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2人で1パック… な、お年ごろ 【一圓 三鷹北口店】

2021.02.20

 荻窪の先に気になる案件があり、自転車で行ってみることにした。
せっかくだから1年近く足を踏み入れていない吉祥寺の状況をまず観察してみようなどと考えたのが間違いで、中道通りを「紀ノ国屋」裏手の吉祥寺西公園に差し掛かったあたりで早くも大混雑。まだ街外れなのに。
平時の週末より人多いかも… って、どうなってるの…? (・Θ・;)


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進む気はガッツリ削がれたが、すごすご退散するのも悔しい。
三鷹の「一圓」で餃子を買って帰ることに。


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「一圓 三鷹北口店」はちょうど1年前、2020年2月14日にやはりテイクアウト利用している。


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1年前というと世の中どんなだったろう… と、記事を読み返してみる。
普通だ。いたって軽薄である。
当ブログの記事内容にコロナ前夜の影が差すのは3月に入ってから。


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1年間の空白期間を経てお店の様子が変わっている。
道に面したガラス張りの作業場に店長のおっちゃんの姿はなく、代わりに若い女性が2人、せっせと餃子を包んでいる。
おっちゃんの顔を見ると「一圓」餃子を食べまくっていた学生時代を思い出すので、もしかしたら当時の吉祥寺のお店のスタッフだったかもしれないと思うことがある。顔が見られないのはちょっと寂しい。


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ガラス戸越しに左の女性に、人さし指を立てて合図を送る。
「1パックですね。ありがとうございます♪」と、軽やかな受け答え。
おっちゃんよりおねーちゃんのほうがいいかー、やっぱ ヾ(-Θ-;) ォィォィ


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名にし負うジャンボ餃子。5個を2人でシェアして3個食べて、おなかいっぱい。
ラーメン+餃子1皿、平気で食べていたのは、40年も前の話だ。


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このところ食べるものがパターン化している。
次の記事は焼き鳥かお団子のような気がするなぁ…(笑)。


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[DATA]
一圓 三鷹北口店
東京都武蔵野市西久保1₋6-21
http://www.ichien.biz/





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コゲラ




To Go に進路を取れ! 【KIMURAYA59】

2021.01.26

 テイクアウトカウンターのあるお店シリーズ。

10日前の「キッチンバー DenjiN」の記事に予告的に写真を載せているが、同じ久米川駅南口エリアの「KIMURAYA59」では年明けに改装工事を行ってショーケースとテイクアウト用小窓を設置した。


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もともと午後の中休み時間に店頭にテーブルを出して惣菜を売っていたが、コロナ禍ではランチタイムのお弁当にまでテイクアウトを拡充。
それをさらに強化する展開である。


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まさに“攻め”の設備投資。
「東村山グルメ日記2」のマサさんの言葉を借りれば、“「コロナに負けるもんか」とファイティングポーズを取っている感じ”。


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ショーケースの前にはテーブルも置かれ、おなじみのコロッケ、メンチカツ、唐揚げとお弁当が並んでいる。


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一方、ショーケースに陳列してあるのはサラダを中心とした洋惣菜類で、上のカウンターには惣菜パン。
いずれも初めて見る品で、揚げ物にしか目がいかないから見過ごしていた可能性もあるが(笑)、ラインナップが大幅に広がったのは確かだと思う。


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昼ごはん用に黒焼きそばとチキンタルタルサンド、夜のお酒のアテにコロッケ(2個)と紅しょうが唐揚げ(200g)。
これで1310円というので驚いたが、チキンタルタルサンドが150円と異常に安いので感覚とのズレが生じているのだ。


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これは衣サックリで中ジューシーなチキンをたっぷりタルタルソースが包み込む、食べ応えあるサンド。


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その時間にはもう1品、モッツァレラチーズとトマトソースのメンチカツサンドというものも並んでおり、コロッケパンや焼きそばパン方面への展開を予感させ興味深い。


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黒焼きそば400円も相当リーズナブル。
豚肉、キャベツなど具だくさんで、もちもちの太麺はもろ好み。オイルかパプリカの印象でか不思議と洋風な味わいで、ポールスタアの「東村山黒焼そばソース」の無国籍的フトコロの深さを感じる。


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俵形のコロッケは1人2個食べられないだろうというくらいボリューミーだ。ホクホクじゃがいも主体でしっかり下味がついているがシンプルで飽きのこない味。


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紅しょうが唐揚げはもはやわが家の定番レベル。
初めて食べてから3カ月で5回は買ってるなぁ… ( ̄  ̄;)


