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ここにもソウルフード的な 【だんごのいずみ屋 所沢店】

2024.01.29

 3本前の記事に続き、所沢おだんごシリーズ。

「いちかわや米店」のある所沢銀座通りの南に平行して通る学校新道に位置する「だんごのいずみ屋」。
いわゆる“たかのチェーン”のお店で、自分の地元・久米川に同名店がある。
区別するため庇テントの表記に従いこちらを「所沢店」として扱うこととするが、久米川のほうは看板関係の劣化が激しく判読不能… という事情による。


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学校新道とは、「トコトコスクエア」(旧ダイエー)横から県道4号 星の宮交差点を通って西所沢駅に至る道で、名前は中ほどにある所沢小学校に由来する。


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変化の激しい所沢市街地において新旧バランスよく入り交じるエリアで、「食道園」「椿」「早池峰亭」など人気の飲食店も多い。
「だんごのいずみ屋」は商店街の中心的存在。


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「いちかわや米店」じゃないが、こちらも昔、買ったことがあったようななかったような… σ( ̄、 ̄=) ンー?


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いわゆるたかのチェーンのお店は近隣にたくさんあるが、焼きだんごがこれほどたくさん並ぶショーケースを見たことがない。


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15時でこれというのは、このあと焼きだんご客でもうひとピークあるということ。
そういったあたり、“所沢のソウルフード”といわれるゆえんであろう。


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焼きだんご2本。
あと酒まんとふぶきを1個ずつ。


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こちらのだんごも、うまいぞ🍡


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[DATA]
だんごのいずみ屋 所沢店
埼玉県所沢市東町6-8





[Today's recommendation]


https://youtu.be/hTl0F2cKzLk?si=jRg_3-ThXa8m7CZE



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「いちかわや米店」のだんごと草もち


The 米屋のだんご🍡 【いちかわや米店】

2024.01.25

 所沢のソウルフードといわれる名物ベスト3が、“だうどん”“しょうゆ焼きそば”“焼きだんご”(諸説あります)
前2件は企業活動であり(山田食品産業㈱および深井醤油㈱)、草の根的文化を感じさせるのは、やはりおだんごであろう。


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所沢の隣町に引っ越してきたのが30年近く前で、以来、近隣最大の繁華街である所沢市街地には何かと出かける機会も多く、自然、おだんご屋も目に留まる。
早いうちから認識していたと記憶しているのが、プロペ通り中ほどにあった「松月堂」、ファルマン通り交差点近くの「奈美喜屋」、そしてこちら県道179号所沢銀座通り「いちかわや米店」。


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このへんのこととなるとかなり記憶があいまいで、「いちかわや米店」は一度建て替えていると思うが、それより前に買ったことがあったような、なかったような… σ( ̄、 ̄=) ンー?


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オーニングテントに書いてある取扱品目は“自家製米・クリーニング・だんご”と多角的だが、おだんごに関していえば、要は“米屋のだんご”(壁面切り文字看板のごとく)


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米粉にはそれなりのこだわりがありそうに思えるが…

――一般的にだんごは米粉から作りますが、「当店のだんご」は、お米本来の甘さや旨味を大切に「うるち米」を蒸し上げふっくらしたご飯にしてから搗き上げ作る「だんご」です。お店HP

と、予想の上をいくこだわりよう。


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だんごは白米だんごと玄米だんごの2種類で、1本ずつ注文。


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焼き置きはしていないとのことで注文から焼き始め、少し時間がかかる。
待っている間、店先を観察。


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だんごのほかに餅や赤飯も扱っているようで、特になまこ餅は色とりどりに5~6種類も並べられており、見るだけで心華やぐ。
草餅を追加で買う。


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だんごは、つぶつぶ感を残しながらもっちりした食感で、搗き方のころあいにノウハウがありそう。
玄米はよりツブツブ、白米はよりモチモチな感じ。


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お米の甘味・うま味を引き立てる生醤油のしょっぱさ、焦げた香ばしさ。


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草餅は夜に食べたが、買ったときふわふわもちもちだった餅がかたくなっている。
酵素などを加えていない証しのようで、逆に好ましい。
そのあたりも米屋の矜持的な?


