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元気をもらえる朝ラー 【村山ホープ軒 本店】

2021.09.14

 久々の朝ラーメンシリーズ。
シリーズにするほどあるのか、朝ラー!? と思われるかもしれないが、これまで取り上げているだけでも近場にこんなにあります。↓↓

「ラーメン山岡家 瑞穂店」「ラーメンショップ 小川店」「博多らーめん ひまわり」「十七代目哲麺」「中華そば 大和」


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早朝というわけではないが、「村山ホープ軒 本店」は朝10時オープン。
たぶん昔からそうだったと思う。定休日以外に閉まっているところを見たことがない… って、当り前か(笑)。いやいや、時間帯という意味で。


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今回は10時半すぎの入店で、自分基準(朝ラー=10時前後に食べる“早めの昼食”)としても朝ラーといえるか微妙なところだが、いちおう情報として。


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そんな時間帯でも客の出入りが激しく活気づいている感が漂っている。
ヤッチャバ的というかハンバ的というか、そういう雰囲気が好き。


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券売機でラーメンをポチッとな。


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前回入ったのが2019年12月で、その前となると10年以上空いているかもしれない。
なので、どの時点と比較してということはいえないが、漠然たるイメージに対しスタッフが若返っている。きびきびとした所作は見ていて気持ちがいい。配膳係の女性陣のにこやかな接客がいい。
自然、味の評価も違ってくるわけで…。


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ということでもないが、素直においしいと思った。


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カエシが強すぎずダシの自然なうま味が生きているというか。
昔の味に戻っている… などと書くのはおこがましい。四半世紀近く前に初めて食べたときに似た幸福物質が放出されるような感覚というんでしょうか。


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“女性陣のにこやかな接客”に左右されてる感も否めないが(笑)、ともかく、気持ちよく(おいしく)食べられたのなら、それは僕にとっていいお店ということなのだ。


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[DATA]
村山ホープ軒 本店
東京都武蔵村山市学園3-59-2





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/HKLnmMacEB4



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巻雲は下り坂のサイン


ワンランク上、じっくり味わう辛シビ麺 【麻辣椀】

2019.07.27

 西武新宿線久米川駅南口の中華料理店「麻辣椀」は、2016年5月オープンの新しいお店。
場所はモザーク通りのインドカレー「サンガム」や居酒屋「青空」の裏手にあたり、メインショッピングストリートから1本それる格好だ。駅から徒歩約3分の近さにもかかわらず、この目立ちにくい立地条件ゆえ、地元民にもいまだ知れ渡っているとは言い難い。


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自分はオープン当初に偶然発見しており、その穴場感には逆に強く印象づけられていたが、ずっと入りそびれていた。
目立たないのは立地のためだけでなく、店舗の外観・外装デザイン、いわゆるファサードにも理由がありそう。
暖簾も幟もない中華屋さんに、初めての客がそう気安く入れるものではない。


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この日、通りすがりに目にした“えびワンタンメン”の文字にグッと心をつかまれた。
勝手に抱いていた入りづらい理由――やや高級 and/or ややオシャレ and/or やや閉鎖的… それらの対極をいくような丸っこいフォント。親しみやすそうで、なによりワンタンメンがおいしそう。


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間口の印象から極セマ物件を想像していたが、そこそこ奥行きがあり、2人テーブルを基本に縦に12席分の配置。


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テーブルのランチメニューは店頭のものより品数が多い。
店名からイメージしていた四川料理専門というわけでもなく、上海、台湾… と、バリエーションが豊富。
台南担仔麺という懐かしい料理がある。1980年代後半に渋谷や六本木に展開していた(新宿などに現存)台湾料理チェーンの店名として僕ら世代に刷り込まれている。


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「これはどんなもの?」と思わず聞いてみた。
「塩味の汁そばで、味付けひき肉がのってます」とおばさま。
「辛いですか?」
「いや、辛くはないです」


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お店のチラシ


店名からして、ここは辛いものをまず食べておくべきでは…? いや、油ギッシュな上海やきそばにもそそられるものが… と、思考回路混乱中。ワンタンメンはすでにどこかに飛んでいる。入りづらいどころか、迷うほどマッチングのよいお店である。
結論は、やはりここはランチの半分を占める基本メニュー坦々・麻辣系のうち、最上位変換形? の麻辣担々麺に。


