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ひたすら肉にこだわるお弁当 【和牛工場 八坂あら川】

2022.07.02

 前記事に続く買い弁シリーズ。
「焼肉 八坂あら川」のセントラルキッチン併設店舗「和牛工場 八坂あら川」で。


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八坂駅近くの人気焼き肉店「焼肉レストラン 八坂あら川 本店」とテイクアウト専門の「焼肉 八坂あら川 グランエミオ所沢店」を展開する「焼肉 八坂あら川」(㈲荒川商店)の精肉工場であり、工場直売店でもある。


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昨年3月のオープンから間もないころに一度利用しているが、おそろしく肉がうまかったという印象だけ残っている。
階段下のスタンド看板で品定めをしつつ、こんな安かった…!? と、刮目するのであった。


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外階段を上って2階の店舗へ。


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左手正面に受け付け&引き渡しカウンターがあり、その背後が作業場(キッチン)になっている。
以前は記入式だったのでカウンター前で待っていると、出てきたスタッフが「ご注文はあちらで」と。
入り口にセルフオーダーシステムが設置されていた。


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娘が泊まりに来ているので3人分のオーダー。

実は階段の下と上にある品書きで2度長考しているんだが、前回食べておいしかった“12時間低温調理した柔らか和牛キューブステーキ弁当”と“黒毛和牛100%の手切りハンバーグ弁当”はどっちもまた食べたいが、人気No.1の“黒毛和牛の5秒炙り焼肉弁当”というものも気になる。
その3種を1つずつでいいのかもしれないが、“12時間~”と“5秒~”のあいもり弁当というものもあって、判断基準を複雑にしている。

熟考の末、あいもり弁当×2と手切りハンバーグ弁当×1に。


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店内はゆったりした空間のそこここに冷凍品や加工品などのケースが配置してあるが、売り場というよりラウンジ的。
セルフオーダーシステムにより店員と客の接触機会は引き渡しの1回きりとなり、ニューノーマルを体現するスタイルとしても注目される。


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黒毛和牛100%の手切りハンバーグ弁当と、5秒炙りとキューブステーキあいもり弁当×2


前回も引用したが、ホームページには次のように書いてある。

――あら川の牛肉は黒毛和牛の雌牛にこだわり使用しています。何より脂の違いが一目瞭然。冷めた状態でも良質の黒毛和牛の脂は白く固まり残りません。サラッとしています。更に肉厚でも硬くならず食べられます。

まさに弁当にぴったりの肉質といえよう。


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肉に対する並々ならぬこだわりは見ただけで伝わってくると思うが、どうだろう👇


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もちろん味も見た目どおり。
持ち帰り弁当にここまでのクォリティ、なかなかない得られるものじゃない。


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[DATA]
和牛工場 八坂あら川
東京都東村山市栄町3-10-3
https://higashimurayama-obento.com/
https://twitter.com/4129arakawa
https://www.instagram.com/wagyufactory/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/qpgTC9MDx1o



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高級焼き肉店のCK ? 【和牛工場 八坂あら川】

2021.06.05

 「焼肉レストラン 八坂あら川」のテイクアウト専門店として今年オープンした「和牛工場 八坂あら川」でお弁当を買う。
「八坂あら川」では、ほぼほぼ1年前(2020/06/07)にもテイクアウト利用しているが、そのときはこちらの店舗はなかったのでレストラン本店で買っている。


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↑↑写真の緑の建物が「和牛工場 八坂あら川」で、「焼肉レストラン 八坂あら川」は裏手のオレンジの看板。正面突き当たりが八坂の商店街“ショッピングプロムナード八坂”で「荒川肉店」(別会社)がある。
商店街側から見ると↓↓こんな感じ。


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参考:去年撮影


HPによると、有限会社荒川商店は1955年、八坂駅近くに精肉店「肉の荒川」を開業、1989年に本格焼肉レストランをスタートさせている。
「和牛工場 八坂あら川」は2021年1月29日(いい肉の日)プレオープン、3月27日グランドオープン。


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Instagramのプロフィールには“焼肉八坂あら川のセントラルキッチン併設店舗”とある。
え…? セントラルキッチン(CK)機能が必要なくらい、㈲荒川商店は店舗拡大路線まい進してるの? と一瞬、思ってしまった。