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所沢は稲作に向かない関東ローム層の武蔵野台地に位置し、畑作の小麦を使ったうどん・だんご食が発達したものと思っていたが、実は陸稲が栽培されそれでだんごが作られていたという。
お米屋さんのだんご、なんか勉強になりました🐱


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[DATA]
いちかわや米店
埼玉県所沢市金山町13-12
https://ichikawaya.com/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/ooAGkSqj1mo?si=PnLl2V3fLV8mLzx8



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多摩湖(上)と狭山湖(下)。富士山の前景が微妙に異なる。湖面の高さ(水量)も違っている


コミュニティの中心に 【野村商店】

2022.09.21

 そんなシリーズあったのか!? シリーズの、〈所沢おだんごmap〉シリーズ ( ̄ω ̄;

経緯詳細は過去記事「村田屋」(閉店)「三上さんちの焼きだんご」「山口屋だんご店」「大ちゃん」「だんご屋本舗 狭山ヶ丘駅前店」を参照いただければと思うが、今回のお店はこれまででいちばんの有名店かもしれない。


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東所沢エリアの所沢青梅線沿いの「野村商店」。
一見、幹線道路に見えるルートだが、自転車的にはこの先の英インターで完全にどん詰まる鬼門で、めったに通らない。


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朝10時すぎ、ふとした用事で通り掛かると、道沿いのプレハブ小屋に“だんご”の吊り下げ旗がはためいている。
せっかくだから買っていこうか… と自転車を止めた。


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ショーケースに品が並んでいないので、まだ開いてないのかなぁ…? とのぞき込むと、奥に座っている若めの男性がジロリと一瞥をくれる。

「あ… まだやってないですか?」
「…やってますけど」
「あ… えーと、2本お願いできます?」
「2ほん~!?」
「あ… じゃ3本で」
「別に何本でもいいすけど」

と、こちらの店主さん、著しく愛想がよろしくない。


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七輪でおこしてある炭を焼き台にガラガラーッと勢いよくぶちまける。
ブワーッと火の粉が上がり、客(わし)に降り注ぎそうになる ( ̄Д ̄;;


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それでも「何時から開けてるの?」とか「写真撮ってもいい?」とか辛抱強く話し掛けるうちに、店主の表情も和らいでいった(ような気がした)。
朝一番の客で調子出なかったんだろうな(笑)。

ともかく、公民館の敷地内のような立地で地域の公共的役割を担っているようでもあり、よそ者にとやかく言われる筋合いはないのだ。


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そうこうしているうちにも、おだんごはおいしそうに焼き上がっていくのであった。


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こちら「城公民館」は人の出入りが多く、角には庚申塔、その上には城山神社の案内看板が掛かり、神社の寄合所の機能を兼ねる古くからの地域の中枢施設なのではないかと推察される。
せっかくだから、神社にお参りして帰ろうか。


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城山神社は「埼玉県指定史跡 滝の城跡」に鎮座する。
滝の城は中世の山城で、小規模なだけに精巧に築かれた空堀や曲輪などの全体構造がきわめてわかりやすく、素人的にも興味深い。


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中堀に架かる土橋の先に立つ鳥居。左の土手の上に二の廓(二の丸)、奥の鳥居の位置に内堀がある

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滝の城本丸にある城山神社本殿

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本丸からの眺め。JR武蔵野線新座駅方面


滝の城址、今度ちゃんと歩いてみたいと思った。
もちろん、おだんごをかじりながら。


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炭火の香りがよく、冷めてもとてもおいしい♪


[DATA]
野村商店
埼玉県所沢市城861





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/tt27wYUvq_w


春色なおだんご♪ 【だんご屋本舗 狭山ヶ丘駅前店】

2022.03.30

 超スローペースでたまーに掲載している〈所沢おだんごmap〉シリーズだが、思っていた以上に広がりも奥行きもありそうな気がしていて、少しペースを上げていこうかと。

シリーズについては「村田屋」(閉店)「三上さんちの焼きだんご」「山口屋だんご店」「大ちゃん」を参照いただきたい。

広がりというのは、知らない店がまだまだありそうという感触から。
たとえば今回の「だんご屋本舗 狭山ヶ丘駅前店」も、ついさっきまで知らなかったお店。


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↑こんな駅前で…


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↑こんなにでかでかと看板を掲げているにもかかわらず…?

まさしく白昼の死角!


