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ゆっくり、ちょっとずつ… 【大清かまぼこ店】

2021.09.30

 台風が来るというので備えることにした。
最接近が予想される金曜夕ごはんの用意を前日のうちにしておこうと。
簡単っちゃ簡単、材料をそろえるだけでいい、おでんということになった。


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おでんは大根をかつお節の塊と昆布と一緒に煮るところから始まる。“おでんの素”的なものは使わない。
練り物はひばりが丘の「大清かまぼこ店」と決めている。スーパー等の揚げ物では味が出ないのだ。


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木曜午後、運動がてら自転車でひばりが丘へ。


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うずら玉子巻き、ウインナ巻き、いんげん揚げ、もやし生姜揚げ、しいたけ揚げ、いか巻き、ごぼー巻きと、20年くらいほぼ変わらぬ買い物。
違ってきているのは、4個ずつ買っていたのが3個になり、2個になり…。


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今回、特別に紅白だんごを買ってみた。
鍋の見た目があまりにも茶色くなってしまうので、ビジュアル対策である(笑)。


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帰りに豆腐屋さんで豆腐に厚揚げ、がんもを購入。
最後にスーパーでこんにゃくその他を買っているとき、さらなる対策を思い付いた🍅


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そういえば、定番扱いになっている“もやし生姜揚げ”は去年初めて買ってみたもので、ビジュアル的にもいい仕事してる。
揚げ物の個数だけでなく、ゆっくりながら、ちょっとずつ変化してはいるのだな。


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[DATA]
大清かまぼこ店
東京都西東京市ひばりが丘北4-2-25
http://www.kamaboko83.com/index.html





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/A7jpMrVLRmI



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こちらは急激に変化するひばりヶ丘駅北口


意外やパリパリ感がおいしい 【ナンバガン】

2021.05.03

 「本多屋酒店」で酒を調達したあと、カレーでも買って帰ろうかということに。
先の緊急事態宣言からずっと休んでいた本町商店街のインド・ネパールカレー店「ナンバガン」が営業再開しているのを先日見かけ、安堵していたところである。


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行ってみると、入り口のドアが開けっ放しで風通しよさげ。
先客は1組2人。


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「食べていっちゃう…?」
と外でヒソヒソやっていると、例の巨漢の店員さんが、
「イラッシャイマセー♪」


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「ナンバガン」は記事にするのは3回目だが、お店で食べるのは初めて。
インドカレー店はもともとテイクアウト対応しているところが多く、このお店はうちから近いっちゃ近いこともあり、自然のなりゆきで“忙しいとき買って帰る店”と刷り込まれている。


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しかしインドカレーのテイクアウトには重大なマイナス要因が潜む。
“ナンしっとり”問題である。
保温のためアルミホイル等で包装されたナンは、どうしても湿気がこもってシナシナになってしまう。

世の中にそれしかないのであれば、しっとりナンも文句なくおいしいと思うが、焼きたてパリパリと比べると勝ち目はない。
乾麺パスタでぜんぜん満足だが、生麺パスタというものを出されてみると… というのに似ているかもしれない。


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「日替わりはキーマと白菜です」
カレーに白菜…? という好奇心もあって、まずそれに決める。


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もう1品は、ほうれん草チキンカレー。
ドリンクはアイスチャイとマンゴーラッシー。


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こちらの店員さんはキラー・カーンとタイガー・ジェット・シンを足して割ったような風貌で(主観です)ビビるが、以前、街角でおばあさんと立ち話しているのを見かけたことがある。手を前に組んで巨体をちぢこめてシルバーカーの小っちゃいおばあさんの話をかしこまって聞いている姿を見て、この人、人間ができてる… と思いました。


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日替わりの白菜カレー。


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意外なことに白菜のパリパリ感や甘味がキーマカレーに違和感なくなじんでおいしいのである。
あとから入ってきた常連さんの「日替わりは白菜」に対する当たり前のような反応からして、定番アイテムなのかもしれない。


