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コロナ禍で居酒屋メニュー 【むらやま 久米川店】

2021.02.27

 夕方、久米川駅南口駅前の居酒屋「むらやま 久米川店」で焼き鳥の店頭販売を行っているのを見かけた。


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店頭にテーブルを出して品を並べるスタイルは前々記事の「鍋香居」と一緒。

文字 < 写真 < 現物 < 現物+売り子さん…

ということで、この光景は購買意欲をかき立てる。売り子がおねえさんだったりするとさらに訴求度が上がったりする。


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近寄ってみると、やきとり以外にいろいろ売られている。
各種煮込み、各種揚げ物…。


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おもしろいのが焼き魚の真空パックで、ろばた(炭火)焼きはやきとりと並ぶ「むらやま」の名物。
ランチでも焼き魚定食は人気メニューだ。


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やきとり1パックと特製もつ煮込みを購入。
煮込みはその場で鍋から熱々のところをよそってくれる。やきとりもまだ温かい。


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1977年開店。「やきとり むらやま」として親しまれているが、そういえば「やきとり むらやま」でやきとりを食べたことがない。
というか、居酒屋なのに夜に入ったことがない。
コロナ禍ゆえに居酒屋メニューにありつくというのも皮肉な展開。


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去年4月から全面禁煙となっているもようで、安い・うまい・煙くないの三拍子そろった(笑)ランチの利用頻度は、コロナでなければ絶対高まっていたはずなんだが…。


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やきとりは5本で、ねぎま、ひな、ボンジリ、皮、砂肝(と推定)。


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やや小ぶりだが、どれも適度に脂がのっておいしい。
歴史を感じさせるこなれた味のタレが肉のうま味を引き立てる。


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もつ煮込みを食べたのはいつ以来だろう…?
大根が煮崩れるほどよく煮込んであり、ほかの根菜にもよく味が染みている。
居酒屋恋しくなっちゃったかも…。


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店頭販売の光景は街に活気をもたらしたりもする。マネー本位でない根源的人間活動というか。
ポストコロナの経済活動の一つの方向性かな…?


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[DATA]
むらやま 久米川店
東京都東村山市栄町2-9-5
http://yakitori-murayama.co.jp/





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フクジュソウ




おうちで、ぼん天クオリティ! 【ぼん天】

2020.05.28

 4月・5月と一度も外食をしていない。テイクアウトはぼちぼち増えてきているが、どうしても麺類の頻度は低くならざるを得ない。
ラーメンを2カ月以上食べていないって、人生初の出来事かも(“お店の”って意味で)


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ラーメンは無理だけど、焼きそばなら問題ない。
祭りやイベントに屋台の焼きそばはつきものだし、普段でもスーパー・コンビニの弁当コーナーにパックの焼きそばは普通に並んでいる。

焼きそばOKとなったら、「ぼん天」のあんかけ焼きそばが無性に食べたくなった。


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定番の五目あんかけ焼きそばと、ご当地名物・東村山黒焼きそばを電話で注文。
「ぼん天」の黒焼きそばは初挑戦となる。


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すでに用意されていた包みを受け取ると、手にずっしりくる。はっきり言っとくが、これは2食分の重量ではない。
重さ量っとけばよかった… と食べたあと気づいたんだが、なにぶん食べ物を目方で考える習慣がないもので。5kgくらいあったかもな… ( ̄ω ̄;) ウム…


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まあ五目あんかけ焼きそばは麺と餡が別包装で、計3パック。それぞれ目いっぱい詰まっているので2食分の重量をかるく超えていて当然ではある。


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包装がていねいで申し訳ないくらい。
五目の餡はアルミホイル/プラ容器/ラップフィルムの三重包装で、保温対策はばっちり。

黒焼きそばは、さらにボリューミー。プラ容器めいっぱいどころか、ふたでギューッと押し付けてある。


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さっそく盛り付けてみましょう。


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下との対比で量があっさりめに見えるが、9寸(27cm)の深皿である

