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今年の年越しは… 【国分寺 甚五郎】

2023.12.30

 暮れも押し詰まり、年越しの準備。

過去、記憶にないんだが、大晦日は雨予報。
おそば、どうしようかとなった。
日常の細々した買い物に車を使う習慣はないし、大晦日なんて車混んでるに違いないし。


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30日に売っている店はないものかと自転車でたらたら走っていると、ありました、そばの店頭販売。


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ということで、今年の年越しそばは「国分寺 甚五郎」。


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年越しは毎年同じ。
鴨鍋で年越しそば。マーラーの2番。テレビは… あまり見ないし。


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頑張って24時まで起きていて、一陽来復の御守をおまつりして…。

皆さま、よいお年を。


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[DATA]
国分寺 甚五郎
東京都国分寺市本町3-12-2
http://www.jingo6.com/
https://www.facebook.com/jingo6
https://twitter.com/jingo6





[Today's recommendation]


https://youtu.be/Jx2RjPZF3-4?si=wmb402cep1SgkETy



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武蔵野ならぬ…? 【一休】

2022.04.07

 前記事の続きで昼ごはん編。

武蔵村山も、うどんどころである。
いわゆる武蔵野うどん圏だが、当地では“村山かてうどん”と呼ぶ。
その呼称にこだわりがあるらしい。

村山かてうどんの発信拡大をスローガンに掲げる“村山うどんの会”というのがあり、HPの「村山かてうどん®について」(←登録商標なのだ!)というページを見ると、ながーい説明文の中に武蔵野うどんの「む」の字もない。

まるで禁忌用語扱いで、この調子だと市内のうどん店で「む」とでも口にしようものなら……
って、村山も「む」だし… ゞ( ̄∇ ̄;)


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武蔵村山市役所にも近い市の中心部に位置する「一休」は、村山うどんの会会員店。


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最近、近くを通りかかって入ろうとしたときは決まってお休み。
ネット情報ではそうなっていないが、ほぼほぼ日曜定休な営業形態のもよう。


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田舎の民家の庭そのものの殺風景に広い駐車場から勝手に想像していた“ムダに広い”店内風景とは正反対の“激セマ”といってもいい内観に、戸惑いを隠せないワタクシ。


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テーブル席が2卓、カウンターに5席ほど。
運よく空いた奥側のテーブル席に通された。


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冷たいうどんか温かいうどん、肉汁かかつお汁から選ぶのが基本。
冷たいうどんのつけ汁の温・冷も選べるようだ。
量は1玉(半盛り)から5玉(メガ盛り)まで。


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注文は、表の看板にあった日替わりランチ(コロッケセット)を肉汁・ざるうどんで。
もう1品は、村山かてうどん(ざるうどん)をかつお汁・並盛り(2玉)で。

↑後ろが僕の注文で、明らかにこっちのほうがボリュームが少なそうだが、コロッケより天ぷらが食べたかったからその分を考慮したシンプルな注文になっている。


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「天ぷら、だいぶ少なくなってますが…」とおかみさん


天ぷらはレジ横に大皿で盛り付けてあり、セルフ方式。
ごぼう&にんじんのかき揚げと春菊天をピックアップ(1個80円)。

まずかつお汁のうどん。


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村山かてうどんの特徴である灰色がかった地粉のうどん。
しっかりだしをとってある風味豊かなつけ汁がおいしい。
この手のうどんには地場野菜の天ぷらがいちばん合う。


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ランチはトレーがひと回り大きい(笑)。


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コロッケとご飯とお漬物が付いた立派なランチスタイル。


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肉汁の中にはクタクタに煮込まれたネギが入っていて深みのある風味。


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ところで、日替わりのおかずは揚げ物が多いようだが、こちらのサイトによると現在地での開業は2003年ごろで、それ以前は別の場所でとんかつ店をやられていたらしい。どうりでコロッケの揚がり具合がただ者ではない。
さくさくなコロッケを味わいながら、とんかつも食べてみたくなる。


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うどんは並盛り2玉で十分なボリュームがあり、注文を聞いているとほとんどの人がそう頼んでいる。
ランチはそれにご飯&おかず(今日の場合ボリューム満点のコロッケ)も付く。
その多くは僕のほうに回ってくるわけで…。