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僕はインドカレーではホウレンソウ系をよく食べる。
その青臭さがスパイシーなフレーバーとよく合うと思っている。


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「ナンのおかわりは?」
「いや、大丈夫です」


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炭で焼きたてのナンを食べられるのはうれしい。しかもおかわり自由。
あと20歳若かったら、喜んでもう1枚頼んでいただろう。


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[DATA]
ナンバガン
東京都東村山市本町4-3-5





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/89FqjkiGSK4


カレーでも買って… 【PIMA】

2020.12.26

 コロナ禍において、比較的人出の少ない西口側を散歩することが多く、その方面の飲食店の使用頻度が増えた。
この間、昼に営業しているお店はほとんど入っているかもしれない。

東村山駅西口にはなぜかインド・ネパールカレー店が多い。
駅西口交差点付近~大踏切~西宿通りの流れで、「ロティー屋」「PIMA」「カマナ」の3店。


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年末の駆け込みで仕事がとんでもなく膨れ上がって厳しい状況のなか、気分転換に散歩。


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「カレーでも買って帰ろうか…」とか言いながら歩いていると、“ランチTake Out 550円”の看板。
古株のインドカレー店「PIMA」である。


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「ちょうどいいね♪」
この方面のお店にはほとんど入っている… と書いているが、今年こちらには入っていないことだし。


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テイクアウトメニューから、バターチキンカレーとキーマカレーを注文。
お店の概要等は過去記事を参照いただければと。


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持ち帰って開けてみると、折り畳まれたナンは広げてみれば思っていたよりずいぶん大きい。
最近のはやり? な感じの油ギッシュなナンではなく、ハードタイプのパンにも近いような素朴な感覚がむしろ好き。


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カレーはどちらも甘みがかなり強い。で、けっこう辛い。
注文のとき例によって辛さを聞かれ、例によって慣れていないため適当に、「バターチキンは辛口で」と。

お店によってこの辛さ基準はばらばらで、でも自分の感覚として“こちらの中辛はけっこう辛い”と以前書いておきながら、さらに上を頼んだわけで、まったくの自己責任ではあるわけで…。


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というように、お店ごとに個性を感じられるのはおもしろい。
おいしいインドカレーを普通に食べられるような環境であり続けることを願う。


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[DATA]
PIMA(ピーマ)
東京都東村山市野口町1-1-9





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/0AM6SJIZjv0



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お店で食べられるありがたさ 【ロティー屋 東村山店】

2020.10.24

 東村山駅西口にはなぜかインド・ネパールカレー店が多い。
駅西口交差点から半径500m以内に「カマナ」「PIMA」「ロティー屋」「M4ダイニング」の4店。

市内の主要3極の中でこのエリアは飲食店がいちばん少ないと思われるだけに、インド・ネパール率、かなり高い。


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この系統はもともとほとんどのお店でテイクアウトに対応しているので、コロナ禍の間も何度か利用している。
これは便利には便利だが、持ち帰る間にどうしてもナンがシナッとなるという難点がある。
パリッと香ばしいナンにありつこうと思ったらお店で食べるしかないのだ。


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ということで久々のインドカレー店内飲食は、バス通りの「ロティー屋」。


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11時30分の入店で、先客はカウンターに2人。


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と思ったら、うち1人はお店関係者のお子さんらしき少年。もう1人もテイクアウトの受け取り待ちで、すぐに店内は僕らだけになった。


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お店にとって決して好ましいことではないが客としては安心して飲食ができるというこういう複雑な状況が、まだまだ続いている。


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注文はダルカレー(辛さ普通)とチキンカレー(辛口)。
飲み物はどちらもラッシー。


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インドカレー屋さんのサラダには謎のオレンジ色のドレッシング(ニンジンドレッシング?)が使われていることが多いが、こちらはゴマペーストベース。甘味の強いところは共通する。