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実際には八坂あら川は「焼肉レストラン」「和牛工場」「グランエミオ所沢店」の3拠点で、CKといっても大手外食とはニュアンスが違うはずだが、衛生管理の徹底や品質の安定化などめざす方向性は伝わってくる。
この和牛工場には“工場併設店”と併記してあり、珍しい部位の牛肉や価値の高い部位も“工場直売価格”なのである。


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注文書にオーダーを記入してお会計して番号札をもらって待つというシステム。
黒毛和牛100%の手切りハンバーグ弁当790円と、柔らか和牛キューブステーキ弁当(並)890円を注文。


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壁(窓)沿いに備え付けられたいすに座って待つ。
広いフロアでまだレイアウトが固まっていない感じで、今後の展開が期待される。


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いまは惣菜や冷凍食品コーナーになっていて、黒毛和牛すじ肉(あく抜き済み)500円/400gなどという目を疑う激安商品が並べられていたりする。


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――あら川の牛肉は黒毛和牛の雌牛にこだわり使用しています。何より脂の違いが一目瞭然。冷めた状態でも良質の黒毛和牛の脂は白く固まり残りません。サラッとしています。更に肉厚でも硬くならず食べられます。(HP)

まさに弁当にぴったりの肉質といえる。


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うちに持ち帰って食べるタイミングでもステーキの脂はしっとり状態で肉はやわらかい。
テイクアウトでこれだけのクオリティはなかなかないと思う。


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粗みじんのハンバーグも肉そのものを食べる感じ。
どちらも炭火の香りが食欲をそそる。


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おそろしくコスパ優良だが、その代償というか、付け合わせが貧弱。
とにかく肉、肉に全集中… という気持ちがむしろ伝わってきて、それはそれでいいと思いました。


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[DATA]
和牛工場 八坂あら川
東京都東村山市栄町3-10-3
https://higashimurayama-obento.com/
https://twitter.com/4129arakawa
https://www.instagram.com/wagyufactory/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/MgcK6VSkfok


肉肉ならぬヘルシーテイクアウト🥡 【故郷】

2020.10.04

 LINEで、ゆうべは魚だったから昼ごはんは肉が食べたい… という人がいるので、肉肉した弁当でも買って帰ることにした。
しかしそのときは諏訪町~野口町方面を散歩中で、そんなところに肉肉したお店がはたしてあるだろうか(いや、ない)。

駅チカならなんとかなるかもしれないと、とりあえず東村山駅へ。
しかしこの駅でなんとかなるだろうか(いや、ならない)。

東村山駅は市内3極でも久米川駅周辺や秋津・新秋津エリアほどお店は多くないのだ。
結局、府中街道をさらに500mほど南下して焼き肉店「故郷(ゴウヒャン)」へ。


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日曜昼に営業しているか微妙な感じもしたが、行ってみればランチサービスまでやっていてちょっと驚いた。


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テイクアウトの案内はないが入店して聞いてみると「できます」とのこと。けっこう忙しそうだったので、テーブル席に座ってしばし待つ。で、やっと手の空いたおねえさんに牛カルビ定食と牛ハラミ定食と… と申告すると、
「あ… 定食はスープやいろいろ付くからちょっと…」と。「持ち帰りって、のり巻きとかチヂミのことかと思ったんですけど」


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なるほど…。
しかしそれでは肉肉というふうにはならないなぁ… と迷っていると、
「お肉が食べたい? だったら焼き肉単品とご飯にしてみましょうか?」と、おねえさんは親切なのであった。

おねえさんの提案どおり、あらためて牛カルビと牛ハラミと、もう1品はビビンパに。


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さて、持ち帰って袋から取り出してみると、焼き肉というか、これはプルコギというたべものではないだろうか? ランチメニューの写真を見直してみると、違う曜日にプルコギ定食というものもあるし…。
わざわざイレギュラーなものを作ってもらった気もして恐縮しつつ、でも肉肉した感じともちょっと違うなぁ… とも。

ということで、今回、品名不明ということで ヾ(ーー )


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韓国料理=焼き肉… のイメージから、韓国料理=ヘルシー食… がいまや定着しつつある。
野菜がたっぷりとれるからだ。
こちらも、ニンジン、ニラ、タマネギなど栄養豊富な野菜をたくさん使っている。