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コロナ禍じゃなくとも、こういうお店が増えたら街は絶対楽しくなるはず。
やっぱりコロナの功罪の“功”だと思う。


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before(左) / after(右)


[DATA]
KIMURAYA59(キムラヤ59)
東京都 東村山市栄町2-6-4
https://ja-jp.facebook.com/kimuraya59/





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1月27日は旧暦十二月十五日で、十五夜の月。満月は2日後だけど…




追憶のチャンポンを求め… 【長崎ちゃんぽん・皿うどん 球磨】

2019.12.12

 マイベストちゃんぽんだった立川若葉町の「大龍軒」が9月に閉店してしまったのは大きな打撃だった。
その穴埋めというわけじゃないが、気になるちゃんぽん屋のチェックに中野に遠征。
なぜ気になるかというと……


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話は去年の7月にさかのぼる。
ちょっとややこしいのでいきさつは省略するが、地下鉄新中野駅近くの知らないお宅のリビングでビールを飲んでいたワタシ。昔近所に住んでいたことがあって、同家の当主に古い飲食店についてあれこれ伺っているうちに、いま杉山公園近くで営業する人気のちゃんぽん店は鍋横商店街にあった店が移転したもの、という話になった。鍋横のちゃんぽん屋ならよく覚えている。


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昔あったお店の名前は覚えていないが、いまあるお店「球磨」について食べログで調べてみると、備考欄に「2008年4月中野区本町4-36-7より移転」とある。
その住所は、まさに自分が記憶しているちゃんぽん屋があったあたり。


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はたして、この店は、あの店か…? というのが今回のテーマである。
結論から言うと、よくわかりませーん… ┐(;・・)┌


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場所はほぼ一致しているので、年代さえ合えば同定できるはず。
僕らがいまのお店から400mほどのところに住んでいたのは30数年前。


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「移転前、何年ぐらいやられてたんです?」と聞いてみた。
店員さん4人協議の結果、答えは「覚えていないぐらい昔から」と… `s(・'・;) エート…


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えー… 注文は、食べログ等で人気メニューらしい太麺チャンポン900円。
うどんのように太い麺だが、パツッとした食感はチャンポンそのものだ。


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具材はキャベツ、モヤシ主体の野菜がたっぷり。でも細目を見ると、キャベツ、モヤシ、インゲン、キクラゲと野菜きのこ類4種に対し、かまぼこ、さつま揚げ、ちくわ、赤はんぺん、肉団子と、練り物のほうが種類が多いというバランス感覚が独特。
ほかに、エビ、イカ、豚肉。
あっさりながら太麺に負けないしっかりした味わいのスープ。


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で、同定の話だが、“覚えていないぐらい昔”に対して自分は“覚えているぐらい昔”に入っていると主張できる。
普通に考えればこっちの年代が新しく、僕らがこのへんに住んでいたときにはすでにこのお店は存在しており、くだんのちゃんぽん屋はこのお店だったというロンポウが成り立つと思うのだ。


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でも、こんな店名だったかなぁ…。
なぜ熊本でチャンポン…? と、誰もが抱くであろう疑問とともに店名が記憶に刻まれていそうなものだが…。
やっぱり、よくわかりませーん… ┐(;・・)┌


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[DATA]
長崎ちゃんぽん・皿うどん 球磨
東京都中野区本町6-14-11





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非の打ちどころのないネタ構成の天丼が…!? ―1CLシリーズ⑪ 【四八天丼】

2019.09.04

 このシリーズでここまで取り上げてきたのはすべて知っているお店であり、過半数は過去に入ったこともある。格安メニューを提供していることも、ほぼ知っていた(または思い出した)。つまり、持ちネタをまとめてみました… 的な構成になっている。

それでは自己完結にすぎず、広がりが感じられないし、自分的にはいまひとつ新鮮味に欠ける。
自分という枠を超えるためには何かをこえる必要があるのではないか…!?
ということで、多摩川を越えてみました 、( ̄▽ ̄)V イエー♪


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石田大橋より多摩丘陵を望む


このブログで多摩川越えは初。というか、僕自身自転車で多摩川を越えるのは初めてだ。
場所は京王線の高幡不動駅。直線距離で自宅から12kmほどである。中央線沿線だと西荻窪と同じくらいの距離で、そう考えるとどうってことない。
国立~矢川~石田大橋~多摩モノレール通りというルートで、実際、ゆっくり走って1時間半もかからなかった。


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高幡不動には2~3回来たことがあるが、こんな立派な駅で、駅前もこんなにちゃんと整備されていたっけ…!? というくらい、なじみがない。


