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Vaccinationからの… 【桂花ラーメン 新宿ふぁんてん】

2021.07.10

 久々に朝から晴れ。どれだけ久々かというと、お日さまマークが付くのは6月28日以来13日ぶり。
そのことと特に関係はないが、久々の新宿。こっちは2019年12月以来で、実に1年7カ月ぶりである。


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このご時世に何しにわざわざ? と思われるかもしれないが、このご時世だからこそわざわざ出向かなければならない用事というのもあるわけで。
そうです。New coronavirus vaccination…

職域接種の家族枠というかなり幸運な枠組みで、3日前に突然予約がとれた。なにしろ職域の当人より早い。


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12時の予約で10時すぎまで働いてワタワタと出かけ、受け付けから、はい、こっちこっち~ みたいな感じでサクサク進んで12時40分、すべて終了。家を出てから2時間半かからなかった。
日本の民間企業のマネジメント能力の高さを垣間見る思いがする。


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接種会場(右)。正面左のビルに昔通っていて、こっちのビルを眺めていたのだ


久々の新宿は、見るものすべてが目新しい。
食べ物屋も全部おいしそうだ。H高屋にだって入りたくなる(←地元にありますから。3軒も4軒も ヾ(・ε・。)


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で、昼ごはんに選んだのは、やっぱりというか「桂花ラーメン」。
新宿ならとりあえず桂花かなぁ… という世代である。


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あと注射したあとだけに、やっぱ力のつくものが食べたい。
「なんでもいい、じゃんじゃん持ってこい!」みたいな? 血が足りないわけじゃないけど。
ここは太肉麺(ターローメン)しか思い浮かびません (* ̄∇ ̄)/


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「桂花ラーメン」は新宿に4店舗展開するが、僕が入るのはいつもアルタ裏の地下の店「新宿ふぁんてん」。


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券売機で太肉麺1000円をポチッとな。


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覚えていないが2年前の記事で太肉麺がついに大台に乗ったと書いていて、すでにこの値段だったわけだが、その後値上げしていないと。たしかにラーメンとしては難しい水域に入ってるかも。


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ほかのお客の傾向として、以前に比べてターロー一辺倒という感じがしない。
思うに、自分もそうだが桂花とともに40年とか50年とかいう人も多く、年齢的に太肉麺はさすがにキツい… みたいな?
そう考えると、製品のライフサイクルとしても成熟期を過ぎているのかなぁ…。


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まだまだ「じゃんじゃん持ってこい!」の人は久々のターロー、ぜんぜん余裕でおいしい。
1回目接種を済ませて少し気が大きくなっているせいもあるかもしれないけど。

2回目は何ラーメンかなー♪ って、本末転倒もいいとこ。


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[DATA]
桂花ラーメン 新宿ふぁんてん
東京都新宿区新宿3-21-4 第2サンパークビルB1・B2
http://keika-raumen.co.jp/index.html
https://www.facebook.com/keikaraumen
https://www.instagram.com/keikaraumen/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/0K6GjuI35Aw


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萩の鶴 猫ラベルと、自慢のしっぽ。KE君ありがとう!


暑い夏こそタンメン食べたい! 【栄信軒】

2018.06.05

 暑くなると汗をかくたべものが食べたくなるということをときどき書いているが、僕の場合、汗をかくたべものとして思い浮かべるものは圧倒的に中華系が多い。
発汗要素のうち、“辛さ”を代表する担々麺、“とろみ”部門を担うあんかけ焼きそば、東洋医学で体を温める“陽の食べ物”の代表とされるみそを使ったみそラーメン、など。
そしてジュージューガコガコ、ときに火の手が上がり、香ばしい匂い漂わせ、視覚聴覚嗅覚全方面にアツい、炒め系。
アツアツの野菜炒めを熱々スープを張った麺にのせるタンメンは、僕にとって夏のたべものだ。

ところで、お気づきの方もいらっしゃるかと思うが、ここまでの記述はそのまま真冬ネタにも使えるというユーティリティの高いmagical sentenceである(笑)。


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ハナコ北口3大街中華。中央角地に「しまむら」、左奥の黄色いスタンド看板が「錦乃」、右の赤紫の突き出し看板が「栄信軒」


タンメンを食べるお店はけっこう固定化している。
年をとったからか、僕はタンメンに対して保守的で、あるべき姿からの逸脱を望まない。
フラッと入ってタンメンを頼むことはそう多くなく、昔から知っているどこそこのタンメンという形で、タンメンが食べたくなったらそういうお店に向かうのだ。


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タンメンを食べる店の中では来店歴の浅い、花小金井駅前の「栄信軒」。
同じブロックに3軒ある昔ながらの中華屋の中で、いちばん入りやすいのがこちら。
外観・店内とも、年季は入っているが非常にきれいにしてある。


