fc2ブログ

また一つ名店の灯が… 【ながしま 磯とり料理】

2022.08.14

 すでにSNSのローカル情報発信などで目にしている人も多いと思うが、東村山市の名店「ながしま 磯とり料理」が閉店する。


20220814 nagashima-13


久米川駅北口に1985年オープン。
魚介や鳥料理をメインとした大衆割烹で、飲みはもちろんランチも人気。
店主ゆかりの八丈島の食材にもこだわり、郷土料理“島ずし”は看板メニュー。

――という「ながしま」。


20220814 nagashima-15


閉店の張り紙に気づいたのは2週間ほど前。
この間、忙しかったり暑かったりで行く機会がなかったが、どうせなら娘が来ている間にということで調整すると、日曜ランチなし、月曜定休で、調整もなにも日曜夜の一択なのだった。


20220814 nagashima-11


前日に予約の電話を入れると、テーブル1つだけ空いていると。
普段でも(といってもコロナ前の感覚だが…)週末は予約必須だったりするので、運がよかったといえる。


20220814 nagashima-12


当日、開店時間に合わせて行ってみると、予約なしのお客さんが次々やって来ては断られていた。


20220814 nagashima-14


店内は、開店5分前にもかかわらず、すっかりあったまってる (;^_^A


20220814 nagashima-16-2


僕は夜の外食の習慣がないので、こちらのお店もランチ利用が中心。
コロナ期間中にも来店5回と、自分の行動パターンからするとかなり多いが、夜となると3年ぶりくらいだ。


20220814 nagashima-17


お店スタッフは、マスターほかおばちゃん4人ほどという体制。
なんか皆さんお年を召されたなぁ… と。
そりゃあランチのおばちゃん1名以外は3年ぶりに拝見したわけだから。
向こうは向こうでこっちのことを、なんか見覚えあるがあちこち劣化してて昔こういう顔だった客に違いないが… とか、いろんな補正をかけつつ見ているに違いない。


20220814 nagashima-18-2


生ビールからスタート。
いつもながらの豪華なお通し。


20220814 nagashima-19

20220814 nagashima-20


料理は刺盛竹、かつお・うす切り、焼き鳥(若どり、レバー、つくね)、天ぷら盛合せを注文。


20220814 nagashima-21

20220814 nagashima-22


途中、娘は酎ハイ、僕は冷や酒(キンシ正宗)にチェンジ。


20220814 nagashima-23


おかみさんが各テーブルを回ってあいさつしてる。
ほとんど常連さんのようだが、コロナ禍という予期せぬ非常事態に、僕らのように間が空いたという人もいるかもしれない。今日ここで“失われたx年”を多少なりとも埋め合わせられたと感じているかもしれない。


20220814 nagashima-28

20220814 nagashima-29


「長い間おつかれさまでした」と言うと、
「体が言うこと聞かなくて、おすしもつくれなくなっちゃったの」とおかみさん。

そういえば春の風物詩ともいえる“島ずし”の布看板を今年見ていない。


20220814 nagashima-24

20220814 nagashima-32


「お祝いで食べたおすしがおいしくて忘れられないんです」という娘の言葉にじーんとするおかみさん。
世代を超えて届く言葉には強さがある。


20220814 nagashima-31


同情心ある人間に育ってくれて親としてうれしいが、それもこういうコミュニティにときどき入れさせてもらっていたおかげかも… と感謝すると同時に、失われようとしているものの大きさに呆然と立ち尽くす。


20220814 nagashima-27


名店「ながしま 磯とり料理」、8月25日閉店。
※ランチは20日まで


20220814 nagashima-26


[DATA]
ながしま 磯とり料理
東京都東村山市栄町1-11-1





[Today's recommendation]

wachat220814-55.jpg




https://youtu.be/4G-YQA_bsOU



20220814 nagashima-33


山ほととぎす… 【ながしま 磯とり料理】

2022.06.11

 前々記事のホタルじゃないが、最近季節感がおかしい。
時の移ろいについていけてない感じがする。
思い返せばいまに始まったことじゃないんじゃないかとブログ記事をさかのぼってみると、GW、青梅の愛宕神社にツツジを見に行ったときすでに違和感があった。
それ以前となると感覚を思い出すことすらできない。
そのようにヒトの認知機能は損なわれていく。


20220611 nagashima-35


午前中、昨日の続きの仕事をする。
来週いちばんキツい仕事が来ることがわかっているので、こまごましたものを残しておきたくないからだ。


20220611 nagashima-1320220611 nagashima-14


昼ごはんに久米川駅北口の「ながしま」へ。


20220611 nagashima-1720220611 nagashima-18


注文はカツオ刺定食。初ガツオである。
初ガツオの“初”はもちろん“初物”の意味だが、自分的には“今年お初”でもある。
遅くないか…?


