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時が止まったかと… 【2号売店 おぐま】

2022.10.09

 前号までのあらすじ☛ ……腹が、減った……

大宮公園内の売店(兼 食堂)をひと通り見て回り、昼ごはんをどこで食べるかということになると、前々から情報がよく上がっているのは1号売店である。
実際、1号・2号まわりは氷川神社に近いこともあって往来も多く、呼び込みの声が飛び交って活気があった。


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「岡田売店(1号売店)」(左)と「おぐま売店(2号売店)」(右)


ということで1号「岡田売店」に戻ってみたが、店内にはオレンジ色の人たちがたまってる気配。
これはちょっと… ( ̄_ ̄;∂)…

実は氷川神社に着いたしょっぱなからオレンジのいでたちの人をやたら見かけていて、何かのボランティア? ぐらいに特に気にかけていなかったが、参拝のあと白鳥池の向こうにサッカースタジアムのような建造物を目にして、はたと気がついた。
アルディージャか…!

大宮公園内には「NACK5スタジアム」があり、日曜日だけにこのあとサッカーの試合が行われるものと推測される。
昔、埼玉スタジアムで赤い人たちに囲まれて嫌な思いをしたことがあり、そういう人たちにはなるべく近寄りたくないというか…。


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1号売店をパスして隣の2号「おぐま売店」へ。


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フライドポテトやフランクフルト、焼きそばのホットショーケース後ろに配置しているおとうさんを中心に家族経営なのかな?
皆さん元気よく愛想もよい。


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同じタイプの上野公園「東照宮第一売店」でも感じたことだが、昔はすれっからしな印象だったこういうお店の接客が、いまは心地よく感じる。
お店側が変わったのか、時代との乖離の裏返しでこっちがそっちに近づいたのか。


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この手のお店の“三種の神器”といえばカレー・ラーメン・焼きそばだが、意外なことに品書きにカレーが見当たらないので、迷うことなくラーメンと焼きそば。
まぁ上のリンク先の上野公園と同じ注文で、芸がないといえば芸がない (;^_^A


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店頭で焼きそばのパックを買い、その場でラーメンを注文し支払いを済ませて入店… といったシステム。


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店内は意外に広く、余計うらぶれ感が漂い、こういうのすごく好きだ。

“店内スマホ禁止”とあちこち張ってあるので聞いてみたところ、「ポケモン等で居座る人がいるから」とのことで、撮影などは全然OKでした。


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厨房方面では焼きそばパックがじゃんじゃん作られているので、よく売れるんだろうな。


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ラーメンも、こういうのでいいんだよ、こういうので。


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値段のわりに具材が多く、そのあたりにもサービス精神を感じる一杯のラーメン。


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しつこいようだが、世の中、うまいのまずいのだけではないのだ。


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[DATA]
2号売店 おぐま
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-219 大宮公園内





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/bxL1ql21Xks



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大宮公園白鳥池


レトロあふれる❣ ――大宮公園

2022.10.09

 前号までのあらすじ☛大宮氷川神社に参拝に来て、駐車場から拝殿にたどり着くまでに記事3本分費やしてしまった😓という件。せんべい屋さん🍘やおだんご屋さん🍡が出てきます。


“武蔵一宮”と称される大宮氷川神社は、関東に280数社を数える氷川神社の総本社である。
それ以上に心ひきつけられるのが、売店の多さ。
Googleマップによると、隣接する大宮公園には昔ながらのお休み処を兼ねた売店が相当数残されているようなのだ。


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氷川神社拝殿にお参りのあと、東のひょうたん池の横から緩やかな上りになる道が大宮公園入り口。
左手にさっそく売店が見えてくる。


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この先、公園をざっと反時計回りに歩いて、少なくとも5店の売店を見つけた。
こういうのが大好きでわざわざ探して出かけるくらいだが、これだけ多いと興奮する一方、大いに迷う。
昼ごはんを食べるお店をどれかに絞らなければならないのだ(詳細は次記事掲載予定)


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「岡田売店(1号売店)」(左)と「おぐま売店(2号売店)」(右)

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「三浦売店」

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「白井食堂」(左)と「須之内売店」(右)


売店に限らず、公園内にはレトロがあふれているようだ。


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「児童遊園地」には飛行塔や回転木馬(ミニメリー)やカートといった昔懐かしの遊具。
料金100円とか80円とか。
薄っぺらい電子音をピコピコ鳴らしながら、元気に稼働中。よい子も元気に走り回ってる。


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その後ろには「小動物園」。
入場無料。

ニホンザル、シシオザル、コモンリスザル、フサオマキザル、ブラウンケナガクモザル、ニホンツキノワグマ、アカハナグマ、ニホンアナグマ、シマスカンク、ブチハイエナ……


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こっちも昭和感いっぱいだが、生き物が対象となると手放しには喜べないかな…。

おどろおどろしいイメージのハイエナだが、近くで見るとかわいいじゃないか。
鳥のケージでオオフラミンゴのディスプレイ行動が見られ、救われる思いがした。

さて、ようやく昼ごはん。

(つづく)


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[DATA]
大宮公園
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目
https://www.pref.saitama.lg.jp/omiya-park/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/DvLRw_JEE98



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次号予告


茶屋でだんごをほおばるの図 【氷川だんご屋】

2022.10.09

 前号あらすじ☛大宮氷川神社二の鳥居から参拝に向かおうとするも、参道左に趣あるせんべい屋さんを見つけ、まずお土産を買い込んでしまったわしら。もう一度仕切り直して境内へ、と思ったが…

歩きだしてすぐ、今度は参道右手に人だかりができている。
こっちはなんだ?


