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タンメンのエビデンス 【南京亭 新所沢店】

2023.11.14

 自転車で軽く7.14km走って「南京亭」。
これは普通に最短距離。


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このお店に入るのは実に久しぶりで、最後に入ったのがいつだったか…。
いっとき、よく入っており、南京亭といえば新所沢店。
食べるのは決まって担々麺で、あるときネギが斜め切りからみじん切りに変わって、ぱったり行かなくなった。


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注文は、タンタンメンではなくタンメン。
最近タンメンばかり食べている。


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タンメンのマイブームの最初の記事に、“生活習慣的に、何かが足りず、何かが過剰であるらしい”と書いている。
足りないのは野菜で、過剰なのは塩分。
つまり高血圧問題。


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そんな状況でなぜタンメンか。
まずわかりやすく、野菜不足解消。
もう一点の塩分制限に関しては、ちょっとまわりくどい検証だが…↓↓


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食品成分やカロリーを調べられるサイト「カロリーSlism」で“タンメン”の塩分を調べてみた。
塩分と関係ありそうな項目は、塩3g・しょうゆ30g。しょうゆの塩分を15%として30×0.15=4.5で、3+4.5で7.5g…①。

ほかに気になる項目として“中華だし350g”というのがある。
これが謎で、中華だしの項目には顆粒だしの写真が付いているが、それを350gも使うわけがない。
クックパッド等のレシピでラーメン類の中華だし使用量を調べ、だいたい大さじ1ないし小さじ2~3で、顆粒グラム換算で7gと割り出した。

この中華だし7gがクセモノで、『日本食品標準成分表(八訂)増補2023年』によると“顆粒中華だし”の成分中、ナトリウムが100g当たり19000mg含まれている。
ナトリウム(mg)→食塩相当量(g)の換算式に代入すると、19000×2.54÷1000=48.26。
すなわち中華だし100g当たり48.26g、タンメンにおける使用量が7gで、48.26×7/100≒3.4…②

よって①+②≒11で、タンメンの塩分含有量は約11g。

日本高血圧学会の掲げる食塩摂取量の目標は1日6g未満なので、タンメン1杯にそのほぼ倍の食塩が含まれているわけである。


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ただし、それは汁を飲み干した場合である。

同じ計算をタンメンと材料の似ているあんかけ焼きそばで行ってみると、塩2g・しょうゆ塩分1.5g(10g×0.15)・中華だし塩分3.4gで、合計約7g。

あんかけ焼きそばを完食した場面を考えると、この塩分7gのほとんどを摂取していると見なされる。
一方、タンメンの場合、汁さえ飲まなければ、塩分11gのせいぜい2~3割しかしない取り込まずに済む。

――以上、まわりくどいが、つまりそういうこと。


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このタンメンは、ちょっと野菜が足りないが…


塩分制限と野菜不足解消を同時に図れる。
タンメンは飽食の時代(または超高齢社会下)における優等生的たべものといえよう。


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[DATA]
南京亭 新所沢店
埼玉県所沢市上新井4-24-19
https://nankintei.com/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/8EJ3zbKTWQ8?si=gUb5zXMYu4uSeCn-



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ノスタルジック街中華への道 【中華 柳屋】

2023.01.21

 風が強いので多摩湖を見にいく。
自転車で東村山駅西口から西へ。
武蔵大和駅を過ぎて狭山公園横を上ると多摩湖堰堤(ダム)の袖。

坂の手前で、坂をこいで上る姿を思い浮かべる。
落下してきた隕石が命中するなど天文学的確率の不確定要素の発生でもない限り、僕は坂を上っているはずだ。
時間は点ではなく未来に向かって引き伸ばされた連続体であり、数分後に坂を上っている自分はすでに存在しているのではないか?


