ちょっぴり寂しい… 【野口製麺所 本町店】
2021.09.03
9月に入っていきなり涼しくなった。普通なら残暑真っただ中のはずなので非常に助かるが、雨続きは困る。自転車に乗れないし散歩でも長距離歩けないから運動不足が亢進する。
問題は、運動不足にもかかわらず食欲も亢進すること。体重増加は捗るばかり (〃 ̄ω ̄〃ゞウーム
そうです。秋といえば食欲。
輝かしい鍋の季節到来!

ということで、鍋物はじめました!
…かというと、さすがにまだ半信半疑で、このまますんなり秋に突入するとも思えず、とりあえず試運転的におでんを買ってくることにした。
前日インスタ投稿を見て頭に引っかかっていた「野口製麺所 本町店」へ。
市内屈指のうどんの人気店「野口製麺所」は、おでんも人気である。
3年前に本町店ができてより近くなり、ちゃちゃっと買いに来られるなと思いつつ、これが初めて。いつでも買えると思っていると、いつまでも買わないもの。

16時すぎで店じまいに入っている感じで、おでんも「つゆなしでよければ」ということで奥から出してきてもらった。
大根、がんも、牛すじ、卵、ちくわを各2個買う。

“鍋の季節”と書いたが、おでんを鍋物と呼ぶことには異論もあるだろう。
僕自身、家でおでんを食べるのは秋冬だが、外で食べるシーンで真っ先に思い浮かぶのは海の家だったりする。夏の終わりのちょっぴり寂しい渚… 感を伝える食べ物だったりする。昔は子どものおやつだったりもしたんじゃなかったっけ?
そんな茶屋や駄菓子屋感覚でいつでもおでんが買えるこちらの存在は貴重… と思っていたら。

「野口製麺所 本町店」は今月いっぱいで閉店するそうだ。
詳しくはこちらで。

本店もそんな遠いわけではないので、個人的に衝撃度は最小限とは思いたいが…。
ちょっぴり寂しい夏の終わり。

[DATA]
野口製麺所 本町店
東京都東村山市本町4-6-13
https://www.facebook.com/%E9%87%8E%E5%8F%A3%E8%A3%BD%E9%BA%BA%E6%89%80-130454557067401/
[Today's recommendation]



https://youtu.be/DtxlvQqvDQs
“ヴォイス・オブ・ホテル・カリフォルニア”→前記事へ


9月に入っていきなり涼しくなった。普通なら残暑真っただ中のはずなので非常に助かるが、雨続きは困る。自転車に乗れないし散歩でも長距離歩けないから運動不足が亢進する。
問題は、運動不足にもかかわらず食欲も亢進すること。体重増加は捗るばかり (〃 ̄ω ̄〃ゞウーム
そうです。秋といえば食欲。
輝かしい鍋の季節到来!

ということで、鍋物はじめました!
…かというと、さすがにまだ半信半疑で、このまますんなり秋に突入するとも思えず、とりあえず試運転的におでんを買ってくることにした。
前日インスタ投稿を見て頭に引っかかっていた「野口製麺所 本町店」へ。
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市内屈指のうどんの人気店「野口製麺所」は、おでんも人気である。
3年前に本町店ができてより近くなり、ちゃちゃっと買いに来られるなと思いつつ、これが初めて。いつでも買えると思っていると、いつまでも買わないもの。

16時すぎで店じまいに入っている感じで、おでんも「つゆなしでよければ」ということで奥から出してきてもらった。
大根、がんも、牛すじ、卵、ちくわを各2個買う。

“鍋の季節”と書いたが、おでんを鍋物と呼ぶことには異論もあるだろう。
僕自身、家でおでんを食べるのは秋冬だが、外で食べるシーンで真っ先に思い浮かぶのは海の家だったりする。夏の終わりのちょっぴり寂しい渚… 感を伝える食べ物だったりする。昔は子どものおやつだったりもしたんじゃなかったっけ?
そんな茶屋や駄菓子屋感覚でいつでもおでんが買えるこちらの存在は貴重… と思っていたら。