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完食してみれば、もうひと山登らなくてはいけないというほど、食べすぎた感が否めないのであった。


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[DATA]
一休
東京都武蔵村山市本町1-48-1





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/WbBew22kTFQ


山田うどんで、お土産も 【山田うどん食堂 東大和店】

2022.03.20

 前記事の続きで、武蔵村山から東村山に帰る途中で昼ごはんのお店を探す編。
パッと思い付いた東大和市のうどん屋さんは、ググってみると日曜定休。
そういえばそのすぐ近くにもう1軒うどん屋さんがある。


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…という流れで「山田うどん食堂 東大和店」へ。
店の前を100回以上は通ってるんじゃないかと思うが、入るのは初めて。


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で、「山田うどん」はどの店も、入って驚く。
いわゆる路麺的感覚で気安く入って、中の混みように驚かされる。
埼玉県民以外にも大人気のもよう。


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たまたまいちばん奥の小上がり席が空いていてラッキー。
そのあと外に行列ができた。


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テーブルに並べてある、つまりイチオシのメニュー“まるごと山田セット”に相方が反応。
「せっかく土日祝限定だっていうんだから」と。


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まるごと山田セット、ものの2分で来る。


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僕は内容をよく見ていなかったんだが、すごいボリュームだ。


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小食なのになんでこんなもの頼んだんだろう…?
と考えるに、たぶんもつ煮が食べたかったんじゃないかと。もつ煮好きだから。


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“その他”のかき揚げ丼とたぬきそばは僕が大幅に手伝うことになる。


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僕は無難に“特製大えび天うどん”。

これには既視感が…。
調べてみると、去年10月に「山田うどん食堂 堀之内店」で食べている。


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ただし、そのときの品名は“特製えび天うどん”と、“大”が付いていない。値段も100円ほど高くなっている。
写真を見比べると、たしかに大きくなっているような、いないような… ( ̄∇ ̄;; )


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食べている途中、「冷凍もつ煮、店内販売してまーす♪」的な店内放送。
長女に持たせてやるのにちょうどいいんじゃない…? と相方。
泊まりに来ていて今日帰るという長女ももつ煮好き。


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「山田うどん」でお土産買うことになるとは思ってもみなかった。
こちらで“パンチ”と称するもつ煮。
“名物”というだけあって、なかなかのものです c( ̄▽ ̄)


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[DATA]
山田うどん食堂 東大和店
東京都東大和市清水5-1090-2
https://www.yamada-udon.co.jp/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/lDQuWlz37iw



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カタクリ / 野山北公園

旅立ちの日 【うさぎ屋】

2021.08.29

 ようやく涼しくなったので、久々に自転車&ウォーキング。
東大和市湖畔の住宅街を上り、狭山緑地の駐輪場に自転車を置いて歩きで鹿島休憩場~村山上貯水池の堤体まで。
狭山緑地に戻り、青梅街道まで下って11:15。

――腹が、減った……。


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青梅街道を東大和市駅方面に向かうとして、ルートのお店で思い浮かんだのが南街交番前交差点のうどん屋さん。
5本前のおそば屋さん「うさぎや」の記事を書いているとき、同名のうどん屋さんが同じころにオープンしてるんだよなぁ… となって、紛らわしいのでInstagram投稿には注意書きを加えている。


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お店の名前は「うさぎ屋UDON」。
ここは「チェレステ・ガーデン」という創業チャレンジ施設で、東大和市が実施する“地方創生活気ある商店街づくり事業”の一環として、創業・開業を希望する人に対し実践を学ぶ場を提供し、地域に根差した運営を図ることで商店街の活性化を目指す、というもの。


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表のメニューを見ていると、その横に“店舗移転のお知らせ”が。
なんと、本日が「チェレステ・ガーデン」での営業最終日なのだった。


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店内食のみの特別セットメニューというのが2種類あって、その両方を頼むことに。


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Aセットがミニローストポーク丼と少なめうどん、Bセットが小盛肉みそご飯と少なめうどん。うどんは肉汁、ごま、カレー、きのこクリームから選べ、僕がAでごま、相方がBで肉汁。


