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正調東京豚骨醤油 【中華そば専門店 まるいち】

2021.07.06

 前記事のつづきで、昼ごはんのあと松が丘に用事があり、じゅうにん坂、荒幡経由で向かうことにした。
新所沢跨道橋通りを泉町交差点で左折、峰の坂、元町交差点を通過して駒形を右折、じゅうにん坂に入る所沢高校入口交差点の手前――

「あ… 『まるいち』やってるんだ!」


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「中華そば専門店 まるいち」はずいぶん昔から知っていてすごく気になる存在だが、一度も入ったことがない。なぜなら夜しかやっていないから。

それが昼間の1時に開いている。
これは事件である。


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とまあ、その日の流れに偽りはないが、実際のところ事件を知ったのはそのだいぶ前で、自転車で通ったとき気がついた。気がついてはいたが、忘れていて…
「あ… 『まるいち』やってるんだ! 忘れてたわ…。よかったー、思い出して」
というのが正確なところ。

また忘れないうちに食べておくことに。


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気になるポイントは色調。
黄色地に赤文字といえば“東京背脂豚骨醤油の始祖”「ホープ軒本舗」の看板カラーであり、“とんこつ色”としてわれわれの深層心理に刷り込まれている。食べる前から味が想像できるというか、思い込んでいる。
僕は「まるいち」に入ったことはないが、ホープ軒のようなラーメンとずっと思い込んでいる。


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通常は18:00くらいの開店だと思うが、コロナ禍につき11:00オープン。
11:02入店で先客1名。
注文は中華そば。


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注文から提供まで3~4分と速い。
ほぼ思ったとおりのとんこつしょうゆラーメン。
具はチャーシュー、モヤシ、ノリ、ネギと、これも正調東京とんこつスタイルといえる。


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スープの表面を背脂が覆い尽くし、麺が見えないほど。脂の量はどのホープ軒より多いかもしれない。


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ただ、見た目ほど脂分は気にならず、においやクセも強くない。あっさりしたうま味の滋味滋養を感じる優しいスープ。ちなみにキャッチコピーの“栄養満点”は吉祥寺ホープ軒と同じだ。
麺は硬めでぎりぎり粉っぽい感じが残る。チャーシューはほぐれる手前くらいの軟らかさ。


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予想以上でも以下でもないが、スタイルを突き詰めた東京とんこつしょうゆだと思う。
距離的に考えると、自分にとってこの存在は大きい。


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コロナ禍で人の多い吉祥寺のお店へは足が遠のいた反面、コロナの影響で入りやすい時間に開けるようになったお店もある。
何事にも表裏があると。


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[DATA]
中華そば専門店 まるいち
埼玉県所沢市星の宮1-2-8





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/eM213aMKTHg



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空堀川天王森橋より


博多ラーメンも、朝ラーで👍 【博多らーめん ひまわり】

2021.06.18

 朝ラーメンにはまりそうなワタシです ( ̄▽ ̄)δ

浦和所沢バイパスの「博多らーめん ひまわり」では金土日05:00開店という情報を最近インスタに上げていて、気になっていた。

立地としては自転車コースの所沢市日比田~南永井エリアに当たり、“自転車コースのラーメン屋🍜シリーズ ウラトコ~r126編(仮)”の序章的な?


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ふつうラーメンを食べたりしない時間帯なのでまず混むことはないし、夏季では気温が上がる前の時間で汗を気にしなくて済む。
そのような朝ラーの効能を前回書いている。


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これまではっきり書いていなかったが、“朝ラー”といっても昼ごはんである。僕は朝ごはんを欠かすことはなく、時間も06:30前後と規則正しい。
これは昼ごはんとして“朝ラー”を10時台に食すというシリーズである(と補足)。

そのくらいのインターバルで腹が減るのか? と思われそうだが、ある種の酒飲みの特徴かもしれないが午前中ずっとハラが減っている(笑)。

では、そんな時間に昼ごはんを食べて夕ごはんまでもつのか?
ハラが減ることは減るが、食べるともたれるのも特徴かも…。
なので、重めのものを食べたあとのインターバルとしては逆にそのくらい空くのがいいという発見。