「野口製麺所 本町店」は今月いっぱいで閉店するそうだ。
詳しくはこちらで。

本店もそんな遠いわけではないので、個人的に衝撃度は最小限とは思いたいが…。
ちょっぴり寂しい夏の終わり。

[DATA]
野口製麺所 本町店
東京都東村山市本町4-6-13

[Today's recommendation]



https://youtu.be/DtxlvQqvDQs
“ヴォイス・オブ・ホテル・カリフォルニア”→前記事へ


夏の終わりの街のそば屋は… 【大村庵】
2019.08.31
相変わらず体がなまりぎみで、長めの散歩をすることにした。
だいぶ暑さが和らいだとはいえ、やはりまだ涼しげな場所に行きたがる。木が茂って水が流れていて… ということで、淵の森に向かう。
「淵の森緑地」は柳瀬川沿い、東村山市と所沢市にまたがる約6200㎡の自然保護林。
宮崎駿監督が緑豊かなこの森を散策しながら『となりのトトロ』のアイデアを練ったというのは有名な話(実際に遭遇したこともある)。
歩き始めは曇天だったが次第に雲が払われ、やがてほぼピーカンに。
秋津町の住宅街は強烈な夏の日差しを遮るものもなく、汗ダラダラ ( ̄Д ̄;;
秋水園の前を通ってよもぎ橋を渡り、ヒーヒー言いながら逃げ込むように淵の森へ。

柳瀬川上流よもぎ橋から見た淵の森

対岸の八郎山緑地

下流の歩行者橋より
いやー、涼しい。アスファルト道路と緑地の木陰では体感温度差最大20℃ともいわれる。
たしかに涼しい。
涼しいが、かゆい w( ̄ω ̄;)w ヌォッ!?
ある程度予想してはいたが、これほど蚊がいるとは…!
逃げるように淵の森をあとにしましたとさ。

お昼ごはんは秋津中通りのそば屋「大村庵」へ。

実際には新秋津の駅前を通ってぐるっと回り込んできているわけだが、淵の森の対岸の八郎山緑地とこの商店街は直線距離で250mほどしか離れていない。

なので、このあたりから河岸段丘の斜面が始まっていて、表通りからではわからないがこのお店は半地下になっている。

思ったより小さいお店で、4人掛けテーブル3卓と6人掛けテーブル1卓。

先客がいないわりにやたら忙しそうで、店主風の年配男性が小走りに出たり入ったりしている。よくあるタイプの出前主体のおそば屋さんとみられる。
食堂と厨房を取り仕切るのは2代目風の若めの男性だ。

注文は、そば定食1000円と冷したぬきそば700円。

しばらくして、野球のユニフォーム姿の男性2名が来店。このおおむね70歳超のグループがぽつりぽつりとやって来て、最終的に6人となった。
以前、草野球の打ち上げには街の中華屋がテッパンというようなことを書いたが、見ていると、そば屋も捨て難いなぁ… と思えてくる。なにしろ江戸の町人の昼飲みをする場所だったわけだから、そば屋は。
ビ、ビール… ヽ(´д`)ノ ハァハァ…
という要求はあっさり却下。まあ、このあと炎天下を歩いて帰らなきゃいけないわけだからね…。

そば定食は思ったより充実している。
メインの天ぷらはエビ、ナス、シイタケ、ピーマンで、エビ以外は2つずつ。

たとえば2人で入ったとして、一方がもりそばを頼んで天ぷらがシェア可。または、半ライスが付いてくるので、天盛り+天丼セットとしての解釈も可…(笑)。

こういう太めのねっとりした手打ち感のあるそばは好きなタイプだ。

冷したぬきそばはヘルシー&清涼感ある具の構成。
なぜWナルト…? と思っていたが、よくニンジンやキュウリの飾り切りを使うワサビ台ということだね、写真で見ると。

このナルトを中心とした盛り付けで思い出したが、今年は冷やし中華をほとんど食べていない。
とか言いつつ、もう夏も終わりなんですねー…。

[DATA]
大村庵
東京都東村山市秋津町5-38-2
[Today's recommendation]


◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3 ◆

https://youtu.be/hoxEcD4PCco
相変わらず体がなまりぎみで、長めの散歩をすることにした。
だいぶ暑さが和らいだとはいえ、やはりまだ涼しげな場所に行きたがる。木が茂って水が流れていて… ということで、淵の森に向かう。
「淵の森緑地」は柳瀬川沿い、東村山市と所沢市にまたがる約6200㎡の自然保護林。
宮崎駿監督が緑豊かなこの森を散策しながら『となりのトトロ』のアイデアを練ったというのは有名な話(実際に遭遇したこともある)。
歩き始めは曇天だったが次第に雲が払われ、やがてほぼピーカンに。
秋津町の住宅街は強烈な夏の日差しを遮るものもなく、汗ダラダラ ( ̄Д ̄;;
秋水園の前を通ってよもぎ橋を渡り、ヒーヒー言いながら逃げ込むように淵の森へ。

柳瀬川上流よもぎ橋から見た淵の森

対岸の八郎山緑地

下流の歩行者橋より
いやー、涼しい。アスファルト道路と緑地の木陰では体感温度差最大20℃ともいわれる。
たしかに涼しい。
涼しいが、かゆい w( ̄ω ̄;)w ヌォッ!?
ある程度予想してはいたが、これほど蚊がいるとは…!
逃げるように淵の森をあとにしましたとさ。

お昼ごはんは秋津中通りのそば屋「大村庵」へ。

実際には新秋津の駅前を通ってぐるっと回り込んできているわけだが、淵の森の対岸の八郎山緑地とこの商店街は直線距離で250mほどしか離れていない。

なので、このあたりから河岸段丘の斜面が始まっていて、表通りからではわからないがこのお店は半地下になっている。

思ったより小さいお店で、4人掛けテーブル3卓と6人掛けテーブル1卓。

先客がいないわりにやたら忙しそうで、店主風の年配男性が小走りに出たり入ったりしている。よくあるタイプの出前主体のおそば屋さんとみられる。
食堂と厨房を取り仕切るのは2代目風の若めの男性だ。

注文は、そば定食1000円と冷したぬきそば700円。

しばらくして、野球のユニフォーム姿の男性2名が来店。このおおむね70歳超のグループがぽつりぽつりとやって来て、最終的に6人となった。
以前、草野球の打ち上げには街の中華屋がテッパンというようなことを書いたが、見ていると、そば屋も捨て難いなぁ… と思えてくる。なにしろ江戸の町人の昼飲みをする場所だったわけだから、そば屋は。
ビ、ビール… ヽ(´д`)ノ ハァハァ…
という要求はあっさり却下。まあ、このあと炎天下を歩いて帰らなきゃいけないわけだからね…。

そば定食は思ったより充実している。
メインの天ぷらはエビ、ナス、シイタケ、ピーマンで、エビ以外は2つずつ。

たとえば2人で入ったとして、一方がもりそばを頼んで天ぷらがシェア可。または、半ライスが付いてくるので、天盛り+天丼セットとしての解釈も可…(笑)。

こういう太めのねっとりした手打ち感のあるそばは好きなタイプだ。

冷したぬきそばはヘルシー&清涼感ある具の構成。
なぜWナルト…? と思っていたが、よくニンジンやキュウリの飾り切りを使うワサビ台ということだね、写真で見ると。

このナルトを中心とした盛り付けで思い出したが、今年は冷やし中華をほとんど食べていない。
とか言いつつ、もう夏も終わりなんですねー…。

[DATA]
大村庵
東京都東村山市秋津町5-38-2
[Today's recommendation]


◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3 ◆

https://youtu.be/hoxEcD4PCco
まるで小学生の夏休みの一日…? ――手しごとフェスタ2018
2018.07.22
タイトルにそぐわないこと甚だしい書き出しで恐縮だが、二日酔いがひどい。
「だから、ほどほどのところでやめておくようにって言いましたよね?」と相方。
今日はイベントに出かける予定だという。
「オレも行くの?」
「それもずっと前から言ってるから」
夜に連絡事項を伝えられても覚えていないって、ずっと前から言ってるから。
イベントというのは相羽建設主催の「手しごとフェスタ2018 『おくりもの』」。
――わたし達が家づくりで使っている『木』という素材の魅力や『手仕事』の楽しさを知ってもらいたい‼ そんな想いからはじまった「手しごとフェスタ」 (HPより)
木のこども椅子、木の学童椅子、木のほうき、木のお皿、灯る家、木の小物の6つの教室で構成され、本職の指導のもと、本物(上質)の木材で工作を行うというもの。
タイミング的に当然、親子連れが多い。っていうかそっちメインで、「大人だけでの参加は可か?」と相方は問い合わせたという。

会場は広い資材置き場のようなスペースで、もちろん冷房設備はない。
表にはミスト装置があったり、麦茶・スポーツドリンクコーナーなどもあり、さすがに暑さ対策には気を配っている。もちろん随時、熱中症注意のアナウンスが入る。
われわれが申し込んであったのは“木のお皿”コースで、参加費は1000円。費用はたぶん板1枚あたりということで、僕らは1000円で2人、お隣は3世代5~6人もいる。
講師は爽やか系・非肉体系の青年だが、ほかに現場のおやっさんチックなサポートメンバーも控えていて、けっこう体制は整っている。
相方は去年の表札づくりに続いての参加。
僕は基本的に見学の(二日酔いの)家族の立場で見守っている(くたばってる)というスタンスなので、以下、相方がリポート。
見本を手にデザインを考える。
ノミ跡を残した木のトレーやお皿は人気があり、名のある作家ものを見かける。でも、自分で作ったらそれがいちばんいいものに決まってる。
両端に丸と三角を掘ることにした。
木の手応えを感じながら一刀一刀掘っていく。削りかすもなかなかいい感じ…。
仕上げにくるみオイルを塗ってできあがり‼
出店が多いのには驚いた。
「プチフール」(パン) 、「ネパール」(ケバブ) 、「国分寺ひつじ堂」(駄菓子)、「iro-iro」(住み開き雑貨店)、 「豊島屋とうふ店&つむじショップ」(豆腐・かき氷・ドリンクほか) 、「ラ・メール」(焼き菓子)、「一福」(自家焙煎珈琲豆店) 。
あまり大きな声では言えないのだが、実は本当の目的は丸太伐り体験であった。
去年チャレンジしてすっかり味をしめた。伐り落とした丸太の肌の白さと年輪の美しさ、新鮮なヒノキの香りが忘れられなかったと。
スタッフが女性には大変だろうと気を使って細い丸太に代えようとするのを制止し、「このままで‼」ときっぱり。
数ミリ切れ込みを入れてもらいスタート。
プロが使う道具はほれぼれするほど美しい。切れ味もバツグンだ。ホームセンターで買った、うちの安物とは大違い。
使わせてもらえるだけで感動もの。途中ひと休みを入れながらも、自分で伐った丸太を手に入れた。
鮮烈な木の香りに思わず深呼吸。

無料チケットは、かき氷。
「豊島屋とうふ店&つむじショップ」が引き換え場所。
抹茶といちごのかき氷をいただく。
トッピングの練乳に昭和ノスタルジーを満喫。頭がきーんとなる感じを味わったのは何年ぶりだろう。

夏休みのスタートにふさわしい充実した半日を終え、お昼ごはんに向かう。
(つづく)