20220611 nagashima-1920220611 nagashima-20


目には青葉 山ほととぎす 初鰹 (山口素堂[1642-1716])

季語の月ごとの分類では、“初鰹”は5月の季語。
やっぱり遅いのだ。
(冒頭に戻る)


20220611 nagashima-2120220611 nagashima-22


ちなみにこの店では以前も初ガツオを食べており、ブログ記事の日付は5月11日と、今回とちょうどひと月違い。
その記事にも書いているが、カツオ好きは父親譲りであり、これもまた供養。


20220611 nagashima-2620220611 nagashima-27
ねぎ大葉 山ほど盛って 初鰹


もう1品は焼鳥重。


20220611 nagashima-3020220611 nagashima-31


カツオ刺と並ぶわしらの定番メニューで、必然的にこの組み合わせの記事が頻出する。
上のリンクの記事がまさにそう (;^_^A


20220611 nagashima-2820220611 nagashima-29


腿肉、レバー、つくねの3串で、タレは甘すぎない絶妙な甘辛。
上品な炒り玉子との相性も抜群で、ご飯が進むススム!


20220611 nagashima-3220220611 nagashima-33


今年、ホトトギスの声を聴いていない。山に行っていないからだ。
山といっても裏山レベルの八国山や鳩峯でもホトトギスの声は聴けるわけで、そんなレベルにも行ってないらしい。
忙しさにかまけていると、アッという間に老け込むぞ。


20220611 nagashima-3620220611 nagashima-37


[DATA]
ながしま 磯とり料理
東京都東村山市栄町1-11-1





[Today's recommendation]

wachat220611.jpg




https://youtu.be/IigRv6B763k


古きよき時代の… 【ながしま 磯とり料理】

2022.01.08

 前記事の「貯水池 鳥山」はかなり古い時代の遊興施設を思わせるものがある。
子どものころ、つまり高度成長期、次々とボウリング場が新設されていたような時代に、とんでもない場所にとんでもない娯楽施設ができたりしていた。河川敷の動物園とか、山奥の射撃場とか。炭鉱跡のハワイなどその最たるもの。


20220108 nagashima-11


「鳥山」は東京から日帰りの観光気分でお食事を… というコンセプトだったんだと思うが、狭山丘陵にはほかにも同様の施設があったらしい。
六地蔵の下、いまの野山北・六道山公園インフォメーションセンターの場所に、かつて「村山砦」という料理屋があったらしい。元横綱が下足番をしていたりと、カオスな世界観だったらしい。
そういう欲望渦巻くというか制御不能というか、いろいろエネルギー過剰な時代を考察するのが好きだ。


20220108 nagashima-1220220108 nagashima-13


という前振りで、この記事が「ながしま」というのは、まったくの偶然です (・Θ・;)


20220108 nagashima-14


4カ月ぶりくらいの「ながしま」さん。


20220108 nagashima-1820220108 nagashima-19


ランチのホワイトボードがわかりにくく、何年も通っていてもいまだに悩む。
この場合、ミックスフライはその左の揚物定食の内容説明になっている。
その要領で下へいくと、本日の焼き魚定食は生サケ焼き、煮魚定食はさばみそ煮ということになる。


20220108 nagashima-15


注文は揚物定食800円(ミックスフライ)。
もう1品は、シンプルにマグロづけ丼。


20220108 nagashima-20


卓上には名物ともいえるイカの塩辛。
スルメイカの不漁続きで去年一昨年と、塩辛をあまり見かけなかった。
いまどきこれほどおいしい塩辛はめったに食べられないので、それだけでもう満足… みたいな (^0^ゞ


20220108 nagashima-25-26


ミックスフライのカキフライがデカい!


