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時の流れがゆっくりな 【喫茶アコルデ】

2023.08.10

 今月は17日が校了日となっているが、連休~お盆前にあらかた片付けておきたい(6連休としたい)という発注元のもくろみが見え隠れする仕事の追い込みぶりではあるが…。
立ち上がりの動きが鈍く最後パワープレーというのはいつものことだが、戦術がかみ合わないというか、最前線で体を張っている身としてはサクサク放り込んでくれないとじれったくてしょうがない。
無理を通すのであれば、もっと周りに合わせようよ、仕事は昼にやろうよ… と言いたい。

3日連続で午前中待ちぼうけを食らわされているので、今日は待たずに用向きに出かけようと思っていたら、始業時間(9:30)に2本仕事が来た。
いや、そういうチグハグさはかまわない。仕事優先でモヤモヤする余地もないから。
粛々と仕事をこなし、さらに2本残っているがそれは待たずにお出かけ。



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用事というのはお盆の手土産の調達とかそんな感じ。
あんまり暑いので昼ごはんも買い物先から歩き回る気にならない。


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東久留米の市役所通り(県道234号前沢保谷線)の大門大橋通りとの交差点の手前。
ビルの2階に前から気になっている喫茶店があり、階段下に“今日のランチ”の看板。


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「昼ごはん、ここでいいんじゃない?」
と、(クルマ的)土地勘がなく「イトーヨーカドー」に止めて1km近く歩いてきて汗ダラダラな人々。


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「アコルデ」という喫茶店。
吹き抜け階段になっている西側と市役所通りに面した南側がガラス張りで明るい店内。


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11:40で先客はなく、ご高齢のご主人が「いらっしゃい」。


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「ランチですか?」
「あ… はい」

というやりとりのみで、カウンター向こうのキッチンはキリキリと回り出している様子。


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BGMはラヴェルのソナチネ、マ・メール・ロワ、…
オーディオラックのCDを拝見するとバッハ、モーツァルト、シューベルト、ショパン、シューマン… という流れで、ピアノ曲が多い。
あとで調べてみると、こちらのご主人は元ピアノ調律師らしい。

アコルデ(Accorder)は、音楽用語(フランス語)の「調和させて」「調律する」という意味です”とホームページに。


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今日のランチは、豚ロースのソテー・水菜とちくわのサラダ。
やって来たお膳はフランス近代ならぬ純和風である。


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豚ロースには麦みそベースのたれがかかっているが、肉がかなり締まった食感なのでみそに漬け込んであった感じ。
しっかりした味付けで、ご飯がすすむ🍚


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セットのドリンクはブレンド×2。
じっくり時間をかけて淹れていただいている様子。


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時の流れがゆっくりで、「フゥ…」と思わず吐息が漏れる。
仕事のイライラでやさぐれていた心が解きほぐされていくようだ。

窓の下、踏切手前の渋滞ポイントも、ここからの眺めはのどかなスローモーション。


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[DATA]
喫茶アコルデ
東京都東久留米市東本町13-6-202
http://accorder.fc2web.com/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/rbka7NSApws


ピアノ調律師と聞くとこの曲が思い浮かぶ理由を知っている人は少ないだろうな… https://youtu.be/YnfhInZLmUQ



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庭の水鉢のタヌキモ Utricularia


素晴らしく居心地よいリノベカフェ 【アヒルのうたたね】

2018.11.03

 小平の学園坂商店街のいちばん奥、突き当りのT字路右角の物件に動きがある。
春ごろからカフェらしき業態で営業しているようだ。


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通りすがりに視界の隅に入ってくる情報から勝手に想像していたのが、古いコーヒー豆販売店がカフェスペースをつくったという展開。
よくおじいさんが座っているのを見かけるので、そちらがオーナーで… というイメージ。


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相方が最近、うちのバースデーケーキを作ってくれた「猫のあんこ焼き菓子店」のインスタからそのカフェらしきお店を知り、行ってみたいという。たしかに、あんこさんのお店のすぐ近くである。
そっちのイメージは、完全リノベ型の若い女性が始めたお店。


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混乱のないようにあらかじめ断っておくが、くだんのカフェ「アヒルのうたたね」店主はおじいさんでも若い女性でもありません (_ _ ; ペコペコ…


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昨今のコーヒーブームに刺激されてか、おいしいコーヒーが気になる。
ちょうど1年前に飲んだ「一福」の一杯でさらに興味が深まった。

