まだまだ残暑お見舞い 【だんごの美好 小平店】
2023.08.28
午前中少し自転車に乗って弁当買って帰るシリーズ。
というか、長くは外にいられない。
皆さんどうしてるだろう。
普通に仕事や趣味のことをして、食べて、寝て… というのができているだろうか。
東京都の週間予報最高気温欄にはまたまた36の数字が並んだ。
もはや気象災害レベルである。
“令和5年夏の猛暑”

「だんごの三好 小平店」は、いわゆる“たかのチェーン”のお店。
たかのチェーンは謎のチェーンで、深入りはしないがナゾをひっくるめて愛すべき存在といえよう。
この系統としては家から2番目くらいに近いこちらのお店をこれまで取り上げてこなかったのは、多摩湖自転車道からビミョーにそれるのと、たまたま店の前を通ることがあっても品薄で、そう印象づけられているため。
なので今日、ちゃんと買うつもりで行ってみて、品ぞろえの豊富さに驚いた。

時間帯の問題で、たまにのぞいているのは昼すぎだが、今日は午前11時。
今日も僕のあと次々と来店客があり、人気で午後には売り切れ状態というお店なのかも。

すし詰め合わせを買う。

ほかにも食べたいものはいろいろあるが、こちらは1パックのボリュームが大きい。
1人のときは意外に選択肢が限られ、モヤモヤしそうだ。

夜、睡眠の質の悪い状態が続いていて、昼の仕事にも影響がないとはいえない。
幸い食欲は落ちていない。

全体に甘めの味付けで、頭脳労働者的には適切に糖分補給もできていそう。
が、今日の昼ごはん、ちょっと食べ過ぎかも…😅

ところで、暑中見舞いは立秋の前日までだが、残暑見舞いはいつまで有効か。
調べてみました。
――遅くても「処暑の候(9月7日頃まで)」に届くように送りましょう。(日本郵便HP)
処暑の候とは、二十四節気の処暑(2023年は8月23日)から白露(同9月8日)前日までの期間。
あらためて、残暑お見舞い申し上げます🎐

[DATA]
だんごの美好 小平店
東京都小平市美園町1-7-17
[Today's recommendation]

https://youtu.be/DkeiKbqa02g?si=0Hll30v7cjjghUFE




午前中少し自転車に乗って弁当買って帰るシリーズ。
というか、長くは外にいられない。
皆さんどうしてるだろう。
普通に仕事や趣味のことをして、食べて、寝て… というのができているだろうか。
東京都の週間予報最高気温欄にはまたまた36の数字が並んだ。
もはや気象災害レベルである。
“令和5年夏の猛暑”

「だんごの三好 小平店」は、いわゆる“たかのチェーン”のお店。
たかのチェーンは謎のチェーンで、深入りはしないがナゾをひっくるめて愛すべき存在といえよう。
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この系統としては家から2番目くらいに近いこちらのお店をこれまで取り上げてこなかったのは、多摩湖自転車道からビミョーにそれるのと、たまたま店の前を通ることがあっても品薄で、そう印象づけられているため。
なので今日、ちゃんと買うつもりで行ってみて、品ぞろえの豊富さに驚いた。

時間帯の問題で、たまにのぞいているのは昼すぎだが、今日は午前11時。
今日も僕のあと次々と来店客があり、人気で午後には売り切れ状態というお店なのかも。

すし詰め合わせを買う。

ほかにも食べたいものはいろいろあるが、こちらは1パックのボリュームが大きい。
1人のときは意外に選択肢が限られ、モヤモヤしそうだ。

夜、睡眠の質の悪い状態が続いていて、昼の仕事にも影響がないとはいえない。
幸い食欲は落ちていない。

全体に甘めの味付けで、頭脳労働者的には適切に糖分補給もできていそう。
が、今日の昼ごはん、ちょっと食べ過ぎかも…😅

ところで、暑中見舞いは立秋の前日までだが、残暑見舞いはいつまで有効か。
調べてみました。
――遅くても「処暑の候(9月7日頃まで)」に届くように送りましょう。(日本郵便HP)
処暑の候とは、二十四節気の処暑(2023年は8月23日)から白露(同9月8日)前日までの期間。
あらためて、残暑お見舞い申し上げます🎐

