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いまや定番! 持ち帰り餃子といえば… 【秋津ナンバーワン】

2020.07.17

 晩ごはん用に麻婆豆腐つくっておくというので、もう1品、餃子を買っておくことにした。
このところなぜか2人とも忙しい。
こんなとき、買いやすく、かつ、おいしい餃子。
「秋津ナンバーワン」へ。


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日替わりで業態が変わるようなここのシステムを把握しきれていないので、いつも餃子を買えるかどうかは微妙なところ。


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揚げ物系のパックが充実しているが、名物“秋津ぎょうざ”のケースは空っぽだ。


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「焼き餃子は…?」と聞いてみる。
「いま焼き始めたところなので、えーと… 10分くらいで」とおにいさん。


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焼き餃子3パックと、ここではかならず買う、とり皮ポン酢1パック。


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餃子は焼きたてだとちょっと印象が違って、造形・包みは記憶しているよりかなりていねいだ。
肉がみっちりで、ショウガの香りが強めだが、ほかの材料のバランスもいいと思う。


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この「秋津ナンバーワン」もそうだが、秋津の商店街には“激せま”とか“詰め込み”とか、3密を避け難いような名物店が多い。


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そんなお店はいまどうしてるだろう… と、待ち時間にざっと回ってみた。
うーん… (・Θ・;) アセ…

つづく(笑)


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[DATA]
リヤカー屋台 秋津ナンバーワン
東京都東村山市秋津町5-13-66
https://twitter.com/karaagenanbarr1





[Today's recommendation]

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https://www.youtube.com/watch?v=Tx-2_JcKkSk


ひそかに続く三鷹ディープゾーン探訪 【かどや】

2019.11.21

 三鷹駅南口中央通りの産業プラザ東交差点を左折、いずみ通りを50mほど進んだ先にあるいい感じに年季の入った五軒長屋。
その真ん中の一軒に入る定食「かどや」。
30年ほどタイムスリップしたような、いわゆる大衆食堂そのものといった外観が目を引く。


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三鷹の南口ではときどきギョッとするような物件に行き当たる。
それでも、このお店はお客が出入りする場面を何度か見かけたことがあり、それなりの役割で地域に根差した存在なのかもしれないと思っていた。


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いつも表に自転車が止まっている印象だが、それがなく、入りやすいタイミングかも… と潜入を決意。僕はお行儀がいいので近くの市営駐輪場まで自転車を置きに行って戻ってくる。


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引き戸を開けると、カウンターのいちばん奥の席で新聞か何かを読んでいた初老の男性がこちらに一瞥をくれ、すぐまた新聞か何かに視線を戻した。
どう見てもお店の人である。久々にやっちまったかも… ( ̄ω ̄ i) タラー


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「いらっしゃい」と、カウンター越しにお茶を出してくれたおかみさんは、愛想はないがキツそうにも見えないので、やや安堵する。さっぱりした感じの、昔の喫茶店のママさんのようなおかみさんである。一方、ご主人は、リリー・フランキーから経年によりアクが抜けたような、それでもまだクセのある容貌といいましょうか…。


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店内はカウンターのみ7~8席の、一杯飲み屋または一膳飯屋といったつくり。
カウンターの中のおかみさんに「唐揚げ」と申告。


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すぐに配膳台にお新香の小鉢が載せられ、まもなく「熱いですよ」と、みそ汁。定食のパーツごとに配膳されるシステムのもよう。
唐揚げのところから調理はご主人にチェンジ。途中、ぐるっとカウンターから出てご飯のどんぶりを持ってきたりと、なんかマイペースな感じ。
作業台に用意してあったキャベツの千切りの盛られた皿に唐揚げを並べ、「おまちどお」と配膳台に載せ、とり唐揚げ定食ととのう。


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唐揚げは、しっかりコロモをまとった、どちらかというとフリッターに近いもの。味付けはあっさりめで、普通においしい。ボリューミーとはいかないが、1個1個そこそこサイズ感はある。


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ただ、組み立てが単調で、キュウリの浅漬けがありがたく感じられるという。
680円という値段を考えれば、何の不満もないのだが。


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いつの間にかおかみさんの姿はなく、ご主人におあいそしてもらったが、こちらも愛想はないがさっぱりしているだけで、悪い感じの人ではないのだった。


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[DATA]
かどや
東京都三鷹市下連雀3-19-15





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/Z3ZCZjhjguA


昭和なおばちゃん感漂う 【市場のおばちゃん食堂】

2018.01.27

 先日、東村山の「葉月」で(たぶん)生まれて初めてヒレ酒を飲み、「うめー!」となった。
「こういうの、どこで売ってるんだろう」
「そりゃ、乾物屋だろ」
このあたりで乾物といえば「得得市場(東久留米卸売市場)」。
週末、さっそく行ってみる。