20220108 nagashima-27-28


何年ものとかの大きいカキを使っているかというとそうではなく、カキ3~4個を束ねて一個のフライにしてある。
ならば1個1個が小さく味も貧相なのかというと、そういうわけでもなくモノがよいので、非常にぜいたくなカキフライなのである。


20220108 nagashima-21-22


づけ丼も安定のおいしさ。
タレのベースはしょうゆ・酒・みりんだが、カウンターのおじさんとマスターの会話によれば、だしの効いた土佐じょうゆで、普通のしょうゆでは味が出ないという。


20220108 nagashima-23-24


マスターと常連さんのやりとりを聞くのもまた一興。

話題は、鶏わさ、塩辛… と展開する。
BGMは朝ドラのサッチモ。


20220108 nagashima-29


[DATA]
ながしま 磯とり料理
東京都東村山市栄町1-11-1





[Today's recommendation]

wachat220108.jpg




https://youtu.be/Sz6fMGpe37k



20220108 nagashima-31


○○の恋しい… 【ながしま 磯とり料理】

2021.09.04

 雨雲に厚く覆われ日が短くなった感が際立つ9月初旬。
赤提灯が恋しくなる季節である。
これは活動ベクトルが内向きに切り替わったことによって起きるイメージ空間の赤方偏移現象なのだね。ナンノコッチャ ヾ(・ω・o)

実際、いいイメージとして残っている居酒屋の記憶は秋と結び付いている。
おいしい食材がそろってくることとも無関係ではないだろう。


20210904 nagashima-21


とは言っても飲食店には長いこと時短&酒類の提供停止要請。
現政権のコロナ対策って、それ以外に何かあったかね? だいたい総理大臣の仕事に専念するため総理大臣辞めるってリクツ、初めて聞いたわ。どうでもいいけど。
酒飲みの皆さん、秋の夜長をどのように過ごされるのだろう。


20210904 nagashima-22


外で飲むことはめったにない自分が年に1~2回夜に行く数少ないお店「ながしま 磯とり料理」。
もう2年近く夜には入っていない。
そりゃそうだ。緊急事態宣言の間、夜はおろかランチ営業も基本休んでいたのだから。


20210904 nagashima-23


先日、久々に開いているのを見て、夜じゃないが、赤提灯が恋しくなったと。


20210904 nagashima-24


刺身定食と焼鳥重を注文。
あとでブログを見返すと、直近(といっても10カ月前)と同じ注文であった。


20210904 nagashima-2720210904 nagashima-28


そういえばこの間、『吉田類の酒場放浪記』の放映もあった。
まさに秋の夜長の赤提灯的な番組で、「ながしま」さんを伝えるに最適なコンテンツなのであった。


20210904 nagashima-2520210904 nagashima-26


刺身はマグロとタイとタコ。


20210904 nagashima-2920210904 nagashima-30


マグロは中トロに近い、いい感じで脂ののった部位。
タイ… というか白身は、真鯛とは色味も食感も違って感じられ、あちこちに短冊が張ってある(八丈)尾長鯛だったりするのかな? クセがなくうま味が強い。


20210904 nagashima-31


焼鳥重は、たぶん入るたびに食べている。
辛めのキレのあるタレがツボです。


20210904 nagashima-33


ちょうど1カ月後、家族の祝い事があるらしいのだが、そのころ世の中がどうなっているか、まったく予測不能である。


20210904 nagashima-3420210904 nagashima-35


[DATA]
ながしま 磯とり料理
東京都東村山市栄町1-11-1





[Today's recommendation]

wachat210904.jpg




https://youtu.be/KZr4tRO4Q_Y



20210904 koran-22
アマクサコラン(天草小蘭)


祝🎊 放映決定! 【ながしま 磯とり料理】

2020.11.07

 4月7日に緊急事態宣言が出される直前の3月末日、個人的に店内飲食をやめる前の最後に入ったのが「ながしま」だ。
日に日に緊迫感が高まるなか、いろいろな報道を見て、万が一自分が感染していた場合、このように立ち寄ったお店にどれほどの迷惑が及ぶのだろうか… と想像したときの恐怖感といったら…。
それで外食ができなくなった。


