エイプリルフールか…! 【お菓子屋Heureux】
2023.04.01
家族の誕生祝いということなのか娘が泊まりに来た。
誕生日といえばケーキだが、ほかの土地のことは知らないが、東村山市はケーキ屋さんがたくさんあってうれしい。
和菓子屋さんはどんどんなくなっているだけに、せめてケーキ屋さんには夢と希望を届け続けていただきたい。

久々に本町の「Heureux(ウルー)」へ。

以前はメール会員になっていたので、家族の誕生日が近くなるとバースデークーポンが届いたが、メールプロバイダーを変えて通知メールが入らなくなり… 足が遠のいていた。
諸手続きを怠っている当方の責任で、そういうことはほかにもいろいろありそうだ ヾ(_ _。)ハンセイ…。
ホールケーキといきたいところだが、食べきる自信もなくピースで3個を選ぶ。
モンブランとフランボワーズとさくら。
“さくら”は季節限定品で、“ロールケーキの上にこしあん・ 抹茶のムースをのせ、桜あんで仕上げた春のモンブラン”。

すごく吟味したつもりが、昔の記事を見ると買っているものはだいたい同じ。
世の中そういう感じで回ってるのかも。

[DATA]
お菓子屋Heureux(ウルー)
東京都東村山市本町3-8-14
http://www.heureux.co.jp/
[Today's recommendation]

https://youtu.be/4dWAayQY1HY




さくら通り
家族の誕生祝いということなのか娘が泊まりに来た。
誕生日といえばケーキだが、ほかの土地のことは知らないが、東村山市はケーキ屋さんがたくさんあってうれしい。
和菓子屋さんはどんどんなくなっているだけに、せめてケーキ屋さんには夢と希望を届け続けていただきたい。

久々に本町の「Heureux(ウルー)」へ。

以前はメール会員になっていたので、家族の誕生日が近くなるとバースデークーポンが届いたが、メールプロバイダーを変えて通知メールが入らなくなり… 足が遠のいていた。
諸手続きを怠っている当方の責任で、そういうことはほかにもいろいろありそうだ ヾ(_ _。)ハンセイ…。
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ホールケーキといきたいところだが、食べきる自信もなくピースで3個を選ぶ。
モンブランとフランボワーズとさくら。
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“さくら”は季節限定品で、“ロールケーキの上にこしあん・ 抹茶のムースをのせ、桜あんで仕上げた春のモンブラン”。

すごく吟味したつもりが、昔の記事を見ると買っているものはだいたい同じ。
世の中そういう感じで回ってるのかも。

[DATA]
お菓子屋Heureux(ウルー)
東京都東村山市本町3-8-14

[Today's recommendation]

https://youtu.be/4dWAayQY1HY




さくら通り
旬のフルーツたっぷり! 【お菓子屋Heureux】
2020.10.04
経緯は忘れたが、「お菓子屋Heureux(ウルー)」はこの町に住んで初めてひいきにしたケーキ屋さんだったと思う。
ホームページを見ると2008年オープンとあるが、もっとずっと昔からあったような感覚。
ちなみにこちらのルーツは青葉町商店街にあった昔ながらのケーキ屋さんだ。

そんなこともあって会員登録した時期が早かったんだと思うが、案内はいまだにワタシのPCアドレスに来る。
“10月11日は○○さんのお誕生日ですね。おめでとうございます。”

うちには10月生まれが2人いるので、このクーポンの案内が2回来ることになっている。
4人家族だから年4回。
それが何年続いているか。
ケーキ8%引きのバースデークーポンを使って、バースデーケーキを購入。

季節柄、モンブランは外せないな。
栗クリームはラム酒の香りがよく上品な味わい。
初めて食べたとき、中に生クリームとカスタードが入っていて、見えないところに凝ったつくりがうれしかったことを思い出した。
いまはガラスケースに手書きのイラストを張って親切な案内をしている。

もうすぐシーズンが終わりそうないちじくに惹かれて、いちじくタルトも選ぶ。

軽い口当たりが魅力のフランボワーズはわが家の定番。
このように、ホールケーキをカットするのもいいが、いろいろな味が楽しめるからピースで買うことが多い。
どれも作り手のこだわりと確かな腕が感じられて、買ってうれしいケーキなのだ。

年4回の頻度でも、街のケーキ屋さんで買う特別感を忘れさせないでいてくれる、貴重なメッセージ。

[DATA]
お菓子屋Heureux(ウルー)
東京都東村山市本町3-8-14
http://www.heureux.co.jp/
[Today's recommendation]



https://youtu.be/vh8kDs9GR4s
経緯は忘れたが、「お菓子屋Heureux(ウルー)」はこの町に住んで初めてひいきにしたケーキ屋さんだったと思う。
ホームページを見ると2008年オープンとあるが、もっとずっと昔からあったような感覚。
ちなみにこちらのルーツは青葉町商店街にあった昔ながらのケーキ屋さんだ。