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ビビンパは、写真ではわかりづらいが、ひき肉がたっぷり。
ダイコン、ニンジン、ホウレンソウ、大豆モヤシ、ゼンマイを混ぜ混ぜすれば、タンパク質・ビタミン・炭水化物のバランスよいごはんに。


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半熟たまごの黄身を崩して、コクとうま味をアップ。
韓国料理のビビンとは、混ぜるという意味。


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慣例に従って、ぐじゃぐじゃに混ぜてみました。
それってお行儀悪いことっていえるだろうか(いや、いえない)。


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[DATA]
故郷(ゴウヒャン)
東京都東村山市本町1-18-1





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https://youtu.be/GkD20ajVxnY


祝梅雨明け🎊 のギョービー 【餃子工房】

2020.08.01

 あー、ギョーザ食べたい…! と思っていたら、相方が仕事帰りに餃子を買ってきた。
以心伝心?
いや、夏の夕方、そろそろビール飲もうかな… というとき、同時に「ギョーザ食べたい!」となる人は80%超いると思うし。

あー、ミドリシャミセンガイ食べたい…! と思っていたら、相方が仕事帰りにミドリシャミセンガイを… ていうならねー Σ(・ω・ノ)ノ


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ともかく、ギョービー。
餃子は以前食べてかなり気に入っている久米川駅北口「餃子工房」の韓国風餃子。


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以前の記事を読み返すと、その日の夜ごはんは僕1人だったからビールのアテに餃子を買ってきたのだった。
ということは相方さん、こちらの餃子は初めて? と聞いてみると、「うん、初めて」との返事だが、よくよく考えてみると久米川駅前のイベント「KUMERAKU FRIDAY NIGHT」に出品されていたものを買って食べたことがある。証拠写真も残っている。2年以上も前のことだから、まったく覚えていないらしい。


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一昨年の「KUMERAKU FRIDAY NIGHT」(2018/05/25、久米川駅北口自由広場)。今年、KUMERAKUを含め、イベントは軒並み中止となってしまった


野菜餃子、辛口肉餃子、カルビ餃子とキムチ餃子のミックスの3パック(各370円)と、チャジャン炒めうどん630円。
カルビとキムチのミックスは偶然、前回と同じ組み合わせになっている。2年前は(よく覚えていないが)野菜餃子で、辛口肉餃子が初ということになる。


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撮影用に皿に移した時点でどれがどれかわからなくなっているが、食べてみればだいたいわかるところが、すごいといえばすごい。
特徴がはっきりしている。カルビ餃子は赤いとか、辛口肉餃子は辛い、カルビ餃子は辛くない、とか… 僕でもわかるところが、すごいといえばすごい(笑)。


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野菜餃子が基本形っぽく、肉・野菜のバランスのよい餡がみっしり。春雨とキクラゲが入っているのが特徴的。けっこうしっかり下味が付いているので、ビールぐびぐびいっちゃう。


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チャジャン炒めうどんは、韓国の甘みそチュンジャンを使った麺料理。
このみそを使った肉みそを麺にかける韓国風ジャージャー麺“チャジャンミョン”が有名だが、この炒めうどんは焼きうどん風。


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麺のモチモチ感がちょっとほかではない感じ。かみ応えが官能的によくて止まらなくなる。きゅうりとたくあんの彩りも韓国料理らしく明るく華やか。
食文化は大きく違うけれど、おいしいことは確かだ。韓国の本格家庭料理が食べられて大満足。


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実は2年前の記憶はほとんどないが、今年3月に食べたときの印象はかなりよかった。
3度目の今回、夏の夕方のギョービーという好条件もあって、5割うまい!! と思いました ヾ(- -;)


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[DATA]
餃子工房
東京都東村山市栄町1-8-22





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/JibHpfeR3wY



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牛3種盛り! 驚愕のワンコイン弁当, etc. 【焼肉レストラン 八坂あら川】

2020.06.07

 ずっと23区内でのテレワークでなんとなく脱出できなかったという長女が久々に帰宅。
「いまこっちはこんなことになってるの」と#東村山エール飯のインスタ投稿写真を見せると、やっぱり世代的に“映える”のポイントが違う。ずばり、肉肉してる写真に食い付きがいい。
翌日の昼はそういうお店のテイクアウトということになった。