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というか、僕はこの場所(狭山ヶ丘駅東口)を狭山市だと信じて疑わなかった。
つまり、存在は知っていたが、ずっと“狭山市のおだんご屋さん”だと思い込んでいた。
〈所沢おだんごmap〉対象外と。

お店の前を通り過ぎたあと何げなく道端の住宅地図看板に目をやると“所沢市東狭山ケ丘1・2・3丁目”と書いてある。
えー! そうだったの…!? w( ̄▽ ̄;)w

そのまま引き返しました。


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所沢や東村山あたりでだんごといえば、しょうゆ味の焼きだんごを指す。
すなわち、茶色い。

こちらは焼きだんごのほかにも、(壁面看板によれば)焼きそば、弁当、和菓子、いなり寿司、のり巻き、おにぎり、赤飯… と、品数豊富。
桃、緑、黄… と、ショーケースの色味華やか。


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「写真撮らせてもらっていいですか?」
「かまいませんけど、もう商品なくなっちゃってて…」とお店のおねえさん。
「えー!? なくなってコレ?」

だんごだけでも、みたらし、いそべ、やきの基本3種のほか、むらさきいも、桜あん、ずんだ… と甘味系も何種類もある。
「10時ごろだとケースいっぱいにあっていいんですけどね」と。


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ショーケースのほか右手には陳列ラックもあって、そっちはみごとに空っぽだ。
おそれいりました m(_ _;)m


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やきだんご2本と、デザートにずんだ、桜あんを買う。


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やき60円、ずんだ70円、桜あん80円と、どれもおそろしく安い。


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全体にしょうゆが回って冷めても香ばしい焼きだんご。ビールに合わせてもおいしい。
もっちりした生地でかみ応えもいい。


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しっかり甘いずんだとなめらかなあんの桜。
緑とピンクで春色の装い。

風が強くなければ戸外で食べてもよかったなぁ… と、あとから思った。


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[DATA]
だんご屋本舗 狭山ヶ丘駅前店
埼玉県所沢市東狭山ケ丘1-4-1





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/3x4y86PH4pQ



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春色の装い


こんなとこにも、昭和の残照 【中村屋宏林】

2022.03.19

 忙しい流れからようやく抜け出し、久々に自転車で所沢の田舎方面へ。
花の時期なのでチェックしておきたい場所がいろいろあるのだ。

西所沢駅近くで踏切待ちをしているとき、前方の和菓子屋さんの“おはぎ”の幟を見て思い出した。
昨日が彼岸の入りだった。そしてこの先に気になる和菓子屋さんがあった。

“花より団子”な展開…? σ( ̄、 ̄=) ンー


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気になる和菓子屋さんというか、気になる場所にある和菓子屋さん。

国道463号榎町交差点の北側のエリア、「島忠ホームズ所沢店」裏の住宅街に、商店街跡地っぽい一角がある。ほとんどシャッター化しているなか、和菓子店がなぜか2店も残っている。


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1店はいかにも和菓子屋という店構えだが、もう1店は和菓子屋というより駄菓子屋か雑貨屋かという雰囲気。気になるのは後者。
おはぎなど日配品を扱っているか怪しいものだが、もし扱っていたらせっかくの機会だし入ってみてもいいかな…。


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お店の名前は「中村屋宏林」。
和生菓子“製造”と書いてある。
日配品どころか自家製のもよう。たいへん失礼しました m(_ _;)m


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とはいっても、タバコの自販機といい、入り口のサッポロ一番といい、やっぱり和生菓子製造元には見えないんだが……。
入って右手にはショーケースが2つ並び、店構えからは想像もつかないほど品数豊富な色とりどりの和菓子。

そのギャップがすごい。


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お店には気さくな感じのご高齢のおかあさん。


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おはぎは4種類で、それを1個ずつ買う。


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木製のショーケースやサッポロ一番の積んである番重など什器のたぐいは相当古びている。

「年季入ってますよね」
「そう」
「どれくらいやられてるんです?」
「50年」
「すごいな…」
「でももう最後かねぇ…。年寄りだし、後継ぎいないし」


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この1~2年でも僕の知っている和菓子屋さんはずいぶん閉店した。やっぱりいちばん多い理由は後継者難じゃないかと思う。

「だっていまはこういう商売じゃ食べていけないよ」とおかあさん。「自分ちだからなんとかやってるけど、借りてなんかじゃとてもとても」


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サバサバした口調から伝わってくるのは嘆きや寂しさではなく、達観…?
それが救い。