20201107 nagashima-30


それから約7カ月。
お店の前を通ることはもちろん以前と変わらずあるわけで、入り口の戸が開いているときにテーブル間にビニールシートが設置してあるのを見ていたりした。
だから安心感があったかというと、そういうのも当然あるが、でもやっぱり「ながしま」の間隔がずいぶん空いちゃったな… というのがあったわけで。


20201107 nagashima-22


刺身定食と焼鳥重を注文。


20201107 nagashima-27


待っている間、ふとカウンター席の上の掲示物が目に入った。
BS-TBS『吉田類の酒場放浪記』のポスターで、“当店、放映決定”とある。
テレビをほとんど見ない自分でも知っている番組で、東村山市内で取り上げられるとすればまさにこのお店だろうと合点がいく、さすが番組制作的にお目が高いと思いました。


20201107 nagashima-31
11月16日(月)PM9:00~ BS-TBS


20201107 nagashima-24

20201107 nagashima-26


焼鳥重はたぶん入るたびに注文しているが、だいたいいつも同じものを食べているけれども、そのつど違った感動があるのだ。


20201107 nagashima-25

20201107 nagashima-29


昼のおばちゃんに聞いてみた。
ロケは10月16日で、放映はちょうどその1カ月後の11月16日とのこと。
この記事のまさに1週間後。すごく楽しみです👍


20201107 nagashima-21-2


[DATA]
ながしま 磯とり料理
東京都東村山市栄町1-11-1





[Today's recommendation]

wachat20201107.jpg




https://youtu.be/9bpctYS_aPA



20201107 nagashima-32


最後の晩餐的感覚…? 昼だけど 【ながしま 磯とり料理】

2020.03.31

 この記事は食べに行った2日後に書いているわけだが、食べた時点と書く時点で自分の意識がけっこう違っていることに戸惑っている。

新宿区の学生街の飲食店で働く知り合いが、来るなって言われてるのに大学に来る学生がいっぱいいてなに考えてんだ! と昨日まで怒っていたが、今日(04/02)ビタッと客が来なくなり、そうなったらなったで青ざめている… と。

志村けんさんの訃報であったり、都内の一日の感染者数97人という数字(04/02)であったりと、衝撃的なニュースが潜在意識にメッセージを送り続け、「こんなもので済むはずがない」という不気味な共通認識が急速に形成されていった年度替わり。


20200331 nagashima-11


1週間前、なじみのお店など自分のコミュニティにこもるというようなことを書いているが、この「ながしま」のようにゆったりしたつくりで客層も落ち着いているとこならまだいい。


20200331 nagashima-13


なじみの中にも狭くてガサガサしたお店もあって、そういうところはちょっと入れない。
もしかしたら当面、外食はしなくなるかも… というのが4月2日時点の感覚である。

それでもなじみのお店にいまあえて… というのは、「ひの食堂」の件もあるのかな…。


20200331 nagashima-14


マグロづけ丼と焼鳥重を注文。


20200331 nagashima-12


お客さんは、先客2名、後客3名。
常連さんとの会話から、こちらも夜は連日早じまいという事情が伝わってくる。いつもに比べ元気がないように映る大将。


20200331 nagashima-15

20200331 nagashima-16


複数人数で入ったときは必ず誰かが焼鳥重を頼んでいるような気がする。
づけ丼もかなり頻度が高い。
どちらも絶品である。


20200331 nagashima-17

20200331 nagashima-19


あとで思ったんだが、焼鳥重なら持ち帰り対応をしてくれるんじゃないだろうか。
#東村山エール飯の輪が広がりつつある。


20200331 nagashima-18


以前、名物“島ずし”の持ち帰りは衛生上勘弁してほしいと大将が言っていたが、ほかに対応可能なことはいろいろありそうな気がする。
今度聞いてみようかな。


20200331 nagashima-20


[DATA]
ながしま 磯とり料理
東京都東村山市栄町1-11-1





[Today's recommendation]

wachat20200331.jpg




https://youtu.be/kIP0AqvsJLU



20200331 nagashima-36

20200331 nagashima-35
東村山駅東口“志村けんの木”の下に設けられた献花台。志村けんさんのご冥福をお祈りいたします


秋の香りを堪能 【ながしま 磯とり料理】

2019.10.26

 去年の秋から持ち越しとなっている松茸土瓶蒸し案件というものがある。
そろそろ食べに行こうと思って「ながしま」の大将に伺ったら「もう終わり」と言われた去年の苦い経験を踏まえ、今年は早いうちから心構えをしていたわけだが、家族で行くとなるとなかなか予定が合わず、はや10月下旬。
このままでは去年の二の舞になりかねず、10月最終土曜日、1人欠けることになるが決行することにした。