朝ラー、やっぱりいいことずくめかも、自分的には (〃 ̄ω ̄〃ゞ


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ということで「博多らーめん ひまわり」。


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10:07入店で、先客ゼロ。
この(ラーメン屋なのに)手足が伸びるようなリラックス感がうれしい。


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実際、店内レイアウトも、カウンター席はいすを間引いてあるし、テーブルの配置にも余裕がある。若い店員さん(男女2名体制)の接客も感じがよい。


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注文は博多らーめん白。麺の硬さは普通で。


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提供まで3分。


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ラーメンのスープは白濁というほど濁ってはおらず、熱くもない。多摩地区の名店「大学ラーメン」を思わせるものがある。
臭みは強くないが、しっかり濃厚。すっきりとした塩気がくる好みのスープ。
パツパツの心地よい食感の細麺。


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具はチャーシューとネギ、ノリとシンプルで、卓上の辛子高菜や紅ショウガ、ゴマを順次足していく。ニンニククラッシャーは、このあと歯医者の予約が入っているので断念 (_ _。)


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シンプルにスープがおいしく、定番トッピングでアレンジしていく博多ラーメンの醍醐味も味わえる。
このエリアでは博多ラーメン店が少なく、コロナ禍ではますます貴重な体験に思われた。


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[DATA]
博多らーめん ひまわり
埼玉県所沢市大字日比田110-4
https://twitter.com/hr_himawari?lang=ja
https://www.instagram.com/ramen_himawari/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/bJp6ivzibfM



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ここから近いよ


眺望サイコー! 中華レストラン 【天外天】

2020.10.18

 車の点検が12時までかかり、そのまま昼ごはんを食べに行くことにした。
はじめオシャレっぽいお店がいくつかできて気になっている三芳町の“いも街道”を偵察したところ、小江戸川越にあやかった芋ブランド戦略が功を奏したのか部分的に観光地化の様相を呈し、日曜ということもあってイタリアンもカフェもうどん屋も、野菜直売所まで人… というか車でいっぱいだ。即刻退散。

県道163号から入間方面へ回り込もうとして思い出したのが、川越入間線沿い、入間市宮寺の「みのり食堂」。
一度は行ってみたいと思っていたのでちょうどいい機会かと思ったが、1時半前、のれんが掛かっているにもかかわらず、僕らが入ろうとしたところで「今日はおしまいです」と。

今日はいろいろ間が悪いようで家帰ったほうがいいかな… と地元に向かって多摩湖の丘陵越えの途中、「ん…? 掬水亭どうだろう?」となったのである。


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「掬水亭(きくすいてい)」は西武園ゆうえんちに隣接する西武グループの中国割烹旅館。
祝宴・会食・法要など宴会需要がメインと思われるが、最上階のチャイニーズレストラン「天外天」は予約なしに普通に利用できる。


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満席ということで1階ロビーで10分ほど待たされたが、入ってみると密を避けるため使用席数を減らしているようだ。
もともとゆったりな配置なので、そのへんのところはまったく気にならない。


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通されたのは窓際の眺望抜群の席であった。


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多摩湖越しに中央線沿線を新宿あたりまで、西を向けば雨上がりの雲海に浮かぶ富士山。
巡り巡って、今日はいい日?


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注文は、五目入りチャーハン、五目入りあんかけ焼きそば、海老蒸しギョウザ。
えーと、ビジュアル的にエビ三昧…的な?
街中華も高級中華もごったごたな当ブログ (⌒ ⌒) b !


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透き通った皮がもちもちというかふるふるで、箸にくっついてなかなか離れない餃子。
スライム的とさえいえる皮とその中にくるまれたエビの食感の対比がよい。


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エビのピンクがきれいに透けていて、ちょっと見入ってしまうぷるぷる餃子。
使い込まれたせいろはなかなかの歴史を感じさせ。


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チャーハンはお約束のエビとは別にイカや干し貝柱、チャーシューがたっぷり使われていて、見た目よりずっと豪華。
スープは青菜、ネギ、豆腐、卵… と具だくさん。


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焼きそばの具は、ハクサイ、コマツナ、ニンジン、タケノコ、干しシイタケ、エビ、イカ、ホタテ…。