[DATA]
相羽ワークス
東京都東村山市青葉町1-25-14
http://aibaeco.co.jp/
[Today's recommendation]

https://www.youtube.com/watch?v=DtxlvQqvDQs


◆ 猫写真はこちら その1 その2 ◆
タイトルにそぐわないこと甚だしい書き出しで恐縮だが、二日酔いがひどい。
「だから、ほどほどのところでやめておくようにって言いましたよね?」と相方。
今日はイベントに出かける予定だという。
「オレも行くの?」
「それもずっと前から言ってるから」
夜に連絡事項を伝えられても覚えていないって、ずっと前から言ってるから。
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イベントというのは相羽建設主催の「手しごとフェスタ2018 『おくりもの』」。
――わたし達が家づくりで使っている『木』という素材の魅力や『手仕事』の楽しさを知ってもらいたい‼ そんな想いからはじまった「手しごとフェスタ」 (HPより)
木のこども椅子、木の学童椅子、木のほうき、木のお皿、灯る家、木の小物の6つの教室で構成され、本職の指導のもと、本物(上質)の木材で工作を行うというもの。
タイミング的に当然、親子連れが多い。っていうかそっちメインで、「大人だけでの参加は可か?」と相方は問い合わせたという。

会場は広い資材置き場のようなスペースで、もちろん冷房設備はない。
表にはミスト装置があったり、麦茶・スポーツドリンクコーナーなどもあり、さすがに暑さ対策には気を配っている。もちろん随時、熱中症注意のアナウンスが入る。
![]() | ![]() |
われわれが申し込んであったのは“木のお皿”コースで、参加費は1000円。費用はたぶん板1枚あたりということで、僕らは1000円で2人、お隣は3世代5~6人もいる。
講師は爽やか系・非肉体系の青年だが、ほかに現場のおやっさんチックなサポートメンバーも控えていて、けっこう体制は整っている。
相方は去年の表札づくりに続いての参加。
僕は基本的に見学の(二日酔いの)家族の立場で見守っている(くたばってる)というスタンスなので、以下、相方がリポート。
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
見本を手にデザインを考える。
ノミ跡を残した木のトレーやお皿は人気があり、名のある作家ものを見かける。でも、自分で作ったらそれがいちばんいいものに決まってる。
両端に丸と三角を掘ることにした。
木の手応えを感じながら一刀一刀掘っていく。削りかすもなかなかいい感じ…。
仕上げにくるみオイルを塗ってできあがり‼
![]() | ![]() |
出店が多いのには驚いた。
「プチフール」(パン) 、「ネパール」(ケバブ) 、「国分寺ひつじ堂」(駄菓子)、「iro-iro」(住み開き雑貨店)、 「豊島屋とうふ店&つむじショップ」(豆腐・かき氷・ドリンクほか) 、「ラ・メール」(焼き菓子)、「一福」(自家焙煎珈琲豆店) 。
![]() | ![]() |
あまり大きな声では言えないのだが、実は本当の目的は丸太伐り体験であった。
去年チャレンジしてすっかり味をしめた。伐り落とした丸太の肌の白さと年輪の美しさ、新鮮なヒノキの香りが忘れられなかったと。
スタッフが女性には大変だろうと気を使って細い丸太に代えようとするのを制止し、「このままで‼」ときっぱり。
数ミリ切れ込みを入れてもらいスタート。
プロが使う道具はほれぼれするほど美しい。切れ味もバツグンだ。ホームセンターで買った、うちの安物とは大違い。
使わせてもらえるだけで感動もの。途中ひと休みを入れながらも、自分で伐った丸太を手に入れた。
鮮烈な木の香りに思わず深呼吸。

無料チケットは、かき氷。
「豊島屋とうふ店&つむじショップ」が引き換え場所。
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抹茶といちごのかき氷をいただく。
トッピングの練乳に昭和ノスタルジーを満喫。頭がきーんとなる感じを味わったのは何年ぶりだろう。

夏休みのスタートにふさわしい充実した半日を終え、お昼ごはんに向かう。
(つづく)

[DATA]
相羽ワークス
東京都東村山市青葉町1-25-14
http://aibaeco.co.jp/
[Today's recommendation]

https://www.youtube.com/watch?v=DtxlvQqvDQs


◆ 猫写真はこちら その1 その2 ◆