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うどんはHPによれば国産小麦100%の自家製麺。
平打ちの形状が特徴的で、コシは強いが反発しない、口当たりも喉越しもよいおいしいうどんだ。


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ごま汁は酸味があって薬味の大葉の香りも清涼感を引き立てる。


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肉汁は豚バラ肉、揚げナス、焼きネギと具だくさん。


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だしは鰹節・宗田節・サバ節・うるめ節、日高昆布、瀬戸内海産煮干し、干ししいたけなどを使い… とこだわりがすごく、ポットで出される出汁割スープをつけ汁に注げばパッと複雑なだしの風味が広がる。


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ローストポークにはニンニクと黒コショウを利かせてあり、本格的な味わい。
肉みそご飯もニンニクの香りでご飯がすすむ系。


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途中、サービスでアイスクリームが出てきた。
ご夫婦かな、若い2人の接客は爽やかで気持ちいい。


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こういう場合、移転は自らのお店を構えることを意味する。
最終日は、終わりではなく新たなスタートだ。
駅にぐっと近くなる新店舗での営業は10月から。
Good luck 👍


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[DATA]
うさぎ屋
https://foodplace.jp/usagiya-udon/
https://twitter.com/usagiya_udonbar
https://www.instagram.com/usagiya_udon.bar/

東京都東大和市南街2-109-11 チェレステ・ガーデン


〈新店舗〉2021年10月~
東京都東大和市南街5-95-4 ブランチ山田1F




[Today's recommendation]

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https://youtu.be/yvZwSPhvjts



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村山上貯水池の堤体より


うどんどころの二八そば 【こうちゃんうどん】

2021.02.23

 車の多い道はうるさいのと空気が悪いのとで、自転車ではほぼ通らない。
たとえば武蔵村山の市街地を抜けるとき青梅街道や新青梅街道を通らないルートをいくつか覚えておくといいよ… ということで、僕がよく使うルートを2つ、地図に提示してみた。

このうち赤のルートでは、市民会館入口交差点と市役所西交差点の間(市役所南通り)を回避する、より車の少ないルートを最近開拓した。
で、その途中にうどん屋さんを発見した。


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© OpenStreetMap contributors


発見はしたが、店のツラ構えを拝見したわけではなかった。
というのも、道に面しているのは建物の背面で、入り口は路地を入り、さらに奥まった位置。冷やかしでは踏み込みづらい。
ネットで調べると玉売り専門の製麺所らしい。

何度か通るうちには好奇心をそそられることもある。
路地には「こうちゃんうどん」の看板。のぞいてみると、食品製造というより〇〇製作所といった町工場のような建物である。殺伐としているが、オープンで買いやすそうな印象ではある。
なにより興味をひかれたのが“二八そば”の文字。


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青梅街道の市役所の向かい側、うどん店「青柳」のあたりだったと記憶しているが、かつて玉売り専門の製麺所があった。うどんのほかに、たしか土曜日限定で生そばを売っていた。このそばが抜群においしかった。
「こうちゃんうどん」では“二八そば・火”となっている。曜日限定という営業スタイルが同じで場所も近い。もしかしたら… と思ったのである。


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こっちはお店の裏側


火曜日。
祝日でやっているかどうか微妙なところではあるが、行ってみることに。


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脇道に入って…


奥まった店の前には車が3台も止まっていて、ますます踏み込みづらい。
入り口が開いていて、じいさんがこっち向きに座ってる。


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もう一度折れる


「やってます?」と車越しに声をかける。
「おー、やってるよ」と、きっぷのいいお返事。
初対面とは思えないくらい気さくなおとうさんであった。


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ようやくお店が


「あの、おそばは…」
「あ、そばはないんだよ。ひと回りして全部置いてきちゃった。1つしかない」

(1つあるというのでホッとしつつ)じゃ、そば1つと、うどんを…」
「うどんは今日、細いの作ったの。みんな細いのがいいっていうから。でも若い人は太いほうがいいよな」
(若くはないからどっちでもいいけど)そうね…。で、2人だと3玉ぐらい?」
「そうだね、3玉」と奥の冷蔵庫にとりに行き、「あ、太いのがあるよ。ちょうど3つ」

ということで、“若い人”は問答無用で太いうどん3玉持たされました(笑)。

「うどん売るところは多いけど、そばは珍しいですよね。昔、青梅街道にあったけど…」
「あ、そう? あったの?」
無関係だったようです σ( ̄、 ̄=) ムゥ…


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帰って袋を開けると、そばパックのほかに4袋ある。


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うどん3袋と、もう一つはサービスだろうか、武蔵野うどんでいうところの“耳”かとはじめ思った。
でもうどんの袋にはそれぞれ耳が1枚入っているし、微妙に形が違う。


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サービス? のすいとん?