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ふかしたもち米を少しついたおはぎ。
あんこの付け方なども好ましくムラがあったりして、たしかにホームメイドな感じ。


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50年ずっと作り続けられてきた。


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[DATA]
中村屋宏林
埼玉県所沢市青葉台1307-11





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/7a7027n6Duw



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西所沢


“地元”ソウルフード 【山口屋だんご店】

2021.12.01

 去年7月の記事で〈所沢おだんごmap〉シリーズ化… をほのめかしておきながら何の進展もないのは毎度のことです ( ̄ω ̄;) エート

ところがその記事で取り上げた「村田屋」はその後閉店し、進展どころかスタートもしてないじゃないの! みたいになってしまい、自分でも情けない。
アイデアは出るが実行力が伴わないのだ。


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上新井の「山口屋だんご店」は、冒頭にリンクを張った記事と同様、コロナ禍の去年、所沢の田舎道を開拓しているときに発見した。


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ちなみに日比田の「三上さんちの焼きだんご」も同じようにして去年見つけており、所沢の田舎道にはシブいだんご屋さんがどんどん出現するなぁ… と思ったのが〈所沢おだんごmap〉着想の背景となっている。


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所沢は街なかにもだんご屋さんが多いので、マップというのは新奇なアイデアではないだろうし、ちょっと探せば見つかりそうだ。
こちらのサイトがまさにそうで、それによると「山口屋だんご店」は創業100年を超える老舗であった。


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というか、売り場の小窓にその旨張り紙がしてあることに、これまで何度もお店の前を通っていながら… というか、さっきお店のおかあさんと長いこと立ち話をして写真も撮らせてもらっておきながら、気づかなかった。
100年前のこと聞きたかった… って、違うか ヾ(・ω・o)


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「東村山から来た」と言うと、こちらのおかあさんは東村山寄りの所沢の出だそうで、いろいろ“地元”ネタで盛り上がった。
東村山×だんご=志村けん… の法則というのがあって、どうしても志村さんの話になる。

「駅前に銅像が立ったっていうわね」
「はい。ぜひ見に来てください」


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昔ながらの炭火焼き。


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新聞紙の包みを自転車の前カゴに無操作に放り込んでの帰り道。
買ったときホカホカだったおだんごのしょうゆの焦げた香ばしい匂いが、ずっと漂っていた。


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未明の大雨で増水している東川


[DATA]
山口屋だんご店
埼玉県所沢市上新井3-22-30





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/OVFGo4N5SRc



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新旧武蔵野の交わる… 【三上さんちの焼きだんご】

2021.04.16

 昨日で今月分の仕事はおそらく完全に終わり、開放感マックスな朝、自転車でどこまでも行けそうな気がする。
府中方面に気になる案件がある。
南に向かってすぐ別の案件を思い出す。ググる。慌てて北ヘ。

ググッたのは自分のブログで、クマガイソウの開花時期を調べた。
3年前に所沢の多聞院に見に行ってブログ記事にしている。記事の日付を調べたら4月7日。クマガイソウはキンラン・ギンランのあとと思い込んで油断していた。


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正面の竹林にクマガイソウの群生地がある


目的地は去年偶然見つけた所沢市日比田の道端で、個人宅だが多聞院よりワイルドで自生地に近い環境と思われる。所沢市の景観資源にも指定されている(とことこ景観資源179番)。


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行ってみると、↑↑このような状況。花が終わったというより開花株そのものがなさそう。
上のリンク先によると50~60年も維持されている生育地らしいが、何らかの環境変化があって株自体が弱ってきているのかもしれない。去年より勢いがないようにも見え、少し気がかり。


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気を取り直して、お隣へ。
やはり去年見つけたおだんご屋さん「三上さんちの焼きだんご」。
コロナ禍で徹底して人のいない田舎道をポタリングしていて、いろいろ発見があった。コロナの功罪の功の部分。


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左の小屋にいすがあるのでイートインスペースかも


9時40分で営業中。
看板には10:00~4:00と書いてあるので、ラッキー。花は見られなかったが、これでプラマイゼロということにしよう。


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普通の焼きだんごとピリ辛焼きだんごを1本ずつ。
「辛さはどうしましょう?」とおかあさん。
辛さは3段階 (⌒∇⌒)
無難なところで2辛に。


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チゴユリの群生(下新井)


下新井の緑地へ。


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公園に整備されていたと思ったが、行ってみると立派なバーベキュー&キャンプ場。