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こっちは7寸(21cm)の中皿に山盛り


五目あんかけは、麺は表面パリッと、かめば強いコシ。餡は十分あったかい。


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これはお店の味にかなり迫っていると思う。
感動的なまでに、おうちで「ぼん天」。

黒焼きそばは盛り付けるのに目測を誤って、皿いっぱいになってしまったわけで…。


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平打ち縮れの太麺が特徴的。
黒焼きそばはオイリーに仕上げるべし… が持論のポイントその1だが、このものはまさにその路線。ギットギトで、うまうま。
よしくんがつぶやきをやめて普通のゆるキャラに戻ってしまって寂しいでござるよ… と、ちょっとしんみり。


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テイクアウトでも、味も量もベストを尽くそうという方針が明確に伝わってくるところは、さすがに地域屈指の優良店である。


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[DATA]
ぼん天
東京都東村山市久米川町1-37-30





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白菜か? キャベツか? 【四つ角飯店】

2020.03.06

 タンメンにおける白菜vsキャベツ論争というものがある。
僕のタンメン選定基準は別のところにあるのでメイン野菜がハクサイでもキャベツでもそれはどっちでもいいんだが、でもじっくり考えてみると、子どものころ田舎の人気ラーメン屋で食べていたものが自分的タンメンの原点であり、それはハクサイ仕様だった。いまでもハクサイのタンメンが出てくると懐かしさがこみ上げる。

なので正しくは、“どっちでも”いいのではなく“キャベツでも”いい。
ハクサイのタンメンを正統と考えるが、キャベツタイプを否定するものではない、と。


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いまの地に居を構えたのち、田舎で食べていたのとよく似たタンメンに出会って感動したのが、立川・昭和記念公園通りの中華店「四つ角飯店」。
前記事に続き、“あのころ食べてたラーメン”シリーズである。


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あのころ「四つ角飯店」は文字どおり四つ角にあった。
「あら井鮨」から斜めに入って西地下道へ続く道と昭和記念公園通りの交わる角地。
創業1927(昭和2)年、もうすぐ100年企業へ! という老舗である。第一デパート→立川タクロスの再開発事業に伴い、100mほど西の現在地に移転した。


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ここも混むので、ピーク時間を外して14:25入店。
注文は“おすすめ”マークのタンメン780円。


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タンメンの具は、豚肉、モヤシ、チンゲン菜、ニンジン、キクラゲに、ハクサイ…。


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さて驚くべきことに、ここまで書いてきて、いちおう確認のため以前のブログ記事を読み返して判明したことだが、前回食べたときハクサイがキャベツに置き換わっていたらしい。
ええー? ほんとにござるかぁ?

ぜんぜん覚えていない…。
さぞかしショックだったことだろう ゞ( ̄∇ ̄;) ヲイヲイ

何度も食べているが、ハクサイの記憶しかなかったが…。
そういうこともあるのか…。わしの記憶スカスカ…。


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まあ、今回はハクサイに戻って? いて、結果オーライ…
かというとそうでもなく、材料構成は同じかもしれないが、昔の「四つ角飯店」のタンメンとはだいぶ印象が異なる。
理由はやはりハクサイで、大きめのカットもあるにはあるが、ハクサイの茎の大部分がピーラーで削いだような薄いスライスになっている。


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ほとんど生の大量のハクサイの茎をシャクシャクやっつけるだけで顎が疲れるという以前のタンメンに比べ、ていねいな感じは受けるし、食べやすいのは確か。
しかし薄いとどうしても火が通り過ぎる。これは好みの問題で、ハクサイの茎はシャクシャクに限るという人間なので。


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味のベースは変わっていないと思う、もちろん。鶏ガラに野菜のうま味の強いスープ。はっきりした強めの塩味。
結局、そのおいしさに満足させられるのだ。
具も麺もかなりの量で、後半やっぱり顎が疲れた(笑)。