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チキンカレーも甘い。辛口が感じられないほど甘いと言っても過言でないかも。
ラッシーも甘い… って、当たり前か ヾ(- -;)


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好みからするとやや甘味強すぎと感じなくもないが、独特の芳しいともいえるスパイス配合で食欲をそそられる。辛さはあとからチクチクと。


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ダル(豆)カレーは逆に甘さ抑えめ。


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味のベースはスープのうま味と大小何種類もの豆のコクで、シンプルなだけに食べるほどにおいしさが増してくる感じ。
こっちは好みのど真ん中だ。


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油強めのナンは、外はパリッと、中はしっとり。
やっぱり焼きたてがいちばん!
と、お店で食べられるありがたさをかみしめながら。


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[DATA]
ロティー屋 東村山店
東京都東村山市野口町1-11-3





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/-sze5rpbklM


お肉屋さんの○○、旨し👍 【肉の八萬】

2020.09.15

 惣菜で“肉屋の○○”といわれて真っ先に思い浮かぶのが、コロッケ。その次にくるのは唐揚げだったりハムカツだったりメンチだったりと見解の分かれるところで、僕の場合はシューマイだ。自家製シューマイを売りにしている精肉店は少なくない。
シューマイがあるんだからギョーザもあるに違いない… と考えたのである。

実は最近、精肉店が気になって、通りがかりにもショーケースに目が行ってしまう。
テイクアウト×SNSによる飲食店応援プロジェクト「#東村山エール飯」が3月から続けられている。テイクアウトといえば、肉屋の総菜=デリカテッセンはまさに元祖テイクアウトグルメといえよう。
東村山市内には意外な場所にあって知る人ぞ知る的な精肉店が多いのである。


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そんなお肉屋さんの一つ、多摩湖町の「肉の八萬」は、まさしく餃子が人気のお店であった。


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多摩湖町というくらいだから、〽庭先ゃ多摩湖。多摩湖はダム湖であり、山の迫る辺境エリア多摩湖町。その住宅地に忽然と出現する、知る人ぞ知るお肉屋さん。


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以前、3時ごろに買いに行ったら揚げ物は4時からということだったので、今回5時に伺った。
しかしショーケースはがらんとしている。
“揚げ物メニュー表”が掲示してあるので、注文を受けてから揚げるシステムのもよう。


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奥の作業台ではちょうどお店のおかあさんが餃子を製作中。ボウルの大量の餡をせっせと包んでいる様子は立川あたりの人気中華店を思わせる。


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メニュー表ではコロッケ4種の次に揚げ餃子が来る。
まず揚げ餃子を6個注文。
注文を受けたおねえさんは、できたそばから餃子を番重からピックアップしてフライヤーに投入。完全開示の手づくり感に、見ていてテンションが上がる。


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続いて唐揚げを5個頼む。
塊のムネ肉から切り出し、冷蔵庫から出してきた粉をまぶして… という工程を見るうちに、たった5個の注文に何もそこまで… と申し訳ない気持ちになるので、次は10個買おう。


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あとはショーケースにわずかに残っていた、メンチカツ、ミートコロッケ、クリームコロッケを購入。

揚げ餃子と唐揚げ、熱々を手にする幸せ。
レジ袋は有料なので持参したほうがよいです。


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肉屋だけに肉みっしりタイプだが、食べれば驚くほど野菜の甘味が感じられる、おいしい餃子。
大量の手づくり餃子は冷凍餃子としての販売がメインとのことで、注文に応じて揚げ餃子にしてくれる。


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フライは見た目に大ぶりなのがクリームコロッケ、俵形がメンチカツと、普通とは逆な感じ。で、中くらいのがミートコロッケ。
メンチには粗みじんのタマネギ、クリームコロッケにはほぐした鶏肉などと、“肉屋の○○”は具材たっぷり。どちらも見た目以上に食べ応えがある。
唐揚げは注文を受けてから切り出してくれるので肉のおいしさが際立つ。