写真を見返してみると、看板には“手打ち生うどん・すいとん”とある。
これはすいとんかも。
ちょうど寒さがぶり返したところで、鍋物にバッチリだ。


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香り高い二八そばは強いよじれが特徴

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小麦の風味もコシも強いうどん。3人分は食べ切れないだろうと思ったが、おいしいのでスイスイ食べられた


さて、お湯を沸かして…… し、しまったぁ!!
よけいなことに気を取られ、肝心のゆで時間、聞くの忘れた ( ̄▽ ̄;)!!ガーン


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[DATA]
こうちゃんうどん
東京都武蔵村山市本町1-27-15





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/GmozNfyjAjo



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ドラゴンっぽい雲と月齢11.3の月


里山の春 【穂波うどん】

2021.02.03

 いつも前を通る瑞穂町の神社は参道が長くて(青梅街道から200mもある)立派なんだなぁ… と何げなく自転車を止めて眺めていると、門柱に阿豆佐味天神社と彫ってある。つい3日前にお参りした通称“猫返し神社”のある砂川町の神社と同じ名前でインスタ投稿参照ください)、これも何かの縁とお参りしていくことに。
そういえば隣に縁結びの神社があって、以前お参りして御利益があったような気がするのでお礼参りしていこうと。
その須賀神社の入り口に「里山民家」の案内板。いつも通っているくせに、そのものの存在を知らず、さらにその先の標識には「岸田んぼ」の文字も。村山地方で田んぼというのもかなり意外で、がぜん興味を引かれた。
ならばせっかくだから近くのうどん屋さんでおだんごを買って、その里山民家でおやつタイムにしよう。


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阿豆佐味天神社(瑞穂町殿ヶ谷)と須賀神社(武蔵村山市岸)

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――というのが本日の流れ。


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「穂波うどん」は、いつも通るルート上だけに気になる存在ではあるが、持ち帰り専門なのでチャチャッと寄って食べていくというわけにはいかない。おだんごなら別だ。


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「しょうゆだんご1本!」
…というわけにもいかないので、うどんも買う。


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「2人分だとどれくらいがいいですか?」と聞いてみる。
「大人でしたら… 3玉くらいにしておきましょうか?」とお店のおばさま。


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うどん3玉としょうゆだんご1本で360円。


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そのまま里山民家へ。


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ここは広大な野山北・六道山公園の中央付近にあたる。


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――狭山丘陵周辺に実在した江戸時代の民家を新築・復元した「母屋」を中心に「蔵」、「納屋」、「作業小屋」などがあり、里山を満喫できる、楽しいイベントを実施しています。「茅葺き屋根」や「いろり」、「かまど」など、昔なつかしいものがたくさんあります。「狭山丘陵の都立公園へきてみて!」

とあるように、古民家ではなく新築らしい。


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母屋の囲炉裏ではまきが焚かれ、鉄瓶で湯が沸いている。
ただし、コロナ対策で板敷には上がれない。
縁側も座れるには座れるがディスタンス確保で飲食は禁止。


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炉端にいる係のおじさんに「いつもだったらこのお湯でお茶を入れたりもするんですか?」と聞いてみる。
「うん。カップラーメンに使うからお湯ちょうだいって(笑)」

いいこと聞いた(笑)。
コロナ収束後に行くときはカップ麺必携 c( ̄▽ ̄)


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岸田んぼ


ということで、民家の敷地エリアで食べるのははばかられるので、裏山へ。
広くなだらかな谷筋に冬枯れの田んぼ。
日本の原風景が広がっていた。


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その隣の谷の駐車場横のベンチでおだんごをいただく。


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かわいらしい真ん丸のだんご。
米粉のザラッとした食感が好き。
焦がししょうゆが香ばしい。