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昔ながらの味を守りつつダイナミックな変化もアリ…! という柔軟なスタンスが、100年近く続いてきた秘訣かもしれない。


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[DATA]
四つ角飯店
東京都立川市曙町1-16-5
http://tachikawa.mypl.net/shop/00000341903/





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Crossroads now




1CLシリーズ、まとめてみた

2019.09.30

 8月下旬から約1カ月にわたり集中掲載した“1CL(ワンコインランチ)シリーズ”。
消費者アンケート調査の結果などから、今後増税に伴い個人の消費支出に占める食費・外食費の減少が予測されるなか、限られた予算で日々のランチをいかに充実させていくかというヒントを提示できれば、というこの企画。消費税率引き上げを目前に、シリーズ掲載全メニューをここに一括掲載する。
これらの多くは明日(10月1日)には表示価格が改定されていることも予想されるが、激安であることに変わりはなく、これからも食べるの大好き庶民の強い味方であり続けるだろう。(※価格は掲載時点のものです)



①怒涛の 1 Coin Week ――焼き肉定食が、なんと! /2019.08.21 安楽亭 田無店

190821 anrakutei-18記事
牛豚ダブルランチ 463円(税抜き)
安楽亭 田無店/東京都西東京市芝久保4-15-24
https://anrakutei.jp/map/detail




②絶品うどんに天ぷらを付けて… /2019.08.22 手打ちうどん こげら

190822 kogerai-15記事
ざるうどん中 400円 + ちくわ天 100円(税込み)
手打ちうどん こげら/東京都東村山市富士見町2-6-72
https://www.facebook.com/udonkogera?ref https://twitter.com/oga2414




③洋食屋の○○カレーが、まさかの… /2019.08.23 タニ洋食喫茶

190823 tani-yoshokukissa-23記事
カツカレー(日替わり500円ランチ) 500円(税込み)
タニ洋食喫茶/東京都東久留米市前沢5-9-3



④えっ? 吉祥寺で半チャン○○が…!? /2019.08.24 中華街 吉祥寺本店

190824 chukagai-18記事
ラーメン・半炒飯セット 500円(税込み)
中華街 吉祥寺本店/東京都武蔵野市吉祥寺本町1-31-13
https://chuukagai.owst.jp/




⑤正統派そば屋のかつ丼が…! /2019.08.26 小川家 立川店

190826 ogawaya-21記事
ランチかつ丼 500円(税込み)
小川家 立川店/東京都立川市幸町6-9-1



⑥選べるワンコインランチ /2019.08.27 風の色

190827 kazenoiro-19記事
日替わり(イカフライとコーンコロッケ)定食 500円(税込み)
風の色/東京都小平市小川町2-1290



⑦なんと! ワンコイン丼に焼き鳥○串…!? /2019.08.29 暁やきとり

190829 akatsuki-21記事
やきとり丼 500円(税込み)
暁やきとり/東京都練馬区石神井台5-23-23



⑧激安・デカ盛りすし食堂の海鮮丼が…!? /2019.08.30 仲家

190830 nakaya-21記事
海鮮丼 480円(税抜き)
仲家/東京都練馬区大泉町2-12-2



⑨ダブルメインのがっつり中華定食が…!? /2019.09.01 珍来

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麻婆トーフ定食アゲギョーザ付 500円(税込み)
珍来/東京都東久留米市滝山5-12-23



⑩サイズも味もレベル超えのハンバーグが…! /2019.09.03 パンドラ

190903 pandora-20記事
日替定食⑥ハンバーグとイカフライ 500円(税込み)
パンドラ(PANDORA)/東京都東大和市仲原4-19-31



⑪非の打ちどころのないネタ構成の天丼が…!? /2019.09.04 四八天丼

190904 yonpachi-tendon-31記事
四八天丼 530円(税込み)
四八天丼(よんぱちてんどん)/東京都日野市高幡149
http://www.kaiun.jp/yonpachi.html https://twitter.com/yonpachi_t?lang=ja