そういうお店は久米川駅周辺に多い。
そういうお店とは、料理のビジュアル的にバエるポイントを押さえていつつ、それが実力に裏打ちされていそうで、意外なことに飲み屋系に多い、という世の中知らないことがいっぱいあるなぁ… という一群である。

しかしそういうお店は日曜休みが多い。
普段、昼は寝ているというリズムの方がイレギュラーで昼営業しているわけで、日曜ぐらいは寝ていてもらわないと体がもたなそう… ということでそれは次の機会とすることにして…
長女には肉と言ってある。


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肉といったらやっぱり肉屋。
精肉店系の焼き肉店「八坂あら川」へ。


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まだ誰もこんなことになるとは思っていなかった今年1月、「あら川」店頭に見覚えのないメニュー看板が出ているのを発見した。
ロコモコ丼とテグタン麺。


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お店のある路地の入り口の八坂商店会にも同じ看板が出され、それまでランチに力を入れているようには見えなかった「あら川」の新機軸が強力に打ち出されているようで、これはすぐにも入らなければと思っていた矢先のコロナ騒動。


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「あら川」は人気店というのもあるが、もともと展開していたお弁当や宅配のノウハウがこういうときに強みを発揮する。
緊急事態宣言下も#東村山エール飯のSNSで料理写真を頻繁に目にするようになった。


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特に投稿が多いのがユッケ寿司。
上記ランチのラインアップにまもなく加わったメニューで、ぜひ食べてみたいと思わせる、まさにインスタ映えする一品である。


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もともとお店で食べようと思っていたロコモコ丼とユッケ寿司、もう1品、やはりSNSで投稿の多い牛肉コロッケ弁当をテイクアウト。


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ロコモコ丼はワンプレートランチをそのままパッケージしたようなハンバーグ&エッグ・オンザライスなお弁当。
このハンバーグがすごい。ボリュームもすごいが、ちょっと弁当レベルではないと思わせる肉質は、さすが創業65年の牛肉の目利き。


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ユッケ寿司は、生に近い食感を追求した低温調理の牛肉細切りに、キュウリとイクラ。
型で押し寿司にしたあとイクラを散らす感じ。


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ビジュアル重視かな… と思えるイクラだが、これがよく合う。
一見派手だが実はネタがシンプルに3種ということで、まとまりがいい。
口の中で存在感を放つのは、やっぱり牛肉である。


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はっきり言って、どれもおいしくリーズナブルで、人気店だけのことはあると思った。
しかし牛肉コロッケ弁当は、想定のさらに上をいく内容であった。


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左が牛そぼろと炒り卵の2色丼風、中央に牛コロッケ、そして写真ではわかりづらいかもしれないが、右にはゴロッと厚みのあるカルビ系の焼き肉が5~6切れ。
コロッケ弁当であり、牛肉3点盛り弁当でもある。
それで500円(税込み)。
左半分だけ、あるいは右半分だけで500円と言われても、僕は納得する。


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毎度感じることだが、エール飯って、おいしいものを格安で食べさせてもらって、むしろこっちが元気づけられる活動でもあるのだなぁ。


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[DATA]
焼肉レストラン 八坂あら川
東京都東村山市栄町3-11-31





[Today's recommendation]

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https://www.youtube.com/watch?v=7eHNU4gJu4I



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薔薇と月見草(つづきは インスタ で)


まじぇまじぇがおいしい! 【百帝園】

2020.05.14

 4月後半の消費動向を表す指数で“外食産業”は感染拡大前に比べて71.9%減… と昼のニュースで報じていた。通常の景気循環ではありえないような大きな変化が起きており、消費回復には時間がかかるだろう… とも。
テイクアウトによる飲食店応援がまだ足りないんじゃないかと焦らされるが、かくいうワタシも今月の売り上げが……
いやー、こまった (ーヘー;) ウーム…


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この間の飲食店の対応はさまざまだが、いいとか悪いじゃなくどこも苦渋の決断には違いない。通常営業を貫くにも覚悟が要ると思うし。