うちは外で飲み食いをして気に入ったとき、「また行こう」とか「次はあの店にヒレ酒飲みに行こう」とはならず、家でそのものの再現を試みる傾向がある。
思わぬ水平展開を見せることはあるが、一つのテーマで深耕されることはない。


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早めに出て9時半ごろ市場に到着。
ここに来ると何だかんだ買ってしまう。


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まず、豆類が充実した乾物屋「かぼ久よこがわ」で特売品のアーモンド380→200円を購入。
「テレビでやりました、アーモンド。食べると頭がよくなると」と横川店長。「でもあまり頭がよくなられても困ります。モノが売れなくなってしまう」
深いんだかなんだかよくわからないが、このおっちゃん、必ずちゃめっ気たっぷりに売り口上を繰り出してくる愛すべきキャラ。


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総合食品卸「柏木」では節分用の北海道産いり大豆。


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干物の「丸平海産」をのぞいていると、「何かお探しですか?」と店長さん。
「ふぐヒレなんですけど…」
「あるよー」
で、見せられたのが1200円の大袋。どれほどの大袋かというと、思わず「うち、お店やってるわけじゃないから…」と断りを入れちゃうほど。
「ほかより安いんだけどねー」と。
結局、ほかでは見つからなかった。


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途中、通路の壁に張ってある本日のチラシを見ていたらカキが安い。
鮮魚「柴源」は特売品のカキ以外にも、見るからに鮮度抜群の魚介が豊富。
〆サバ、ヤリイカ、生ガキと、舞い上がりぎみにお買い物。しめて1500円強。


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10時半ごろに早めの昼ごはん。
「市場のおばちゃん食堂」は朝7時半開店と、まさに市場タイムの営業。
その代わり13時閉店なので、わしらタイムでやって来るとだいたい閉まってる。


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入って右手にあったカウンターのそば・うどんコーナーがなくなり、おばちゃん食堂は3分の2ぐらいに縮小していた。
そのスペースには市場建屋と道を挟んだところの小屋で営業していた「魚沼の庄」が入店しており、たまたま今日がプレオープン。
せっかくだからおだんご購入。


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10時半はちょうど朝と昼のはざまなのか、程よくすいている。


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相方は迷わず「あじのたたき!」と。
以前ここで食べたアジがものすごくおいしかったので、そのイメージが残っているんだと思う。
僕はしょうが焼きメインの日替わりに。


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2014年6月、市場のニューアルオープン時に開業と全然古い店ではないが、すでに濃厚な昭和感を漂わせる。


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店名に示される、おばちゃんの、おばちゃんによる… 的コンセプトが前面に打ち出されており、よくもこんなイカニモなおばちゃんたち集めたもんだと感心させられるが、実はこの土地にすみ着いた酵素か何かがおばちゃんを“熟成させる”との説も。
市場の沿革はこちら


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あじのたたきは、中くらいのアジまるまる1尾分はあろうかというボリューム。


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市場の鮮魚店からさっき仕入れたネタをたったいまおろしました、という鮮度感で、身の張りがパツパツ、甘く臭みもない。
両定食に付いているいかにもというチープなマグロやツマの大根まで鮮度が違う。


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豆腐とワカメの煮物や、エノキ・油揚げ・わかめのみそ汁は手作り感いっぱい。
その反面、濃緑色のキュウリ、真っ黄っきなタクアンがそのへんの乾物屋の業務用大袋なのが見え見え、というあたり、愛嬌というか大らかでいいかと思う。


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今回、たまたま都合により早い動きだしになったが、早いほうが全然おもしろい。


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やっちゃば感にあふれ、気分が高揚する。
なにより鮮魚店の品ぞろえが断然豊富。
おばちゃん食堂もゆったり利用できるのがいい。


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[DATA]
市場のおばちゃん食堂
東京都東久留米市下里5-12-12 東久留米卸売市場
https://tokutoku-ichiba.or.jp/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/Ty-IJ3qz-GE



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◆ 猫写真はこちら




 食のワンダーランド
2018.01.27 得得市場(東久留米卸売市場)/東京都東久留米市下里5-12-12

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アーモンド90g 200円(かぼ久よこがわ)、福豆・鬼打ち豆80g 80円(柏木)、〆サバ350円・ヤリイカ500円・生カキ2000円/k×0.3(柴源)


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