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聖夜にしっぽり… 【塚田水産】

2022.12.23

前記事と前後するが…)

クリスマス寒波襲来。
この寒波、変則的である。
日本付近での偏西風の南蛇行に伴う“南西高北東低”の気圧配置で、等圧線が横に寝て寒気が大きく西回りに日本列島に流れ込む形となり、四国など普段雪の少ない地域に大雪をもたらし、東京では“冷たい南風”が吹いた。

あんまり寒いので、急きょおでんにすることに。
おでん種の練り物を買いに吉祥寺「塚田水産」へ。


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吉祥寺は家から見れば南東方向で、冬場は行きは追い風というのが普通である。
ところがこの日は上記のとおり南風優勢で、ずっと向かい風状態、しかも強烈に冷たい。
こういうのはちょっと経験がなく、これも気候変動の表れかもしれない。


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吉祥寺はものすごい人出。
「塚田水産」もいつもより長い行列ができているが、こればかりはどうしようもないので並ぶ。


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おでん種のかまぼこ屋さんは行動圏に2店あり、そのうち「塚田水産」は混むのとややお高いイメージで、もっぱらはひばりが丘の「大清かまぼこ店」を利用していた。
が、Instagramでフォローして身近に感じられるようになったこともあり、最近は塚田水産でもちょくちょく買うようになった。ネタによってはそう高くもないのであった。


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紅しょうが天、ウィンナー巻、うずら巻、イイダコさん、ごぼう巻、きくらげ天、カニつみれ、各2個。


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これで2000円ちょっと。
ね、高くないでしょ c( ̄▽ ̄)


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ところで、これに大根、こんにゃく、玉子、ちくわぶ、がんも、豆腐… と加えておでんが完成するわけで、具だくさんで当然1日で食べきれるものではない。
本日は12月23日。
組み立て間違えた感は否めない (〃 ̄ω ̄〃ゞ ウーム


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翌24日、引き続きしっぽりおでんを囲む夜。
クリスマス色ゼロの聖夜となったのでありました。


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[DATA]
塚田水産
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
https://tsukada-satsuma.com/
https://twitter.com/tukada_oden
https://www.instagram.com/tsukadasuisan/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/g_kj60DIq2M



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節目に思うこと 【九州ラーメン いし】

2020.03.24

 このブログを始めたのが2017年3月26日。今日3月26日(実時間)は3周年にあたる。
その記念の回が登場回数最多の「いし」というのは、偶然そうなった。
ところで最近もう一つ、1000本超えという区切りを迎えていて、通算1000本目の記事が「ひの食堂」閉店に関するものhttps://char0203.com/blog-entry-1000.html
「ひの食堂」は登場回数第2位。こうなると、あながち偶然とばかりもいえないかもしれない。


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3周年にあたって期するところがある。
実は今回記事にする「いし」に2日前に伺ったのもそういう思いからで、新型コロナウイルス感染拡大の影響で飲食店も厳しいところは相当厳しいという話が各所で聞かれるようになった。「いし」はどうなんだろう?
もし昔なじみが困っているとしたら、そんなとき他所でちゃらちゃらしているようでは仁義にもとる。新規開拓なんかやっている場合じゃないと、遅ればせながら気づかされたのだ。

もう一つ、昔なじみとはもともとの自分のコミュニティで、新規店は他者のコミュニティだ。
コミュニティは、いつクラスターと呼び名を変えないとも限らない。いくつものコミュニティを渡り歩けば当然感染リスクは高まるし、不用意にウイルスを持ち帰りかねない。

簡単に言うと、節目にあたり、行動範囲を狭め、こもる――宣言である。


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ドナルド・トランプは自らを「戦時下の大統領」と表現した。いままさに各自が有事の対応を迫られている。
では外食を控えるという選択はないのか?
日ごろさんざん楽しませてもらっている身としては、開いているお店がある限り、それはない。
もちろん自分なりに最大限リスクを避ける行動をとるようにはしているが。


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ということで、3カ月ぶりの「いし」。

「最近来てないじゃない」といきなり言われてしまった。
スイマセンスイマセン ヾ(_ _*) ペコペコ…

「(コロナの)影響ってあります?」
「ないよ」と大将。「うちみたいに小さいとこで影響なんかあるはずないじゃない」

そうなのだ。
実は今日、入るまでに3回出直している。外からでもお客がけっこう入っているのがわかったからだ。
もともと混むのが苦手だが、こういうお店は隣との距離が近い。最近はどこでもそうだが、ほとんど先客のないことを確認してから入ることが多い。