[DATA]
だんごの美好 小平店
東京都小平市美園町1-7-17
[Today's recommendation]

https://youtu.be/DkeiKbqa02g?si=0Hll30v7cjjghUFE




気がつけば仕事モードな… 【だんごの丸一 小川店】
2022.09.05
朝起きて、週末にやっておいた仕事Aをメールで納めて、週末に来ていたボリュームのある仕事Bにぼちぼち取りかかりつつ、週末に動いていた急ぎの仕事C群を待つうちに、突然、1年ぶりという仕事Dのオファーが来た。
ラーメン食べにプチ遠出くらい余裕でできると思っていたんだが…。
というか、当初のB・C段階ですでに際どい設定で、よく考えたらラーメンとか言ってる場合じゃなかったんだが…。
はい、撤収 (-o-\) λλλλλ,,,,,

朝起きた勢いのままにいちおう出かけたが、次々仕事のメールが入るし…(笑)。
途中でお弁当買って帰りました… という話。

小川の中宿通り真ん中らへんの交差点に位置するだんご屋さん「だんごの丸一」。

お客の途絶えることのない人気店だが、珍しく店頭に客がいない。
チャチャッと買って帰ろうと。

こちらはいわゆる「たかのチェーン」系列のお店。

反射してほぼ写っておらず… ヾ(_ _*)
和菓子や弁当を販売する古くからあるチェーン業態で、このあたりでは「だんごのいずみ屋」「だんごの美好 滝山団地店」などが残っているが、その実態は謎に包まれている。

おにぎり3個入りと、やきそばを買う。

おにぎりは、梅・鮭・赤飯。
手づくり感いっぱいで、ちゃんとおいしいおにぎり。

焼きそばは、キャベツとニンジンと豚肉ちょこっと。
#こういうのでいいんだよ こういうので。
焼きそばのちょこっとの豚肉以外、ほぼほぼ炭水化物なお食事。
だが脳のエネルギーチャージには、それが大事。
気合いを入れ直して、仕事の続きだ!

[DATA]
だんごの丸一 小川店
東京都小平市小川西町2-26-18
[Today's recommendation]



https://youtu.be/itLYTeni-Ew
忙しくてやさグレてる… という心境を表す
朝起きて、週末にやっておいた仕事Aをメールで納めて、週末に来ていたボリュームのある仕事Bにぼちぼち取りかかりつつ、週末に動いていた急ぎの仕事C群を待つうちに、突然、1年ぶりという仕事Dのオファーが来た。
ラーメン食べにプチ遠出くらい余裕でできると思っていたんだが…。
というか、当初のB・C段階ですでに際どい設定で、よく考えたらラーメンとか言ってる場合じゃなかったんだが…。
はい、撤収 (-o-\) λλλλλ,,,,,

朝起きた勢いのままにいちおう出かけたが、次々仕事のメールが入るし…(笑)。
途中でお弁当買って帰りました… という話。

小川の中宿通り真ん中らへんの交差点に位置するだんご屋さん「だんごの丸一」。

お客の途絶えることのない人気店だが、珍しく店頭に客がいない。
チャチャッと買って帰ろうと。

こちらはいわゆる「たかのチェーン」系列のお店。

反射してほぼ写っておらず… ヾ(_ _*)
和菓子や弁当を販売する古くからあるチェーン業態で、このあたりでは「だんごのいずみ屋」「だんごの美好 滝山団地店」などが残っているが、その実態は謎に包まれている。

おにぎり3個入りと、やきそばを買う。

おにぎりは、梅・鮭・赤飯。
手づくり感いっぱいで、ちゃんとおいしいおにぎり。

焼きそばは、キャベツとニンジンと豚肉ちょこっと。
#こういうのでいいんだよ こういうので。
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焼きそばのちょこっとの豚肉以外、ほぼほぼ炭水化物なお食事。
だが脳のエネルギーチャージには、それが大事。
気合いを入れ直して、仕事の続きだ!

