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違った眺め 【ラーメン 味六】

2021.08.09

――Q これまでに認められている副反応にはどのようなものがありますか。
――A 現在、日本で接種が進められている新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。
(厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」

上に例示されている症状全部がまとめてやって来た。加えて、特にキツいのがめまいと耳鳴り。2回目接種の翌日のことである。
「まさか自分が!?」と感染者はみな口にするが、そのセリフを2回目接種の副反応に対して使っている自分は幸運であろう。

本日、相方の2回目の接種。
僕の副反応は3日目の今日には軽快しているが、相方は1回目に僕より長く筋肉痛が続いていただけに、少し気がかりである。


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接種後の人と接種前の人、それぞれの滋養強壮を期待して(?)、昼はラーメンを食べに「味六」へ。


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家族でぞろぞろと入るのは居酒屋のあとシメのラーメンを食べたとき以来で、その日なぜ居酒屋だったのかとブログ記事を読み返してみると、家族の祝い事だったらしい。
ところが記事では名目は伏せてあって、何のお祝いだったかどうしても思い出せない。それじゃ備忘録の役を果たしていないだろう ヾ( ̄o ̄;)


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11時の開店直後に入店。先客はゼロ。
注文は、つけめん(相方)、冷やしラーメン(長女)、中華そば(わし)と、前回同様、見事にばらけた。


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あと餃子。
「1人1皿食べるでしょ?」と、そのあたりが滋養強壮部門を担うもよう。
ワクチン接種に向けての気合の表れと受け止められよう。


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一定間隔で呼び寄せられるラーメンというのがあって、「味六」の中華そばはその一つ。
コロナ禍でも規制が緩むたびに呼ばれている。


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開店直後に入るのは珍しく、そのせいかいつもよりかつおだしがくっきりしていて、ラーメンスープの深淵を見通すような感覚を一瞬覚える。


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つけめんは出された瞬間「うわっ!」と声が漏れる、ラーメンどんぶりに麺がてんこ盛り状態の荷姿。
が、中にはちゃんとすのこが敷いてあって、安心したようながっかりしたような… σ( ̄、 ̄=)


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中華そばの秀逸な具材がそのままのってくるところがうれしい。


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冷やしラーメンは見た目中華そばとあまり違わないが、スープが冷たい分、おそらく油脂分が少ない。


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チャーシューのせ忘れましたー! と、慌てて追加(笑)。1枚おまけを付けてくれた


具も違っていて、モヤシ、ワカメ、キクラゲが加わるだけでなくネギも小口と、繊細な心遣いが感じられる。


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餃子は小ぶりだが熱々のスープをたっぷり含んだ、まるで小籠包のような一品。
いつまでも熱々で、気合を注入される思い。


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ワクチン接種は僕ら的には最終局面。
これが終わって気候が少し涼しくなったら、世間の眺めも少しは違って見えてくるかな。


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[DATA]
ラーメン 味六
東京都東村山市本町1-4-5
https://www.ajiroku.com/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/7GElP4YdrBE


https://youtu.be/rhzmNRtIp8k



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台風一過の空堀川


東村山生まれの銘酒たち 【本多屋酒店】

2021.05.03

 東村山市民の自慢の一つが、日本酒醸造所とビール醸造所の両方が市内にあること。

「豊島屋酒造」は1596(慶長元)年創業の老舗酒造で、近年“屋守(おくのかみ)”ブランドで全国的に知名度が高まっている。

「Distant Shores Brewing(DSB)」は2017年に設立されたクラフトビール工場。
コロナ禍の昨年、ボトリング商品の販売を開始しており、それまで市内では週1~2回開かれるテイスティングルームでしか飲むことができなかっただけにファンを喜ばせた。“コロナの功罪”の功の部分といえる。


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意外なことに東村山市内に屋守やDSBのボトルを扱っている販売店はほとんどない。
DSB商品は工場向かいの「セブンイレブン東村山秋津町3丁目店」と栄町の「本多屋酒店」の2店、屋守特約店は唯一「本多屋酒店」があるのみ。


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本多屋酒店は東村山生まれのお酒を両方とも買える唯一の酒屋さんである。
GWの自宅飲み用に両方まとめて買いに行った。


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いずれも最新入荷品的な、“桜Paw ハードセルツァー”と“屋守 純米中取り 直汲み生”。