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注文はラーメン餃子セット1000円。


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それでも夜の遅い時間は若干客入りが減っているそうだ。
「夜中の電車ガラガラだっていうんだからさ。でもうちみたいにサッと寄るようなとこはまだいいのよ」
腰を据えての宴会やディナー需要を見込むところはより厳しいだろう。シーズンなだけになおさら。


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ラーメン、ますますおいしくなったんじゃないかな。
達人の域というんだろうか。


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餃子もパンチがあって、免疫力を高めてくれそうな…(笑)。


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このお店が変わらず賑わっているのを見て、情報ではなくリアルの人間関係を基本とするシステムは強い… と思いました。

今般、昔なじみに顔を出すようにするということのほかにもいくつか考えていることがあって、その一つを次の記事にする予定。


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[DATA]
九州ラーメン いし
東京都小平市小川西町3-18-10





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/VOgFZfRVaww



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ひの食堂で活力チャージ 【ひの食堂】

2018.12.08

 12月は巡回月間? 東村山本町の「ひの食堂」も7月以来。
店の外に漂うおいしそうな匂い。オソロシげな外観イメージを裏切る清潔でアットホームな雰囲気の店内。寡黙で職人かたぎのご主人。近藤マッチなおかみさん――いつもと変わらぬ「ひの食堂」。

だが壁の猫カレンダーの下には「お知らせ」の張り紙が…。


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“お知らせ 都合により8日(土)夜は休ませていただきます”
ホッと胸をなで下ろす。


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普段から張り紙を見るとドキドキするが、このところ悲報が続いていて過敏になっている。
前々報、前報の「狩勝」「ネパール」の件以外に、国分寺「秀永」、東久留米「浜波」が痕跡もなく閉店してしまっていることを、ブロ友さんたちはご存じだろうか。


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小上がりの小さいほうのテーブルに着き、とんかつ定食750円と海老フライ・焼肉定食800円を注文。
先客2、後客4というほどほどの客入りもいつもどおり。


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味ももちろん変わらない。


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とんかつは久々に食べたが、専門店にもひけをとらないクォリティでこの値段はすごいな… と再認識。


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あとに入ったお客さんが上とんかつを頼んだ。いまだ食したことのない最高額メニューの一つ。
最高額といっても950円。


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950円といっても、750円の(並)とんかつのレベルを踏まえて考えれば…。
次はそれで決まりだな。


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幸せの味、元気の出るたべもの、といつも僕は表現している。
お店を出て、活力チャージされていることを実感する。
今日もガンバロー!


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[DATA]
ひの食堂
東京都東村山市本町3-18-2





[Today's recommendation]

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John Winston Ono Lennon(1940.10.9-1980.12.8)
https://www.youtube.com/watch?v=wADRRYNHhOA





 牡蠣、届きました!

2018.12.07 磯崎共同かき生産工場/宮城県松島町磯崎 O22-354-323O

仙台の友人KE君からカキが送られてきた。
いつもいつも、スマンスマン。
松島湾の磯崎産のカキ。KE君があちこち試して、たどり着いた産地である。


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殻付きはフライパンで蒸しガキに、生食用むきガキは、生ガキ、ソテー、カキフライ、つくだ煮と、順次フルコースで楽しむ。
潤沢だから、できること。


Starting Over 【大判】

2018.02.17

 昔、いまより遠くまで自転車を走らせていたころ、ときどき永福町のCDショップまで足を延ばした。
ルートとしては、西荻窪駅南口から神明通りを通る。
五日市街道や井ノ頭通りより車が少なく走りやすいから。


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神明通りを駅からけっこう離れて商店が途絶えるあたり、いかにもちゃんとしていそうなせんべい屋を見つけたのは10年以上前のこと。
店先にせんべいの生地が天日干ししてある。古い小さなお店のたたきでは、実直そうなおじさんが一枚一枚ていねいに炭火で焼いている。
最初何を買ったか覚えていないが、おまけに個包装してある“壊れ”をもらったのを覚えている。
その後、ごくたまにではあるが、そのせんべい屋「大判」に寄るようになった。買うたびにおまけをくれた。


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去年のひなあられ。ただし、化粧袋は毎年たまっていっていて、これは数年前の使い回し


たまたま2月に通りかかったとき、店頭にひなあられが並んでいた。ポン菓子ではなく、おかきタイプ。
それからは大判のひなあられがわが家の定番になった。
そっち方面に行かなくなって久しいが、1年に1回、ひなあられだけは必ず買いに行った。