そんなこともあって会員登録した時期が早かったんだと思うが、案内はいまだにワタシのPCアドレスに来る。
“10月11日は○○さんのお誕生日ですね。おめでとうございます。”

うちには10月生まれが2人いるので、このクーポンの案内が2回来ることになっている。
4人家族だから年4回。
それが何年続いているか。
ケーキ8%引きのバースデークーポンを使って、バースデーケーキを購入。

季節柄、モンブランは外せないな。
栗クリームはラム酒の香りがよく上品な味わい。
初めて食べたとき、中に生クリームとカスタードが入っていて、見えないところに凝ったつくりがうれしかったことを思い出した。
いまはガラスケースに手書きのイラストを張って親切な案内をしている。

もうすぐシーズンが終わりそうないちじくに惹かれて、いちじくタルトも選ぶ。

軽い口当たりが魅力のフランボワーズはわが家の定番。
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このように、ホールケーキをカットするのもいいが、いろいろな味が楽しめるからピースで買うことが多い。
どれも作り手のこだわりと確かな腕が感じられて、買ってうれしいケーキなのだ。

年4回の頻度でも、街のケーキ屋さんで買う特別感を忘れさせないでいてくれる、貴重なメッセージ。

[DATA]
お菓子屋Heureux(ウルー)
東京都東村山市本町3-8-14

[Today's recommendation]



https://youtu.be/vh8kDs9GR4s
サッポロの光と影…? 【どさん子 中野南口店】
2018.11.14
あさイチからFS社のちょっとした仕事と、夜のうちにONさんから来ていたボリュームのある仕事をやって、NS社に請求書を送って…。ヒマな時期に入っているようで、けっこうやることはある。
しかし、それだけやってしまえば急ぎの仕事はないはずなので、今日こそ遠征だぁー!
11時半に出発。
昨日風邪ぎみだったのがウソのように体調がいい。精神的な部分もあるかも。
ちょっと変わったアプローチだが、ひばりが丘―大泉学園から南下、上井草―井荻でまた南下、本天沼二丁目交差点で早稲田通りに入り、ひたすら東へ。
目的地は中野。どうしても食べたいラーメンがあって。

丸井の地下駐輪場に止めて、お店の外観写真を撮るためにまず向かい側に渡って…。
もうすぐこのへんに… お! 見えてきた。
あれ…?

シャッター下りてる… Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン!!
片道2時間、自転車こいでやって来て…
えーー!!
しかも張り紙がしてある。
ま、まさか…

えーと、営業時間の変更だそうです。
てか、シャッターにでかでかと「毎週水曜定休日」と書いてある。
片道2時間…。
頼むから定休日くらい調べてこようよ! \( ̄  ̄*) バシッ
しかしよく見てください(2枚目の写真に戻る)。
視界の左端、ちゃんと救済の道が示されているじゃありませんか w( ̄o ̄;)w オオー!

ということで、昼ごはんは急きょ「どさん子 中野南口店」ということに。

これまでこのブログでは「どさん子」に代表される“サッポロ”のお店を多数取り上げてきた(蝦夷・えぞ・えぞ・えぞ菊・えぞふじ・狩勝・ニューコタン・元祖札幌や・どさん子・ピリカ・ピリカ)。単純に、このテが好きなのである。
1970~80年代に一世を風靡した「どさん子」チェーンの光と影的な部分は「どさん子 柳沢店」を参照していただきたい。
しかし不思議なことにどさん子HPの店舗一覧に中野南口店は見当たらないのである。
思っている以上に影が濃いのかもしれない。
――一瞬の後、太古の静寂を破って、ゲドが大声で、はっきりと影の名を語った。時を同じくして、影もまた、唇も舌もないというのに、まったく同じ名を語った。(Ursula K. Le Guin, A Wizard of Earthsea, 1968)

ハデな若い女性と入れ違いに入店。
どさん子にギャル。さすがに中央線文化はラジカルなにおいが漂う。
店内はカウンターのみ10席ちょっと。2時近くでお客さん7人と、意外に繁盛してるもよう。

注文は味噌ラーメン550円。サッポロの基本である。
しかし、8月に入った柳沢店とは品ぞろえも値段もまったく違ってる(笑)。

スタッフは、ご夫婦かな、年配のおとうさん・おかあさん。
おとうさんが中華鍋を振る。

味噌ラーメンの具は、キャベツ、モヤシ、ニンジンの炒めと、ワカメ、コーン、ネギ、黒ゴマのトッピング。
しつこいようだが、柳沢店のものとはまったく別物。

みそダレは、このタイプでは穏やかなほうだと思う。ニンニクはそれほど効いていない。
炒め野菜が香ばしい。
後半、ラー油とおろしニンニクで味を変える。

「大勝軒」はいつでも来れるし、こういうことでもなければこのお店は入らなかったかもしれない。
炒め野菜やトッピングの品数が値段のわりに多く、味も含めて満足度が高い。
これまでノーチェックだったのは、サッポロ好きとしてはうかつだった。

