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ガツンと揺さぶられる… 【麺匠和蔵 久米川店】

2021.08.24

 仕事の予定を前もって聞いたことがない。
いつ、どんなものが来るか、来てみるまでわからないという、来たとこ勝負の毎日である。
そんなやり方で30年近くやってこられているのは、相手側としてもめんどくさくなくていい… というのがあるんじゃないかと、勝手に思っている。

で、なぜ聞かないかというと…。

とある仕事で毎月2本やることになっているうちの1本が来た。
お題は指数・対数。
習った覚えないし… ゞ( ̄∇ ̄;)

僕は心配性である。
仮に1カ月前に「来月は指数対数です」と聞かされていたとしたら、ずっと頭の中に指数対数があって、1カ月間気が休まることがないと思うのだ。
仕事の予定を聞かないというか、聞けない。怖くて。


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ということで、仕事で脳みそ揺さぶられてるのでサクサクいきます。


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昼ごはんに久米川駅南口のバス通りにあるラーメン店「麺匠和蔵」に。
新しいラーメン店事情には疎いのだが、こちらはコロナ禍のはじめのころに積極的にインスタ発信していて、それがおもしろかった。入ってみたいと思いつつ、ずいぶんたってしまっている。


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あとでHPを見たら「あごひげ酒場」や「麺匠えい蔵」と同じグループとのこと。そういえば東大和にも「和蔵」のお店がある。
“おいしいラーメンを食べながら飲める”をコンセプトにしたラーメン居酒屋だそうだ。


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店内は意外に広く、テーブル5卓とカウンターに10席ほど。
注文は、初めての店なので基本味っぽい和蔵ラーメン。


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“超濃厚豚骨”と書いてあって、いまどきの麺線の整ったビジュアルの洗練されてるっぽいのとは一線を画す男前な印象が、インスタ的にも好ましく映った。スタッフは女性2名だけど。


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和蔵ラーメン来る。
超濃厚… かというとたしかに濃厚は濃厚だが、思っていたのとは違って、なんというかポタ系…?  背脂こてこて、にんにくたっぷり… と、パンチはすごいけれども、個人的には某鶏ガラベースのこってりラーメンが懐かしく思い出されたという。


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太めのストレート麺は全粒粉使用で、暗い店内でも黒っぽい色合いがわかる。ガツンという歯応えでスープに負けていない。このバランス感は素晴らしい。
チャーシューはトロトロではじめから形をとどめない感じ。極太メンマとノリ、ネギ。


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好きなタイプのラーメンで、お店も隠れ家感があっていいかも。
ヘタしたら、ハマる。


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帰って指数対数を仕上げて納品の作業をしている最中にメールが入る。
今月の2本目、微分積分 ( ̄▽ ̄;)!!ガーン


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[DATA]
麺匠和蔵(わくら) 久米川店
東京都東村山市栄町2-18-9
http://link-wk.com/shop/wakura.html





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/uKqriTRYInY


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ツルボ / 野火止緑地(東大和市)


なじみのお店にごあいさつ… 的な? 【じろえもん】

2019.03.13

 正月明けころ、「じろえもん」のおねえさんに街なかで偶然お会いし、「今度伺います」と言っておきながら2カ月たってしまった。


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顔を覚えてもらっている数少ないお店なのでちょくちょく顔を出しておきたいと思っている。
ご縁に感謝! と、お店のおでんの張り紙にも書いてある。


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西武線萩山駅前の「じろえもん」へ。
ちょっと緊張しつつ暖簾をくぐる。
ところが…


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お店のおねえさん、なんと、違うおねえさんだ!
えーと…(笑)。


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気を取り直して…
注文は予定どおり焼肉定食750円。
以前、隣のテーブルの人が食べているのを遠目に見て、おいしそうだった。


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僕のあとにご高齢お三方といったところのお客さんが来店。
「いつもありがとうございます」と、僕の知らないおねえさんは応対。すごく手慣れてる感がある。
事情あっての臨時の人員配備かと思っていたが、そうでもないようだ。


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焼肉定食は、思っていたの(豚肉)と違って、牛バラだった。
これはある意味うれしい誤算で、もう一つ気になっているメニューで今日どちらにするか迷った“豚ロース味噌焼き”との違いが明白である。次は豚ロース味噌焼き、と方向性も定まるわけで。


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焼肉は、やや甘めながら上品な味付け。
付け合わせは冷ややっことぬか漬けとホウレンソウのおひたしと、いつもながらバランスがよい。


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いまどきの流れに反して焼肉は濃すぎない味で、そのへんは客の健康への配慮だと思う。
そんな感じで全体に味付けに工夫が凝らされている。


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お支払いのとき、もう一人の方は…? と聞いてみた。
すると、単純に月~水と木・金のシフト違いということが判明。
「ということは、僕はこれまで木曜か金曜にしか入ったことがなかったと?」
「そういうことになりますね」と月~水のおねえさん。「これからはこちらもよろしくお願いします♪」


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冒頭に書いたあいさつ回り的理由からすると、これで来店頻度は少なくとも2倍に増えたことになるんじゃないか…?