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ランチはサラダ、シューマイ、ザーサイ付き。


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深めのオシャレな器の麻辣担々麺。表面をラー油に覆われたいかにも辛そうなビジュアルだが、ひと口スープをすすると、辛さもシビレ感もほどほどな感じ。
刺激に立ち向かうというより、しっかり受け止め、じっくり味わうといいましょうか… d(* ̄o ̄) …


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ゴマペーストたっぷりのクリーミーなスープの上に、麻辣味、酸味、かすかな苦味といった複雑な味覚・嗅覚要素が絡み合う力強く深みのある味わい。
思わず飲み干すおいしさだ。


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こちらは新メニューの開発も盛んなようで、いわゆる裏メニューもあるとのウワサ。
たまたま隣の席の常連さんの注文がその裏メニュー、ご当地名物・黒焼きそば。
揚げ唐辛子のトッピングたっぷりの過激なルックスに、つい目がくぎ付けに。
なんだかワクワクさせられるお店なのだった o(^^o) ♪


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[DATA]
麻辣椀(マーラーワン)
東京都東村山市栄町2-22-22
https://mandarin-restaurant-1838.business.site/





[Today's recommendation]

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◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/nPLV7lGbmT4


五目焼きそば、基本形? 【ぼん天】

2019.01.31

 「ぼん天」の記事は毎度同じネタで恐縮だが、クーポンである。ビンボーくさい話で恐縮だが。


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ポスティング型フリーペーパー『ぱど』に毎回「ぼん天」のクーポン付きの広告が載っている。
このクーポンは同行者各人100円引きとなるので、たとえば家族4人で行った場合400円引きと、なかなかばかにならない。


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「ぼん天」は使い勝手がよく、一家で、あるいはもっと大きい単位で利用するシーンがいきなりやって来ないとも限らないので、この広告はなんとなく残しておく。


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昼ごはんにいつものようにあてもなく家を出てすぐ、ふと気づいた。ぼん天のクーポンの期日、1月末日だったような…?
このところ入る店がなかなか決まらないので、「本日はクーポンの期日」というビンボーなモチベーションでも何でも、方向づけが欲しい。
自転車、引き返しました。


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個人的に、このお店で頼む基本は焼きそば。
五目あんかけ焼そば880円を注文。


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五目焼きそばであれ上海焼きそばであれ焼きビーフンであれ、僕は中華系の炒め麺料理が好き。
おいしいと思っていたお店が立て続けに閉店して困っていたときに出会ったのが、ぼん天の五目あんかけ焼そばである。


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五目あんかけ焼そばの具は、ハクサイ、チンゲン菜、ニンジン、タケノコ、キクラゲ、豚肉、エビ、ウズラの卵…。


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太めの蒸し麺を炒(ジャオ)して焦げ目をつけた麺は、モッチモチでかみ切れないほど。
ゴマ油の風味と鉄鍋の炒め香が、甘辛のベースのタレを引き立てる。


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いまでは五目焼きそばの基本形は、ここ。
この店の上位型メニューともいえる海老あんかけ焼そばともども、僕のいちばん好きな焼きそばである。


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[DATA]
ぼん天
東京都東村山市久米川町1-37-30





[Today's recommendation]

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◆ 猫写真はこちら その1 その2




https://youtu.be/tQfmlE_cvDc


暑い夏こそタンメン食べたい! 【栄信軒】

2018.06.05

 暑くなると汗をかくたべものが食べたくなるということをときどき書いているが、僕の場合、汗をかくたべものとして思い浮かべるものは圧倒的に中華系が多い。
発汗要素のうち、“辛さ”を代表する担々麺、“とろみ”部門を担うあんかけ焼きそば、東洋医学で体を温める“陽の食べ物”の代表とされるみそを使ったみそラーメン、など。
そしてジュージューガコガコ、ときに火の手が上がり、香ばしい匂い漂わせ、視覚聴覚嗅覚全方面にアツい、炒め系。
アツアツの野菜炒めを熱々スープを張った麺にのせるタンメンは、僕にとって夏のたべものだ。

ところで、お気づきの方もいらっしゃるかと思うが、ここまでの記述はそのまま真冬ネタにも使えるというユーティリティの高いmagical sentenceである(笑)。


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ハナコ北口3大街中華。中央角地に「しまむら」、左奥の黄色いスタンド看板が「錦乃」、右の赤紫の突き出し看板が「栄信軒」