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厨房のある1階はカウンター6席のみで店主ご夫婦、2階はテーブル席でパートのおばちゃんが取り仕切る。
1階が禁煙というのも、清潔で入りやすいというイメージに寄与している。


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注文は予定どおりタンメン670円。


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スープはシンプルな塩味で、じわじわ野菜のうま味が染み出るという、まあオーソドックスなタンメンらしいタンメン。
具は、ハクサイ、キャベツ、モヤシ、コマツナ、ニンジン、キクラゲ、豚肉。麺は中細やや縮れ。


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今日は自転車で走っている途中でタンメンが食べたくなってこちらに入ったのでタンメンを注文したが、考えてみればこの店でほかに食べたいものはいろいろあるのだ。
たとえば、以前隣の人が食べていておいしそうだったエビソバ、医食同源な変わり種スーパールイボス麺、中華版大人のお子様ランチ的な中華ランチ、など。


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そして、ハタと気づいた。
タンメンの店のメニューを広げつつ、ほかの店のタンメンを開拓すべき時ではないかと。


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[DATA]
栄信軒
東京都小平市花小金井1-12-15





[Today's recommendation]


https://youtu.be/6Whgn_iE5uc



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◆ 猫写真はこちら




 風鈴猫という夏酒

夕方、仙台在住の友人KE君から酒が届いた。いつもスマンスマン。
「萩の鶴 純米吟醸 別仕込み 風鈴猫」というもの(蔵元ブログはこちら)。
知らない銘柄だったので、お礼かたがた電話で聞いてみると、「いや、猫のラベルがいい感じだったから」と。ブログでうちの猫の写真を見てくれてるみたいだ。いろいろうれしい。
「猫にもなめさせてやって」って、猫じゃ猫じゃを踊るくらいならいいが、甕に落ちられたら困る。

このお酒、甘めだがすっきり軽く、若干酸味が残る。夏に飲む酒にぴったり。
肴にホヤがほしくなるなぁ…。

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申し訳ない… レベルの激安中華 【寳来屋】

2017.12.08

 八坂の「寳来屋」は激安で知られる街の中華屋さんだ。
どれぐらい激安かというと、まずラーメンがいまどき350円。それからワンタンメン / タンメン / モヤシソバ / チャーハン / カレーライス / 玉子丼が450円、ねぎメン / みそラーメン / ソース焼きそばが500円と、なんと麺飯10品がワンコインで食べられる。

激安のほかにドカ盛りでも知られる。
特に丼モノは要注意レベルの盛りのよさだ。
僕はいいトシしてるので安易に手出しはしないようにしているが、以前ムスメたちと入ったときに2人そろって丼モノを発注し、目の前に迫るその実物は壮観だった。


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激安・ドカ盛りは企業努力以外のなにものでもなく、頭が下がるが、僕がこのお店に入る理由・動機としていちばん多いのは、そのどちらでもない。
ランチタイム11:00~15:00(LO 14:45)の、特に後ろの14時越えというのはたいへんありがたく、何度も昼ごはん抜きの危機を救ってもらった。


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10時50分にNS社のSRさんから仕事が来た。
3分後にもう1本メール。
「14時までにアップしていただくことは可能でしょうか?」
これは通常3~4時間とみている案件である。
アワワワ…。


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なんとか14時前に終わらせることはできたが、一応着替えたりとかそれなりに出かける準備はあるので、多くのお店のランチタイムに間に合わない。
と、こういう今日のようなとき、真っ先に思い浮かぶのが寳来屋なのである。


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ラーメン350円では申し訳ないのでワンタンメンに。
たいして変わんないって(笑)。

僕はこのお店ではワンタンメンとタンメンをだいたい代わりばんこに食べている。どちらも450円なので、350円で申し訳ないと思うぐらいだから、やっぱり申し訳ない。
せめて餃子ぐらい一緒に頼んだらどうかと。ごもっともである。普通ならたぶんそうしている。


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しかし時間が時間である。
15時近い昼食で満腹になっていたら夕ごはんに響く。

いつも決まってそういう思考パターンになるので、いつも決まって変な時間に入っているということ。


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さて、ワンタンメンが定番になっているのにはもっとちゃんとした理由がある。
安いからでも多いからでもなく、おいしいのである。
スープの香りがよい。
これはフツウの日本のしょうゆか? と思うほど、街中華らしからぬ本格寄りのフレーバーを、一瞬感じる。
ワンタンは軟らかめだがベロベロにならないちょうどいいゆで加減で、ひき肉も十分量入る。
小ぶりだが風味も歯応えもしっかりしたチャーシュー。トロトロもいいが、こういう昔ながらのチャーシューが好きだ。


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申し訳ない、で思い出したが、450円じゃ申し訳ないから次はコレ、と決めていたメニューがある。
チャーシューワンタンメン650円。
ヘンな時間にばっかり入るから飛んでしまっていたが、今度ちゃんとした時間に来て650円お支払いしよう。
それでもやっぱり申し訳ないかな…?