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住宅街に突如現れるお肉屋さんは、高級牛肉の品ぞろえに驚かされる一方でリーズナブルなお惣菜の充実した、明るく感じのよいお店であった。

ところで、インスタに春巻きがおいしいという情報が寄せられた。
“肉屋の○○”、そっちもあるよねー (o゚ー゚)/


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[DATA]
肉の八萬
東京都東村山市多摩湖町2-5





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/Z1ZKaR-9Kt4


海老そば🦐 並べてみました! 【ぼん天】

2020.09.13

 朝起きて、あ、今日やらなきゃいけない仕事がない…! となったのは3カ月ぶり。
朝ピーカンっぽかったのがたちまち雲に覆われひんやりと。

と、コロナ・酷暑・仕事の3密のうち2つが同時に解消した。
自転車のプチ遠乗りにぴったり!

そういえば所沢に買い物の用事がある。
よし、所沢行こう! と西に向かう。
西…? と、土地勘のある人は首をひねる。ここ東村山から見て所沢はおおむね北の方角。
西に向かって東大和→武蔵村山→瑞穂→入間と狭山丘陵を一周して30kmかけて所沢に行こうと。
遠乗りと買い物を同時にこなそうというわけだ。

トラブルで30kmが20kmになったが、所沢。
グランエミオ第2期開業直後ということもあり、ものすごい人出なのだった。


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長居する気になれず、そそくさと買い物を済ませ帰路に(帰路は普通に3km)。
途中「ぼん天」で昼ごはんとなったのでありました。


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すでに掲載してあるInstagramをご覧いただいている方には、狙って海老そばの写真を並べたように思われているかもしれないが、このようにまったくの偶然です。


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だが偶然とはいえせっかく「ぼん天」に入ったんだから、やっぱり海老そば写真並べようと…  f ^ ^ *)

実際、前記事を書いているとき、じゃあ典型的な海老そばってどんなんだろう…? となって、思い浮かんだのは「ぼん天」の海老タンメンだったわけで。


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もう1品は限定メニューのぼん天ちゃんぽん。
あと餃子(にんにくギョーザ)。


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注文後すぐ、ちゃんぽんと海老タンメンって、かぶる要素多くない…? という疑念が頭をよぎったことを認めざるを得ない。
まもなくやって来たそれらは実によく似たビジュアルでありまして… ( ̄∇ ̄)


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ちゃんぽんはエビ1個


エビが多いほうが海老タンメン。そりゃそうか…。
しかし味はまったく別物で(そりゃそうか…)、根本的にスープと麺が違う。


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海老タンメンは鶏ガラベースのあっさり味に中細麺。
野菜はハクサイ、コマツナ、ニンジン、タケノコと薬味ネギ。そこにぷりぷりエビが6~7個という構成。


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エビシリーズの海老中華丼・海老あんかけ焼そばと共通の味付けで、餡は塩味にネギ油の風味。塩気は強いがシンプルで食べ飽きない。


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ちゃんぽんは豚骨? ベースに、ちゃんぽん製法で野菜や魚介のうま味と風味が抽出された濃厚なスープ。ゴマ油の香り。


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麺は中太で、縮れが強いのはそれっぽくないが、もちもちした食感はまさにちゃんぽん麺。


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野菜(キャベツ、モヤシ、コマツナ、タマネギ、ニンジン、キクラゲ、コーン)の量がすごい。豚肉とイカゲソもたっぷりの満足度高いちゃんぽん。


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「ぼん天」は量が多いので有名だが、餃子もデカい。
思うところあって餃子のあるお店では必ず頼むようにしているが、さすがにこの店は注文時に逡巡したことを認めざるを得ない (;^_^A …

しかし20km走行のあとである。
なんなくおいしくいただけました。


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海老そばシリーズ、はたして続きはあるか…?