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“桜Paw ハードセルツァー”は、DSBや本多屋酒店のインスタ投稿にあって気になっていた。
「ラズベリーとレモンを加えたさわやかな香りと果実感のある酸味が特徴的」とある。


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ハードセルツァーとはフルーツフレーバーの炭酸アルコール飲料のことで、アメリカで大人気なのだそうだ。
スピリッツを割るカクテルや酎ハイとは異なり、サトウキビや大麦を原料とする発酵飲料である。


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一方、屋守の“純米中取り 直汲み生”。


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こちらもピリッとくる微発泡タイプで、ダイレクトに瓶詰めする直汲みならではのお酒。
甘さが残るが、ベタつかない自然な米の甘味にうっとりさせられる。


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酒やビールを地産地消って、得難いぜいたくだと思う。


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[DATA]
本多屋酒店
東京都東村山市栄町3-32-7
https://www.hondaya-saketen.com/
https://www.facebook.com/hondayasaketen
https://twitter.com/yasakanosakaya
https://www.instagram.com/hondayasaketen/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/L9sHfcCwTYA


焼き鳥はタレ派? 塩派? それとも… 【とり幸 市役所前店】

2021.01.30

 ブログの更新間隔が空いてしまったが、忙しかっただけです。大事ありません d( ̄  ̄)

木曜夕方に来た、普通にやったら5日はかかるであろう仕事を2日でやっつけて、夕方、散歩がてら焼き鳥を買いに行ったという話。


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「とり幸 市役所前店」は八坂商店会の「とり幸」の支店で、2018年6月にオープンした。
富士見町の「炭焼工房 凪山丸」も同系列で、最近食べたそちらの焼き鳥が味・ボリュームとも満足のいくものだったので、こちらでもと機会をうかがっていた。


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焼き鳥はいつもその場で注文を決められずにアワワ… となるので、「凪山丸」の記事で品書きをチェック、珍しく備えをして臨んだのである。
ところが品ぞろえがけっこう違っていて、決めていった5品中、3品がない。
アワワ……


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娘肉、ぽんじり、とりニンニク、皮にんにく、鶏レバーという状況で、とりもも、ねぎま、ヤゲン軟骨を急きょ追加(各2本)。


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塩・タレを聞かれ、これも前もって考えておいたあとで後悔しない注文法、「1本ずつって、できます?」を試してみる。
一瞬、戸惑った様子だったが、「塩とタレ1本ずつね? 大丈夫よ」と焼き場のおっちゃん。とても人のよさそうな方で、このお店の好感度に大いに貢献している。


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ミュージシャンの明山晶嗣さんがボランティアで開催している「こどもやきとり」


2人でそれぞれ半串ずつ食べるわけである。
5種類×2味で10通り楽しめる。


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なかには、レバーはやっぱタレだな! とか、軟骨は塩に限るなぁ… というものもあるが、この注文法はおおむね成功といえる。どの店でも受けてくれるかわからないが。


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ちなみにこちらは塩焼きにニンニクみそが付くので、レバーなどのクセが苦手な人でも食べやすくなると思う。


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とりニンニクがなくて代わりにねぎまにしたわけだが、ニンニクはそんなに量を食べるものでもないのでむしろこのほうがよかった。


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焼き場は大忙しで、中で飲んでいる人も多そうだ。
オレンジ色の明かりと白い煙の誘惑を断ち切るのは、容易ではないのである。


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テイクアウトカウンターのあるお店シリーズ


[DATA]
とり幸 市役所前店
東京都東村山市本町4-6-3





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/HUbLtdqdg9E



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インディペンデンス通り


テイクアウトカウンターの優位性 【彩雅】

2020.12.20

 インスタの投稿で「やり直し感の漂う…」と書いている。
やり直しとはたとえば4月7日からやり直しとかそういう感覚で、継続しなければいけなかったところ継続してこなかったので、やり直し。誰が悪いとか総理大臣が無能とかそういうことを言いたいわけではないが、そうやって徒労感にとらわれるようではまずいんじゃないのと。やり直しでは済まないかもしれないぞと。


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ということで、当ブログもやり直し。4月までさかのぼるのはキツいので、2カ月ほど巻き戻してみた。
一部文章・写真に使い回しが疑われるが、やり直しだからしょうがないのである (;・3・) ~♪


