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参拝文化に根差したご当地グルメ 【まことや 本店】

2023.02.05

 伏線じゃないが、前記事に何度も名前が挙がっている「まことや」。
その蓮馨寺境内の屋台風やきそば店の本店が、山門から参道に出てすぐのところにある。


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芋まんじゅうやら焼きだんごやら、ちょっとちょっと食べてるうちに、ますます空腹を募らせる。
歩き回るのは無理…! と、「まことや 本店」の順番待ち記名表に記入。


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ご当地グルメ“川越太麺焼きそば”はWikipediaにも項目が立っている。

――もともとかつて川越城周辺の駄菓子屋や蓮馨寺の境内や門前で販売されていた焼きそばで、麺が極太で短くモチモチの食感が特徴。肉は多くの店で入っておらず、キャベツが少々(店によって紅しょうがと青海苔)。ソースの味は店によって違うが薄め。安さ(300円くらい)と量の多さが特徴。「川越太麺焼きそば」Wikipediaより、最終更新2020年6月19日14:35)


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「まことや」の位置する通称 立門前通りは蓮馨寺山門から真っすぐ東へ川越街道まで延びる参道で、かつては飲食店や娯楽施設などが立ち並ぶ川越市内で最もにぎやかな通りだったらしい。


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食べログの自己PR的書き込みには“昭和23年に蓮馨寺境内の屋台から生まれた川越太麺やきそば。惜しまれながら店仕舞いしたその味を、当店の店主が復刻しました!”とある。

歴史ある街の参拝文化と結び付いたご当地グルメというわけだ。


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注文は、まずは定番のソースやきそば 大(1.5玉)。
もう1品、逆に思いっきりアレンジされた“ごちゃき”。オムそばのカレーがけだ。
炭水化物に偏ってるきらいがあるので、ソースやきそばに唐揚げを付ける。


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ごちゃきのカレーは学食的カレーで、ソースやきそばにはB級×B級のベストマッチといえよう。


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一方、オムレツに使われるのは地元養鶏場の地たまご。
カレーなしのオムそばは人気No.1とのこと。


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太麺のモチモチの食感とカレーは想像以上に相性がいいが、ソース+カレーはさすがに味が強い。
ご飯プリーズ…!(笑)


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途中でソースやきそばとチェンジして気づいたが、ごちゃきには紅しょうがでなく福神漬けが添えてある。


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カレーだけに福神漬けは必須だが、あくまでも焼きそばと考えれば、甘い焼きそばに甘い福神漬けでは箸休めにならない。
紅しょうがプリーズ… (;^_^A


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そういえば川越ではB級なたべものばかり食べてる気がするが…。
いやいや大丈夫、B級は川越に限ったことではないですから。

(つづく)


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[DATA]
まことや 本店
埼玉県川越市連雀町8-4
https://www.facebook.com/kawagoemakotoya/
https://www.instagram.com/kawagoemakotoya/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/8EJ3zbKTWQ8



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次号予告


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