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今日は陽気もいいので、散歩がてら上石神井から歩いてひなあられを買いに行くことにした。


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ルートとしては、青梅街道の上井草四丁目交差点からバス通りに入り、井草八幡の西側を南下、善福寺公園の東で善福寺川沿いの遊歩道へ。川が北向きに蛇行するあたりから西荻の街に上る。


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途中、昼ごはんのお店をチェックしながら駅南口の雑踏~神明通りと歩く。

大判は駅からけっこう遠い。
自転車では毎回、「こんな遠かったか? 通り過ぎちゃったか?」と思い始めるころに到着する。
不思議なことに、歩きではそれほど苦になる距離には感じられない。


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店頭のワゴンが寂しい感じ。2つあるうち1つは空っぽだ。
例年、このワゴンにひなあられが並べてある。

ガラス戸に「お知らせ」の張り紙。
嫌な予感がした。

――今年より、「ひなあられ」は製造終了となりました。


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お店のおかあさんが出てきた。
「商品を減らすことにしたんですよ。もう焼くのが大変で」
ひなあられは種類が多いから特に大変だったのだそうだ。
たしか、おかき5~6種類の詰め合わせで、すべて手焼きだったのだから。


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「でも、いまも焼き上がるそばから売れていっちゃって…」
その時点で買えるのはワゴンに載っているザラメのおかき1種類だけとのこと。


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ザラメを購入


「毎年ひなあられ、楽しみだったんですよ」
と言うと、おかあさんは丁重に
「それはどうもありがとうございました」と。


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おとさんは黙々とあられを焼いている。
ていねいに接客してくれる印象だったが、そういう雰囲気ではない。傷つけられたように、ムスッと。無念さがにじんでいるようにも映る。

ひとまず、おつかれさまでした。
これからはもっといっぱい買いに行こう。


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[DATA]
大判
東京都杉並区西荻南4-2-3
http://okaki.ooban-koban.com/index.htm





[Today's recommendation]


https://youtu.be/pZCxyOcvp5A



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申し訳ない… レベルの激安中華 【寳来屋】

2017.12.08

 八坂の「寳来屋」は激安で知られる街の中華屋さんだ。
どれぐらい激安かというと、まずラーメンがいまどき350円。それからワンタンメン / タンメン / モヤシソバ / チャーハン / カレーライス / 玉子丼が450円、ねぎメン / みそラーメン / ソース焼きそばが500円と、なんと麺飯10品がワンコインで食べられる。

激安のほかにドカ盛りでも知られる。
特に丼モノは要注意レベルの盛りのよさだ。
僕はいいトシしてるので安易に手出しはしないようにしているが、以前ムスメたちと入ったときに2人そろって丼モノを発注し、目の前に迫るその実物は壮観だった。


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激安・ドカ盛りは企業努力以外のなにものでもなく、頭が下がるが、僕がこのお店に入る理由・動機としていちばん多いのは、そのどちらでもない。
ランチタイム11:00~15:00(LO 14:45)の、特に後ろの14時越えというのはたいへんありがたく、何度も昼ごはん抜きの危機を救ってもらった。


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10時50分にNS社のSRさんから仕事が来た。
3分後にもう1本メール。
「14時までにアップしていただくことは可能でしょうか?」
これは通常3~4時間とみている案件である。
アワワワ…。


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なんとか14時前に終わらせることはできたが、一応着替えたりとかそれなりに出かける準備はあるので、多くのお店のランチタイムに間に合わない。
と、こういう今日のようなとき、真っ先に思い浮かぶのが寳来屋なのである。


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ラーメン350円では申し訳ないのでワンタンメンに。
たいして変わんないって(笑)。

僕はこのお店ではワンタンメンとタンメンをだいたい代わりばんこに食べている。どちらも450円なので、350円で申し訳ないと思うぐらいだから、やっぱり申し訳ない。
せめて餃子ぐらい一緒に頼んだらどうかと。ごもっともである。普通ならたぶんそうしている。


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しかし時間が時間である。
15時近い昼食で満腹になっていたら夕ごはんに響く。

いつも決まってそういう思考パターンになるので、いつも決まって変な時間に入っているということ。


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さて、ワンタンメンが定番になっているのにはもっとちゃんとした理由がある。
安いからでも多いからでもなく、おいしいのである。
スープの香りがよい。
これはフツウの日本のしょうゆか? と思うほど、街中華らしからぬ本格寄りのフレーバーを、一瞬感じる。
ワンタンは軟らかめだがベロベロにならないちょうどいいゆで加減で、ひき肉も十分量入る。
小ぶりだが風味も歯応えもしっかりしたチャーシュー。トロトロもいいが、こういう昔ながらのチャーシューが好きだ。


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申し訳ない、で思い出したが、450円じゃ申し訳ないから次はコレ、と決めていたメニューがある。
チャーシューワンタンメン650円。
ヘンな時間にばっかり入るから飛んでしまっていたが、今度ちゃんとした時間に来て650円お支払いしよう。
それでもやっぱり申し訳ないかな…?