20191026 nagashima-12


2日前、予約の電話で「マツタケ、まだ大丈夫です?」と聞くと、「うーん、どうだろう…。ま、市場にあったら仕入れときます」というお返事。
やはりギリギリ感は否めず、確約を得られないままお店へ。


20191026 nagashima-11


席に着くや、「マツタケ、ありました?」と尋ねる相方さん。
「それがね…」と、ちょっとためるお店のおばさま。「ありますよ~♪」


20191026 nagashima-1320191026 nagashima-14


いやー、念願の土瓶蒸しに、2年越しでついに…。
そう思っていたが、去年の記事に

――去年9月にも同じようなネタで、「マツタケをいただくというなら急を要する」と書いている。

と書いてある。
3年越しの一大事業だったのである。


20191026 nagashima-3220191026 nagashima-15
とりあえずのビールはキリンの中瓶

20191026 nagashima-17
名物ともいえる豪華お通し。鴨のロースト、えびのオーロラソース、あしたばのごまあえ


まず土瓶蒸しを注文しておいて、あとは思い思いに食べたいものを頼む。

いつも同じものを頼みがちなので、変わったところで海鮮サラダを注文。
それが↓↓という、予想の↗↗をいく荷姿で登場。いやがうえにもテンション↑↑ d(≧▽≦*) !!


20191026 nagashima-18
20191026 nagashima-19
海鮮サラダ


いつものように刺し身の盛り合わせも頼んでいるので、海鮮の豪華和洋競演となった。


20191026 nagashima-28
刺盛(竹)。まぐろ、たこ、こはだ、ぶり、かんぱち

20191026 nagashima-2620191026 nagashima-27
キンシ正宗 生貯蔵


そこへ本日のメイン料理、松茸どびんむし登場。
まずふたを開けて香りを楽しみ、スダチを搾って汁をいただく。


20191026 nagashima-20


20191026 nagashima-2120191026 nagashima-22
20191026 nagashima-2320191026 nagashima-24
松茸どびんむし。具材は松茸、白身魚、鶏、銀杏、三つ葉


久しぶりのマツタケの、秋の香りを堪能。
課題達成感もあって、しばしボーッとする。


20191026 nagashima-25


えびしんじょもこちらで初めて食べる品だが、たっぷりのエビをその場ですりつぶして揚げたような熱々でぜいたくな一品。
唐揚げは地域のイベントにも出品する人気メニューだ。


20191026 nagashima-29
えびしんじょ揚

20191026 nagashima-30-3
鳥唐揚


いつもながら満足させていただいた。
普段着のお店で季節を味わえることのぜいたくさを、しみじみかみしめる。


20191026 nagashima-31


[DATA]
ながしま 磯とり料理
東京都東村山市栄町1-11-1





[Today's recommendation]

wachat191026-2.jpg




https://youtu.be/PapzGRO9edU


身の丈豪華主義な祝宴 【ながしま 磯とり料理】

2019.04.13

 4月生まれの家族の誕生会ということで、珍しく夜の外食。
この地に住んで20年以上になるが、住み始めがすでに飲み歩く習慣がなくなっている年代だったこともあり、夜の世界にめっぽう弱い。


190413 nagashima-11


人に聞かれ昼ごはんのアドバイスはできるとしても、夜の宴席の案内はまず無理だ。


190413 nagashima-12


久米川エリアで夜に使う唯一のお店ともいえる「ながしま」に予約を入れる。


190413 nagashima-13190413 nagashima-14

190413 nagashima-32190413 nagashima-15


19時の予約で、入ってみると意外に空いてるな… と思っていたら、次々やって来る座敷の予約グループ等で、アッという間に席が埋まった。


190413 nagashima-28


「アサヒとキリンがございますが?」
「キリンお願いします」
から、宴会スタート。


190413 nagashima-19
190413 nagashima-18190413 nagashima-22190413 nagashima-23
ビール中瓶2本から熱燗(キンシ正宗)にチェンジ。2合×3+1合