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[DATA]
ぼん天 久米川店
東京都東村山市久米川町1-37-30





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/EvyTWRB4l4w



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狭山湖。途中、山越えのショートカットコースをとった


ありそうでなさそうな⁉ この海老そば 【正来】

2020.09.10

 コロナ・酷暑・仕事の3密で遠出が難しかったこの夏。インスタやブログの記事で振り返ってみると、テイクアウトも最近再開した外食も近場のお店に偏っているという傾向は明らか。
特に西武新宿線東村山第1号踏切(大踏切)を起点とするルートに出没地点が集中しているもよう。ここはマップポインターを散らしていきたい。


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東村山駅西口交差点を中心とするエリアは開拓の余地あり。
といっても、実は大踏切から200mも離れていないという。

近視眼的傾向をいよいよ強める当ブログ ( ̄(エ) ̄)ゞムム…


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中華料理店「正来」は交差点からバス通りに入ってすぐのところに位置する。
3軒長屋の中央。ファサード、置き看板、岡持… と、目に入るものほとんどがトタン製という外観。内部はデコラのテーブルに合皮ソファ。


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…と、昭和感いっぱいのお店。
食べるものもおのずと決まってくる。自然の流れに逆らってはいけないのだ。


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ということで1品目は、やきそば。
五目ヤキソバ、カタヤキソバ… と品書きにあるが、ここは“ただの”やきそば。
もう1品は、ずっと気になっていた海老ソバ。
ちょっと普通の海老ソバとは違うらしいのだ。
ぎょうざももちろん頼む。


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まず海老ソバ。注文から約5分と素早い提供。
どうです、このビジュアル。


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中華屋さんの海老ソバとは、エビと野菜の炒め物を具に、スープは白湯だったり清湯でも塩味ベースだったりで、全体の見た目が白っぽいのが普通だ。
ところがこれは赤い。そしてエビ料理で赤いといえば…! d(・ω・。)


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そうです。
これは普通のラーメンにエビチリをのせた食べ物なのです。

例によってマサさんのブログ「東村山グルメ日記2」でその存在を知ったのが10年前。念願の実食。


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エビチリ部はケチャップベースと思われる甘めかつピリ辛な味付けで、具材はコロモをまとったエビのみ。香辛料の種類も多くないと思う。
おそらくお店の基本味のラーメンの上にエビチリをのせ、刻みネギをトッピングするという、いたってシンプルな麺料理である。


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はじめ分離している甘い餡としょっぱいスープが徐々に混ざり合っていく過程がたまらない。昔ながらの優しい味付けで、適度な辛みもよい。
エビが10個近くも入っていて、コスパ的にも優秀といえる。


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やきそばはソース味で、具はキャベツ、モヤシ、ニンジン、ニラ、キクラゲ。
なんのことはない普通の構成なのに家では絶対出せない味という#中華屋さんあるある… なやきそば。


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海老ソバと同じものという麺で、これがおいしい。太さや断面形状が不ぞろいで、自家製かもしれない。


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ぎょうざは6個400円。
大ぶりで肉主体の餡がみっしり。香りよくおいしいぎょうざである。


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ありそうで意外になさそうな海老ソバも、オーソドックスなソースやきそばもぎょうざも、満足度高し。
相性というか、個人的には何を食べてもおいしいお店なんだと思う。


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[DATA]
正来
東京都東村山市野口町1-11-3





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/IKgstZ7xcGc



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久米川町3丁目


タイ料理のちょっとジャンキーな吸引力 【サワディー 久米川店】

2020.07.11

 3日ほど前、タイ料理店「サワディー」の7~8月限定メニューのインスタ投稿を目にした。
ヤムママーというものが載っていて、“トムヤム味インスタントラーメンのシーフードサラダ”と書いてある。
レストランメニューなのに、インスタントって、堂々と。
気になってしょうがないんですけど… (ーー;).。oO


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早速このものをテイクアウト。


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受け取るとき、「インスタント麺でのびやすいので早めに召し上がってください」とお店のおにいさん。
たしかにインスタント麺そのものという見た目である。