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多摩湖


…などとギリシャ哲学的? 考察を深めつつくだんの坂を上り、堰堤で富士山を眺め、周回自転車道を西武ドーム方面へ向かい、狭山湖堰堤まで時間はさらに連続しているはずである。

ところが狭山湖堰堤から富士山を眺める自分は存在しなかった。


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多摩湖堰堤から望む富士山


山口観音奥之院五重塔横で自転車道をそれ、狭山湖へ下る途中、自転車に違和感を覚える。嫌な予感がして止めて調べてみると、後輪の空気が抜けかかっている。

不確定要素は天文学的でもなんでもない普通の頻度でそこらへんに転がっているのであった 。。。

以上、謎の前フリ終了。


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狭山湖取水塔


問題は、ここが狭山丘陵の山の中ということ。
スマホのマップで自転車店を検索。
最寄りで2.7km先と出た。
2.7km押していくほか選択肢はないのである。


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この絶望的状況…


ただし2.7kmは直線距離。
最短ルートの所沢武蔵村山立川線を真っすぐ行けば約3kmだが、道幅が狭く歩道が整備されていないうえ交通量の多い道を自転車を押して歩くのは無謀である。
幸い僕は裏道をよく知っており、その点だけは運がよかったと思う。

実際に押して歩いた距離をあとで測距すると4km超。
自転車屋さん、やってなかったらどうしよう…。

やってました! (;^_^A


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「タイヤ交換ですね」と自転車屋さん。「穴あいちゃってますから」

料金5500円也。
ガーン (o ̄∇ ̄)o!!ガーン


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交換作業に30分ほどかかるというので近所を散策。
前述のように交通量の多い歩行者や自転車に優しくない道で、まったく通ることがないので、逆に新鮮だったりする。

歩き始めてすぐ、前方に“中華そば”の赤い暖簾。
ファサードにはデカデカと「中華 柳屋」の文字。
ここがそうか…。


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僕でも知っているくらいだから、「柳屋」はこのエリアでは有名店。
実は以前、コメントで閉店情報が寄せられたことがあり、なのにGoogleマップには載ったままで、どうなっているのかと思っていたが、見たところ元気に営業中のもよう。
あとで調べると、2019年に先代ご主人が亡くなり、しばらく店を閉めていたが、息子さんが継いで再開、現在に至っているらしい。


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時刻は11時40分。まだ混みだす前というタイミングである。
まるで今日ここに入ることが運命づけられていたかのようだ。

つまりパンクした時点で「柳屋」に入ることは決まっていたわけで、えーと、パンク野郎がラーメンマンで…(←もうええわ! ヾ(・ω・o)


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L字カウンターのみ10席程度の小さいお店。
おかあさんと息子さんの2人体制。

注文はワンタンメン。


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素材が冷蔵庫にきれいに並べられていたり、麺はテボでなく平ざるで丁寧に湯切りしていたりと、調理場の様子からも意識の高さが伝わってくる。

約8分でワンタンメン来る。


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スープは鶏ガラだしの懐かしくも優しい味わい。
麺はツルッと口当たりのよい極細麺。
具はチャーシュー、メンマ、ナルト、ホウレンソウ、ネギ。肉の歯応えも風味もしっかり残るチャーシューがまた、ノスタルジック。


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食べ終わって、ほっこりいい気分。
パンクしてよかったとさえ思えたのだった(笑)。


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自転車屋さんに戻って支払おうとすると…
カ、カードがない!
ガガーン ( _△_;ガガーン!!

年末年始の出費で金欠ぎみのフトコロから、なけなしのキャッシュ5500円が失われたのでありました。


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[DATA]
中華 柳屋
埼玉県所沢市山口1381





[Today's recommendation]


https://youtu.be/63vqob-MljQ



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とある聖地巡礼 【さやま食堂】

2021.12.19

 前記事の続きで、狭山湖右岸でトイレ休憩にして昼ごはんのお店を考える。
このまま多摩湖まで行き真ん中(村山上貯水池堤体)突っ切って自転車道を回り込んでダム右岸あたりの茶屋まで歩くか、すぐそこを下りたところにあるちゃんぽん屋にするか。

「ちゃんぽん!」
と即決。


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狭山湖と御岳山


狭山湖堰堤下、西武球場前駅近くの「さやま食堂」は、知る人ぞ知る存在。


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どういう存在かというと、場所柄、西武ライオンズファンが集まる“レオ党の聖地”らしい。
メットライフドームで試合のある日はユニフォームを着たファンが詰めかけたりして朝からシッチャカメッチャカになってるらしい。
ライオンズの選手も集うらしい。

そんな神聖な場所によそ者が軽々しく立ち入っていいものか?