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干しシイタケの厚み&もどしのていねいさにお店の格みたいなものが出ると思う。ホタテ貝柱の大きさもまた、中国料理店の分類上のバロメーターだったり。


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日本百名月なるものがあり、こちらもその一つにカウントされているらしい。
湖面に満月… たしかに見応えありそう。


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店内はゆったり、外の見晴らしサイコー。料理も文句なし!
思いがけず素敵なランチにありつくことができた。


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[DATA]
天外天
埼玉県所沢市山口2942 掬水亭6F
https://www.seibu-leisure.co.jp/hotel_web/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/J_36x1_LKgg



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「みのり食堂」。この落差というか高低差というか…。それもまたよし


安い早いうまい! 街の中華屋さん 【菜香】

2019.12.28

 デパ地下はハラが減るところだが、西武所沢の地下で買い物をしていると中華料理が食べたくなるのは、中華惣菜「桂林」のイートインの焼きそばのサンプルがうまそうなのと、その向かいの「好餃子」のギョーザがうまそうなのと、その隣の「聘珍樓」の…。


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帰り道にパークホテルの「離宮」で食べようと思ったが、店外に品書きの掲示がなく、恐れをなして退却。
その先の中華屋さんに行ってみると、表の立て看板に書いてある丼や麺が600円~。
ということで、こちら「菜香」に決定。


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こちらは中国系の若いご夫婦のお店のもよう。
テーブルが4卓と奥に座敷という店内。先客は、テーブル席に1人と、奥には家族連れ数名。


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注文は、日替わりランチA回鍋肉650円と、上海焼きそば680円。


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カウンター越しに垣間見える動作や鍋を振る音が小気味よく、手際のよさそうなご主人で、まず回鍋肉が4~5分の速攻で提供。


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ライス、中華スープ、サラダ、デザートの杏仁豆腐付き。


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回鍋肉はどっさり、ご飯も山盛りで、これで650円とは抜群にコスパがよい。
キャベツと豚肉のみのシンプルな構成だが、オイリーかつ濃厚な甘みそ味でご飯が進む進む。


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上海焼きそばも同じくスープ、サラダ、杏仁豆腐付き。


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中国醤油をベースに甘みを加えたエキゾチックな味付けで、僕のイメージするお手本のような上海焼きそばだ。
具はキャベツ、モヤシ、ニンジン、ニラ、タマネギ、キクラゲ、豚肉。
野菜はしっかり火が通っているがシャキシャキ。熟練のなせるわざであろう。


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看板に中国上海料理と書いてあったので上海焼きそばにしたわけだが、ランチメニューを見るとソース焼きそばも五目焼きそばも同じく680円。
焼きそばはどれもこれも食べてみたいと思わせるものがある。


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僕らのあとにも次々とお客さんが入ってきて、しっかり常連さんをつかんでいるように感じられる。
この値段でこのクォリティなら… と、大いにナットク。


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[DATA]
菜香(サイカ)
埼玉県所沢市東住吉5-10





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/XOpAtK-qydk


昔なじみにばったり… みたいな? 【らーめん たつ】

2019.10.15

 自転車チョイ遠乗りで狭山ヶ丘のあたりを走っていて、昼ごはんどうすっかなぁ… となったとき、ふと思い出した。
「そうだ、『らーめん たつ』に行ってみよう!」


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1月に掲載した「博多らーめん長風」の記事は“東村山市内初の博多ラーメンか…?”という切り口だったが、実は記事を書くにあたり「あそこ博多っぽかったけど、どうだった?」と、いちおう調べてみたお店がある。
10年ほど前まで久米川駅南口にあった「らーめん たつ」は、博多とうたってはいなかったと思うが、本場博多に近いとんこつラーメンを出していた。
けっこう利用していたので閉店したときは残念に思ったわけだが…


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「らーめん たつ」は閉店したのではなく移転していたということを、図らずもその1月のときに知ったのである。しかもけっこう人気店になっているらしいということが、食べログのコメント数などから知れた。
これはぜひ行ってみなければ… と。


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小手指陸橋通りとの交差点に近い国道463号沿い。
「あ、ここでしたか…」という見覚えのある建物。
以前R463のこの先に大きくて異常に在庫数の多い古本屋があり、このルートをよく通っていて、ずっと気になっていたラーメン物件がここ。