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駅前ロータリーから高幡不動尊参道の門をくぐる。
目的のお店はこの参道にあるらしい。


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今回はネットで“ワンコイン”や“激安”というキーワードで検索して見つけたお店である。
お題は天丼。
お店の名前は「四八(よんぱち)天丼」という。


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こちらは参道の向かいにある「そば処 開運そば」の支店とのこと。
「開運そば」は参道店のほかに高幡不動尊境内にも店を構える名物そば。ほかにせんべいや新選組グッズ(例の土方歳三関連ですね)などを手がける。


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“開店から20年近く、ダントツの人気を誇る”と書いてある四八天丼530円をポチッとな。


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以前も書いたが、このシリーズでは本体価格500円までOK。なので税込み540円まではセーフということにしているが、530円はちょっとよくわからない価格設定だ。


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お店は意外に小さく、カウンター6席のほか、4人テーブルと6人テーブル。
店員さんは調理担当の若い男性とサービス担当の年配のおばちゃんという、マイナーチェーン店を連想させるオペレーションである。


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そんな感じなのでチャチャッと出てくると思っていたら意外に時間がかかり(ちゃんと揚げているから)、提供までに10分を要した。


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四八天丼のネタは、エビ、イカ、アナゴ、カボチャ、オクラ。
倍の値段でも文句の出ないラインアップといえる。みそ汁が付くのもうれしい。


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直立するエビをほかのネタが支える構図は、さしずめ不動尊の五重塔といったところ。
揚げたてで油の切れもよいのでまあまあおいしくいただけ、もたれることもなかった。


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距離的にたいしたことないといっても、多摩川からの帰路は基本上りなのでけっこうキツい。
その分運動になるし、メシは安いし、おまけに開運がもたらされちゃったりもするかもしれないと、いいことずくめのプチ遠征であった。


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日野橋より多摩川上流を望む


[DATA]
四八天丼(よんぱちてんどん)
東京都日野市高幡149
http://www.kaiun.jp/yonpachi.html
https://twitter.com/yonpachi_t?lang=ja





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安定感抜群な街のインドカレーというジャンル 【カマナ】

2018.12.19

 久米川駅近くに用事があり、昼ごはんもそのあたりで、となった。
入ったことのない新規店を開拓しようと思い立って候補を挙げてみると、残っているのはコスパ的にちょっと… というところがほとんど。
そう高くはなさそうで、ジャンル的に当たり外れの少ない、インドカレー「カマナ」に、必然的にというか無難に落ち着く。


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知る限り東村山市内にインド・ネパール料理店は10店あるが、そのうち久米川駅近くには「サンガム3号店」と「カマナ」の2店のみ。市内一の繁華街にしては意外に少ない数字である。
久米川は競争が激しいうえに保守的な傾向もあって、新しい店が定着するのは容易ではないように感じられる。インドカレー店も出店しては撤退、を繰り返してきた。


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「カマナ」は2016年5月オープン。「サンガム3号店」は15年9月なので1年と違わない。
ちなみにもう少しエリアを広げて本町の「ナンバガン」は17年7月、八坂の「ハジュルコ」は18年4月と、みな新しい。
それぞれにがんばってほしいとは思う。


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建物が南東向きで外窓から優しい自然採光が多くとれる。奥まっていそうで意外に好条件の物件かもしれない。
4人テーブル2卓、6人テーブル1卓、窓際のカウンターに8席。


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こういう場合、僕はたいていいちばん安いものを頼む。こういう場合、いちばん安いのはチキンと決まっている。あるいはダル(豆)カレー。
なので2人のときはチキンカレーとダルカレーというオーダーがいちばん多い。


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しかし今日はいつもと違うことをしてみる気になって、壁の張り紙の“本日の日替わり”を頼むことにした。
本日の日替わり:ダルとチキンカレー
足しただけやないかい! \( ̄ー ̄;) バシッ!


