令和への槌音響く… 【ホープ軒】

2019.04.15

 事情により千駄ヶ谷に出没。
とりあえず昼ごはんにしようと思うが、さてお店は…?
山といえば川、ゴホンといえば龍角散、千駄ヶ谷といえば… というくらいに、われわれ世代にとってよく知られた存在。
そう、千駄ヶ谷といえば「ホープ軒」しか思い浮かばない。


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国立競技場の向かい。
24時間営業・年中無休。もちろん正月も営業している。


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2000年1月1日サッカー天皇杯決勝、伝説のドラガン・ストイコビッチ 超フェイントゴールを目の当たりにして、試合後に入ったのが「ホープ軒」。もっと若いころは年末年始のラグビー観戦の流れでよく食べた。
いま、眼前に新国立競技場が全容を現しつつある。


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外の券売機でラーメン750円をポチッとな。出てきた黒いプラスチックの札を入り口のおねえさんに渡して「2階で」と申告。
1階は立ち食いスタイル、2階はカウンター席。3階はテーブル席と書いてあるが、そこまで踏み込んだことはない。


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2階のカウンターは厨房側と窓際の2列。窓際の奥に座る。
ここで厨房のおっちゃんに「注文は?」と聞かれ、1階の食券との照合をとるシステムになっている。
真ん前が新国立の工事現場と、思わぬ特等席感にテンションアップ。


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まずネギのザルが来る。
こちらはネギ入れ放題で、ネギ山盛りの光景があちこちに出現している。


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背脂たっぷりのスープ、中太ストレート麺、チャーシューはバラロール、メンマ入り… と、同じホープ軒でも吉祥寺とはほぼ違っていて、共通するのは豚骨醤油ということくらいかな…。


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背脂の浮いた見た目のわりにスープはあっさりしていて、吉祥寺のようにニンニク風味はないが、その代わり卓上におろしニンニクが備えてある。辛味調味料は豆板醤。


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最初に入った会社で、夜の仕事からの帰社にたまたま社長専用車に乗ったことがあり、そのとき運転手さんにラーメンをごちそうになったりとか、「ホープ軒」には昭和時代の思い出が詰まっている。

令和への 槌音響く Metropolis(メトロ)にて 昭和をすする 平成の終い


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[DATA]
ホープ軒
東京都渋谷区千駄ヶ谷2-33-9
http://www.hopeken.co.jp/



[Today's recommendation]

wachat190415.jpg 
◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/azdwsXLmrHE


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