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当時「猿喜」というおどろおどろしい外観のお店で、気にはなるがとても入る勇気が湧かないという意味で所沢市内では南住吉の「まぼろし軒」と双璧をなすとみていたが、今回調べてみたらこの物件、「猿喜」の前は「まぼろし軒2号店」だったというから驚いた。
そういう流れ…? ( ̄ω ̄;) ウーム…


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それだけに、居抜きで入ったらーめんたつさん、思い切ったなー… と思いました。
おかげで、ずっと気になっていた物件に初潜入。


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入ってみれば、昔こういうロードサイド店ときどきあったなというつくりで、それはそれで妙に落ち着く。
厨房のおねえさんには見覚えあるし。


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注文は、昔よく食べていたと思われるとんこつらーめん650円。


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“思われる”というのは、久米川時代の「らーめん たつ」に実は夜しか入ったことがない。
夜だけに確実に酔っぱらっており、詳細は覚えていないという σ( ̄、 ̄=) ンート…


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当時、夜にラーメン食べに出かけることがときどきあった。いまでは考えられないそんな時代のことが、実食すれば不思議と懐かしく思い出されるのであった。

(久米川時代の「らーめん たつ」に関してはマサさんのブログ「東村山グルメ日記」をご参照ください)


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博多ラーメン好きのワタクシ、立川すずかけ通りの「おやじや」閉店以降長く店を定められずにいたが、とりあえずここでいいかな…。


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[DATA]
らーめん たつ
埼玉県所沢市北中2-150-3





[Today's recommendation]

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https://www.youtube.com/watch?v=xwir-pg7WiA


いまも“ニュータウン”の戦後開拓地にて… 【栄華飯店】

2019.07.22

 西武新宿線新所沢駅の北方。
川越所沢線を新所沢第1踏切から1.25km川越方面に進んだ中新井一丁目交差点から東に真っすぐ伸びる道を「ニュータウン通り」という。
この通りを中心に東西に帯状に広がる所沢市中新井地区が“ニュータウン”である。

――今の中新井は戦後の開拓によって開かれた地区で、昭和27年に大字上新井や大字中富、大字神米金から分かれました。所沢市トップページの「イイ“ところ”」→「歴史」から > 写真で見るところざわの移り変わり > 並木地区 > ニュータウン周辺


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ニュータウン通り


で、このニュータウン通り、ロードサイド型とも近隣型ともどっちともつかない商業地域で、いまもポツリポツリとどっちともつかないお店が残っている。


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ちょっと確かめておきたいことがあって通りの東側のスカイマンション(「西友 所沢ニュータウン店」に隣接する埼玉最古? の高層マンション)まで行って引き返し、昼ごはんは新所沢の洋食屋に行く予定だったが、途中、(郊外店とも街中華とも)どっちともつかない店構えの中華料理店の“カツカレー”の幟に引っかかってしまった。


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今日は朝からカレー気分。
その洋食屋でもカツカレーを食べるつもりだったが、空腹のピークでシントコまで戻る元気もなく…。


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お店の名前は「栄華(えいか)飯店」。
店先のランチメニューのホワイトボードには…
“ラーメン+半カレーライス800円”


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もう、それ! カツよりラーメン!!
空腹のピーク時、だいたいこういう選択行動になります、ワタクシ ( ̄  ̄;) ウーム…


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きれいな内観で、物件自体古くはなさそう。
テーブル席が4×4、カウンター2席。
ホール係は愛想のいい年配のおかあさん。


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僕の座ったいちばん奥の席の横に個室の入り口のようなものがあって上がり框に靴が数足脱ぎそろえてあるが、扉の向こうにまったく気配を感じないので不思議に思っていたら、いきなり襖が開いてワイシャツ姿の男性が出てきた。
どうやらトイレに立たれたもようで、そのとき垣間見た状況から察するに、中では某元公社職員の方々がシエスタの最中のご様子で…。
こういう働き方改革もアリ… ではないかと (;^_^A アセ…