190413 nagashima-20
いつもながらの豪華お通しにテンション上がる。ほたるいかの酢みそあえ、あなごしんじょう、あしたばのごまあえ

190413 nagashima-25190413 nagashima-26
おしんこ盛り合わせと塩から。どちらも上品な仕上がり

190413 nagashima-21
刺盛の松。白身はオナガダイ(中央)とヒラメ(上)。右下はお店のこだわり、トビウオ

190413 nagashima-24
あし天(2、3枚食べちゃってます r( ̄_ ̄;) スマンスマン

190413 nagashima-27
天ぷら盛り合わせ

190413 nagashima-29
焼き鳥。砂肝、つくね、レバー各2本

190413 nagashima-30
〆の島ずしはカツオ、トビウオ(どちらも辛子醤油で漬けにしてある)、岩のり。金土日限定(季節限定)


これだけの種類の料理を、(島ずしのシャリを除き)ほぼ1人でこなす。しかも満員の客相手だから、マスターの仕事ぶりは超人的。これで1人アタマ3000円(酒含む)という驚異のコストパフォーマンスである。
真の贅沢というものは… 手の届く場所にあってこそ。


190413 nagashima-31


[DATA]
ながしま 磯とり料理
東京都東村山市栄町1-11-1





[Today's recommendation]

wachat190413-5.jpg
◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/n7qMu_9v4P4


安定・安心の効能 【ながしま 磯とり料理】

2019.03.29

 5本ほど前の記事にちらっと書いているが、突然忙しくなった。
火曜日にD社のIKH社長から電話があって、その夜にメールで1本送られてきた。水曜日にLS社のHHさんからメールで打診があり、金曜日に1本、以下五月雨で計3本という話。この2社の仕事はコンスタントにあるわけではなく、特にHHさんのは去年は1回しかなかったほどだが、来るときはなぜかカブる。ちなみにIKHさんとHHさんは元同僚で、仕事のジャンルも近く、循環器領域と精神・神経領域ということになる。

で、取り掛かって3日目となるIKHさん分を今日中に仕上げ、明日・明後日HHさんのをやるつもりでいたら、夜だと思っていたHHさんの仕事が午前中に来た。
それで仕事の組み立てが変わるわけではないが、追い立てられるような感覚が嫌いだ。しかもIKHさんのやつ、けっこうムチャクチャだし (-_- ; ウーム……


190329 nagashima-12


昼ごはんになんとか出られるかな… という読みで相方と待ち合わせてあったが、気持ちの余裕がないのとムシャクシャしているのとでお店が決まらない。というか、どこも入る気がしない。
そんなとき思い浮かんだのが久米川北口商店街の「ながしま 磯とり料理」である。


190329 nagashima-13


「ながしま」は地域最優良の和定食を提供するお店。
入ったことのないお店に… というのは高いモチベーションを要する。
こういうアガらないときにこそ、安定・安心のお店の存在は大きい。
1時20分で先客8名と、人気の高さがうかがえる。


190329 nagashima-15190329 nagashima-14


注文は、かつお刺定食850円と、やきとり重780円。
うちではこの組み合わせが非常に多いが、こんなときこそ安定・安心。


190329 nagashima-17


カツオ刺は、さっぱりした初がつお。
はらみが3切れほどあるが、脂ののりはそこそこ。


190329 nagashima-18

190329 nagashima-20


やきとり重は、腿肉、レバー、つくねの3串。
甘すぎない秘伝のタレと、絶妙の火の通し具合。
ランチサービスの仕事とは思えません。


190329 nagashima-19


安定・安心の食事はリラクゼーション効果がある。
気が立っているときに鎮静作用をもたらす。
(あ、気が立ってたわけね… (-。-;) …).