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紅白の梅が咲き始めている。
本日は立春。


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帰宅後、冷蔵庫にあるもので肉汁うどんに。といっても、だしはかつお節を削ってとってある。糧は庭に生えているからし菜


[DATA]
穂波うどん
東京都武蔵村山市三ツ木3-32-25





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/CqVgCapKfWM



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先日、立川市砂川町の阿豆佐味天神社で授かった猫のお守り


完璧な武蔵野スタイル! 【田舎うどん 古奈家】

2020.02.17

 新青梅街道・三光院西交差点のうどん屋「古奈家」は、自分的には五分五分のお店である。
入れるか入れないか、五分五分。

人気店なので、混むのが苦手な自分は遅い時間に行く。
すると、「うどん、終わっちゃいましたー」となってる確率が50%。人気店なので。

一応、昼の営業時間は2時までとなっているが、1時半を過ぎるとあやしくなる。
つい3週間前も終わっちゃいました宣言されてる。来店時間は13:33だった。


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本日は13:27と、なかなか微妙な時刻に到着。混んでるかもしれないし、あるいは終わっちゃってるかもしれないし… という二重の意味で、ビミョー。
だが店の前の駐車場には1台しか止まっていないし、銘木看板は“営業中”だし、今日はツキのある回のようだ。


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うどんで「こなや」といえば巣鴨のカレーうどんが有名だが、あちら様とは関係ございません。たぶん。
だいいち字が違う。あっちの「古奈屋」に対し、こっちは「古奈家」と、家系である。


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やれやれ… と安心して油断していると、↓↓どうよ、この品書きの店名… (-ω-;) ウーム


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この不統一状態は少なくとも2年9カ月、修正されることなく連綿と続いてきた。
のれんとスタンド看板は「古奈家」、メニュースタンドは「古奈屋」という表記は、前報の時点とまったく変わっていない。
じっと写真を眺めていると揺るぎない自信のようなものすら感じられ、こちらが何か重大な見落としをしているような気にさせられるんだが、どうだろう…?

まあ、テキトーというかユルイというか、そういうおおらかなの嫌いじゃないからいいけど(←むしろ楽しんでる ( ̄▽ ̄)δ)。


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そして前報の写真と比べていただいた方はお気づきかもしれないが、品書きは一字一句違わない。店名が古奈屋のままなら、値段もそのまま。
つまり、少なくとも2年9カ月、価格据え置き。税込み表示なので実質値下げなのである。
店名表記はどっちでもいいけど、そういう企業努力には頭が下がります。


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注文は田舎うどん(野菜天ぷら2品付き)650円。
注文ごとにうどんをゆで釜に投入し天ぷらを揚げ始めるという、正真正銘のゆでたて・揚げたてシステムである。


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うどんは太さ不ぞろいで強くよじれ、耳ものってくる。
汁は肉汁がデフォルト。
天ぷらは長ネギ2個とジャガイモ。ほかに天かすも。
糧(かて)にゆでた大根と小松菜、薬味に刻みネギとおろしショウガ、卓上にはゴマすり器。
…と、武蔵野うどん好きの要求項目を完璧に満たす内容である。


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でもこのあたりのうどんとしては細めでやや平たく、それがツルッとした特徴的なのど越しを生んでいる。豚バラ&かつおだしの汁とよく絡んでバランスよくおいしいうどんである。


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それほど古いお店ではないと思うが、昔の農家の土間を連想させる大きい厨房など、まさに田舎的要素がいっぱいの店内。家族経営の気持ちよい接客。
心のこもったたべものと、それをおいしくいただける条件の整ったハコと。


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[DATA]
田舎うどん 古奈家
東京都東大和市清水4-1107





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/UT8Wwohbdqc



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東村山中央公園


武蔵野うどんを究める! 【満月うどん】

2019.07.21

 瑞穂の「ジョイフル本田」に買い物に行った。
買い物というのがコレ ↓↓↓


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水鉢… ではなく、そこに植えてある植物、ハスである。チャワンバス(茶碗蓮)という小型の園芸品種で、お茶わんの中でも育てられるということから名づけられた。