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ラーメンは鶏ガラスープの昔ながらの中華そば。


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これといった特徴はないが、言い換えれば角のとれた洗練された味わいである。
チャーシューもメンマも懐かしい味がする。


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カレーも家庭風というか昔の食堂風というか、小麦粉でとろみをつけたモッタリ甘いカレー。
具はほぼ豚肉のみで、こういうセットにしてはゴロゴロたくさん入っている。


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量は“半”のわりにはしっかり食べでがある。
ラーメンもきっちり普通の量なので、満腹中枢的にも十二分。


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食べ終わるころにおかあさんがコーヒーを出してくれた。品書きには書いていないのでサービスかもしれない。
そのあと入ってきたお年寄り夫婦とはご近所話。
いろんなお客のいろんな面倒を見てきたお店なんだな、きっと。


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[DATA]
栄華飯店
埼玉県所沢市中新井2-83-1



[Today's recommendation]

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https://youtu.be/IUmnTfsY3hI


大勝軒といえば、この味この匂い 【大勝軒 狭山ヶ丘店】

2019.03.20

 こんなところに「大勝軒」が… と25年前、横目に通り過ぎていたのが日本橋本町と狭山ヶ丘の店である。日本橋は、そのころ医薬系の仕事が多かった関係でしょっちゅう足を運んでいた小舟町の会社に行く通り道。狭山ヶ丘は仕事とはまったく関係ないが、そっち方面への遠征路にあった。そのころはずいぶん行動範囲が広かった。
この2店に共通していたのが、名前はそうだが“有名な大勝軒”に関係するとも思えない、うらぶれた立地、くたびれた外観。


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いまでは東池袋系のメジャー化に伴い大勝軒情報はネット上にあふれており、それらによれば日本橋は“人形町系”と呼ばれる名門中華の系譜、狭山ヶ丘は“永福町系”であることがわかる。
この地に越してから入った大勝軒でリピートしたのは「保谷 大勝軒」と「一ツ橋 大勝軒」で、どちらも永福町系。なので、その情報を知ってから「狭山ヶ丘店」は気になる存在となっていた。


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昨日の武蔵関もそうだが、春先に遠出する目的は園芸店。昔、品ぞろえが豊富だった「オリンピック所沢西店」のあと、そういえば近い! ということで「大勝軒 狭山ヶ丘店」へ。


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お店の前に自転車を止めているところからすでに強烈な匂いをキャッチ。
あ、大勝軒だ… と。
「永福町 大勝軒」に入ったことはないが、保谷や一ツ橋に共通するワイルドな魚介系の匂いが永福町系の特徴である。


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店内はカウンター8席ほど、4人掛けテーブル3脚。先客7人とけっこうにぎわっている。
年配のご夫婦? で切り盛りされているもよう。


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中華そば730円を注文。
あ… 玉子入りにすればよかった、たった50円違いだし… といつもモヤモヤする注文下手なところを今年は修正していきたい σ( ̄、 ̄=) ンー…


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カウンター越しに渡されたラーメン、でっかいどんぶりとステンレスのトレーが、やはり永福町系の特徴とされる。
どんぶりがでかいので、当然量が多い。麺はやわめ。くどいようだが、まさに永福町系を踏襲。


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麺ははじめやわそうでいて最後までその状態をキープする。魚介系のスープも懐かしい。


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店主が変わって味が洗練された一ツ橋に入ったとき、保谷みたい… と感じたものだが、この狭山ヶ丘店では昔の一ツ橋店がしのばれる、気がした。


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やはり僕はこの味が好きで、こうなると永福町系めぐりもおもしろいかもしれない。
その前に、本家本元「永福町 大勝軒」にはぜひ行っておかねばなるまい。


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[DATA]
大勝軒 狭山ヶ丘店
埼玉県所沢市狭山ヶ丘2-642



[Today's recommendation]

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https://www.youtube.com/watch?v=mLhpXUtxS1c


カレー+ラーメンの訴求力 【早池峰亭】

2018.06.17

 最近、ラーメンとカレーばっか食べてる。
ラーメンとカレーしか食べていないと言っても過言ではない。
そして今日はラーメンとカレーをいっぺんに食べた。男子か!


