あのころ、ジョージタウン 【蒼龍唐玉堂 吉祥寺店】
2022.08.18
夏バテと総称される夏場の体の不調の多くは暑さによる睡眠不足や食欲不振を原因として説明できるが、記録的な暑さの今年、想定を超える負のスパイラルが発動しているもようで、なぜか体重が増えている。
猛暑の影響といえば、いつもの夏より少しビールが増えて、いつもの夏より運動が減って、昼寝が増えて… くらいしか思い浮かばないんだが、なぜか体重が増えているんだが ヾ(・ω・o) ォィォィ
こんなに自転車から遠ざかった夏というのも記憶にないが、おそらく真夏日くらいならなんとかなるが、猛暑日はどうにもならないと。
要するに運動不足なので、当然体力も落ちている。
体重増より体力(心肺持久力)低下のほうがむしろ全死亡リスクに大きく影響するらしい。
なんとか取り戻さないと。

ようやく猛暑でも雨でもない今日、自転車で行けるところまで行ってみようと、リハビリ感覚で、ふらふらと吉祥寺まで。
最短ルートで約13kmと、ふらふらと行くのにちょうどよい距離感の吉祥寺。
ついでに昼ごはんを食べることに。

新しいラーメン店に疎いが、ずっと気になっているのが「蒼龍唐玉堂」。
気になるというか、もやもやする。
2005年オープンを新しいというかどうかはおいといて。

ペニーレーン
ペニーレーンとプチロードが交わる昭和時代の最おしゃれスポットに、かつて「くまもとラーメン 火の国」というお店があった。
たしかここ(または隣の「一風堂」)の物件だったはず。
…と、通りかかるたびに思い出す。

ビルのテナント用袖看板の下から2番目を、裏から見ると… 👇
2~3回しか入ったことがなくたいして思い入れもないラーメン屋がなぜ思い出されるのか不思議だったが、最近その原因を発見した。👇

一種のサブリミナル効果だったのだね、これが
と、どうでもいい理由ではあるが、気になったからには入ってみなければ ( ̄- ̄;)ンー

「蒼龍唐玉堂」は担々麺専門店。

担々麺だけで9種類もあって迷うが、いちばん基本っぽい黒胡麻担々麺を注文(券売機ではなく口頭注文制)。

14時すぎで先客2組3名はまもなく帰り、客は僕1人に。
ふと見ると、厨房のスタッフが「万豚記」のスタッフTシャツを着てる。
そっち方面(際コーポレーション)の店であったか…。

それで思い出したが、担々麺を食べるのは小川町交差点にあった「万豚記」と決まっていた時期があった。
これも面白い巡り合わせかも。
いまああいう担々麺が食べたいかというと、ちょっと違うんだが。

黒胡麻担々麺来る。
見た目はかなり胡麻胡麻というか、ゴテッと濃厚そう。
ああいう担々麺とはだいぶ違って、いまどきっぽい?

スープをひと口。
あまり辛くない。辛くないが濃い。濃くて甘い。
ああいうのでもこういうのでもなく、ならばどういうのかというと、強いて系統を挙げるとすれば「富士力食堂」のカレー系…? σ( ̄、 ̄=)ンー

麺は角ばった平打ちで加水が少なくガツンとした食感。
麺量は多くないが、あとで品書きを見直すとライスサービスと書いてある。
ご飯と一緒に食べてちょうどいいくらいの味付けかなぁ… と思いました。

もやもやは、まあ解消されたかな…。

[DATA]
蒼龍唐玉堂(ソウリュウトウギョクドウ)吉祥寺店
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-4
https://kiwa-group.co.jp/souryu_kichijoji/
[Today's recommendation]



https://youtu.be/S-rB0pHI9fU
夏バテと総称される夏場の体の不調の多くは暑さによる睡眠不足や食欲不振を原因として説明できるが、記録的な暑さの今年、想定を超える負のスパイラルが発動しているもようで、なぜか体重が増えている。
猛暑の影響といえば、いつもの夏より少しビールが増えて、いつもの夏より運動が減って、昼寝が増えて… くらいしか思い浮かばないんだが、なぜか体重が増えているんだが ヾ(・ω・o) ォィォィ
こんなに自転車から遠ざかった夏というのも記憶にないが、おそらく真夏日くらいならなんとかなるが、猛暑日はどうにもならないと。
要するに運動不足なので、当然体力も落ちている。
体重増より体力(心肺持久力)低下のほうがむしろ全死亡リスクに大きく影響するらしい。
なんとか取り戻さないと。

ようやく猛暑でも雨でもない今日、自転車で行けるところまで行ってみようと、リハビリ感覚で、ふらふらと吉祥寺まで。
最短ルートで約13kmと、ふらふらと行くのにちょうどよい距離感の吉祥寺。
ついでに昼ごはんを食べることに。

新しいラーメン店に疎いが、ずっと気になっているのが「蒼龍唐玉堂」。
気になるというか、もやもやする。
2005年オープンを新しいというかどうかはおいといて。

ペニーレーン
ペニーレーンとプチロードが交わる昭和時代の最おしゃれスポットに、かつて「くまもとラーメン 火の国」というお店があった。
たしかここ(または隣の「一風堂」)の物件だったはず。
…と、通りかかるたびに思い出す。

ビルのテナント用袖看板の下から2番目を、裏から見ると… 👇
2~3回しか入ったことがなくたいして思い入れもないラーメン屋がなぜ思い出されるのか不思議だったが、最近その原因を発見した。👇

一種のサブリミナル効果だったのだね、これが
と、どうでもいい理由ではあるが、気になったからには入ってみなければ ( ̄- ̄;)ンー

「蒼龍唐玉堂」は担々麺専門店。

担々麺だけで9種類もあって迷うが、いちばん基本っぽい黒胡麻担々麺を注文(券売機ではなく口頭注文制)。

14時すぎで先客2組3名はまもなく帰り、客は僕1人に。
ふと見ると、厨房のスタッフが「万豚記」のスタッフTシャツを着てる。
そっち方面(際コーポレーション)の店であったか…。

それで思い出したが、担々麺を食べるのは小川町交差点にあった「万豚記」と決まっていた時期があった。
これも面白い巡り合わせかも。
いまああいう担々麺が食べたいかというと、ちょっと違うんだが。

黒胡麻担々麺来る。
見た目はかなり胡麻胡麻というか、ゴテッと濃厚そう。
ああいう担々麺とはだいぶ違って、いまどきっぽい?

スープをひと口。
あまり辛くない。辛くないが濃い。濃くて甘い。
ああいうのでもこういうのでもなく、ならばどういうのかというと、強いて系統を挙げるとすれば「富士力食堂」のカレー系…? σ( ̄、 ̄=)ンー

麺は角ばった平打ちで加水が少なくガツンとした食感。
麺量は多くないが、あとで品書きを見直すとライスサービスと書いてある。
ご飯と一緒に食べてちょうどいいくらいの味付けかなぁ… と思いました。

もやもやは、まあ解消されたかな…。

[DATA]
蒼龍唐玉堂(ソウリュウトウギョクドウ)吉祥寺店
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-4

[Today's recommendation]



https://youtu.be/S-rB0pHI9fU