⑫飽食の時代を見つめる日の… /2019.09.05 じろえもん

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そば定食 500円(+税)
じろえもん/東京都東村山市萩山町2-1-33



⑬あの懐かしの喫茶店ミートスパが…! /2019.09.06 BuFuUu

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ワンコインパスタ(ミートソース) 500円(税込み)
BuFuUu(ぶーふーうー)/東京都小平市学園東町3-2-43



⑭うまい、安い、ガッツリ! /2019.09.10 寳来屋

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ワンタンメン 450円(税込み)
寳来屋/東京都東村山市美住町1-6-31



⑮満を持して、○○丼登場!! /2019.09.12 宇奈とと 調布店

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うな丼 500円(税込み)
宇奈とと 調布店/東京都調布市小島町1-11-7
http://www.unatoto.com/




⑯物価も盛りも、あの時代のままな…! /2019.09.13 ジュノン

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カツライス 500円(税込み)
ジュノン/東京都小平市たかの台38-3



⑰○○フライ定食もワンコイン…!? /2019.09.17 まるけん食堂

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カキフライ定食 500円(税込み)
まるけん食堂/東京都武蔵野市吉祥寺東町1-6-14



⑱○○丼のワンコインは、高いのか安いのか…? /2019.09.18 カフェレストラン イルソーレ

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牛丼 510円(税込み)
カフェレストラン イルソーレ/東京都東村山市野口町1-46 ワンズプラザ3F



ついに登場! ワンコイン○○ /2019.09.19 すし三崎丸 新宿紀伊國屋ビル店

20190919 misakimaru-22記事
江戸前(A) 463円(+税)
すし三崎丸 新宿紀伊國屋ビル店/東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊國屋ビルB1F
https://www.kyotaru.co.jp/shopsearch/shop/17760.html




⑳○○そばが、驚きの…! /2019.09.19 嵯峨谷 小滝橋通り店

20190919 sagatani-32記事
ちくわ天そば(冷やし) 430円(税込み)
嵯峨谷(さがたに) 小滝橋通り店/東京都新宿区西新宿7-5-6



※当ブログでは増税後も引き続きハイコストパフォーマンスなメニューの探索を続けてまいります。


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市内初かも… とひそかに注目 【博多らーめん長風 新秋津店】

2019.01.30

 秋津に博多ラーメンの店ができた。
東村山市内に“博多”と銘打ったラーメン屋は過去存在したことがないんじゃないか? 正確なところはわからないが、そう思わせるだけでも立地戦略は間違っていない。自分が博多ラーメン好きなので近場にできてうれしいというのはあるが。


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「博多らーめん長風 新秋津店」は2018年12月オープン。
新秋津の駅前ロータリーの改札を出て左手。「らあめん花月嵐」→「らーめん春樹」とラーメン屋の撤退が続いた物件である。


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実は新秋津店の前に同じお店を東久留米駅前で見かけており(2018年7月オープン)、「博多風龍」そっくりなのができたなぁ… と思ってちょっと引っかかるものがあった。
博多ラーメンはある意味、立ち食いそば的なところがあると思っているので(ファストフードという意味で)、ふらっと立ち寄れる「博多天神」や「博多風龍」はありがたい存在だが、展開は都心中心である。


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それがこんな郊外に立て続けに2店舗も出店。「長風」とはいかなる新戦力であるか? と、あとで調べてみると、ネット検索でまともにヒットするのは東久留米店くらい。今後、要観察といったところか…?