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ネッツトヨタでご商談のあと、そのまま所沢へ。
それにしても、クルマ屋に自転車で行くと露骨に怪しまれるなぁ(笑)。そのあと散歩したりすることを考えたら、車はやっぱりじゃまくさいのだ。


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所沢西武の横の4時間無料の駐輪場に止めて、所沢の街なかへ。
プロペ通りを抜けてイオン横を入る。そのまま元町交差点のほうまで行くつもりだったが、“カレー・ラーメンセット”の看板に屈する。


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カレーとラーメンの組み合わせはビミョー… というようなことをつい最近書いており、舌の根の乾かぬうちに、と思われるかもしれないが、同じ記事で「併記された字ヅラが好き」とも書いている。
味的には微妙だが、字ヅラは強力。無防備な状態で目にしたら簡単にやられる。
しかも今回、“今週のランチサービス 半カレー・ラーメンセット900→800円”とサービス品だ。
お店は昔からある中華料理店「早池峰亭」。


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初めて入ったが、入り口の感じからすると中は意外なほど広い。4人掛けテーブルが4つ、6人掛け円卓が2つ、カウンター4席。
普通の街の中華屋より半ランク上といったつくりで、きれいでもある。


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スタッフは年配または高齢男性3名。店名からして岩手にゆかりと思われるが、皆さん笑顔の接客で好感度高し。
注文は半カレー・ラーメンセット800円と中華丼770円。


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前述のように昔からあるという印象だが、お店のHPには“since 1972”とある。半世紀近いのだ。
ところで、HPには入曽店の情報も載っている。「あれ? 入曽店なくなったんじゃなかった?」と思って調べてみると、はっきり“閉店”と記されたサイトもある。でもこちらは一応“公式ホームページ”なんだし、最も信用に足るはずなんだが…。
HPヘッダーの“since 1972”の下に“所沢で40年”と書いてあるところからして、6年間更新していないのかも…(笑)。


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中華丼は3分で出てきた。
炒め物の手際のよい中華屋はそれだけで印象度がアップする。


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しょうゆ甘辛濃い味な餡は、ゴマ油の香りも効いて食欲をそそる。
具はハクサイを中心に、青菜、ニンジン、長ネギ、タケノコ、キクラゲ、豚肉。福神漬けが添えてあるのがおもしろい。


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ラーメンは大きめのノリとワカメのトッピングで見た目が黒いが、味はオーソドックスな懐かし系鶏がらスープ。
チャーシューもメンマもシンプルながらしっかりした味付け、中細麺はヤワくも硬くもなく、全体にフツーな感じがよい。


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カレーもハウスバーモントカレーを思わせる業務用甘口ルーのフツーのカレー。
いっときはやった中華屋のカレーというと個人的には具だくさんなイメージだが、こちらは豚肉とタマネギが少々。それでも納得させられるのは、昔のカレースタンドのカレーを連想させるから…?


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ラーメンとカレーの相性が微妙と感じるのは、スパイスの強い香りや辛みが鼻や舌をマヒさせてラーメンの味がわからなくなるということだと思うが、こういうマイルドカレーなら何ら問題なし。
ラーメンもカレーもおいしく満足。ヒデキ感激!


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[DATA]
早池峰亭
埼玉県所沢市東町7-4
http://hayachine.net/



[Today's recommendation]

The Sound Of Music Original Soundtrack
『The Sound Of Music(Original Soundtrack)』
https://www.youtube.com/watch?v=4g84dejrJXI



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新茶まつりは、苗木か家系か 【伝家】

2018.05.01

 西武新宿線航空公園駅の東口駅前広場で“ところざわ新茶まつり”が行われていた。
当地は静岡、宇治と並んで日本三銘茶とされる狭山茶の産地である。


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狭山茶はわれわれの子ども時代にその名が全国に知れ渡ったが、例の歌にある東村山の名産というわけでもなく、主産地は入間、所沢、狭山といった埼玉県南西部の狭山丘陵。


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「市民の方々に本市の特産品でありブランドである「狭山茶」について理解を深めていただくとともに、より親しんでいただく」(所沢市HP)ことが“第22回ところざわ新茶まつり”の開催目的である。
ちなみに明日(5月2日)は八十八夜。