なぜ、いきなりハスか。
こちらの記事をご覧いただきたい。上から3列目左の写真、“壺、ご自由にお持ちください”とあったので、ありがたく頂戴した次第 ( 人 ̄ ) アリガトウ!
なのでこのビオトープ一式、かかった費用はチャワンバス苗の980円だけなのだ。
花が咲いたら餃子食べに行こうかな♪


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せっかく瑞穂まで来たので、一度は食べてみたいと思っていた「満月うどん」へ。


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言わずと知れた多摩地区屈指の人気店。
村山特有の入り組んだ細道のきわめてわかりにくい立地にもかかわらず、自転車で通ると常に店外に人があふれている。


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本日も僕らの前に5組ほどの順番待ちがあり、店外に人が多すぎて店舗外観写真がうまく撮れないという(笑)。


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田舎の農家の庭先みたいなところでのんびり待つのも悪くない。
待っている間にも次々車が入ってきて、半分は諦めて撤退する。


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システム… とは言いたくないので、段取り(一緒か… ヾ(- -;) )がきっちりしていて、並んでしばらくして品書きを渡され、またしばらくして注文を聞かれる。
席に着いてからそれほど待つことなく、うどんが提供されるというわけ。
そんな感じで接客は完璧だと思う。


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注文は、肉汁つけうどん790円・大盛り(3玉)120円増と、冷やしたぬきうどん750円、竹輪天120円、コロッケ120円。
冷やしたぬきは数量限定とあって売り切れ覚悟だったが、オーダーが通ってほっとした。


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店内は4人掛けテーブル2卓、カウンター5席。
たぶん順番に案内し、相席はさせない感じで、僕らは運よくテーブル席。


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抑えめな照明がスタイリッシュな演出効果を上げているが、掲示物も多く程よく家庭的な雰囲気でリラックスできる。
壁の短冊を見ると意外なほどトッピングのメニューが豊富だ。


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肉汁つけうどんにはデフォで天ぷらが付く(今日は大葉)。
糧(かて)は、キャベツ、モヤシ、コマツナ、ミズナ、ニンジン。肉汁には厚めにカットされた豚肉と油揚げ。


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だしの再利用と思われるコンブのつくだ煮がなにげにおいしい。
武蔵野うどんの基本形だが、すべてにおいてふんだんである。


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冷やしたぬきうどんは具だくさんで華やか。


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大根おろし、キュウリ、コマツナ、プチトマトと豊富な野菜をはじめ、ナルト、チャーシューはラーメンの具、もちろん揚げ玉ものって。
とてもおトクな感じ。


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黒光りならぬ白光りならぬ灰光りとでもいいましょうか。神々しいまでに存在感を放つうどん。
風味の豊かさは粉の素性の確かさを物語る。
評判にたがわず、おいしいうどんでした。


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「ピリカ」から「満月うどん」に至る展開は、すべてのモノ・コトに価値(値段)を付して駆動させようというIoTの世界では起こりえないリアルワールドのダイナミズムといえるかも…。


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[DATA]
満月うどん
東京都武蔵村山市三ツ木1-12-10
http://www.mangetsuudon.com/index.html





[Today's recommendation]

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◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/U_cfvH1_NiI


https://youtu.be/DEtuNQZQdTg


昔ながらの玉売り製麺所のイートイン 【はらだ製麺】

2019.06.14

 青梅街道大曲りの西に昔からあるうどん屋さん「はらだ製麺」。


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どれくらい昔からあるかは知らないが、20年くらい前に自転車でこのあたりを通りかかったとき、隣の“くだもの・かんずめ盛籠”のお店とワンセットで低周波な存在感を放っており、ずいぶん田舎に来ちゃったな… と心細くなったのを覚えている。
“大曲り”は空間のみならず時間軸のひずみをも意味するかのようであった。


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その後僕はこのさらに西、武蔵村山市役所向かいにあった曜日限定のそばが抜群においしい製麺所をよく使っていたが、そこがなくなったあと「はらだ製麺」で数回ゆでうどんを買っている。
店内で食事をするのはこれが初めて。