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細めで平べったく縮れの強い、袋麺というよりカップ麺によくあるタイプ?
ゆで時間が絶妙なのか、家に持ち帰るのにそれなりに時間がかかるが、のびた感じはしなかった。


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このヤムママー、食べる前からかなり匂いが強い。
大きめのパクチーがトッピングしてあるが、匂いのもとはこれではなくネギ系。2色のタマネギがほぼ生の状態でごろごろしてる。
さらにはニラや小口ネギのようなものやエシャロットの葉のようなものや、おそらくニンニクも… と、ネギ系たっぷり。
香辛料のエキゾチックな香りと相まって食欲直撃…! だが、仕事途中の人にはちょっとキツいかも… という意外にディープなたべものでもある。


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ほかにレタスも多めに使われているが、やはり麺の存在感が大きいのでサラダ感覚とはちょっと違うかな。
シーフードはエビとイカ。


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味付けはタイ料理のキホン、甘酸っぱ辛い。
はじめタマリンドのような酸味を強く感じるが、しだいに唐辛子が効いてくる。
後半、かなり辛い。生タマネギの辛味も追い撃ち。


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ジャンキー要素も東南アジア料理の魅力の一端とすればヒエラルキーのシナジーが… って、何が言いたいかわからなくなっちゃいそうだが、とにかくはまる人はガッツリはまる新感覚の麺料理に違いない。


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ちなみにもう1品、「私は保守的だから、パッタイでいいの」と相方さん。
普段「サワディー」で食べるときはだいたいパッタイ+何かという頼み方をするというくらい好き。安定のおいしさである。


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でもこうやってヤムママーと一緒に食べてあらためて気づくことには、かなり甘くオイリー。
パッタイのジャンキー度、同じくらい高し。
まあ、それがいいんではあるけれども。


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[DATA]
サワディー 久米川店
東京都東村山市栄町2-21-8
https://www.facebook.com/sawasdeethaiRestaurantkumegawa
https://www.instagram.com/sawasdee_kumegawa/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/hTBPPSNGYi8


怒涛の 1 Coin Week ② ――絶品うどんに天ぷらを付けて… 【手打ちうどん こげら】

2019.08.22

 うどんどころ東村山でも屈指の人気店「手打ちうどん こげら」のセットメニューが、たしか500円だった。去年の記事の写真を見ると、

うどん(並)+ 天ぷら+ TKG(卵かけご飯)→ 600円 ➞ 500円

今回の企画にピッタシではないか。


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今回の企画=ワンコインランチシリーズは、昨日突然始まった。てか、昨日の時点ではまだ始まってもいなかった。
今日「昼ごはん、どうすっかな…」となったとき、給料日前の金欠状態に変わりはなかったわけで…。
ま、自然の流れである。


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「こげら」は小さいお店ということもあっていつも混んでいる。なので、時間をずらして1時半近くに行ってみると。お客さんは1人。せっかくすいているのでテーブル席に座らせてもらう。


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ところが、麺打ち作業中のご主人が「〇〇と〇〇と(←聞いてなかった)セットは、終わりました」と。
ん? セット終わり? ( ̄▽ ̄;) ガーン!!
この店の営業時間は11:00~14:00(麺切れ次第終了)。混む時間を避けようとするとデメリットもあるということ。


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しかしそれで企画がポシャッたかというと、そうでもない。
こちらはそもそもが激安で、4段階にサイズ分けしてあるうどんの最高値が大(約420g)の500円。なんと、最高値がワンコインなのである。


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僕はそんなに食べないので、ざるうどんの中(約300g)をまず注文。
それだと400円なので、天ぷら(各100円)を1個付けてもまだワンコイン。ちくわ天を追加。


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うどんどころ東村山、すなわち武蔵野うどんの中心地にあって、「こげら」は讃岐うどんのお店である。
しかし讃岐うどんと言われてその先入観で食べると、ちょっと違う。
ちょっとというか、ずいぶんおいしい。