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東村山本町商店街の焼き肉店「百帝園」は緊急事態宣言が発令された4月7日から5月6日まで1カ月間休業した。
それだけに、Instagramで5月7日の営業再開の告知を見て、早いうちに行ってみようという気にさせられる。


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で、再開から1週間後に伺ったんだが、なんと、たくさんお客が入っているのである。こちらはかなり固定客がついているようなのだ。
そりゃあ、おいしいからね。
それと、広々していて席がゆったり配置してあるのでソーシャルディスタンスの観点からも安心感がある、というのが大事なポイント。


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メニューがいまひとつわからなかったので直接伺ってテイクアウトをお願いすると、快く応じていただいたが15分ほど待つことになるので、電話予約するのがよいでしょう。


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韓国のり巻き580円、ビビンパ780円、ビビン麺880円を注文(外税8%)


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ビビンパは、ご飯(目玉焼きのせ)とアタマが別盛り仕様。
ビビン麺は、オン・ザ・麺にトッピング。


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どっちにしろビビン(まじぇまじぇ)するので一緒だが、ビビンパのナムルはわかるがレタスの扱いにちょっと迷う。まあビビン麺にもレタスがのってるので、これもまじぇまじぇだ。
コチュジャンを加えつついただけば、まいうー♪


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ビビン麺ははじめから麺が真っ赤で、らいかー (>▽<;;


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冷麺の麺は伸びにくくテイクアウトに向くと思った。特に汁なしのビビン麺なので、最後まで強烈なコシが楽しめる。
手にずっしりくるボリューム感も特筆もの。


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ということで、今回の3品は食べきれないほどの量であった。

でも、つい1カ月前に初めて食べて魅了された韓国のり巻き(キムパ)、ちょっとしたマイブームになりそう。
これもさまざまな具が口の中で渾然一体となっていく“ビビン”の感じがおいしいのだ。


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韓国料理は野菜がたくさんとれるので、テイクアウトが続いて栄養が偏りがちというときに組み込むといい。


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[DATA]
百帝園
東京都東村山市本町4-12-3





[Today's recommendation]

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https://www.youtube.com/watch?v=yG2bfnfzn-U


元気が出るテイクアウト丼 【花暖(KADAN)】

2020.05.10

 「#東村山エール飯」のSNS投稿を見ていると地元飲食店事情に通じた人がたくさんいるものだなぁと感心させられるが、そりゃあもともとの地元の人にすれば昔から出前をとってる中華屋だったり、同級生んちのすし屋だったり、友だちが始めた洋食屋だったりといったケースは珍しくないだろうから、よそ者のわれわれとはお店との距離感が違うだろうし、それだけに思い入れも大きいと思うのだ。
いざというとき助けになるのは人のつながりである、と。


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このたびお昼ごはんにテイクアウトしたのは「花暖」の焼き肉弁当。
ランチで食べた焼き肉がおいしくて夜も来たいと思っていたが、予約がいっぱいで入れなかったりと、結局再訪できないまま3年近くが過ぎてしまっている。


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テイクアウトはどのお店もそうだと思うが予約したほうがいい。
用意するほうにとっては仕入れの都合があるし、買いに行く側としては待たずに手にできる。
わかってはいるがなかなか予定を立てるのが下手なもので、12時を過ぎていきなり店を訪れた。牛焼肉丼980円と豚丼680円を注文。


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20分くらいでできるとのことだったので、近くの空堀川をぶらぶら。
暑くもなく寒くもなく、風は心地よいし、新緑は目にまぶしい。1年でいちばんいい季節を自粛で過ごさなければいけないなんて…。


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家に帰ってふたを開けると、香ばしい肉の香りと一緒に炭の香りが立ち上る。ガスコンロでは絶対できない香り。鼻腔をくすぐられ、食欲増大。


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牛焼肉丼はカルビ、ハラミ、ロースの3種、豚丼は肩ロースとバラ肉。
どちらのどんぶりにも共通するのが、とにかく肉がたっぷり。普段のランチサービスなどよりもさらにオトク感がある。


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以前、焼き肉ランチをいただいたときはきっぱり甘めのタレが印象に残っているが、このどんぶりは甘さ控えめ。
炭火で香ばしく焼き上げられていて、冷めてもおいしくいただける。