ちょっと話がややこしくなるが、11月3日は商店街のハロウィンイベントで、学園坂の坂の上にある子育て中の女性のためのコワーキングスペース「すだち」に東久留米の「珈琲屋にじ」が出店するという情報を、「アヒルのうたたね」さんがリツイートしていた。
せっかくだからコーヒーの飲み比べなんかいいかも。

まず「にじ」で1杯入れていただき(後述)、それを飲みながら坂を下る。


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「アヒルのうたたね」に入って驚いたのは、開店から日が浅いにもかかわらず小さなスペースが独自の世界観に仕立て上げられていること。


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学校机やいすなどレトロというコンセプトだが、飾りすぎないのもいいが、それでいて芯が通っている感じ。
やっている本人がよほど好きでないと、こうはいかないと思う。もちろん、優れた美的センスも。
スタッフは、若い男性1人かな…。


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先客は、年配女性2人組とおじいさん1人。
おじいさんがコーヒーを飲んでる姿がすごくいい。妙に空間のデザインコンセプトに溶け込んでいる(笑)。


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本日のコーヒー・コスタリカ300円とうたたねブレンド300円をオーダー。


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写真を撮り忘れたが、コーヒーの種類はエチオピア モカ400円、うたたねブレンド300円、夜更かしブレンド300円、季節のブレンド300円インドネシア マンデリン400円、マンデリン特深400円(価格はホット)など、驚きの価格設定。


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小さいロースター(500gまで)を使っているので作業スペースでは常に焙煎が行われており、店内はよい香りに満たされている。
BGMはジャズ女性ヴォーカル。


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コーヒーをひと口飲むと、あぁ… とため息が出るようなおいしさ。
口の中から鼻に抜ける幸福感。まろやかで優しい味わいは官能的でもあるな。


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どら焼きを1個(200円)、追加注文。
「これは誰が作るの?」と相方が聞くと、「あ、僕です」と男性スタッフ。

そこでようやくわれわれは、この素晴らしく居心地のよい空間でインテンダントとして采配を振るのが、この青年であることを理解したのであった (_ _ ; ペコペコ…


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餡も生地も手作りだそうだ。
「市販のは甘すぎますから」と。
どら焼きは2つに切って出してくれた。生地がフワフワかつ弾力があり、餡は小豆をつぶさず豆の香りを生かす仕上がりで、キビ砂糖を使った優しい甘さ。これが意外なほどコーヒーに合う。

土産に持って帰りたかったけれど、残り1個は次のお客さまに残したい、そう思えるお店だった。


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この1~2年の変貌が著しく、北多摩でいまいちばんおもしろいかもしれない、学園坂商店街の象徴的な存在といえる。


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[DATA]
アヒルのうたたね
東京都小平市学園東町1-16-2





[Today's recommendation]


https://www.youtube.com/watch?v=jzjIlni8_qg



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 エチオピアの森のコーヒー

2018.11.03 珈琲屋 にじ https://twitter.com/coffeeya_niji

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子育て中の女性のためのコワーキングスペース「すだち」に出店している「珈琲屋 にじ」。
普段は毎水曜日、東久留米南沢で営業しているとのこと。


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エチオピアの森で育った野生の珈琲。
果物を思わせる甘い香りがいい。


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駄菓子カフェと雪中鮪 【つつじテラス】

2018.02.03

 うちの猫は2月3日にやって来たので、その日を誕生日ということにしている。
2年前の節分の日、野良猫保護センターの人に連れてこられ、まもなくリビングのソファの下に居を構えた。そのまま1週間ぐらい立てこもった。
しかし、実はやって来たその日の夜、危険を冒している。


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家族共通のメモ帳には2016年2月3日欄に次のように記してある。

「ねこ くる。いわし あさる」

人間が寝静まったあと、その夜人間が食べた節分の鬼よけイワシの食べ残しの骨をあさった。
翌朝、台所の生ごみ入れの周囲に犯行の跡がくっきりと。

知らない場所にいきなりひとり連れてこられ、さぞ心細かったろう。
マックスに発動していた防御本能もイワシの誘惑にはこらえきれず。


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東久留米の駅のあたりを散歩していると、長女からLINEが入った。
「まぐろ赤身、高いやつ買った」
猫の誕生日プレゼントを買うといって「得得市場」に出かけていたのだ。

ちょっとして、またLINE。
「家の鍵を忘れてしまいました。何時ごろ帰りますか?」
「4時くらいかなー」
「まぐろ傷んじゃう。どうしよう」
「庭の雪に埋めて」

「わかりました。ここです」
と、埋蔵箇所の秘密の目印の写真が届く(笑)。


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駅前でお昼ごはんを食べたあと、さらに周辺を散策。
門前大橋通りから黒目川の遊歩道に入り、少し下って戻ってきた。