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壁面看板とタペストリーに“替え玉無料”の文字。
これですね、立ち食いそば屋みたいにふらっと立ち寄れる要因。なんかこう、売り物を大事にしていなさそうな感じ?(笑) きっぷがいいともいう。


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店内券売機で基本味と思われる博多白550円を購入。


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チケットを若い男性店員に渡すと麺の硬さを聞かれ、久しぶりだから忘れていたけど博多ラーメンはそういうシステムであったなぁ… とちょっとうろたえつつ「普通で」と申告。カウンターの左隅に着席。
テーブルが2、2、4、カウンター6席ほどの小さいお店である。


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“普通”でも速く、3分ほどでやって来る。
ラーメンのデフォルトのトッピングはチャーシュー、キクラゲ、青ネギ。
一方、卓上に辛子高菜、紅ショウガ、刻みニンニク、ごますり器。基本を押さえたラインアップで、無料というところがまた大事。博多といえば屋台文化の大らかさをイメージするので、原価計算が透けて見えれば印象度は大きく後退する。


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まず卓上トッピングなしで食べて替え玉を申告。
ちなみに“普通”と頼んだあと自分は“硬め”にすることが多かったことを思い出し後悔したが、食べてみると普通でちょうどいいので、替え玉も普通。


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これに辛子高菜、紅ショウガ、刻みニンニク、すりごまをトッピング。


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替え玉無料は1玉までだが、2玉以上ははなから考えたことないので、それで十分。
味もコスパも博多風龍くらいの満足度は得られる。
僕はそれでOKだ。


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[DATA]
博多らーめん長風 新秋津店
東京都東村山市秋津町5-13-42


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Musako スタンドカレー 【ごはん処 しなの】

2017.08.17

 武蔵小金井駅北口、西友の裏の通り。この通りは何て名前だ? と入り口のアーチを見ると、“Musako 1番街”というらしい。
ここは北口で一番の繁華街で飲食店も多いが、並みいるチェーン店の傍ら、というか同じ土俵で真っ向勝負を挑んでいるのが「ごはん処 しなの」。ムサコではちょっと知られたお店のようだ。
カウンター席のみというスタイル、丼ものを中心としたメニュー構成などは、まさに牛丼チェーンのようである。


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店頭のメニュー看板をチェック。
メニュートップに、人気1位ガーリックスタミナ丼、2位ニラスタミナ丼、3位しなの豚生姜焼定食とある。もう完全にガッツリ系ということをうかがわせる。女子ウケはこれっぽっちも考えていない。


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ご飯ものの種類は、各種スタミナ丼、その他各種オリジナル丼、各種カレー丼、各種定食となっている。
価格は丼もの並盛りが450~550円程度、定食が650~680円と、かなりの低価格帯設定。最安はカレー丼並盛390円。

入ってすぐの券売機で食券を求める。券売機を使うのは2カ月ぶりくらいかな。しなのエッグカレー丼並盛450円をポチッとする。


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先客は男性3人、店員は女性2人。
食券を渡しオーダーが通ると、鉄板に近いほうにいた店員がただちに卵を割り落としカバーをかぶせる。もう1人がどんぶりにご飯をよそいカレーをかけ、みそ汁をつぐ。
以上で段取りは終了で、あとは卵が焼けるのを待つ。って、もうカバー開けて目玉焼きをどんぶりにのっけてる。いくらなんでも早すぎじゃないの?


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エッグカレー丼は、カレー、目玉焼き、福神漬けの3色盛り。
カレーは具がほとんど煮崩れていて、ときどき肉の破片に当たる。スパイシーでもなく辛くもなく、甘みの強い、昔のカレースタンドのカレーのような味。


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ご飯の量は、並盛でこれなら十分納得。卵はやっぱりゆるく、ほとんど生。もう数分焼いてくれてもいいんじゃないかな…。
道を挟んで向かいに「すき家」があり、どこが違うといわれれば実際それほど違わないかもしれない。でもまあ、工場で作っているか否かの違いは相当大きいんだが。