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まあ、西武ライオンズは基本(交流戦を除き)、敵でも味方でもないので、そのへんは特に気にならないかな…。シーズンオフでもあるし。
むしろ、狭山丘陵が大きなテーマというようなことをときどき書いておきながら、狭山丘陵の“とある聖地”を知らずにいることが問題だとは思う。


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11:12入店。
そんな早くに先客(2組3名)があってびっくり。
そして先客3名でもある程度密接を感じるほどお店が小さいことに戸惑う。
カウンターのみ10席程度である。

注文は長崎ちゃんぽんと餃子定食。


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先客の女性2人連れはかなりの常連らしく、ご主人とおかみさんを名前で呼んでる。会話内容も、ほぼ身内話。後客の男性もそんな感じ。
学生街のラーメン屋のような雰囲気かも。お客は若くはないけれど。

それでもさほどアウェー感を抱かせないのは、ご主人の分け隔てなく丁寧かつ威勢のよい接客によるところ大である。


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「熱いのでお気をつけください」と、カウンター越しにちゃんぽん提供。


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湯気が渦を巻いてる!


本当に熱々で、最初のひとすすりガツンとくるが、味わいはマイルドでやさしい。


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少しガスが晴れてから撮り直す


具はキャベツ、モヤシ、ニンジン、インゲン、かまぼこ、さつま揚げ、キクラゲ、エビ、イカ、豚肉。
麺は煮込まない製法で、中太麺の硬めなモチモチの食感がよい。


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ちゃんぽん好きながらしっくりくるお店が見つからずに困っているが、ここが定番でいいんじゃないかな。
距離的にもそう遠くないし。山越えだけど…。


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餃子定食はいかにも大衆食堂といった素朴なビジュアルが素敵♪


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餃子は大きく、4つでもボリューム満点。
ご飯も盛り盛りで、体育会系なDNAを感じる。
炊きたてだったのか、とてもおいしく、付属のふりかけ要らず。
ふりかけはいただいて帰りました。


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トトロの森めぐり後半、西武球場前~多摩湖間はレオライナーを使う予定だったが、まだ正午前と早く、体力的にも余裕があるのと、あまりにも腹いっぱいになったのとで、帰りも歩くことに。


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© OpenStreetMap contributors


前半の狭山公園~さやま食堂が約7km、後半の~多摩湖駅が約4km、合計11kmのマイクロツーリズム。


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多摩湖と御岳山


[DATA]
さやま食堂
埼玉県所沢市上山口1479-13





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/9jK-NcRmVcw



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博多ラーメンも、朝ラーで👍 【博多らーめん ひまわり】

2021.06.18

 朝ラーメンにはまりそうなワタシです ( ̄▽ ̄)δ

浦和所沢バイパスの「博多らーめん ひまわり」では金土日05:00開店という情報を最近インスタに上げていて、気になっていた。

立地としては自転車コースの所沢市日比田~南永井エリアに当たり、“自転車コースのラーメン屋🍜シリーズ ウラトコ~r126編(仮)”の序章的な?


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ふつうラーメンを食べたりしない時間帯なのでまず混むことはないし、夏季では気温が上がる前の時間で汗を気にしなくて済む。
そのような朝ラーの効能を前回書いている。


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これまではっきり書いていなかったが、“朝ラー”といっても昼ごはんである。僕は朝ごはんを欠かすことはなく、時間も06:30前後と規則正しい。
これは昼ごはんとして“朝ラー”を10時台に食すというシリーズである(と補足)。

