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龍神パワースポットから、あいててよかった! 人気カフェ 【武蔵野茶房 田無本店】

2020.01.01

 あけましておめでとうございます。

去年、田無の割烹「とき」で一緒になった青梅街道の電気屋さんに聞いた話の中で、田無神社がパワースポットとしてメディア等で取り上げられ突如参拝客が増えた… という情報が印象に残っていた。
沿線住民としては気になる話で、実情を確かめに今年の初詣に行ってみることに。


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田無駅からアスタ横を通って青梅街道へ。この段階で普段では考えられない人数とすれ違う。
田無神社前交差点を渡ると参拝の列が交差点で折れて調布田無線を北方向に延び、そのまま最後尾をめざす途中、行列が苦手な僕らはすでに諦めている… という状況。
行列は青梅街道から新青梅街道(所沢街道)まで。あとでGoogleマップで測距すると300mあった。


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そのまま帰るのもなんなので、せめて正面の様子でも確かめようと所沢街道から青梅街道へ回り込もうとしたら、田無神社裏口から入れるっぽい。“裏技”を使っての進入に成功したのでした。
新年早々、不正を働いてしまった感… 人( ̄ω ̄;)


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横から拝んで帰ろうとさっさと本殿・拝殿をめざしていたら、遅れていた相方が「あっちに黒龍があったよ」と。
東西南北に龍神を配することこそ、まさにこの神社のパワースポットたるゆえん…と、昨夜調べをつけていたらしい。


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金龍は本殿の中


ということで、今年の初詣は金龍・青龍・赤龍・白龍・黒龍の五龍神めぐりとなったのであった。


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北方の守護・黒龍(左)、西方の白竜は龍の欄間の向こう

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東方の守護・青龍(左)と、TOHOシネマズのゴジラ像のごとき赤龍(トウホウではなく南方を護る)


お神酒と甘酒をいただき、隣の総持寺に参ってから、田無の街なかへ戻って昼ごはんのお店を探す。


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飲食店の多い駅前通りの西側エリアに行ってみたが、開いているお店はほとんどない。
ようやく見つけたのが「武蔵野茶房」。


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店頭のお正月メニューより、カレーライスセット1100円、ハヤシライスセット1100円と決めて入店。


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こちらは多摩地区を中心にいくつかの業態を展開する株式会社武蔵野テーブルの第1号店で、1989年オープン。

――現在では「甘味と珈琲の武蔵野茶房」「和風洋菓子の武蔵野菓子工房」「伊太利料理の武蔵野食堂」「中国家庭料理の墨花居」「古民家宿の竹林奏」と5業態11店舗となりました。(HPより)


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大正ロマンをイメージしたという、オシャレかつしっとり落ち着く空間である。


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どちらもセットでピクルスとひとくち甘味付き。
甘味の白玉ぜんざいはヨーグルトに変更可。


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ベジタブルファーストで、ピクルスから。
甘さ控えめ… というか、まったく甘くない大人味のピクルスが食欲をかき立てる。


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カレーもハヤシも盛り付けは同様だが、トッピングが異なる。
ライスの上に、レーズン、フライドオニオン、カイワレ、ゆで卵は共通で、カレーのほうはほかにコロッケと揚げナスがのる。


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ということは、その差額分だけハヤシライスのほうはハッシュドビーフそのものに込められた何かがあるということ。
トマトの酸味・野菜の甘味・牛肉のうま味が濃縮された深みのあるソースだと思う。


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カレーはクリーミーでコクのある欧風カレー。
コロッケはカボチャコロッケで、全体に栄養バランスのよい構成になっている。


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ライスは少なめだが、白玉3個入りのしっかり甘いぜんざいが付くので、ちゃんとハラにたまることにもなっているという。


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元日にあてもなく歩いていて、行き着いたのがエリアを代表する人気カフェだったというのは、正月早々縁起がいい。


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[DATA]
武蔵野茶房 田無本店
東京都西東京市田無町4-3-12
https://musashinosabo.com/business



[Today's recommendation]

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コスパ最強、素材も味も満足のタイ料理 【メースィールアン 久米川店】

2018.08.29

 タイ料理の相場というものを知らないが、久米川の「メースィールアン」はコストパフォーマンス的に最優良なんじゃないかとみている。


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比較になって申し訳ないが、先月入った同じ久米川のタイ料理店「サワディー」には、20年通っていることに免じて引き合いに出すことをお許しいただくとして、たとえば2人でグリーンカレーとパッタイを食べたとする。


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「サワディー」の場合1550円で、これはこれで都会価格から見れば恐ろしくコスパ良好となるはずだが、「メースィールアン」は1300円。これはタイ料理に限らず、いまどきなかなかない優秀なレベルといえる。


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視点を変えると、われわれはふた月続けて同じ組み合わせのタイ料理ランチにしたという事実が浮かび上がる。しかもそれと気づかずに …( ̄  ̄;) ムム…
大好きなパッタイはいつも頼むとして、もう1品、「たまにはカレーにしようか」なんて発言もあったように思う。行き当たりばったり感は否めない。


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店内はスナックの居抜きのようなムーディなつくりで、エキゾチックな装飾は控えめ。ワイドショーの流れる大型モニターもカラオケスナック的である。


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カウンター席のほか、4人テーブル1卓、2人テーブル3卓。
調理担当のタイ人のおばちゃんと接客係の日本人のおっちゃんの2人体制。


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初めて入ったのが2011年で、タイの大洪水があった年。お店のおばちゃんは被災した故郷にしばらく帰っていたとのことで、浸水したレストランで水と一緒に入り込んだ大蛇が捕獲されたというようなことを話していた。
2011年といえば東日本大震災で故郷の当時両親が住んでいた家は津波に遭い、大蛇どころじゃない大ごとになっていたのだが…。
防災の日が近いからか、タイ料理を食べて災害について考えさせられる。


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自然災害といえば、1993年の記録的冷夏ではタイ米騒動が起きた。
凶作の対策として緊急輸入されたタイ米が不評で、売れ残ったタイ米と日本米をセットで売り出す米屋も出現、タイ米がごみとして出されるという悲しい出来事も。


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その後、エスニック料理が浸透してタイ米(インディカ種)は正しく評価され、むしろこだわりの食材のイメージが確立されていったのは、タイ米好きとしてはうれしい流れ。

で、こちらのグリーンカレーのご飯はタイ米。軽い食味が、さらりとしたカレーによく合う。


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店内に目をやると、入り口近くの棚にジャスミンライスとプリントされた米袋がある。
タイ米の最高級品だ。


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パッタイの麺の太さを選べる店もあるようだが、こちらのは細麺。
甘めの味付けだからか、あたりが柔らかい感じがいい。


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おっちゃんに調味料を勧められる。
ただし、ナンプラーは、かけすぎるとしょっぱくなる。酢は、けっこう味が変わる。
うーん… それはそうだろうな。

どちらも安定のおいしさでボリュームがあり、なかなか満足。


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お会計をお願いすると、「おなか、いっぱいですか?」と聞いてくるおばちゃん。本当に人がよさそう。
働き者だし、人好きだし… という感じ。
日本もずっと好きでいてくれるといいな、と心から思った。


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[DATA]
メースィールアン 久米川店
東京都東村山市栄町2-23-4



[Today's recommendation]


https://www.youtube.com/watch?v=CxEu0QN6nzk



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◆ 猫写真はこちら その1 その2


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