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「お食事ですか?」とお店のおばさま。
天ぷらのショーケースの下に“玉売り10:00~夕方、食事11:00~1:30”の張り紙。
ただいま13時24分。危なかった…。
左手が食堂で、テーブル席2×3、4×1、カウンター4席。


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注文は、村山うどん 並(3玉)、せっかくだから肉汁に(720円)。
「天ぷら、お付けしますか?」と聞かれ、にんじん・ごぼうと申告(各60円)。


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さて、期せずして肉汁・にんじん天・ごぼう天という自分にとっての武蔵野うどん(=村山うどん、小平うどん etc.)セットにおけるゴールデントリオがそろったが、こう簡潔に整うことは意外に少ない。


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昭和の街道筋な外観と内観とのギャップが甚だしく、店内装飾は、なんというか、夢の国であった。
BGMもそちら方面の映画音楽集。


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それほどコシは強くなく、優しい歯ごたえのうどん。小麦の香りが豊か。
3玉でこの量は、基本単位がかなり多いほうだと思う。


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かつおだしの効いたつゆはやや甘め。具は豚肉のみだが、これまたたっぷりの量。
糧に青菜、大根、いんげん、および薬味ネギと、脇役も申し分ない。


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突出した部分はないが全体に高いレベルでバランスがとれている感じ。
…と思うと、いきなりBibbidi-Bobbidi-Booと来て、一人ギクシャクギクシャクしてしまう摩訶不思議な空間。


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[DATA]
はらだ製麺
東京都武蔵村山市中央3-52-2





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/TSNPzm_wYLY


素材にもこだわる本格派 【讃岐うどん irico】

2019.04.14

 国分寺まで電車で行って、買い物をして、歩いて帰ってくるというのが今日の計画。
セレオ国分寺のユニクロでジーパンを見ている途中、同行者が調子悪いと言いだした。お昼ごはんどうするか尋ねると、胃の調子がよくないからうどんがいいと。
スマホで“国分寺_うどん”で検索。
「irico」という見覚えのある字づらを発見した。


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奥まっていてわかりづらいが、左の自転車が止まっているあたりが「irico」


なぜ見覚えがあったかというと、店の前をよく通るから。


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「irico」は人気洋食店「フジランチ」の斜向かいに位置する。
フジランチをよく利用するというわけではないが、その昭和レトロな店構えは外からながめるだけで心癒されるものがあり、国分寺に来たときはかなりの頻度でこの道を通るというわけだ。


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説明書きによると、香川県から取り寄せる2種類の小麦粉をブレンドした自家製麺、だしのベースは瀬戸内海のいりこ、など「irico」はこだわりの本格讃岐うどんのお店だ。


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しかし店内のしつらえは、うどん屋というよりカフェやバルといったおしゃれ系。
抑えぎみの照明に、内壁はコンクリート打ちっ放し風壁紙。
店内は案外広く、席がゆったり配置してある。カウンター5席、テーブル9卓。


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注文は、きつねうどん680円と特性豆乳うどん780円。
大盛り無料と書いてあるので、きつねうどんを大盛りにしてもらう。


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ゆでたてを提供するため時間がかかることがある旨、書いてあるが、実際に提供までに10分強。
若い厨房スタッフ2人のうち、一方は麺ゆでに張り付いている感じ。


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きつねうどんの揚げは、生揚げ感が残るくらい厚みがあり甘めの味付けの関西風? お揚げ。いりこだしと合わさって優しい味。
麺はもちもちとしたコシはあるが硬すぎない、ちょうどよい食感だと思う。量的に、僕は大盛りでピッタシくらい。


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豆乳うどんは、キャベツとニンジンと鳥のササミが上にのる。
これはコクのある豆乳のスープが絶妙で、飲み干せるおいしさ。

うどんと豆乳という、まさに身体に優しい一杯だ。
おかげで相方さんは直線距離7kmを歩いて帰れるくらいに回復したという ( v ̄▽ ̄) イエーイ♪


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[DATA]
讃岐うどん irico(イリコ)
東京都国分寺市本町2-22-2
https://www.facebook.com/profile.php?id=100063634479355&locale=ja_JP
https://twitter.com/wacao696





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/JR352ldHyEk


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