そのくらいのインターバルで腹が減るのか? と思われそうだが、ある種の酒飲みの特徴かもしれないが午前中ずっとハラが減っている(笑)。

では、そんな時間に昼ごはんを食べて夕ごはんまでもつのか?
ハラが減ることは減るが、食べるともたれるのも特徴かも…。
なので、重めのものを食べたあとのインターバルとしては逆にそのくらい空くのがいいという発見。

朝ラー、やっぱりいいことずくめかも、自分的には (〃 ̄ω ̄〃ゞ


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ということで「博多らーめん ひまわり」。


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10:07入店で、先客ゼロ。
この(ラーメン屋なのに)手足が伸びるようなリラックス感がうれしい。


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実際、店内レイアウトも、カウンター席はいすを間引いてあるし、テーブルの配置にも余裕がある。若い店員さん(男女2名体制)の接客も感じがよい。


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注文は博多らーめん白。麺の硬さは普通で。


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提供まで3分。


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ラーメンのスープは白濁というほど濁ってはおらず、熱くもない。多摩地区の名店「大学ラーメン」を思わせるものがある。
臭みは強くないが、しっかり濃厚。すっきりとした塩気がくる好みのスープ。
パツパツの心地よい食感の細麺。


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具はチャーシューとネギ、ノリとシンプルで、卓上の辛子高菜や紅ショウガ、ゴマを順次足していく。ニンニククラッシャーは、このあと歯医者の予約が入っているので断念 (_ _。)


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シンプルにスープがおいしく、定番トッピングでアレンジしていく博多ラーメンの醍醐味も味わえる。
このエリアでは博多ラーメン店が少なく、コロナ禍ではますます貴重な体験に思われた。


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[DATA]
博多らーめん ひまわり
埼玉県所沢市大字日比田110-4
https://twitter.com/hr_himawari?lang=ja
https://www.instagram.com/ramen_himawari/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/bJp6ivzibfM



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ここから近いよ


眺望サイコー! 中華レストラン 【天外天】

2020.10.18

 車の点検が12時までかかり、そのまま昼ごはんを食べに行くことにした。
はじめオシャレっぽいお店がいくつかできて気になっている三芳町の“いも街道”を偵察したところ、小江戸川越にあやかった芋ブランド戦略が功を奏したのか部分的に観光地化の様相を呈し、日曜ということもあってイタリアンもカフェもうどん屋も、野菜直売所まで人… というか車でいっぱいだ。即刻退散。

県道163号から入間方面へ回り込もうとして思い出したのが、川越入間線沿い、入間市宮寺の「みのり食堂」。
一度は行ってみたいと思っていたのでちょうどいい機会かと思ったが、1時半前、のれんが掛かっているにもかかわらず、僕らが入ろうとしたところで「今日はおしまいです」と。

今日はいろいろ間が悪いようで家帰ったほうがいいかな… と地元に向かって多摩湖の丘陵越えの途中、「ん…? 掬水亭どうだろう?」となったのである。


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「掬水亭(きくすいてい)」は西武園ゆうえんちに隣接する西武グループの中国割烹旅館。
祝宴・会食・法要など宴会需要がメインと思われるが、最上階のチャイニーズレストラン「天外天」は予約なしに普通に利用できる。


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満席ということで1階ロビーで10分ほど待たされたが、入ってみると密を避けるため使用席数を減らしているようだ。
もともとゆったりな配置なので、そのへんのところはまったく気にならない。


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通されたのは窓際の眺望抜群の席であった。


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多摩湖越しに中央線沿線を新宿あたりまで、西を向けば雨上がりの雲海に浮かぶ富士山。
巡り巡って、今日はいい日?


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注文は、五目入りチャーハン、五目入りあんかけ焼きそば、海老蒸しギョウザ。
えーと、ビジュアル的にエビ三昧…的な?
街中華も高級中華もごったごたな当ブログ (⌒ ⌒) b !


