いまや観光名所な… 【手打ちうどんさわいち&サクラブルワリー】
2022.07.21
今週は丸々自由なはずだが、いまひとつ調子が上がらないのは、忙しすぎた先週の余韻と、暑かったり雨降りだったりと不安定な空模様と、あともう一つ。
夏場の自転車がキツい (・Θ・;)
まあ単純にそういう話でもないが、最近クルマ移動が多いのは年齢と無関係ではない。
それでも、自転車のような自由度こそないが、あたりまえだが想定移動範囲が大幅に拡大するため、地図を眺める楽しみは増えてはいる。

角川武蔵野ミュージアム
たぶん一日ヒマだけど、いちおう平日なので… というビミョーな距離感でGoogleマップを探り、「ところざわサクラタウン」というゼツミョーな落としどころ。

武蔵野坐令和神社
2020年オープンの「ところざわサクラタウン」は、KADOKAWAグループと所沢市の共同プロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の中核であり、国内最大級のポップカルチャーの発信拠点となる複合施設。

本棟
ビジュアル的に有名な「角川武蔵野ミュージアム」のほか、ホテルや商業施設などがある「本棟」、「武蔵野坐令和神社」の主に3棟からなる。
この暑さにもかかわらず人出は相変わらず多く、観光スポットとして確立された感がある。

当ブログでは以前、本棟「EJアニメホテル」ロビーの「レストランTiam」を取り上げており、施設概要などはそちらの記事を参照いただきたい。

今回はずっと気になっている「手打ちうどん さわいち」へ。

「さわいち」はさいたま市見沼区の人気うどん店だったそうで、紆余曲折を経て? 現在この「サクラタウン」でのみ食べられる。

店内は、コンクリート造建築に解体された古民家の主要構造材を埋め込んだような独特のつくり。
BGMはジャズ(・アレンジ・ビートルズ)。

注文はタブレットのセルフオーダーシステム。
名物肉汁うどんと、限定20食の豚肉天肉汁うどん。
(いちおう2200円につき駐車料金30分サービスを考慮した注文だったりする)

うどんは太麺でコシが強く、かみしめるのがたいへん。
それでも、咀嚼しているうちになんとなくうまみと香りが感じられ、やっぱり武蔵野うどんなんだなぁと納得。

つけ汁はぶつ切りのネギ、細切りのネギ、薬味のネギとネギずくめで、豚バラスライスもたっぷり。
これほど具だくさん(種類じゃなく量が、たくさん)な肉汁うどんは初めてかも。

豚肉天肉汁うどんが出てきて驚いたのは、豚肉天の肉が大きいこと。
下ごしらえで軟らかく煮てあり、角煮のような味付けもしてある。
ゴロゴロとボリュームたっぷりで、肉汁と合わせ、こっちは豚肉ずくめだ。

店内には若いカップルや小さな子ども連れファミリー、さらには熟年夫婦までと広い年齢層。
あらためてうどんは国民食であると感じた。

「角川武蔵野ミュージアム」はその都度違う表情を見せ、何度見ても飽きない。

[DATA]
手打ちうどんさわいち&サクラブルワリー
埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン
http://teuchi-udon-sawaichi.com/
[Today's recommendation]



https://youtu.be/Y_V6y1ZCg_8
今週は丸々自由なはずだが、いまひとつ調子が上がらないのは、忙しすぎた先週の余韻と、暑かったり雨降りだったりと不安定な空模様と、あともう一つ。
夏場の自転車がキツい (・Θ・;)
まあ単純にそういう話でもないが、最近クルマ移動が多いのは年齢と無関係ではない。
それでも、自転車のような自由度こそないが、あたりまえだが想定移動範囲が大幅に拡大するため、地図を眺める楽しみは増えてはいる。

角川武蔵野ミュージアム
たぶん一日ヒマだけど、いちおう平日なので… というビミョーな距離感でGoogleマップを探り、「ところざわサクラタウン」というゼツミョーな落としどころ。

武蔵野坐令和神社
2020年オープンの「ところざわサクラタウン」は、KADOKAWAグループと所沢市の共同プロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の中核であり、国内最大級のポップカルチャーの発信拠点となる複合施設。

本棟
ビジュアル的に有名な「角川武蔵野ミュージアム」のほか、ホテルや商業施設などがある「本棟」、「武蔵野坐令和神社」の主に3棟からなる。
この暑さにもかかわらず人出は相変わらず多く、観光スポットとして確立された感がある。

当ブログでは以前、本棟「EJアニメホテル」ロビーの「レストランTiam」を取り上げており、施設概要などはそちらの記事を参照いただきたい。

今回はずっと気になっている「手打ちうどん さわいち」へ。

「さわいち」はさいたま市見沼区の人気うどん店だったそうで、紆余曲折を経て? 現在この「サクラタウン」でのみ食べられる。

店内は、コンクリート造建築に解体された古民家の主要構造材を埋め込んだような独特のつくり。
BGMはジャズ(・アレンジ・ビートルズ)。

注文はタブレットのセルフオーダーシステム。
名物肉汁うどんと、限定20食の豚肉天肉汁うどん。
(いちおう2200円につき駐車料金30分サービスを考慮した注文だったりする)

うどんは太麺でコシが強く、かみしめるのがたいへん。
それでも、咀嚼しているうちになんとなくうまみと香りが感じられ、やっぱり武蔵野うどんなんだなぁと納得。

つけ汁はぶつ切りのネギ、細切りのネギ、薬味のネギとネギずくめで、豚バラスライスもたっぷり。
これほど具だくさん(種類じゃなく量が、たくさん)な肉汁うどんは初めてかも。

豚肉天肉汁うどんが出てきて驚いたのは、豚肉天の肉が大きいこと。
下ごしらえで軟らかく煮てあり、角煮のような味付けもしてある。
ゴロゴロとボリュームたっぷりで、肉汁と合わせ、こっちは豚肉ずくめだ。

店内には若いカップルや小さな子ども連れファミリー、さらには熟年夫婦までと広い年齢層。
あらためてうどんは国民食であると感じた。

「角川武蔵野ミュージアム」はその都度違う表情を見せ、何度見ても飽きない。

[DATA]
手打ちうどんさわいち&サクラブルワリー
埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン

[Today's recommendation]



https://youtu.be/Y_V6y1ZCg_8