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大橋のたもとに謎の看板。
「だがし屋やってるよ」
「ランチメニューあります」
謎の看板のたぐいは大好きだが、なかでも“ランチ”という字ヅラに弱い。


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川沿いを少し入ったところにその物件はすぐに発見された。
駄菓子+カフェという、“つつましくひっそり”なニュアンスとは裏腹に、オープンにどっしり構えている。
民家リノベ型とみられるが、その元のハコが大きいのだ。


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オープンテラスにお客さん2組。
建物の右半分がカフェでテイクアウト用小窓もある。中をのぞくと、そこにもお客さん。
ここは立地がいいんじゃないかな、風水かなにか的に。そのあとも2組ほどの来店者。
せっかくだからドリップコーヒー250円をお願いする。


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待っている間、「よろしかったら」と渡されたお店のパンフをぱらぱら。

――西東京の東久留米市にオープンした、だがしと雑貨とカフェのお店です。自然あふれる黒目川に面した店舗&テラスでのんびりとした時間をお過ごしください。だがしはもちろん、カフェのドリンクやフードもすべてテイクアウトできますので、お散歩の途中の休憩スポットとしてご活用いただけたら幸いです。

ランチは3種類。
ランチの中でも、隠れ家カフェ(隠れてないけど)のカレーというものに、僕は特に弱い。
ビールも置いてある。しかもハートランド。
暖かくなったら、川沿いのオープンテラスでビール&ランチなんて、最高に気持ちよさそう。


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「コーヒーお待たせしちゃってすみません。中もご覧になっていってください」
と、お店のおばさまと、よく似たおねえさんに店舗左側、元玄関のようなところから入る駄菓子コーナーに案内される。
10畳くらいのスペースに駄菓子が並ぶ。


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ふ菓子、むぎチョコ、きなこちゃん、メダルチョコと、「10円のくせにおいしい」とおばさまオススメのパンダクッキーを購入。
100円でお釣りが来た。


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香り高いドリップコーヒーを飲みながら、川沿いをさらにさかのぼる。


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10日前の大雪のとき除雪の置き場所となった自宅庭の雪はまだまだ深い。
うさちゃんの下にレジ袋(笑)。

夜、猫はうちに来て初めてサシミというものを食べさせてもらった。
1サク754円のマグロ赤身、人間もご相伴にあずかった。


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[DATA]
つつじテラス(22j TERRACE)
東京都東久留米市氷川台1-1-15
http://22jterrace.com/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/ltXHyqp426I



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 節分のしつらえ

得得市場/東京都東久留米市下里5-12-12
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福豆・鬼打ち豆80g 80円(柏木)、マグロ754円(柴源)


デポー東村山/東京都東村山市久米川町3-32-44
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うるめいわし300円


ひばりヶ丘で本格鉄板焼き 【花瑠音】

2017.09.09

 ひばりが丘という地名は、意味的にどうなんだろう。丘といっても田無方面からは真っ平らだし、ヒバリは丘の生き物じゃないし。

“丘”については、たしかに北から見ると落合川の河岸段丘を上る丘になっている。
武蔵野台地の“丘”にはこういうのが多いようだ。
清瀬の旭が丘は柳瀬川を見下ろす丘。光が丘は南を石神井川、西~北を白子川に囲まれた丘。で、自由が丘は多摩川からだらだら上って環八を過ぎて… 下ってないか? この街は真ん中を九品仏川の暗渠が通る低地なので、丘というには無理があるわけで。こういうイメージ先行型もある。
なんだか『ブラタモリ』になってしまってる。


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ついでにヒバリだが、そもそも河原や原っぱに生息する。人工的な原っぱでもOKで、たとえば立川駅付近ではモノレールの下、「IKEA」に向かうルートでいまでも普通に見られる。ここは昭和記念公園が近いということもある。
多摩地域の原っぱといえば団地。正確には古い団地を取り壊した跡地。僕は東村山の「いなげや」ができる前、団地を壊して原っぱ状態のときに迷いヒバリを見たことがある。
ひばりが丘の外れにはひばりが丘団地というマンモス団地が控える。ずっと壊したり建て替えたり、突如広大なさら地が出現したりしている。近くに東大の農場もあるし、はぐれヒバリぐらいいても不思議はないと思う。なんだか『ダーウィンが来た!』になってしまってる。