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透き通った皮がもちもちというかふるふるで、箸にくっついてなかなか離れない餃子。
スライム的とさえいえる皮とその中にくるまれたエビの食感の対比がよい。


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エビのピンクがきれいに透けていて、ちょっと見入ってしまうぷるぷる餃子。
使い込まれたせいろはなかなかの歴史を感じさせ。


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チャーハンはお約束のエビとは別にイカや干し貝柱、チャーシューがたっぷり使われていて、見た目よりずっと豪華。
スープは青菜、ネギ、豆腐、卵… と具だくさん。


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焼きそばの具は、ハクサイ、コマツナ、ニンジン、タケノコ、干しシイタケ、エビ、イカ、ホタテ…。


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干しシイタケの厚み&もどしのていねいさにお店の格みたいなものが出ると思う。ホタテ貝柱の大きさもまた、中国料理店の分類上のバロメーターだったり。


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日本百名月なるものがあり、こちらもその一つにカウントされているらしい。
湖面に満月… たしかに見応えありそう。


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店内はゆったり、外の見晴らしサイコー。料理も文句なし!
思いがけず素敵なランチにありつくことができた。


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[DATA]
天外天
埼玉県所沢市山口2942 掬水亭6F
https://www.seibu-leisure.co.jp/hotel_web/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/J_36x1_LKgg



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「みのり食堂」。この落差というか高低差というか…。それもまたよし


安い早いうまい! 街の中華屋さん 【菜香】

2019.12.28

 デパ地下はハラが減るところだが、西武所沢の地下で買い物をしていると中華料理が食べたくなるのは、中華惣菜「桂林」のイートインの焼きそばのサンプルがうまそうなのと、その向かいの「好餃子」のギョーザがうまそうなのと、その隣の「聘珍樓」の…。


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帰り道にパークホテルの「離宮」で食べようと思ったが、店外に品書きの掲示がなく、恐れをなして退却。
その先の中華屋さんに行ってみると、表の立て看板に書いてある丼や麺が600円~。
ということで、こちら「菜香」に決定。


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こちらは中国系の若いご夫婦のお店のもよう。
テーブルが4卓と奥に座敷という店内。先客は、テーブル席に1人と、奥には家族連れ数名。


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注文は、日替わりランチA回鍋肉650円と、上海焼きそば680円。


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カウンター越しに垣間見える動作や鍋を振る音が小気味よく、手際のよさそうなご主人で、まず回鍋肉が4~5分の速攻で提供。


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ライス、中華スープ、サラダ、デザートの杏仁豆腐付き。


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回鍋肉はどっさり、ご飯も山盛りで、これで650円とは抜群にコスパがよい。
キャベツと豚肉のみのシンプルな構成だが、オイリーかつ濃厚な甘みそ味でご飯が進む進む。


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上海焼きそばも同じくスープ、サラダ、杏仁豆腐付き。


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中国醤油をベースに甘みを加えたエキゾチックな味付けで、僕のイメージするお手本のような上海焼きそばだ。
具はキャベツ、モヤシ、ニンジン、ニラ、タマネギ、キクラゲ、豚肉。
野菜はしっかり火が通っているがシャキシャキ。熟練のなせるわざであろう。


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看板に中国上海料理と書いてあったので上海焼きそばにしたわけだが、ランチメニューを見るとソース焼きそばも五目焼きそばも同じく680円。
焼きそばはどれもこれも食べてみたいと思わせるものがある。


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僕らのあとにも次々とお客さんが入ってきて、しっかり常連さんをつかんでいるように感じられる。
この値段でこのクォリティなら… と、大いにナットク。


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[DATA]
菜香(サイカ)
埼玉県所沢市東住吉5-10





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/XOpAtK-qydk


昔なじみにばったり… みたいな? 【らーめん たつ】

2019.10.15

 自転車チョイ遠乗りで狭山ヶ丘のあたりを走っていて、昼ごはんどうすっかなぁ… となったとき、ふと思い出した。
「そうだ、『らーめん たつ』に行ってみよう!」


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1月に掲載した「博多らーめん長風」の記事は“東村山市内初の博多ラーメンか…?”という切り口だったが、実は記事を書くにあたり「あそこ博多っぽかったけど、どうだった?」と、いちおう調べてみたお店がある。
10年ほど前まで久米川駅南口にあった「らーめん たつ」は、博多とうたってはいなかったと思うが、本場博多に近いとんこつラーメンを出していた。
けっこう利用していたので閉店したときは残念に思ったわけだが…