[DATA]
だんごの丸一 小川店
東京都小平市小川西町2-26-18
[Today's recommendation]



https://youtu.be/itLYTeni-Ew
忙しくてやさグレてる… という心境を表す
誰もが懐かしい街の洋食屋さん 【キッチン・ヌー】
2018.03.04
鷹の台駅前商店街の入り口のあたりにずっと気になっていたお店がある。女性シェフを描いた絵画が看板代わり。ふんわかしたコミック寄りの筆致がなんともノスタルジックで、昔の学生街の喫茶店を思わせる。
お店の名前は「キッチン・ヌー」。
店舗自体は2階なので、入りづらいといえば入りづらい。

あるとき昼前に通りかかったら、お店の人が看板を出したりと、階下で開店準備をしている。見れば、気難しそうなおじさん。
看板に偽りありだなぁ… と、入りづらさが3割ほどアップした。

本日はいろいろあって入ってみようかとなったのだが、それでも階段の上り口でぐずぐずしている私ども。
イチオシっぽいボード“本日のスペシャルメニュー”は、鶏モモ肉の辛子マヨ照焼きと生アジフライの2種類で、どちらもごはん・みそ汁付き¥1100。
このビミョーに値が張るところも、入りにくいイメージを抱かせる要因の一つ。

これはおそらくランチサービスのようなものだから、値段的にこれがボトムラインだろうと考えてしまうわけだ。
階段の中腹に“選べるヌー定食”という別のセットメニュー(3種)が出ているが、これも1100円。
こぢんまりした店内は、テーブル席のみ20席。
お客さんは2組3人。

例の気難しそうなおじさんが左奥の厨房に出たり入ったりしている。昔の喫茶店のマスター然としたこの方はサービス係のようだ。
窓際の隅っこの席に着く。
BGMは、…なんだろ、これ? イタリア的ななじみのない音楽が流れている。

メニュー表を見ると、実はそれほど高いわけでもない。
1000円前後の定食やパスタがけっこう選べる。焼き魚セットと若鶏の唐揚げセットなんか、サラダ、ライス、みそ汁付きで920円だ。
この店は店頭で1100円を前面に出して損してるんじゃないかと思った。
注文は、ハンバーグセット1000円と生姜焼きセット1000円。
厨房内は見えにくい構造だが、ちらちら料理人の姿が見え隠れ。そして、配膳口にできた料理を運んできた。
あ…! 看板の絵のおねえさん…。
もちろん生身の体、経年による多少の変化はあるものの、看板の絵はこちらの女性シェフ(チーフさん)の雰囲気をよく捉えたものだったのだ。
看板どおりとはいかないが、偽りもなし。
いろいろな先入観が逆転した瞬間。よく見るとマスターも優しそうなおじさんじゃないか(笑)。
この雰囲気、懐かしい喫茶店の思い出がいろいろよみがえってくるようだ。

ホームページによると今年で19年目。
――ユニークな経歴を持つ夫婦が料理のジャンルにこだわらず、営業のスタイルにもとらわれない、自由な形の食のスペースを提供したいと始めたレストランです。

大きめのハンバーグは、よくこねてしっかりまとめてあるタイプ。
やや硬めだが肉汁たっぷり。
付け合わせサラダのほかに、ハンバーグの下にタマネギのソテーが敷いてある。

濃厚なデミグラスソースはご飯が進む味。

生姜焼きは、タマネギたっぷり、肉も大きめ厚めが3枚。洋食というより街の定食屋のようなビジュアル。こちらも濃いめの味付けで、当然ご飯によく合う。
どちらも気取りのない、学生街らしいご飯をたくさん食べさせるための料理という印象。そしてご飯とみそ汁がしっかりおいしい。