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二の鳥居をくぐって表参道を100mほど進んだところにある「氷川だんご屋」。


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1970年創業、その後参道整備に伴い移転。2020年、そのすぐ隣に新店舗を移転オープン… という情報。
したがってオープン2年ちょっとのピカピカなお店である。


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列に並んだ相方が買ったのは、焼きだんご2本、氷川酒まんじゅう2個、あげまんじゅう2個。
さっき買ったせんべいもあるし、そんなに買ってどうすんねん ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ


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でも買いたくなる雰囲気というのもわからなくもない。

聞けばのり巻き系のおすしも売っていると。
「え…!? なんで買わなかったの?」ヾ(・ω・o) ォィォィ


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店先に飲食スペースがあって、“茶屋でだんご”といえばお決まりな、うっかり八兵衛気分が味わえる。
…はずだが、スペースが狭すぎて落ち着いて食べられない。


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道を挟んだ旧店舗横にもベンチがあって、そちらに移動してゆったりおだんごをいただいた。

ようやく心置きなくお参りができる。(☛前々記事に進む)

(つづく)


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[DATA]
氷川だんご屋
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2-12
https://www.instagram.com/bingchuandangowu/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/M_SsEDv8X20



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次号予告


郷愁を誘う 【手焼岩せんべい 小林屋】

2022.10.09

 前号あらすじ☛大宮氷川神社にお参りに来て、駐車場から参道に出るとそこは三の鳥居で、さすがにそれじゃはしょりすぎと長い参道を二の鳥居まで戻り、あらためてお参り開始。と、その前に…

二の鳥居の手前に味のある店構えのせんべい屋さんを発見。
ちょっとのぞいてみることに。


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レトロチックなガラスのショーケースにせんべいが陳列されている様子が郷愁を誘う。
表で品定めをして、お店に入って包んでもらうスタイル。


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店内にも品が並べてあるが、什器・備品類がいちいち年代物っぽい。
あられを盛ってある分厚い陶器の大皿は明治時代のもの、先のガラスケースも昔の特注品。

そんなことを店主のおかあさんが気さくに話してくれる。
お店は68年続くそうだ。


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岩せんべいを2枚、柿の大種・吹雪をそれぞれ100g頼む。


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岩せんべいは創業時より続く看板商品で、店主さんのお母さんがつくり上げた味とのこと。
「母は90歳になっても焼いてましたから」と。
しょうゆとだしのシンプルなレシピをいまも守り続ける。


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焼き上がりのサイズは気象条件などによりまちまちで、小さいものほどよく売れるらしい。
堅焼きが売りだけに、小さく締まった焼き上がりが好まれるというわけだ。
大きめのと小さめのを1枚ずつ選ぶ。


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量り売りのせんべい・あられといえば真っ先に思い出すのが柿の種。
子どものころ柿の種が好きで、親戚の近所の駄菓子屋でそればかり買ってもらっていた。

一方、甘いせんべいは嫌いだったが、中年になって糖衣がけせんべいをおいしいと思うようになった。特に抹茶が好きで、こういうせんべい屋さんでは必ず買ってしまう。
吹雪は抹茶・しそ・白砂糖の糖衣がけやプレーンといったあられ詰め合わせ。


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せんべいもいろいろで、思わず人生を重ねてしまったりする。
そんなノスタルジックなせんべい屋さん。

(つづく)


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※店内の撮影はご遠慮くださいとのこと


[DATA]
手焼岩せんべい 小林屋
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-66





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/BJxpM0Mf2Wk



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次号予告


規格外なスケール感の“武蔵国一宮” 【氷川神社】

2022.10.08

 “Go To 埼玉”“そうだ 埼玉、行こう。”“ディスカバー・サイタマ”… と、いろいろ埼玉プチ観光キャンペーン展開中なつもりの当ブログ。
が、どこか点睛を欠くような、そもそも芯が抜けているような感覚を免れず。

観光といえば、寺社仏閣はその主要な資源である。
埼玉県内の寺社もいろいろ取り上げてきているが、なんか忘れているようなモヤモヤ感。

大宮の氷川神社。
“武蔵一宮”であり、本来真っ先にお参りすべき埼玉一の神社である。

満を持して… というか、なんとなくの氷川神社。
それが絶妙なタイミングだったらしい。

こちら七五三のメッカだそうで、早くもそのような人々が散見される。
その次は初詣で、コロナ禍による“幸先詣”の動きなども考えれば、この先切れ目なく人出の多い状況が続くと推測される。


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西駐車場に車を止める。
地図で見たところこの神社の参道は異常に長く、駐車場近くの鳥居はすでに三の鳥居である。
初参拝でいちおう段取りを踏みたいので、参道を逆行して二の鳥居へ。この間425m。
もちろん一の鳥居もあるわけだが、この先(二の鳥居と一の鳥居間)、実に1.5km。
合わせて参道の距離約2km。
こんなスケールのでかい神社、見たことない。


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二の鳥居より、その南の参道を撮る。一の鳥居はこの1.5km先


さすがに一の鳥居は遠い。
二の鳥居より、あらためてお参り。


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二の鳥居

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二の鳥居と三の鳥居間は400m強

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三の鳥居

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三の鳥居後ろ境内広場

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神池

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楼門

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舞殿

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拝殿


――2400年以上の歴史をもつといわれ、大いなる宮居として大宮の地名の由来にもなった日本でも指折りの古社。武蔵一宮として関東一円の信仰を集め、初詣には多くの参拝者で賑わいます。氷川神社名の社は大宮を中心に、埼玉県および東京都下、神奈川県下におよびその数は280数社を数えます。HPより)

(つづく)


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[DATA]
氷川神社
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407
https://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/
https://www.instagram.com/musashiichinomiya.hikawajinjya/?hl=ja





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/9Y4pGBOdek0



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次号予告


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