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「らーめん たつ」は閉店したのではなく移転していたということを、図らずもその1月のときに知ったのである。しかもけっこう人気店になっているらしいということが、食べログのコメント数などから知れた。
これはぜひ行ってみなければ… と。


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小手指陸橋通りとの交差点に近い国道463号沿い。
「あ、ここでしたか…」という見覚えのある建物。
以前R463のこの先に大きくて異常に在庫数の多い古本屋があり、このルートをよく通っていて、ずっと気になっていたラーメン物件がここ。


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当時「猿喜」というおどろおどろしい外観のお店で、気にはなるがとても入る勇気が湧かないという意味で所沢市内では南住吉の「まぼろし軒」と双璧をなすとみていたが、今回調べてみたらこの物件、「猿喜」の前は「まぼろし軒2号店」だったというから驚いた。
そういう流れ…? ( ̄ω ̄;) ウーム…


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それだけに、居抜きで入ったらーめんたつさん、思い切ったなー… と思いました。
おかげで、ずっと気になっていた物件に初潜入。


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入ってみれば、昔こういうロードサイド店ときどきあったなというつくりで、それはそれで妙に落ち着く。
厨房のおねえさんには見覚えあるし。


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注文は、昔よく食べていたと思われるとんこつらーめん650円。


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“思われる”というのは、久米川時代の「らーめん たつ」に実は夜しか入ったことがない。
夜だけに確実に酔っぱらっており、詳細は覚えていないという σ( ̄、 ̄=) ンート…


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当時、夜にラーメン食べに出かけることがときどきあった。いまでは考えられないそんな時代のことが、実食すれば不思議と懐かしく思い出されるのであった。

(久米川時代の「らーめん たつ」に関してはマサさんのブログ「東村山グルメ日記」をご参照ください)


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博多ラーメン好きのワタクシ、立川すずかけ通りの「おやじや」閉店以降長く店を定められずにいたが、とりあえずここでいいかな…。


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[DATA]
らーめん たつ
埼玉県所沢市北中2-150-3





[Today's recommendation]

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https://www.youtube.com/watch?v=xwir-pg7WiA


いまも“ニュータウン”の戦後開拓地にて… 【栄華飯店】

2019.07.22

 西武新宿線新所沢駅の北方。
川越所沢線を新所沢第1踏切から1.25km川越方面に進んだ中新井一丁目交差点から東に真っすぐ伸びる道を「ニュータウン通り」という。
この通りを中心に東西に帯状に広がる所沢市中新井地区が“ニュータウン”である。

――今の中新井は戦後の開拓によって開かれた地区で、昭和27年に大字上新井や大字中富、大字神米金から分かれました。所沢市トップページの「イイ“ところ”」→「歴史」から > 写真で見るところざわの移り変わり > 並木地区 > ニュータウン周辺


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ニュータウン通り


で、このニュータウン通り、ロードサイド型とも近隣型ともどっちともつかない商業地域で、いまもポツリポツリとどっちともつかないお店が残っている。


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ちょっと確かめておきたいことがあって通りの東側のスカイマンション(「西友 所沢ニュータウン店」に隣接する埼玉最古? の高層マンション)まで行って引き返し、昼ごはんは新所沢の洋食屋に行く予定だったが、途中、(郊外店とも街中華とも)どっちともつかない店構えの中華料理店の“カツカレー”の幟に引っかかってしまった。


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今日は朝からカレー気分。
その洋食屋でもカツカレーを食べるつもりだったが、空腹のピークでシントコまで戻る元気もなく…。


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お店の名前は「栄華(えいか)飯店」。
店先のランチメニューのホワイトボードには…
“ラーメン+半カレーライス800円”


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もう、それ! カツよりラーメン!!
空腹のピーク時、だいたいこういう選択行動になります、ワタクシ ( ̄  ̄;) ウーム…