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肉を焼くには長い20分という待ち時間は、ご飯を炊く時間じゃないかと思った。
だって、炊きたてのおいしさなのである。
そういうきめ細かいオペレーションもうれしいよね♪


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[DATA]
花暖(KADAN)
東京都東村山市栄町2-14-26
http://yakiniku-kadan.jp/index.html





[Today's recommendation]

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https://www.youtube.com/watch?v=a9HWo4THnHA



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「ホームベーカリー マドンナ」


2020 祝開店!! ③――韓国料理をテイクアウト 【韓国料理 辛ちゃん】

2020.04.02

 新型コロナウイルス感染症パンデミックは終息どころか日に日に事態が悪化しているのは誰の目にも明らかであり、当面外食は無理という結論に至った。
日に日に状況が変わるのだから、こちらの意識も日に日に変わる。

このブログに関して、基本食べ歩きブログであるから当然、更新頻度が低くなることは避けられない。それどころか、日々変わるのだから、明日になったらブログ休むまたはやめると言ってるかもしれない。

――が、 インスタ始めました (。-_-)ノ ヨロシク♪

「#東村山エール飯」の記事で触れているが、このテイクアウトプロジェクトに参加するためインスタグラムを始めた。すでに10店分投稿しており、この企画への応援は当面続けていくつもりである。

そしてこの記事のように、インスタにアップしたお店からピックアップし、写真多め、文字多めでブログでフォローするという形にできればと考えている。


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今回は、勝手に新店応援シリーズとして、2月16日にオープンした韓国料理店「辛(シン)ちゃん」でテイクアウト。

久米川駅南口モザーク通りの角地。ブティック→花屋→花屋のままタピオカドリンク販売… とユニークな変遷を見せた物件。街角の花屋さんだったくらいだから小さいお店で、開店準備のころ「韓国料理といってもチヂミ、ハットクなど粉もの軽食類とかビビンバ専門店とか、そういう感じかな…」とみていた。


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今日はテイクアウトなので店内メニューをチェックしていないが、表に張ってある料理写真を見ると、海鮮チヂミ、チーズトッポギ、ソルロンタン、スンドゥブチゲ、プルコギ鍋、ブデチゲ、サムギョプサル、カルビタン、水冷麺… と幅広くかつ本格的っぽい。


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入り口左のテーブルにテイクアウトの品が並べてあった。


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ユッケジャン、カルビタン、ソルロンタン、チヂミ2種、ビビンバ、韓国式のり巻き。ほかに“キムチ盛り合わせ・ナムル盛り合わせ、お申しつけください”の張り紙。「ここにないものだとお時間かかります」とのことなので、さらにいろいろ持ち帰りできるもよう。


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ビビンバ780円と韓国式のり巻き(キムパ)880円を購入。


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ビビンバの具はスタンダードな構成の5種のナムル(ダイコン、ニンジン、大豆モヤシ、ホウレンソウ、ゼンマイ)とひき肉で、目玉焼きがのる。


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やや甘めの味付けでゴマ油の香りが食欲をそそる。
付属のコチュジャンを加えて混ぜ混ぜすると味に深みが出る感じ。


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キムパというものを初めて食べたが、これがすごくおいしいのだ。
具は玉子焼き、かにかま、ソーセージ、たくあん、ホウレンソウとニンジンのナムル、ゴマ。


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こちらもナムルの味付けと思われるゴマ油の風味が鼻孔をくすぐる。
シャリによけいな甘みが付いていないのがよい。ノリもいいものを使っていると思う。


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考えてみると、韓国料理というものをほとんど知らない。先日の「餃子工房」の餃子や今回のキムパは新しい発見。
「辛ちゃん」のメニューだけでもまだまだいろいろあるし、ほかにこのかいわいでテイクアウトできるお店もいくつもある。
「#東村山エール飯」を通じて“災い転じて”がたくさん残ればいい、と個人的には願っている。


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[DATA]
韓国料理 辛ちゃん(シンちゃん)
東京都東村山市栄町2-22-1





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/_WamkRSDeD8



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あと引くおいしさの韓国餃子 【餃子工房】

2020.03.19

 夜はワタシ1人なので惣菜でも買って帰ることにした。
家には一品、麻婆豆腐を作ってもらってあるので、となるとやっぱりギョーザかな…。


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久米川北口商店街のメイン通りから1本入ったところに3年ほど前にオープンした餃子専門店「餃子工房」。
午後の中休みの時間だったが、テイクアウトの窓口は通しで開いている。