190329 nagashima-21


これで午後、気を取り直して仕事する気になったのでありました。


190329 nagashima-11


[DATA]
ながしま 磯とり料理
東京都東村山市栄町1-11-1





[Today's recommendation]

wachat190329.jpg
◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/EkHTsc9PU2A


秋の匂いに誘われ… 【ながしま 磯とり料理】

2018.11.02

 久米川北口商店街の磯とり料理「ながしま」の周りにはいつもおいしそうな匂いが漂っている。
お店の前を通ると腹が減る、はじめからハラ減ってたりすると倒れそうになる。

秋の匂いは特にキケン。
ずばり、マツタケのにほひがする…。
昼間から匂っているからもはやお店に染み付いている感じで、たぶん1日中マッタケ。近所の人、たまらないだろうなぁ…。


181102 nagashima-23


去年9月にも同じようなネタで、「マツタケをいただくというなら急を要する」と書いている。
結局、昨秋は夜に伺う機会がなく、今年の課題となっていた。


181102 nagashima-11


今秋、早くから気にしてはいたが、家族の予定がそろわなかったり、忙しかったりで、気がつけばもう11月。
猛暑の影響で時期が少し遅いと聞いているが、さすがにやばいんじゃないだろうか…?

昼ごはんを食べに行って様子を探ることにした。


181102 nagashima-59181102 nagashima-60


引き戸に“どびんむし”の短冊が張ってあり、ひと安心。
例によって匂いも漂ってます ( ̄∇ ̄) ウンウン!


181102 nagashima-16


注文は、僕は「いつも同じだけど」かつお刺定食で、相方は「食べたことないから」と豚しょうが焼定食に。


181102 nagashima-14


ところで、こちらのランチメニューはだいたいのものを食べているつもりだが、ホワイトボードにこれまで見たことのない“イクラ丼”の文字が。
これは気になる…。


181102 nagashima-56


まずお新香と小鉢(切り干し大根)。
みそ汁は豆腐と油揚げとわかめ。
しょうが焼きは、それほど厚みはないが何枚も重なっていて、見た目以上にボリュームがある。


181102 nagashima-61


甘めの味付けで、タレに独特の香りがある。酒系だろうか、芳香ともいえる上品な香りで、香りは上品だが濃いめの味付けはご飯によく合う。


181102 nagashima-55


かつお刺しはさっぱり系。
壁の短冊に“もどり”の文字が書いてあって、ちょっと期待したが、それは“うす切”という別の料理のもよう。夜来たときにはぜひいただきたい。


181102 nagashima-62


でも、脂ののった戻りがつおもいいが、さっぱりした夏のかつおも同じくらい好き。


181102 nagashima-15


帰りしな、マツタケはいつごろまで出るか大将に聞いてみた。
「うーん… 明日、あさって…? うん、もう日曜日で終わりだと思います」

ガーン… ( ̄▽ ̄;) ガーン!!


181102 nagashima-57181102 nagashima-58


週末は猫の病院とか、いろいろ予定が入っている。
今年もおあずけ…?

最近、こういうことが多い。
もっと計画的に動かないとダメだと、痛感させられました。


181102 nagashima-24


[DATA]
ながしま 磯とり料理
東京都東村山市栄町1-11-1





[Today's recommendation]


https://www.youtube.com/watch?v=3DinorrElWM



wachat181102-22.jpg


Latest Articles
参拝文化に根差したご当地グルメ 【まことや 本店】 Feb 08, 2023
貴重な現存境内の茶屋 【名代焼だんご 松山商店】 Feb 08, 2023
ヒーリングのパワースポット 【蓮馨寺】 Feb 07, 2023
観光してみた 【菓匠右門 菓子屋横丁店】 Feb 06, 2023
あらためて川越観光❣ 【川越氷川神社】 Feb 05, 2023
立春の行事食とは 【竹紫堂】 Feb 04, 2023
肉汁ほとばしる! 【天神】 Feb 02, 2023
食習慣改善計画…? 【げんき家】 Feb 01, 2023
待望の移転再開❣ 【すぱいす】 Jan 30, 2023
I hope … 【村山ホープ軒 東大和店】 Jan 29, 2023
懐かし度の断然高い 【阿佐谷ホープ軒】 Jan 28, 2023
週末にしっぽり🍶 【大清かまぼこ店】 Jan 27, 2023
Ranking
          
          
Category
Category-2