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[DATA]
じろえもん
東京都東村山市萩山町2-1-33





[Today's recommendation]

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◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/ykW4rtW2eu0


ひばりヶ丘で本格鉄板焼き 【花瑠音】

2017.09.09

 ひばりが丘という地名は、意味的にどうなんだろう。丘といっても田無方面からは真っ平らだし、ヒバリは丘の生き物じゃないし。

“丘”については、たしかに北から見ると落合川の河岸段丘を上る丘になっている。
武蔵野台地の“丘”にはこういうのが多いようだ。
清瀬の旭が丘は柳瀬川を見下ろす丘。光が丘は南を石神井川、西~北を白子川に囲まれた丘。で、自由が丘は多摩川からだらだら上って環八を過ぎて… 下ってないか? この街は真ん中を九品仏川の暗渠が通る低地なので、丘というには無理があるわけで。こういうイメージ先行型もある。
なんだか『ブラタモリ』になってしまってる。


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ついでにヒバリだが、そもそも河原や原っぱに生息する。人工的な原っぱでもOKで、たとえば立川駅付近ではモノレールの下、「IKEA」に向かうルートでいまでも普通に見られる。ここは昭和記念公園が近いということもある。
多摩地域の原っぱといえば団地。正確には古い団地を取り壊した跡地。僕は東村山の「いなげや」ができる前、団地を壊して原っぱ状態のときに迷いヒバリを見たことがある。
ひばりが丘の外れにはひばりが丘団地というマンモス団地が控える。ずっと壊したり建て替えたり、突如広大なさら地が出現したりしている。近くに東大の農場もあるし、はぐれヒバリぐらいいても不思議はないと思う。なんだか『ダーウィンが来た!』になってしまってる。


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そのひばりが丘だが、買い物ではときどき利用するが、食事はラーメン屋ぐらいしか入ったことがない。
この街は沿線でも屈指のおしゃれスポットとされる(たぶんそれもイメージ先行)。こじゃれたお店の一つもないものかと調べてみると、ちゃんとあるのである。こじゃれた洋食屋が3つも4つも。これは気になる。


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それはひとまず置いといて、本日は行き先だけひばりが丘と定め、お店は現地で見た感じで決めるという行動をとることにした。もちろん候補はいくつか決めておく。
「小料理屋のランチ風か、こぎたない系のラーメン屋か、かっちょいい系の洋食屋か」


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現地ではそのとおりに見て回って、結局最後の「花瑠音」の前で「ここがいい」と妻。やはりひばりが丘まで来てこぎたない系はちょっと… ということらしい。
で、結果的にずっと気になっていたこじゃれた洋食屋に入ることに。


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表に出ているランチメニューから、ポークのピリ辛930円と和風ハンバーグ1030円に決めて店に入ると、ウェイトレスのおねえさんがいきなり「ハンバーグ終わってしまいました」。舌平目の鉄板焼1030円に変更。
ウェイトレスという姿の人を久しぶりに見た。そういう店に入らないから。


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店内は、壁がコンクリート打ちっ放し、照明を落としたおしゃれな空間となっている。BGMはクラシカル・クロスオーバー風女性ヴォーカル。
右手に厨房を囲むL字カウンター、フロアもそのとおりに折れていて、奥は窓際にテーブル席が並んでいるようだ。僕らは入って左手のテーブル席に案内される。


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スタッフは60代くらいのシェフとウェイトレス姿3人(うち1人の持ち場は厨房内)。途中、がたいのいい若い男性が買い物から戻る。この人は体格こそ違うが表情はシェフに似ている気がするから息子さんかもしれない。
この2人がカウンターの向こうの鉄板で調理をする。


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まずサラダ。自家製ドレッシング“ごま・うめ・フレンチ”から、うめとフレンチに。
基本のフレンチドレッシングは酢と油に塩コショウをして乳化させただけ。このシンプルさにプロの誇りのようなものを感じる。


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舌平目の鉄板焼(妻)は、バターで香りよく焼き上げられた舌平目に、酸味を効かせたトマトソースが爽やか。
ケッパーをふんだんに使った料理というのも、僕には新鮮だ。


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ポークのピリ辛(僕)はみそベースの甘辛の味付けで、ニンニク、山椒、唐辛子などで香りと辛みを付けた、まさにご飯が進む系。
肉の量も意外に多く、上品なお店だからご飯が少なめなのがいかにも残念。


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洋食店ながらみそ汁は本格的な赤だし、香の物は野沢菜に自家製浅漬けと、抜かりがない感じ。


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あとで知ったことだが、こちらのシェフは帝国ホテル出身である。長く更新されていないようだが(値段が古いまま)、一応ホームページがあって、そこには次のように書いてある。
「私、帝国ホテルのレストラン嘉門で永年シェフをつとめて参りました。その経験を生かしたお味をしかも、お手ごろな値段でじっくり楽しんでいただけるような雰囲気づくりをこころがけて皆様にご好評をいただいております」


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その「嘉門」を調べたところ、「ランチ5800円~ ※消費税込、サービス料別」という店であった。そりゃ、帝国ホテルなんだから。
ランチ5800円~ を930円~ でいただけると考えただけでもたいへんお得である。しかしながら、僕には「帝国ホテル東京の本館最上階から望む銀座・有楽町・日比谷周辺の景色と共に、最高級の鉄板焼と贅沢な非日常の時間をお過ごしください」よりも、東京郊外の古びたビルの奥でひっそり営まれる洋食屋の窓からラーメン屋や不動産屋を見下ろしていただく肩肘張らない料理のほうが魅力的なので、満足度は差額以上のものがある。


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[DATA]
花瑠音(かるね)
東京都西東京市谷戸町3-27-24 ひばりヶ丘プラザ2F
http://www1.odn.ne.j/~aaw02210/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/ShQTEUjdBxY



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ワレモコウ(東久留米市学園町)



 学生運営カフェ
2017.09.09 自由学園しののめ茶寮/東京都東久留米市学園町1-8-33
https://jiyu.jp/shinonome/

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自由学園内の学生運営カフェでパンを買う。
平型食パン250円、チーズツイスト(2個)240円。
ランチもやってるよ♪


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