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一応、説明してみたが、実は新茶まつりというものが行われていることを知らずにここに来ている。
「茶の苗木の無料配布をやってるから行くように」との指令に従ったら、そういうことだった、と。


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相方は去年ぐらいからチャの栽培に興味を示している。
お茶としての用途はもちろんだが、茶葉そのものを食する健康食としての注目度が高まっている。庭に一本あれば、たしかにありがたい。
今年3月に上安松の「JAいるま野 まつい農産物直売所」で買い物をしたときに、相方はこの無料配布の情報をキャッチしていたらしい。


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急ぎの仕事を終わらせて9時半。自転車で向かって、現地10時10分。
苗木の無料配布は整理券を配っており、炎天下ともいえる条件で並ばずに済んで助かった。1回目配布は先着100人とのことで、僕は51番。


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で、お昼ごはん。
所沢市民でもないのにタダでチャの苗木をいただいた以上、何かしら市内で消費しないと申し訳ない、というのが一つ。
あと、このあたりに、以前ちょくちょく入っていたラーメン屋があったなと…。
そうなると、このラーメン屋は強い。中毒性が強いとされる横浜家系である。
思い浮かんだら、どうしてもそこ「伝家」のラーメンが食べたくなった。


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ただ、一つ問題が。いただいたチャの苗木、根がむき出しなのである。
こういうのは農家の方が準備しているはずだからきっと大丈夫だろうとは思うのだが、この炎天下、ぐずぐず持ち歩いていたらさすがにダメージを与えそう。
場合によっては、苗木より家系を優先した人物として語り継がれることになる。
お店の開店時間しだいということ。


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行ってみると、11時開店とある。
10分ほど待てばいいので、OKサイン。たぶん大丈夫、と自分に言い聞かせる。


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公園内の日陰で(笑)時間をつぶして、戻ってみると、先客が2人。相変わらず人気は高いようだ。


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券売機でらーめん650円をポチッとな。カウンターのいちばん奥の席に座って店長さんに食券を渡すと「半ライスお付けしますか?」と。最近大食いなので、迷わずお願いしてしまうのであった。


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「伝家」が開店したころ、このあたりに家系ラーメンはなかった。広範に見ても、せいぜい吉祥寺の「武蔵家」「洞くつ家」、武蔵境の「大山家」があったかどうかというぐらいの時代だったと思う。


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たぶん10年ぶりよりもっと空いているが、トッピングの印象は変わらない。
ウズラの味玉、海苔、多めのホウレンソウ、少なめのネギ、チャーシュー。


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味は以前より濃くなったような気がする。久しぶりに入るラーメン屋はどこもそう感じるので、そういう流れにあるのか、あるいは自分の味覚が高齢モードに切り替わったか。


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それにしても、家系スープに浸したギトギト海苔が異常にご飯に合うというのは、いつの時代も変わらない真実。


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帰宅してすぐチャの木を庭に植え、ニュースを見ようとテレビをつけると、関東ローカル枠でさっきの新茶まつりのニュースが流れている。2時間で編集の早業。
これ、じっくり見たら映ってるんじゃないかな、オレ(笑)。


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[DATA]
伝家
埼玉県所沢市西新井町20-10
https://www.facebook.com/伝家-所沢店-146067968764559/
http://dens.biz/denya/index.html



[Today's recommendation]

Led Zeppelin Presence
Led Zeppelin
『Presence』

https://www.youtube.com/watch?v=wGFCBAcipSU



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◆ 猫写真はこちら


引き算発想でガッツリと? 【中華料理 喜楽】

2018.03.18

 所沢の日月神社にお参りに行った。
というわけではなく、ぶらぶら歩いていたら通りかかったバス亭にその名前があり、相方が反応した。

うちでは日ごろから月の運行を気にかけている。僕の母方は漁師の家系で潮の満ち干に直結するし、相方はシュタイナー農法に傾倒しているし(笑)。
旧北秋津中心部は、所沢の駅からそう遠くないのに昔の風景が残っている。季節は違うが、いまもススキの斜面に美しい月がかかりそうだ。