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きれいな内観で、物件自体古くはなさそう。
テーブル席が4×4、カウンター2席。
ホール係は愛想のいい年配のおかあさん。


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僕の座ったいちばん奥の席の横に個室の入り口のようなものがあって上がり框に靴が数足脱ぎそろえてあるが、扉の向こうにまったく気配を感じないので不思議に思っていたら、いきなり襖が開いてワイシャツ姿の男性が出てきた。
どうやらトイレに立たれたもようで、そのとき垣間見た状況から察するに、中では某元公社職員の方々がシエスタの最中のご様子で…。
こういう働き方改革もアリ… ではないかと (;^_^A アセ…


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ラーメンは鶏ガラスープの昔ながらの中華そば。


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これといった特徴はないが、言い換えれば角のとれた洗練された味わいである。
チャーシューもメンマも懐かしい味がする。


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カレーも家庭風というか昔の食堂風というか、小麦粉でとろみをつけたモッタリ甘いカレー。
具はほぼ豚肉のみで、こういうセットにしてはゴロゴロたくさん入っている。


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量は“半”のわりにはしっかり食べでがある。
ラーメンもきっちり普通の量なので、満腹中枢的にも十二分。


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食べ終わるころにおかあさんがコーヒーを出してくれた。品書きには書いていないのでサービスかもしれない。
そのあと入ってきたお年寄り夫婦とはご近所話。
いろんなお客のいろんな面倒を見てきたお店なんだな、きっと。


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[DATA]
栄華飯店
埼玉県所沢市中新井2-83-1





[Today's recommendation]

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◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/IUmnTfsY3hI


https://youtu.be/lJXLqAutql4


大勝軒といえば、この味この匂い 【大勝軒 狭山ヶ丘店】

2019.03.20

 こんなところに「大勝軒」が… と25年前、横目に通り過ぎていたのが日本橋本町と狭山ヶ丘の店である。日本橋は、そのころ医薬系の仕事が多かった関係でしょっちゅう足を運んでいた小舟町の会社に行く通り道。狭山ヶ丘は仕事とはまったく関係ないが、そっち方面への遠征路にあった。そのころはずいぶん行動範囲が広かった。
この2店に共通していたのが、名前はそうだが“有名な大勝軒”に関係するとも思えない、うらぶれた立地、くたびれた外観。


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いまでは東池袋系のメジャー化に伴い大勝軒情報はネット上にあふれており、それらによれば日本橋は“人形町系”と呼ばれる名門中華の系譜、狭山ヶ丘は“永福町系”であることがわかる。
この地に越してから入った大勝軒でリピートしたのは「保谷 大勝軒」と「一ツ橋 大勝軒」で、どちらも永福町系。なので、その情報を知ってから「狭山ヶ丘店」は気になる存在となっていた。


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昨日の武蔵関もそうだが、春先に遠出する目的は園芸店。昔、品ぞろえが豊富だった「オリンピック所沢西店」のあと、そういえば近い! ということで「大勝軒 狭山ヶ丘店」へ。


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お店の前に自転車を止めているところからすでに強烈な匂いをキャッチ。
あ、大勝軒だ… と。
「永福町 大勝軒」に入ったことはないが、保谷や一ツ橋に共通するワイルドな魚介系の匂いが永福町系の特徴である。


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店内はカウンター8席ほど、4人掛けテーブル3脚。先客7人とけっこうにぎわっている。
年配のご夫婦? で切り盛りされているもよう。


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中華そば730円を注文。
あ… 玉子入りにすればよかった、たった50円違いだし… といつもモヤモヤする注文下手なところを今年は修正していきたい σ( ̄、 ̄=) ンー…


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カウンター越しに渡されたラーメン、でっかいどんぶりとステンレスのトレーが、やはり永福町系の特徴とされる。
どんぶりがでかいので、当然量が多い。麺はやわめ。くどいようだが、まさに永福町系を踏襲。


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麺ははじめやわそうでいて最後までその状態をキープする。魚介系のスープも懐かしい。


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店主が変わって味が洗練された一ツ橋に入ったとき、保谷みたい… と感じたものだが、この狭山ヶ丘店では昔の一ツ橋店がしのばれる、気がした。