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無人のキャンプ場のベンチテーブルで1人だんごをほお張るの図… では寂しさが漂いかねないので、えー、気を取り直して…
武蔵野の雑木林が残る豊かな自然に囲まれて郷土の味に舌鼓… (;^_^A


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「三上さんちの焼きだんご」は話題のところざわサクラタウン/角川武蔵野ミュージアムからも程近い。
サクラタウンには遠方から訪れる人も多いと思うが、せっかくなら昔ながらの武蔵野の自然や文化に触れてみては…? というコース提案でもありました。


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[DATA]
三上さんちの焼きだんご
埼玉県所沢市日比田536





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/d2FMGRfGEHg



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追加:多聞院のクマガイソウ


タヌキをめぐる冒険 新章 【モンテリマール洋菓子店】

2021.02.14

 恒例化している所沢散策。
今回は田舎要素が少なく、どちらかというと街歩きになった。
というか、目的はズバリ街のケーキ屋さん。


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西武池袋線・小手指駅近くの「モンテリマール」は、あるレアアイテムを扱っていることでそのスジではわりと知られている。
電車で小手指まで行って歩いて帰ってくる予定だったが、所沢駅の乗り換えがめんどくさくなってそのまま新所沢へ。シントコから歩いたって大して変わらないという判断だ。
「モンテリマール」には10時40分到着。


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そのレアアイテムとは、いわゆるたぬきケーキ。本日の目的の品である。
こちらでは“ブレロ”という商品名。

以前、たぬきケーキで局所的に盛り上がったことがあり、シントコ在住のつかりこさんが「モンテリマール」のルポをブログに掲載しているので、ぜひお読みいただきたい。


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NOWなチョコバンブ (* ̄∇ ̄*)


「たぬきケーキって、最近人気ですよね」
「そうですね。それにこの間NHKでやったから、以来、連日大忙し(笑)」とお店のおばさま。


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NHK Eテレ『グレーテルのかまど』2月8日放送回のテーマが、たぬきケーキ。僕らもその番組を見ている。
なぜ見ているかというと、次女に録画を頼まれたから。先週末に泊まりに来たのはそれをCDにダビングするためだった。


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次女は最近たぬきケーキにハマッているらしく、いま住んでいる神奈川県内でタヌキめぐりをしているという。
先週、うちに来るときも、乗換駅の国分寺の洋菓子店「ファンフル」のたぬきケーキを買ってきている。
ちなみにこのあたりでたぬきケーキを扱っているのは「ファンフル」と「モンテリマール」だけである。


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「パティシエとかじゃなく洋菓子店って呼ばれてたような店でこんなの作ってましたっていうケーキですから」と、モンテリマールのおばさま。「うちなんか全部昔のまま。勉強しないから(笑)」


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ブレロ2個とさくらモンブランを買う。


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たぬきケーキは、たぬきの頭の部分の基材にバタークリームを使う。
バタークリーム作りに手間がかかるのと、生クリームに取って代わられバタークリーム自体が時代の流れとともに廃れていったことから、たぬきケーキも絶滅危惧種となった。


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『グレーテルのかまど』で初めて知ったことだが、タヌキの顔はチョコがけをして軟らかいうちに指でつまんで鼻筋と目のくぼみをつくる。そうすることで下のクリームの白色が出て、目の下にクマ… の絶妙なタヌキ的表情となるわけだ。


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さくらモンブランはシュー生地に桜の葉の芳香成分を練り込んだクリーム、ピンクのマカロン


「モンテリマール」のブレロはバタークリームがコーヒークリームなので、クマが茶色っぽく、よりタヌキらしい表現になっているかも。
普通はアーモンドスライスの耳を付けるが、それがなく、腕? のようなチョコスティック。「未来少年コナンとかラピュタの砲台っぽいのだわ」(次女)


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国分寺「ファンフル」の“たぬき”(2/12)


この記事を作っている最中(2/15)、次女から超絶うれしい知らせが届いた。
正確には、本人から直接というより、プレスリリースを通じて。
おめでとう㊗🎉🎊


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バンザーイ🙌


[DATA]
モンテリマール洋菓子店
埼玉県所沢市上新井4-68-8





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/oJtwKHWDw5A
ヘ○ゼルとチ○チルがごっちゃになったわけではありません



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Congratulations!


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