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[DATA]
寳来屋
東京都東村山市美住町1-6-31





[Today's recommendation]


https://youtu.be/flA5ndOyZbI



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◆ 猫写真はこちら



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仙台の友人KE君よりお歳暮。生ガキのチューブは2本あったが、待ちきれずに1本開けてしまったのだ


コミュニティの中心に 【たけうち食堂】

2017.07.11

 「たけうち食堂」は、はじめ焼き鳥屋だと思っていて、飲み屋とすればこういうたたずまいは珍しくないので特に気にもかけなかったが、昼の食堂機能を備えているらしいということでがぜん興味を引かれた。
かつてこういう食堂に入る勇気がなく遠巻きに眺めていたころの印象度でいうと、有名な「ひの食堂」と並んでインパクトが強い。掘っ立て小屋然としていて、やっているかやっていないか判然としないところが共通する。


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府中街道久米川辻から徳蔵寺方面に下り、途中西武新宿線の踏切を越えてすぐ左手に位置する。
付近は徳蔵寺の“元弘の板碑”や“久米川古戦場”など元弘の乱に関連した史跡・文化財が残り、正面の八国山の尾根には新田義貞が鎌倉攻めのときに陣を敷いたところとされる“将軍塚”がある。
大河ドラマ『太平記』では諏訪町商工振興会が大いに盛り上がったであろう痕跡が、放送5年後にこの地に引っ越してきたわれわれにも見て取れた。


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1時ちょっと前に入店。
店内は4人掛けテーブル2脚と、小上がりに座卓2つ。外観のわりに中はこざっぱりしていて、案外最近、内装工事を施したようにも見える。
メニューは、各種定食、丼物、カレー、そば、うどんと種類が多い。もちろん焼き鳥をはじめ、つまみも各種取りそろえる。


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僕の前に女性客が1人。30代くらいと意外に若い常連さんで、ほかに客はなく、けっこう広い厨房にお店のお母さん。
この店の場合、単なる常連客というより地域のつながりの一環という印象を受ける。
この女性は途中出てきたお店の息子さんと夕涼み会の準備が忙しいという話をしている。幼稚園か何かの関係だろう。こちらのオーダーはもつ煮込みと玉子焼をメインにした定食だ。


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天丼750円を注文。
厨房ではいろんものを揚げているような音が延々と続いているからどんなものが出てくるかと期待して待っていたら、種は海老2尾のみ(笑)。まあ、大ぶりだからいいけど。


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天ぷらの揚げ具合は硬め。つゆはしょうゆがきつくなく家庭的な優しい味で、量は少なめ。ご飯が多いので、つゆだくとかいう食べ方をする人にはつゆはかなり少ないと思う。おじさんにはちょうどいいかな。
白菜漬けがおいしいのと、みそ汁の豆腐が変わっている。スーパーではお目にかからないようなしっかりした食感で、島豆腐くらい硬い。


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人のよさそうなご近所のおじいさんが入ってきて刺身定食を頼む。
「お店の人、変わったの? ほら、こないだ」と、じいさん。
「ああ、息子?」とお店のおかあさん。「土日お祭りで忙しくて店やれなかったから、長男が手伝いに来てくれたの」

その後、いつの間にか僕との会話になってしまってるんだが、聞くところによると長男さんは上野で、やっぱり焼き鳥屋をやっているそうだ。昼も営業する「ちょっとした食事もできる一杯飲み屋」とのこと。いまこちらを継いでいる次男さん? が忙しいときとかにヘルプに来てくれるということらしい。
「もう上野の店は孫がやってくれるようになったからね」とおかあさん。
3代続く焼き鳥屋さんということだ。

コミュニティの一員でもない僕のような者でもなじんでしまう不思議な求心力。夜に来たらさぞかし居心地よさそうだ。


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[DATA]
たけうち食堂
東京都東村山市諏訪町1-20-11





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/Lt3IOdDE5iA


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