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讃岐の特徴と思っていた“歯を跳ね返す”または“歯から逃げる”ようなコシとは違って、がっつり硬いがしっかり咀嚼を受け止める食感。かみしめることで、小麦のうま味・甘みがよくわかる。
これまで食べてきた讃岐うどんは何だったのか… という意見が出るのももっともな話で。


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一方、この価格設定は、行ったことはないがテレビ等でよく見る本場・香川のうどん文化そのものを感じさせる。


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その、うまいのに安い、安いのにうまいが、「こげら」の人気の理由であるのは言うまでもない。
今回食べられなかった“こげらセット”、食べず(撮らず)してその抜群のコストパフォーマンスが伝わればと思うが…。


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[DATA]
手打ちうどん こげら
東京都東村山市富士見町2-6-72
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ふるさとの原風景を体感 【ますや】

2019.08.03

 2年前も同じようなことを書いているが、お盆が近くなると「ますや」に入りたくなるらしい。
これは“疑似帰省”なのではないかと思う。
なにしろ、ヘタな実家よりよっぽど実家らしい。
物件も人物も(笑)。


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昔はおばちゃん1人でやっていた場面しか思い出せないが、最近は何人かでやっておられる。今日なんか4人体制。
従業員というより、人寄せ(冠婚葬祭)のときにお手伝いに来たご近所さんあるいは親戚のおばちゃんという雰囲気だ。
にぎやかなのは結構なことだと思う。


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「冷たいの2つ」と注文。


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カウンターの上に料理写真と品名が張ってあるが、そういうものがなかった時代、注文方法は“冷たいの”か“あったかいの”しかなかった。
いまそうやって頼んで出てくるのは、たぶん“肉汁うどん”700円。


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ちなみに“あったかいの”も同じ肉汁うどんで、麺をお湯にくぐらせて温めてあるというだけの違い… だと思う。壁に張ってある汁うどんタイプの“肉うどん”はまた別… なんじゃないかなぁ。なにしろ品書きはあってないようなものだし… (;^_^A…

肉汁うどん以外のものが食べたいという方は、どういったものが食べたいと明確に説明して、互いに納得がいくまでおばちゃんと話し合ったほうがいい(笑)。


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肉汁うどん(たぶん…)来る。
天ぷら3個付きで、ネタはそのときによって違う。今日はにんじん2個と春菊。


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天ぷらをつゆに浸しつつ、うどんをモソモソっと食べる。
武蔵野うどん特有のよじれの入った麺で、太く不ぞろいなのでズズッとはいかない。ヘタにすすろうとすると汁が飛び散りまくることになる。


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素朴な地粉の香りがして、なんともホッとするうどん。
まさに実家に帰ってきたような気持ちにさせられる。
自分の田舎ではうどんを食べる習慣はないんだけれども… ヾ(・ω・o)


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自家製柚子胡椒


食べ終わるころ、いつもどおり「足りたかい?」と、おばちゃん。
このところのなぜか食欲旺盛で実はちょっと物足りないとも思っていたが、追加1人前はさすがに多いし、食いすぎを厳しく指導されていることもあって、お伺いを立てると、「足りた。もうおなかいっぱい!」と相方さん。

そんなやりとりを見ていて、「女の人はいいんだよ」と、おばちゃん。「男の人はもうちょっと食べておいたほうがいいんじゃないかって言ってるの」
説教口調だが、目が笑ってる。
「はい。じゃ、半分お願いします… (-ω-ゞ


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うどん“半分”追加分


で、こんな半分あるかーい! と、きっちり1人前の追加がやって来るというお約束の展開。
なんとかがんばって完食すると、「ほら、食べられただろ(笑)」とおばちゃん。
そりゃまあ、食べられるけどさ…。
“実家”だけに、食も進むのよー(と、じっと腹を見る…)


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[DATA]
ますや
東京都東村山市久米川町4-33-10





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