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そのひばりが丘だが、買い物ではときどき利用するが、食事はラーメン屋ぐらいしか入ったことがない。
この街は沿線でも屈指のおしゃれスポットとされる(たぶんそれもイメージ先行)。こじゃれたお店の一つもないものかと調べてみると、ちゃんとあるのである。こじゃれた洋食屋が3つも4つも。これは気になる。


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それはひとまず置いといて、本日は行き先だけひばりが丘と定め、お店は現地で見た感じで決めるという行動をとることにした。もちろん候補はいくつか決めておく。
「小料理屋のランチ風か、こぎたない系のラーメン屋か、かっちょいい系の洋食屋か」


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現地ではそのとおりに見て回って、結局最後の「花瑠音」の前で「ここがいい」と妻。やはりひばりが丘まで来てこぎたない系はちょっと… ということらしい。
で、結果的にずっと気になっていたこじゃれた洋食屋に入ることに。


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表に出ているランチメニューから、ポークのピリ辛930円と和風ハンバーグ1030円に決めて店に入ると、ウェイトレスのおねえさんがいきなり「ハンバーグ終わってしまいました」。舌平目の鉄板焼1030円に変更。
ウェイトレスという姿の人を久しぶりに見た。そういう店に入らないから。


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店内は、壁がコンクリート打ちっ放し、照明を落としたおしゃれな空間となっている。BGMはクラシカル・クロスオーバー風女性ヴォーカル。
右手に厨房を囲むL字カウンター、フロアもそのとおりに折れていて、奥は窓際にテーブル席が並んでいるようだ。僕らは入って左手のテーブル席に案内される。


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スタッフは60代くらいのシェフとウェイトレス姿3人(うち1人の持ち場は厨房内)。途中、がたいのいい若い男性が買い物から戻る。この人は体格こそ違うが表情はシェフに似ている気がするから息子さんかもしれない。
この2人がカウンターの向こうの鉄板で調理をする。


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まずサラダ。自家製ドレッシング“ごま・うめ・フレンチ”から、うめとフレンチに。
基本のフレンチドレッシングは酢と油に塩コショウをして乳化させただけ。このシンプルさにプロの誇りのようなものを感じる。


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舌平目の鉄板焼(妻)は、バターで香りよく焼き上げられた舌平目に、酸味を効かせたトマトソースが爽やか。
ケッパーをふんだんに使った料理というのも、僕には新鮮だ。


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ポークのピリ辛(僕)はみそベースの甘辛の味付けで、ニンニク、山椒、唐辛子などで香りと辛みを付けた、まさにご飯が進む系。
肉の量も意外に多く、上品なお店だからご飯が少なめなのがいかにも残念。


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洋食店ながらみそ汁は本格的な赤だし、香の物は野沢菜に自家製浅漬けと、抜かりがない感じ。


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あとで知ったことだが、こちらのシェフは帝国ホテル出身である。長く更新されていないようだが(値段が古いまま)、一応ホームページがあって、そこには次のように書いてある。
「私、帝国ホテルのレストラン嘉門で永年シェフをつとめて参りました。その経験を生かしたお味をしかも、お手ごろな値段でじっくり楽しんでいただけるような雰囲気づくりをこころがけて皆様にご好評をいただいております」


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その「嘉門」を調べたところ、「ランチ5800円~ ※消費税込、サービス料別」という店であった。そりゃ、帝国ホテルなんだから。
ランチ5800円~ を930円~ でいただけると考えただけでもたいへんお得である。しかしながら、僕には「帝国ホテル東京の本館最上階から望む銀座・有楽町・日比谷周辺の景色と共に、最高級の鉄板焼と贅沢な非日常の時間をお過ごしください」よりも、東京郊外の古びたビルの奥でひっそり営まれる洋食屋の窓からラーメン屋や不動産屋を見下ろしていただく肩肘張らない料理のほうが魅力的なので、満足度は差額以上のものがある。


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[DATA]
花瑠音(かるね)
東京都西東京市谷戸町3-27-24 ひばりヶ丘プラザ2F
http://www1.odn.ne.j/~aaw02210/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/ShQTEUjdBxY



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ワレモコウ(東久留米市学園町)



 学生運営カフェ
2017.09.09 自由学園しののめ茶寮/東京都東久留米市学園町1-8-33
https://jiyu.jp/shinonome/

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自由学園内の学生運営カフェでパンを買う。
平型食パン250円、チーズツイスト(2個)240円。
ランチもやってるよ♪


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