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餃子は野菜餃子(木耳入り)、カルビ餃子、キムチ餃子、辛口肉餃子、チーズタッカルビ餃子の5種類。
このラインアップを見てピンとくる人も多いと思うが、こちらは韓国風餃子のお店。


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餃子の品書きにもう一品書いてある。
「このミックス餃子というのは?」
「2種類・3個ずつの組み合わせでお出しできます」とお店のおねえさん。
お試しにぴったりのうれしいメニューである。
カルビ餃子とキムチ餃子のミックスを注文。


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「15分くらいかかりますので、中でお茶でもどうぞ」と入り口を開けてくれる。
お店で食事できることは知っていたが、間口が狭いのでちょっとしたイートインスペース程度と思っていたが、カウンター席のほかに奥にテーブルがゆったり4卓配置してある。
「意外に広いんですね」
「はい。外からじゃわかりませんよね」
と言うので、僕のように入りづらそうという先入観を抱く人が多かったらもったいないから、ビジュアルで伝えるべく写真を撮らせてもらった。
どうです、この清潔感いっぱいで使い勝手のよさそうな雰囲気。


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韓国でも餃子は普通に食べられていて、特にお正月には定番なのだそうだ。
「中国みたいなんですね」と聞いたら、「そうなんですか?」と。


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お店では餃子のほかに、うどんや鍋などの韓国料理がいただける。
持ち帰りメニューも豊富で、「餃子は15分前、ほかは30分前までにお電話をいただければ」とのこと。


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餃子は具がみっしり詰まっていて、皮は薄いがコシが強くモチッとした食感。
春雨が入っているのが特徴。


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カルビ餃子は、粗みじんのカルビがたっぷりの肉肉した味わい。
キムチ餃子は、キムチの風味がいいアクセントとなっているが、こちらも肉がみっちり。


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どちらもニラやニンニクの香りが強いが、素材が凝縮されたようなうま味の余韻が口の中に広がり、後を引くおいしさ。
1パックしか買わなかったことを後悔した。

次はミックス2パックで、餃子4種類まとめ食いだ!


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[DATA]
餃子工房
東京都東村山市栄町1-8-22





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/lKrxPTePXEQ



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東村山中央公園


W富士から、知る人ぞ知る焼き肉+αな名店へ 【あらはた】

2020.01.05

 久米水天宮の御縁日には参道に50近く? いや、もっと…? というくらい多くの出店が並ぶが、たった1日の営業であっても狭い坂道を運んで設営する労力をもいとわないほどに売れる… ということだろう。
前記事にも書いたが、このあたりには飲食店も小売店もほとんどないので、正月気分&年に一度のお祭りですっかり財布のひもの緩んでいるおびただしい数の参拝客のつぎ込み先は… という需要供給バランスになっている。


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屋台の焼きそばや広島風お好み焼きもいいが、綿密な計画性に基づいて行動する自分としては昼食のお店もきっちりスケジューリングされているわけで v ( ̄▽ ̄) オーケ
水天宮のある鳩峰の丘陵を神社の裏手側に下ったあたりにある、知る人ぞ知る焼き肉屋さん「あらはた」。
行ってみたら“準備中”の札 ヾ(ー ー ) ォィ


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Googleのナレッジグラフによれば11:30開店。
あと20分ほどあり、この際せっかくだから富士山に行こうということになった。


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鳩峰の隣の丘の上に“富士山”がある。


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「荒幡富士」は人工の富士山、いわゆる富士塚である。


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所沢市のHPによれば、1899(明治32)年完成。
僕の見てきた富士塚では最大規模のもので、なかなか存在感があるのでしばしば訪れているのだ。


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山頂からは特に南~西の眺望が開け、今日は本物の富士山がきれいに見えている。


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富士山頂から富士山を拝む。正月早々縁起よさげな眺めである。
一緒に山頂にいたおばちゃんが、「『掬水亭』じゃまくさいわね」と。
まったくだ。