タンメンを食べるお店はけっこう固定化している。
年をとったからか、僕はタンメンに対して保守的で、あるべき姿からの逸脱を望まない。
フラッと入ってタンメンを頼むことはそう多くなく、昔から知っているどこそこのタンメンという形で、タンメンが食べたくなったらそういうお店に向かうのだ。


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タンメンを食べる店の中では来店歴の浅い、花小金井駅前の「栄信軒」。
同じブロックに3軒ある昔ながらの中華屋の中で、いちばん入りやすいのがこちら。
外観・店内とも、年季は入っているが非常にきれいにしてある。


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厨房のある1階はカウンター6席のみで店主ご夫婦、2階はテーブル席でパートのおばちゃんが取り仕切る。
1階が禁煙というのも、清潔で入りやすいというイメージに寄与している。


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注文は予定どおりタンメン670円。


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スープはシンプルな塩味で、じわじわ野菜のうま味が染み出るという、まあオーソドックスなタンメンらしいタンメン。
具は、ハクサイ、キャベツ、モヤシ、コマツナ、ニンジン、キクラゲ、豚肉。麺は中細やや縮れ。


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今日は自転車で走っている途中でタンメンが食べたくなってこちらに入ったのでタンメンを注文したが、考えてみればこの店でほかに食べたいものはいろいろあるのだ。
たとえば、以前隣の人が食べていておいしそうだったエビソバ、医食同源な変わり種スーパールイボス麺、中華版大人のお子様ランチ的な中華ランチ、など。


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そして、ハタと気づいた。
タンメンの店のメニューを広げつつ、ほかの店のタンメンを開拓すべき時ではないかと。


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[DATA]
栄信軒
東京都小平市花小金井1-12-15





[Today's recommendation]


https://youtu.be/6Whgn_iE5uc



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◆ 猫写真はこちら




 風鈴猫という夏酒

夕方、仙台在住の友人KE君から酒が届いた。いつもスマンスマン。
「萩の鶴 純米吟醸 別仕込み 風鈴猫」というもの(蔵元ブログはこちら)。
知らない銘柄だったので、お礼かたがた電話で聞いてみると、「いや、猫のラベルがいい感じだったから」と。ブログでうちの猫の写真を見てくれてるみたいだ。いろいろうれしい。
「猫にもなめさせてやって」って、猫じゃ猫じゃを踊るくらいならいいが、甕に落ちられたら困る。

このお酒、甘めだがすっきり軽く、若干酸味が残る。夏に飲む酒にぴったり。
肴にホヤがほしくなるなぁ…。

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レバニラ炒めの肉バージョン 【ひの食堂】

2017.06.12

 「ひの食堂」の入り口の戸が網戸仕様に変わっていた。
この店にはエアコンが設置されていないので、夏場はそのように昭和40年代の技術で暑さ対策を施すのである。
エアコンがないのは、小さい店だから内壁面に設置スペースが確保できないか、壁の強度に問題があるか… (;^_^A


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ずっと気になっていたメニューの肉ニラ炒め定食700円に(「入れる人、入れない人」参照)。
1時の来店で、先客は若い女性2人組と僕と同年代の男性単独客。ちょうどタイミングよく隣の男性のとんかつ定食が出てきたので、すぐに僕の肉ニラに取りかかっている。今日は非常に忙しいので提供が早そうなのはありがたい。


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肉ニラ炒めは、豚肉とニラ、モヤシ、ニンジン。やはり予想どおりレバニラの肉バージョンであり、肉野菜炒めのキャベツ抜きという構成だ。


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甘みの強いキャベツが入らない分、肉野菜炒めよりシンプルでシャープな感じ。ニラがそれほど多いわけではなくモヤシ主体だが、すっきりしているからニラが強く主張する。ニラ好きにはうれしいバランスだ。相変わらずご飯が進む。
肉野菜炒めがありながらあえてラインアップされている、自信とこだわりのメニューといったところ。


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だがちょっと待て。ニラには豚肉よりもっと相性のいい食材があったような気がするぞ…。そうだ、豚レバーだ(笑)。
と、レバニラ回帰となるのであった。
肉ニラが劣るというんじゃなく、ここはどれもおいしいから、そのようにリレー形式で次回へとつながっていくということ。


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ただ、今日ぐらいの気温でも、熱々の炒め物を食べているうちに汗が噴き出してきた。
冷房事情を考えれば、この先しばらく鉄板ものは厳しいかもしれないな…。


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[DATA]
ひの食堂
東京都東村山市本町3-18-2





[Today's recommendation]


https://youtu.be/nPauXWjY4T8


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