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旬の素材で季節感を 【松屋】

2021.10.31

 東村山市内には「松屋」が3つある。
東村山店と久米川店と… って、牛めし屋の店舗数のことじゃなくて ヾ(・ε・。)ォィォィ

市内には「松屋」という屋号で商いを営む事業者が、知る限りで3つある。
それこそ牛めしの「松屋」、ヤマザキショップ「松屋」、そして今回取り上げる和菓子店「松屋」。


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久米川北口商店街


珍しい屋号じゃないから驚くことでもないが、業種がビミョーにバラけているところがポイント。
500m以内に3つ集中している久米川駅北口エリアはややこしいことになっていないだろうか?

「いま久米川の『松屋』の前にいるから、何か買って帰るけど、食べたいものある?」
「じゃあ、チキンとごろっと野菜のスープカレー彩り生野菜セットを」
「そんなもの売ってるわけないでしょ! 和菓子屋さんに」


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前日、父のお祝いに… というか、寿司にありつきにやって来ていた娘2人が1泊して帰るというので、手土産というほどじゃないが地元のお菓子を持たせてやることに。
久米川北口商店街の“和菓子の”「松屋」へ。


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芋ようかんと山路を5つずつ詰めてもらう。

「芋ようかんは、いまだからのものですか?」と聞いてみる。
「そうです。お芋が売られるようになってからですね」とお店のおばさま。


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当たり前のことだろうけど、当たり前のように言われると、ちょっと意表を突かれる感じ。浅草の某有名芋ようかんなんか1年中売られているわけで、それが当たり前と無意識に思っているから。
旬の素材を使い季節感を表すという和菓子の本質を思い出させられる思い。


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ていねいに裏ごししてあり、なめらかでしっとり、甘みを抑えて芋の香りが素晴らしい。
サイズが大きく、1個で満足感が得られる。

芋ようかんは、芋が手に入る1月ごろまでの商品だそうだ。


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山路は、そぼろあんで栗ようかんを挟んだ3層構造のお菓子。

「これってシベリア?」と長女。
たしかに、ようかんのサンドイッチということでは、構造はシベリアである。


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一句詠みました。

欠片にも 秋の山路の 風情かな 🌰


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[DATA]
松屋
東京都東村山市栄町1-9-18





[Today's recommendation]

wachat211031.jpg




https://youtu.be/-JXvjejaVEc



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