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もう1品は日替わりの下に書いてある“おすすめカレー”カマナバターチキンカレー。
どちらも価格表示なし。
辛さは日替わり(相方)が普通、おすすめ(私)が中辛。飲み物はそれぞれホットマサラティーとラッシー。


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すぐにスープが出される。
かなり油っこい野菜スープで塩気も強く、食欲を増進させる。


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そのほかはワンプレートで提供。
でっかいナンはいまやこれが標準サイズなのか、初めて「ピアーズ」で見たときは驚いたが、入ったことのある市内の店はだいたいこれくらいの大きさだ。


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当たり前だが、カレーは2種類でかなり味が違う。
ダル・チキンはクミンをはじめけっこうスパイスが効いており、ダルカレーをベースにチキンを加えた感じ。バターチキンは予想どおりのマイルドさで、中辛でもぜんぜん辛くない。


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いつものように僕はナンを1.5枚近く食べなければならない。
インドカレー店は女性客が多い印象があって、このでっかいナンを皆さんどうしているのか不思議に思っている。
持ち帰り用の容器を携行していて半分は晩ごはん用に持ち帰るということであれば、コスパは抜群に高いことになるが。


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[DATA]
カマナ
東京都東村山市栄町2-19-25



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https://www.youtube.com/watch?v=AL8chWFuM-s
15年ほど前にTVCMに使われリバイバル。クルマのCMに“I Fought the Law”ってどうなのよ、道路交通法は守ろうよ! と、当時激しく突っ込みながら見ていた。その会社の前会長がいま、I Fought the Law… ( ̄  ̄;) ウーン…
I needed money 'cause I had none. I fought the law and the law won.



達人の炎のチャーハン 【櫻華】

2017.07.20

 小金井公園正門近くの老舗中華店「櫻華」は、いつもお客さんでいっぱいだ。1時すぎにのぞいてみたら満席で、公園を1周して出直すことに。
1時半。店内はまだかなりの混みよう。
客席は、4人掛けテーブル2脚、2人掛けテーブル1脚、カウンター7席。
この時点でテーブルは埋まり、カウンターは僕を含めて4人なので、けっこういっぱい感はある。このあとまだ入ってきて、途中でカウンターは満席になってしまった。


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そういうわけで今日はそれに当たらないが、仮にカウンターがすいていたとして、普通の僕のパターンならいちばん奥の端に座るはずだ。でもこの店では奥のほうには行かない。ちょうど厨房のそのあたりにレンジの炒め火口があるからだ。


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炒めはおとうさんの専業である。
このおとうさん、多摩地区ではよく知られた炎の達人だ。
かなりのご高齢で背中が曲がっているが、ひたすら中華鍋を振り続けている。そっち方面ではボッ、ボッと盛んに火の手が上がる。恐ろしくて近寄れない(笑)。


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しかしこの鍋振り、それほど重労働に見えないというか、ツボを押さえているから最小限の動きで最も効果的にファイヤーを呼び出している。
格闘系のマンガや映画によく出てくるよぼよぼの(失礼)老師の奥義に触れる思いがする。


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ここのお客さんはその炒めの妙技に魅せられた人が多いようで、炒め系の定食・麺類がよく出ている。肉野菜いため、レバニラいため、肉茄子、広東めん、ちゃんぽんめん、など。
ちなみに、やはり人気の炒め系、肉ピーマン定食の800円が、麺飯含め当店の最高額メニューである。
全体にものすごく安い。しかも量が伴っている。定食ではご飯少なめのお客さんが多い。


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僕のオーダー、チャーハンも550円と激安。
この値段で、麺類と一緒に頼むとさらに50円引きとなる。チャーハンにスープを付けない分の値引きだが、無駄もなく細やかなサービスだ。
ただし、他店の大盛りレベルのチャーハンに麺類を付けて完食できるかどうか、注文は慎重を期さねばならない。


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達人の技によりパラパラ、というかフワフワに仕上げられたチャーハンは、やや塩気が強めだが、夏にはこれくらいがちょうどいい。
具は、チャーシュー、卵、ナルト、ネギ。チャーシュー、卵たっぷりで豊かな味わい。


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この完成度の高いチャーハン、一つ気になることがある。僕はここでチャーハンを食べるのはこれで4度目だが、具がいつも同じというわけではない。チャーシュー・玉子ベースは変わらないが、ネギは入っていたり入っていなかったりで、僕の場合、ネギ率は50%。これはけっこう味に影響すると思うんだが、どうなんだろう?
ナルトもいつも入っていたか記憶があいまいだが、いずれにしろ今日は具は4種、フルスペック? を楽しむ。


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こちらはおとうさんのほか、麺ゆで等担当のおかあさん、サービス係のおばちゃんの3人体制。この女性2人の接客がとても気持ちがいい。
「こんにちは」「ありがとうございます」のはきはきとした声掛けに、客もつられて「ありがとうございます」と返してしまうほど。接客の生きたお手本のようであり、人材育成にはマニュアルや研修でたたき込むよりよっぽど勉強になると思う。


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[DATA]
櫻華
東京都小金井市関野町1-6-3





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https://youtu.be/EfK-WX2pa8c



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