[DATA]
どさん子 中野南口店
東京都中野区中野3-33-9
[Today's recommendation]

https://www.youtube.com/watch?v=brEYXm9yw88


焼き菓子詰め合わせ
2018.11.12 heureux(ウルー)/東京都東村山市本町3-8-14
https://heureux.co.jp/

今日11月14日は身内の誕生日。
焼き菓子の詰め合わせ(L)を一昨日送っている。
「ウルー」は、以前はいちばん多く利用していたケーキ屋さんだ。
いまも要所はここになっているような気がする。

あさイチからFS社のちょっとした仕事と、夜のうちにONさんから来ていたボリュームのある仕事をやって、NS社に請求書を送って…。ヒマな時期に入っているようで、けっこうやることはある。
しかし、それだけやってしまえば急ぎの仕事はないはずなので、今日こそ遠征だぁー!
11時半に出発。
昨日風邪ぎみだったのがウソのように体調がいい。精神的な部分もあるかも。
ちょっと変わったアプローチだが、ひばりが丘―大泉学園から南下、上井草―井荻でまた南下、本天沼二丁目交差点で早稲田通りに入り、ひたすら東へ。
目的地は中野。どうしても食べたいラーメンがあって。

丸井の地下駐輪場に止めて、お店の外観写真を撮るためにまず向かい側に渡って…。
もうすぐこのへんに… お! 見えてきた。
あれ…?

シャッター下りてる… Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン!!
片道2時間、自転車こいでやって来て…
えーー!!
しかも張り紙がしてある。
ま、まさか…

えーと、営業時間の変更だそうです。
てか、シャッターにでかでかと「毎週水曜定休日」と書いてある。
片道2時間…。
頼むから定休日くらい調べてこようよ! \( ̄  ̄*) バシッ
しかしよく見てください(2枚目の写真に戻る)。
視界の左端、ちゃんと救済の道が示されているじゃありませんか w( ̄o ̄;)w オオー!

ということで、昼ごはんは急きょ「どさん子 中野南口店」ということに。

これまでこのブログでは「どさん子」に代表される“サッポロ”のお店を多数取り上げてきた(蝦夷・えぞ・えぞ・えぞ菊・えぞふじ・狩勝・ニューコタン・元祖札幌や・どさん子・ピリカ・ピリカ)。単純に、このテが好きなのである。
![]() | ![]() | ![]() |
1970~80年代に一世を風靡した「どさん子」チェーンの光と影的な部分は「どさん子 柳沢店」を参照していただきたい。
しかし不思議なことにどさん子HPの店舗一覧に中野南口店は見当たらないのである。
思っている以上に影が濃いのかもしれない。
――一瞬の後、太古の静寂を破って、ゲドが大声で、はっきりと影の名を語った。時を同じくして、影もまた、唇も舌もないというのに、まったく同じ名を語った。(Ursula K. Le Guin, A Wizard of Earthsea, 1968)

ハデな若い女性と入れ違いに入店。
どさん子にギャル。さすがに中央線文化はラジカルなにおいが漂う。
店内はカウンターのみ10席ちょっと。2時近くでお客さん7人と、意外に繁盛してるもよう。

注文は味噌ラーメン550円。サッポロの基本である。
しかし、8月に入った柳沢店とは品ぞろえも値段もまったく違ってる(笑)。

スタッフは、ご夫婦かな、年配のおとうさん・おかあさん。
おとうさんが中華鍋を振る。

味噌ラーメンの具は、キャベツ、モヤシ、ニンジンの炒めと、ワカメ、コーン、ネギ、黒ゴマのトッピング。
しつこいようだが、柳沢店のものとはまったく別物。

みそダレは、このタイプでは穏やかなほうだと思う。ニンニクはそれほど効いていない。
![]() | ![]() |
炒め野菜が香ばしい。
後半、ラー油とおろしニンニクで味を変える。

「大勝軒」はいつでも来れるし、こういうことでもなければこのお店は入らなかったかもしれない。
炒め野菜やトッピングの品数が値段のわりに多く、味も含めて満足度が高い。
これまでノーチェックだったのは、サッポロ好きとしてはうかつだった。

[DATA]
どさん子 中野南口店
東京都中野区中野3-33-9
[Today's recommendation]

https://www.youtube.com/watch?v=brEYXm9yw88



2018.11.12 heureux(ウルー)/東京都東村山市本町3-8-14


今日11月14日は身内の誕生日。
焼き菓子の詰め合わせ(L)を一昨日送っている。
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「ウルー」は、以前はいちばん多く利用していたケーキ屋さんだ。
いまも要所はここになっているような気がする。
