円かおまかせ海鮮丼880円と思われる。アルコールの客はいない。
回転は悪いが客単価は低そうだ。


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この人たち、立ったり座ったりと非常にせわしない。皆さん、トイレが近い。
客単価は低そうだが、お店の水道料金は毎月高くついていそうだ。

ひと気がなくなったと思っていた滝山商店街だが、こういう場面を見ると潜在購買層はまだまだ少なくないんだと思う。
新しいお店ができて、再生から次のステップへと進んでいくのかもしれない。


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[DATA]
すし小島
東京都東久留米市滝山4-1-40





[Today's recommendation]


https://youtu.be/gzBpK1GcwdQ



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◆ 猫写真はこちら




 地域一番!
2017.10.20 鮮魚とゝや/東京都東久留米市滝山4-1-40

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自家製塩辛1cp 280円、日本海産かいひも259円


穴子重と人生講座 【二葉鮨】

2017.07.23

 西武池袋線東久留米駅西口。富士山に向かって右手、ロータリーを外れて線路沿いの道を踏切方向に進み、234号前沢保谷線にぶつかる手前に「二葉鮨」はある。
駅に近いがちょっとわかりづらい。234号から見たら「天芯らーめん」の裏手になる。


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こちらは1977(昭和52)年9月8日開店、今年で創業40年の老舗だ。
そのへんも含め僕はこの店のことはちょっと詳しいんだが、なぜかというと、話し好きの大将が今日、全部教えてくれたからだ。
にわか仕込み(笑)。


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カウンター7席の小さいお店で、店内は明るく清潔感が漂う。
ランチサービスは、にぎり800円、ちらし800円、穴子重900円、まぐろ重1000円の4種。
ここを通るたびにランチの穴子重というものが気になってしょうがなかったんだが、今日ようやく訪れることができた。
ただし、妻に先に「穴子重!」と言われてしまったので、僕はにぎりにした。


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大将は苦労人だ。
東京江東区生まれ。東京大空襲でご両親を亡くし、親戚筋の関係から茨城の魚屋で働き始める。その後、世田谷のすし屋、銀座のすし屋を経て下赤塚の「二葉鮨」へ。親方が蓄えをつくってくれていて、30を過ぎて独立を勧められたという。
「1500万用意してくれ、この店も見つけてくれた。自分の子どもにだってできることじゃない」


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にぎりはまず、マグロ赤身、イカ、中トロ、コハダの4貫。


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ネタは新鮮、仕事が丁寧。シャリの握りは軽く口の中でほろっと崩れる。
分厚いイカは縦横に飾り包丁が入る。コハダの締め加減はややきつめ。


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続いてエビと玉子。玉子は逆さまでの提供。
「うちの玉子は大きいから重くてシャリが崩れちゃうんです」と大将。「お客さんがぽろぽろこぼしてるのを見て、私がこういうふうに工夫したの」


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その玉子がほどよい甘さでしみじみおいしい。
最後はキュウリ、ゴマ、大葉の裏巻き。


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穴子は小ぶりのものが2尾。
2尾ものって900円である。これはお得だ。


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穴子の鮮度がいいから身のはりがよく、かつフワッと炊き上げられている。ツメは甘めで、大葉とすし飯が味を引き締める。下に敷かれた切りゴマがいいアクセントとなっている。


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「若いころ遊んだ人は年とって苦労する。私は若いころ働くしかなかったから、いまも働くことしかできない。年中無休、1人で好きなようにやってるんです」
そんな大将の唯一の息抜きが野球。長年少年野球の指導者を務め、店の壁には野球関係の写真や表彰状がびっしり。いまは監督も引退したが、孫に野球を教えるのが楽しみという。

ほかにもいろいろ教えてもらったが、特に貝のさばき方はとても勉強になった。貝むきはホタテ用、カキ用、アカガイ用とすべて形状が違う。生きたサザエの身の抜き方は、すぐにでも実践してみたい。


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なんだかフラッと入って楽しい時間を過ごさせてもらった。
また寄らせてもらいます。


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[DATA]
二葉鮨
東京都東久留米市本町1-1-27





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/1xNQ4m5nBkY


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