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[DATA]
寳来屋
東京都東村山市美住町1-6-31





[Today's recommendation]


https://youtu.be/flA5ndOyZbI



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仙台の友人KE君よりお歳暮。生ガキのチューブは2本あったが、待ちきれずに1本開けてしまったのだ


本場カレーをめぐる旅 【ロティー屋 東村山店】

2017.12.07

 もう30年も昔の話、六本木の会社に勤めていたころ、ちょうどインドカレーのはやり始めで、「モティ」と「サムラート」にかわりばんこに行っていた。
そのころはまだそういうオシャレな街にしかなかったインドカレー屋が、いまはどこにでもある。

このあたりの駅チカでいえば、小平にも花小金井にも東大和市にも東久留米にも秋津にもある。ローカル駅の武蔵大和や、駅トオの滝山中央通りや新所沢街道にまである。
東村山・久米川エリアなんか、ほとんど激戦区だ。


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基本的にインドカレーは大好きだが、あまり多いと迷って入れない。競争が激しいからすぐつぶれそうな気もする。自分の入った店がなくなって、いい気持ちはしない。
なので最古参でつぶれる心配がないぐらい繁盛しているように見える「ピアーズ」ぐらいしか入ったことがなかった。


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東村山の本町商店街に今年7月にオープン(再オープン)したカレー屋「ナンバガン」のテイクアウトメニューが気になっていて、先月忙しい日の昼ごはんに利用してみた。
500円(+税)で食べられるので、まあ、お試しというやつ。

普通においしかったので次はお店で食べようと、試用期間を経て本採用みたいな流れで、いよいよ地元インド・ネパールカレー巡りを始める気になったのである。
情報によれば、東村山駅西口の「ロティー屋」は「ナンバガン」と同系列らしい。


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「ロティー屋」は西口ロータリーからバス通りに入ってすぐ、中華料理「正来」の隣にある。隣というか、この3軒ほど、一つの長屋になっているもよう。
ターバン巻いた料理人が bowing(お辞儀)してる扉のトレードマークは「ナンバガン」と同じ。
派手な店頭ディスプレイはこのジャンル、というか『悲しき熱帯』域内の特徴だと思う。
店内もやはりハデハデ。ネパール国旗が誇らしげ。


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お店のマネジャー風は、ウェルカムのしるしの段取りをひと通り踏むが、やっぱりというか、こちらの受け入れ姿勢の問題もあるが、かみ合わない感じでこのプロセスを通過。

初めて入る店の注文パターンの一つで、「どれでもいいや」というとき、僕はいちばん安いものにする。
テーブルに出ているランチメニューから、グランドメニューより100円安いチキンカレー795円をオーダー。


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「辛さは?」と聞かれ、ナンバガンの“普通”が全然辛くなかったので辛口にしようと思ったが、勘が働いて「中辛」と申告。
ドリンクはホットコーヒー。


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スタッフは、1970年代の海外ドラマに出てきそうな容貌のマネジャーのほか、厨房の若い料理人、それから客にはまったく無関心のまま出たり入ったりしている謎のアンニュイ長身美女。


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店内は、カウンター4席と4人テーブル×3。
ほかに2階席の案内があるが、隣の中華屋もそうだがこういう古い長屋の2階というのは異界である。想像力をかき立てられてゾクゾクする。


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チキンカレーはサラダ、ナンとワンプレートでの提供。


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ナンがデカい。「ピアーズ」ぐらいでかいかもしれない。ナン+ライス食べ放題とあるが、いきなり権利放棄。
サラダのこういう甘いドレッシングはアリかなと、いつも思う。日本人のセンスではこうはいかない。


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カレーも甘め。辛さ中辛は意外に辛い。
僕は辛いのは平気なので辛口でもいけると思うが、それでも汗はかく。人並み以上に汗をかく。
この寒空に汗だくで自転車を走らせたくはない。


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お会計で
「カライデスカ?」と聞かれ、
「チョオド、ヨイ」
と、ヘンなイントネーションで答えてしまった。


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いろいろちょうどよいカレーだと思う。


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[DATA]
ロティー屋 東村山店
東京都東村山市野口町1-11-3





[Today's recommendation]


https://youtu.be/O1q6xOa3BzY



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◆ 猫写真はこちら



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田舎の妹夫婦よりお歳暮。「木の屋」のプレミアムギフト

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田舎の甥夫婦よりお歳暮(笑)。どちらも地域限定品で、東京では(たぶん)売っていないプレミアもの


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