おそるおそる入ってみて、出るときはすっかりなじみの店のような気にさせられている。
誰もが懐かしいと感じる雰囲気。
そんなお店。

[DATA]
キッチン・ヌー
東京都小平市たかの台46-9
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kitchen-nous/
[Today's recommendation]

https://youtu.be/xuNMU3dduvw


コダイラブランド!
2018.03.04 ドリヤン洋菓子店/東京都小平市たかの台46-8

小平産ブルーベリーを練り込んだ“コダイラブランド”認定品ブルーベリーバームクーヘンほか。
ブルーベリーバームクーヘン210円、ブルーベリーティーケーキ170円、菓夢菓夢160円(各2)
鷹の台駅前商店街の入り口のあたりにずっと気になっていたお店がある。女性シェフを描いた絵画が看板代わり。ふんわかしたコミック寄りの筆致がなんともノスタルジックで、昔の学生街の喫茶店を思わせる。
お店の名前は「キッチン・ヌー」。
店舗自体は2階なので、入りづらいといえば入りづらい。

あるとき昼前に通りかかったら、お店の人が看板を出したりと、階下で開店準備をしている。見れば、気難しそうなおじさん。
看板に偽りありだなぁ… と、入りづらさが3割ほどアップした。

本日はいろいろあって入ってみようかとなったのだが、それでも階段の上り口でぐずぐずしている私ども。
イチオシっぽいボード“本日のスペシャルメニュー”は、鶏モモ肉の辛子マヨ照焼きと生アジフライの2種類で、どちらもごはん・みそ汁付き¥1100。
このビミョーに値が張るところも、入りにくいイメージを抱かせる要因の一つ。

これはおそらくランチサービスのようなものだから、値段的にこれがボトムラインだろうと考えてしまうわけだ。
階段の中腹に“選べるヌー定食”という別のセットメニュー(3種)が出ているが、これも1100円。
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こぢんまりした店内は、テーブル席のみ20席。
お客さんは2組3人。

例の気難しそうなおじさんが左奥の厨房に出たり入ったりしている。昔の喫茶店のマスター然としたこの方はサービス係のようだ。
窓際の隅っこの席に着く。
BGMは、…なんだろ、これ? イタリア的ななじみのない音楽が流れている。

メニュー表を見ると、実はそれほど高いわけでもない。
1000円前後の定食やパスタがけっこう選べる。焼き魚セットと若鶏の唐揚げセットなんか、サラダ、ライス、みそ汁付きで920円だ。
この店は店頭で1100円を前面に出して損してるんじゃないかと思った。
注文は、ハンバーグセット1000円と生姜焼きセット1000円。
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厨房内は見えにくい構造だが、ちらちら料理人の姿が見え隠れ。そして、配膳口にできた料理を運んできた。
あ…! 看板の絵のおねえさん…。
もちろん生身の体、経年による多少の変化はあるものの、看板の絵はこちらの女性シェフ(チーフさん)の雰囲気をよく捉えたものだったのだ。
看板どおりとはいかないが、偽りもなし。
いろいろな先入観が逆転した瞬間。よく見るとマスターも優しそうなおじさんじゃないか(笑)。
この雰囲気、懐かしい喫茶店の思い出がいろいろよみがえってくるようだ。

ホームページによると今年で19年目。
――ユニークな経歴を持つ夫婦が料理のジャンルにこだわらず、営業のスタイルにもとらわれない、自由な形の食のスペースを提供したいと始めたレストランです。

大きめのハンバーグは、よくこねてしっかりまとめてあるタイプ。
やや硬めだが肉汁たっぷり。
付け合わせサラダのほかに、ハンバーグの下にタマネギのソテーが敷いてある。

濃厚なデミグラスソースはご飯が進む味。

生姜焼きは、タマネギたっぷり、肉も大きめ厚めが3枚。洋食というより街の定食屋のようなビジュアル。こちらも濃いめの味付けで、当然ご飯によく合う。
どちらも気取りのない、学生街らしいご飯をたくさん食べさせるための料理という印象。そしてご飯とみそ汁がしっかりおいしい。

おそるおそる入ってみて、出るときはすっかりなじみの店のような気にさせられている。
誰もが懐かしいと感じる雰囲気。
そんなお店。

[DATA]
キッチン・ヌー
東京都小平市たかの台46-9
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kitchen-nous/
[Today's recommendation]

https://youtu.be/xuNMU3dduvw



2018.03.04 ドリヤン洋菓子店/東京都小平市たかの台46-8

小平産ブルーベリーを練り込んだ“コダイラブランド”認定品ブルーベリーバームクーヘンほか。
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