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やはり僕はこの味が好きで、こうなると永福町系めぐりもおもしろいかもしれない。
その前に、本家本元「永福町 大勝軒」にはぜひ行っておかねばなるまい。


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[DATA]
大勝軒 狭山ヶ丘店
埼玉県所沢市狭山ヶ丘2-642





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https://youtu.be/Kceiks__PsE

カレー+ラーメンの訴求力 【早池峰亭】

2018.06.17

 最近、ラーメンとカレーばっか食べてる。
ラーメンとカレーしか食べていないと言っても過言ではない。
そして今日はラーメンとカレーをいっぺんに食べた。
男子か!


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ネッツトヨタでご商談のあと、そのまま所沢へ。
それにしても、クルマ屋に自転車で行くと露骨に怪しまれるなぁ(笑)。そのあと散歩したりすることを考えたら、車はやっぱりじゃまくさいのだ。


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所沢西武の横の4時間無料の駐輪場に止めて、所沢の街なかへ。
プロペ通りを抜けてイオン横を入る。そのまま元町交差点のほうまで行くつもりだったが、“カレー・ラーメンセット”の看板に屈する。


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カレーとラーメンの組み合わせはビミョー… というようなことをつい最近書いており、舌の根の乾かぬうちに、と思われるかもしれないが、同じ記事で「併記された字ヅラが好き」とも書いている。
味的には微妙だが、字ヅラは強力。無防備な状態で目にしたら簡単にやられる。
しかも今回、“今週のランチサービス 半カレー・ラーメンセット900→800円”とサービス品だ。
お店は昔からある中華料理店「早池峰亭」。


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初めて入ったが、入り口の感じからすると中は意外なほど広い。4人掛けテーブルが4つ、6人掛け円卓が2つ、カウンター4席。
普通の街の中華屋より半ランク上といったつくりで、きれいでもある。


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スタッフは年配または高齢男性3名。店名からして岩手にゆかりと思われるが、皆さん笑顔の接客で好感度高し。
注文は半カレー・ラーメンセット800円と中華丼770円。


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前述のように昔からあるという印象だが、お店のHPには“since 1972”とある。半世紀近いのだ。
ところで、HPには入曽店の情報も載っている。「あれ? 入曽店なくなったんじゃなかった?」と思って調べてみると、はっきり“閉店”と記されたサイトもある。でもこちらは一応“公式ホームページ”なんだし、最も信用に足るはずなんだが…。
HPヘッダーの“since 1972”の下に“所沢で40年”と書いてあるところからして、6年間更新していないのかも…(笑)。


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中華丼は3分で出てきた。
炒め物の手際のよい中華屋はそれだけで印象度がアップする。


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しょうゆ甘辛濃い味な餡は、ゴマ油の香りも効いて食欲をそそる。
具はハクサイを中心に、青菜、ニンジン、長ネギ、タケノコ、キクラゲ、豚肉。福神漬けが添えてあるのがおもしろい。


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ラーメンは大きめのノリとワカメのトッピングで見た目が黒いが、味はオーソドックスな懐かし系鶏がらスープ。
チャーシューもメンマもシンプルながらしっかりした味付け、中細麺はヤワくも硬くもなく、全体にフツーな感じがよい。


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カレーもハウスバーモントカレーを思わせる業務用甘口ルーのフツーのカレー。
いっときはやった中華屋のカレーというと個人的には具だくさんなイメージだが、こちらは豚肉とタマネギが少々。それでも納得させられるのは、昔のカレースタンドのカレーを連想させるから…?


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ラーメンとカレーの相性が微妙と感じるのは、スパイスの強い香りや辛みが鼻や舌をマヒさせてラーメンの味がわからなくなるということだと思うが、こういうマイルドカレーなら何ら問題なし。
ラーメンもカレーもおいしく満足。ヒデキ感激!


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[DATA]
早池峰亭
埼玉県所沢市東町7-4
http://hayachine.net/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/swDBoJJuJQc



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