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さて、荒幡の丘陵を下って再び「あらはた」へ。


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このあたりは最近あまり通らなくなったが、20年ほど前に初めて見たとき、「あらはた」はすでに懐かし系雰囲気を漂わせていた。
1970~80年代にはやったドライブイン型焼き肉バイキング店を思わせるものがあり、いい感じなだけに「惜しい…」と。文字も読み取れないほど色あせた看板とあたりの人けのなさに、とうていやっているようには思えない。郊外によくある、やめてほったらかしになった物件かと思ったのだ。「実に惜しい」と。
現役のお店であることに気づくまでにしばらくかかった。

去年、車で入間方面へ向かう途中に通ったら、のぼりが出ている。
「まだやってるんだ。これは絶対入らなければ」と思っていた。


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でもやっぱり、ひっそり静まり返り、やっているようには見えないのである (-"- ; A
階段を上っておそるおそる入り口に近づくと、さっき“準備中”だった札が“営業中”に OK!!( ̄▽ ̄)δ

扉を開くと、そこには温かな食べ物と賑やかな人々の気配が。
あまりに自然に活気のある料理店だったので、こちらが戸惑ってしまうほど。家族そろいの客が多く、地元によく根着いていることがわかる。


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店内は中央の通路を挟んで両側が座敷になっている。左側の座敷の襖の向こうにも客間があるように見え、キャパはかなり大きそう。
メニュー帳には“ご宴会、ご法事、ご会食に50~60名様くらいまでのご予約を承っております”とある。


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おもしろいのが、予約は日本料理、釜飯、焼き肉の3コースあること。業態の垣根の高そうな多角化路線であるが、さらに興味深いことに、のぼり等から僕が抱いていたこちらのイメージが“焼き肉&ラーメンの二枚看板”。
フトコロが深そうで、なんともワクワクさせられるお店なのである。


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靴を脱いで座敷に上がるとすっかりくつろいでしまった。
はじめテキトーに済まそうという様子だった相方も、席に落ち着けば感じるところもあったらしく、「ここはちゃんと焼こう」となった。で、1品目はUSカルビセット890円。
もう1品は、当初のイメージどおり“お昼のラーメンセット”から、ミニビビンバと味噌のセット880円。


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焼き肉のセットは、ご飯とみそ汁のほかにサラダ、キムチが付く。ラーメン・ビビンバセットにもサラダとお新香。このずらっと並んだセット、合わせて1770円(税込み)と、おそろしくコスパ良好である。


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カルビは、カットは小さめだが厚みがある。サシはあっさりめで下味もくどさがないので、肉そのものを味わうという感じ。
味噌ラーメンはつるっとした中太ストレート麺にすっきりしたみそ味がなんとも懐かしく、やはり昭和の終わりころにはやったロードサイド型ラーメン店が思い浮かぶようだ。
ビビンバのナムルはゼンマイをはじめ素材の味が生きる本格派。


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内装が焼き肉店としてはだいぶ趣がある。
柱や梁がいい感じに古びていて、座った横の壁に触れると漆喰。
かつて昭和の家屋によくあった、電気の配線が柱にはっているところや変色したスイッチが郷愁を誘う。

若主人風の方に相方が「漆喰の壁がいいですね」と話すと、なんとご自分で塗られたとのこと。
包丁使いと鏝の扱いは共通するところがあるそうだ。
「ペンキを塗ったり、いろいろ自分で直すのが好きでして…」

好きという言葉をこれほど気持ちよく聞けたのは久しぶりな気がした。好きで手を入れながら続けてきた店内だから、こんなに気持ちがいい空間なんだな。


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よく見れば太い梁や柱も、焼き肉の煙で汚れるどころか磨き込まれて黒光りしている。建物自体は築50年だそうだが、すでに古民家のような雰囲気を醸し出している。
最近よくあるリノベとか、そんなのじゃなく、すごく自然。

団体さんの帰ったあと、実にていねいにテーブルと品書きを拭いているおかみさんの姿に納得させられるものがある。
ここは半世紀の間、大切に維持管理されてきたに違いない。
外から見ただけではまったくわからなかっただけに、この店を知ってよかったとしみじみ思えた。


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[DATA]
あらはた
埼玉県所沢市大字荒幡433-1





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/_Jmxyjrza5E


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