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『となりのトトロ』でメイちゃんが道を間違えた三つ又地蔵を右折。実はわれわれ、この時点ですでに迷っている。
ぐるっと遠巻きにらせんを描いて日月神社へ。
お参りを済ませ、神社裏の階段を上り、社務所前を通って階段を下り所沢街道に戻る。


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北秋津交差点から駅東口をかすめ、くすのき台から池袋線の2号踏切を越えて旭町へ。
変則十字路を右折、そのまま江戸道(小金井街道)を東へ。


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「山田うどん」の山田食品産業株式会社――埼玉県民のソウルフード(笑)。


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その向かいにJAの直売所を発見。
ウズラの卵30個入り139円という激安品にテンションが上がり、安納いも、菜の花、地粉うどん・田舎うどんを購入。


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上安松交差点を南へ。


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七曲りを下って突き当りを右折、柳瀬川と段丘の間の道(引又道?)を歩く。
この道は歩道等が整備されていないわりに交通量が多く歩きにくいのだが、裏道がないのでしょうがないのである。


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そのまま日月神社下の交差点までが、本日の散歩コース。
iPhoneの歩数10028って、そんなもんしかいかないかなぁ…?


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途中、旭町の変則十字路にある年季の入った中華店「喜楽」で昼ごはんにした。


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前々から気になっていたお店だが、こういう名前だとは知らなかった。
これはよくある店名。このあたりでいえば、2年前に閉店した小川の人気店がそうで、東久留米下里の「オザム」横にも同名の中華屋が現存する。
これらのつながりは不明だが、渋谷の有名店と何の関係もないことは確かだと思う。


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店内右が奥に向かって厨房スペースで、その手前に6人掛けテーブル。左側は通路を挟んでカウンター6席とテーブル4人×1、2人×2。
表に張り紙がしてある“かけラーメン”がおもしろそうだったので、僕はマーボー丼・かけラーメンセット700円を注文。相方はタンメン700円。


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こちらの店主のお父さん、70代半ばといったところか。誰かに似てる。
桂文枝師匠にも似ているが、もっとよく似てる人いてる。それがもうちょっとのところで思い出せない。
あまりテレビ見ないからこういうことが多くてムズムズする。どなたかお店まで見に行っていただき教えてはくれないだろうか(笑)。


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どんぶり3つ、同時にやって来る。
かけラーメン、予想どおり(笑)。


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具はネギのみ。ひと目見てゆですぎってわかる麺も、オレ的にはある程度覚悟してた。 …たぶん。出前でやって来たラーメン食べてる感覚かな…。
久米川の中華店「笑顔(にこ)」に“〆のラーメン”という同様の品があるが、コンセプトはだいぶ違ってると思う。
こちらはあっけらかんと引き算的発想が伝わってくる。


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このセットメニューで注目すべきはその量だ。
ラーメンとマーボー丼が同じ器。どちらも普通にレギュラーサイズ分はある。


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マーボー豆腐はかなり好みの味。
昔懐かしの和式マーボーで、花椒の香りやしびれはないが、鷹の爪がしっかり効いている。
甘辛く、ご飯にぶっかけるたべもののお手本のような味付け。


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タンメンも昔風の優しい味わい。
具は、ハクサイ、キャベツ、コマツナ、モヤシ、ニンジン、キクラゲ、豚肉。はじめごくアッサリで、食べ進むうちに野菜の甘味・うま味がスープに染み出てくる。
これもかなり好み。
麺類は大中小と選べてこれは中だが、麺量はかなり多い。


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僕らのあとに現場系高齢者集団が入ってきて、みんなセットメニューか麺類の“大”を頼んでいる。
体を使う人はさすがに違うなと思って見ていると、出てきた親子丼(かけラーメンとのセット)に苦笑い。
肉体系をも驚かす脅威のがっつりメシのようだ。


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[DATA]
中華料理 喜楽
埼玉県所沢市旭町12-2



[Today's recommendation]

The greatest works of John williams
The Film Studio Orchestra
『The Greatest Works of John Williams』

https://www.youtube.com/watch?v=iet6NhNHUIg



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◆ 猫写真はこちら



 2018.03.18 JAいるま野 まつい農産物直売所/埼玉県所沢市上安松1298

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地粉うどん100円、田舎うどん100円


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