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こちらは個人経営ではないとみられるので帰って調べてみたら、一帯で3店展開している。
「ごはん処 しなの」のほかに、「ハンバーグレストラン 葦」と「うどん・そば 白樺」。
「葦」という店は知らなかったが、立ち食いそばの「白樺」はなんか気になってた。今日も食べ終わってお店を出て、「白樺」の前を通り、次はここか…? なんて冗談半分に考えたほど。その偶然にちょっと驚き、妙に納得した。


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そしてこれらの経営母体が吉祥寺の居酒屋だという。
なになに? と見てみると、「大鵬」とある。
ん…? あ、知ってるわ。えーと… 「ファンキー」の隣の奥まった。ああ、はいはい。そうだ! 入ったことあるわ、大昔。

なんだか意外な展開で、そんなとっくに忘れていた話を思い出すことになるとは思いもよらなかった。これも何かの縁なので、ムサコで次はやっぱり「白樺」かなぁ。


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[DATA]
ごはん処 しなの
東京都小金井市本町5-11-14
http://tai-ho.jp/





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絶品餃子の罠 【九州ラーメン いし】

2017.06.26

 昼ごはんにはいろいろな店を利用しようと心がけているのだが、それは昼食を新しい物事に接する機会と位置づけているからだ。ある意味、冒険心を満たそうとしているのである。まあ、新しい物事とか言いながら古い店にばっかり行っているという矛盾はおいといて。
冒険の目的の一つに刺激を求めることが挙げられると思うが、毎日のように刺激を受けているとさすがに疲れてくる。そんなときになじみの店に入るとホッとする。
そう多くないなじみの店の一つ「いし」に1カ月ぶりに来店。

ただ、このところの傾向で、ポジティブシンキングというのか、なじみではあるがここでもまた新しいことに挑んでみたくなる。もう何年になるか覚えていないが、この店に長く通っていながら一度も食べたことのないメニュー、餃子へのチャレンジである。


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大将がいつものように「大盛りにする?」と聞いてきたので、僕は少しもったいぶって「…餃子セット!」。やや意表を突かれた様子の大将が「いいよ」とおっしゃる。
いいよって…? じゃあ、よくない場合もあったんだろうか?
なんだかよくわからないが、すぐに餃子のタレの入った小皿を渡される。これに好みで卓上のラー油を使用するということのようだ


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壁の短冊はぼろぼろで判読不能だが、餃子セット(餃子+ラーメン)は900円(餃子+高菜チャーハンも可)。
まずラーメンができあがる。僕はいつも大盛りだからそうじゃないが、ラーメン普通盛りはどんぶりをベコベコのアルマイトの皿に載せて提供される。
具は変わらず、チャーシュー2枚、スライスゆで卵、小口ネギ、紅ショウガ。
麺はいつもより硬めのゆで加減。そうすると、とんこつスープに硬麺で、ああ、やっぱり九州だな… と妙に納得する。


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ラーメンを半分ほど食べたところで餃子が焼き上がる。
どこか形がかわいらしい。よく見ると、この餃子は包み方が変わっていて、左右均等に畳んで中央で合わせてある。合わせ目を寝かせない。左右対称で、焼き目が付く底面は紡錘形、上面では合わせ目が船の竜骨のように中央に走る。
具はキャベツなど野菜が主体で、ピリッとするほどニンニクが効いている。外見はかわいいが、中身はガツンと男らしい。皮は薄いがコシのあるタイプ。
とてもおいしい餃子である。これまで食べてこなかったことを悔やみつつも、うれしい気持ちにさせられる。


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さて、なんかやばい感じがするんだが、この餃子はビールに誘導するための罠なんじゃないか? だからこの店ではビールを飲んでいる客が多いんじゃないのか?
今日も、いつも見かけるおじさんと、見たことはないが常連風のおじさんが、カウンターの端っこで昼間から大いに盛り上がってる。僕も“そっち側”に片足突っ込んでしまった気がするんだが…。


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[DATA]
九州ラーメン いし
東京都小平市小川西町3-18-10





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