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要するに外食しづらい局面に入っており、こういうときでも使いやすいのがテイクアウトカウンターのあるお店であると。
スーパーの惣菜・弁当コーナーのようにできあがった商品がショーケースに並べられていれば買いやすいし、店外で受け渡しができる。


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2カ月前に利用して、使い勝手のよさに加えておいしいのですっかり気に入った中華料理店「彩雅(さいか)」。


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エビチリ弁当や八宝菜弁当も気になるが、買ったのは前回と同じ海鮮あんかけ焼きそば。やり直しだからか、焼きそばが異常に好きだからか… ( ̄ω ̄;)


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麺と餡の間にラップが敷かれ、麺がふやけるのを防いである。
なので多少時間がたっても蒸して炒めた麺はモッチモチ。


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具材はハクサイ、ニンジン、コマツナ、タケノコ、フクロダケ、キクラゲ、エビ、イカ、ホタテ、ウズラの卵の10種。


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イカが“2切れも”入っていてラッキー♪ となるのは、540円と激安だから。
タケノコやフクロダケは前回同様たっぷり使われていて、それだけで満足度高し。


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店に呼べないなら、届ければいい。
食べに行けないなら、持ち帰ろう。


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[DATA]
彩雅(SAIKA)
東京都東村山市栄町2-39-18
https://saika-dining.jimdo.com/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/uSjq7x67kzM


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庭のシモバシラ


○○カレーがワンコイン…!? 【サティー】

2020.01.20

 府中街道八坂交差点の「ダイエー小平店」(1979年創業)が「イオンフードスタイル小平店」に業態チェンジ。
その一環として、1階フードコート内にインドカレー&ナンの「サティー」が出店した。


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…というのは、いま調べてわかったことで、ダイエー(AEONFOODSTYLE)にカレー屋さんが入っていることに気づいたのは、ついさっきのこと。
リニューアルオープンが2018年10月というから、1年以上も気づかなかったわけで… (-ω- ;) ウーム…
いや、目に入ってはいても記憶に残っていないだけかも…。と思ってしまうほど、インドカレーの出店ラッシュが止まらない。


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今日も横目に見て「ここにもできてたの…?」と通り過ぎようとして、「いや、まてよ…」となった。
八坂のダイエー(AEONFOODSTYLE)内の飲食店といったらフードコートだ。
安いかも… (・・ *).。oO


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このスーパーは生活圏から離れているので詳しくないが、「ドムドムハンバーガー」は前々からあって、「サティー」が営業しているのは以前「らーめん小花村」だった一角じゃないかと思う。

カウンター上の商品写真パネルは“カレーライス500円”“カレー&ナン550円”
読みどおり… というか、期待を超えるワンコインである。


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カウンターで「カレー&ナン」と申告すると、「何カレー?」と聞かれる。激安でも8種類から選べるらしい。
「チキン」と答えると、「辛さは?」と…。
フードコートとはいえ、ほかのインドカレーのお店と変わらずオプションが複雑、つまり選択肢が多い。


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おそろしくピンぼけで恐縮ですが…


ただし、一連の流れで「飲み物は?」とくるので要注意。ここから先は追加料金がかかる。
ソフトドリンク+100円、ミニサラダ+100円、おかわりナン+100円… と上乗せしていくと、結局ほかのお店と同じくらいの値段になるというカラクリである。

逆にいうと、僕はサラダもソフトドリンクも要らない人なので、“要らない”という選択ができるのは非常にありがたいと思った。


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カレー&ナン:チキンカレー・中辛 605円(外税表示だったかぁ… 残念)
量が多いとは言い難いが、いまのインドカレーの流れはボリュームが多すぎる(ナンがデカすぎる)と感じている人もいると思うので、これくらいがむしろ適量と言えなくもない。
チキンの大きいのがゴロッと2塊。中辛は、けっこう辛い…(笑)。


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このテのお店はだいたいネパール人がやっているらしいが、ネパールの方のつくるカレーでおいしくなかったためしがなく、もはや安定・安心レベル。

実は去年1CL(ワンコインランチ)を集中掲載したとき、インドカレーの店も探したが見つけられなかった。
まさに灯台下暗し。次回シーズンには真っ先にこちらを訪問しなければ。


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[DATA]
サティー
東京都小平市小川東町2-12-1 イオンフードスタイル小平店1F







[Today's recommendation]

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https://youtu.be/KDHd-vxcMDo



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栄町3丁目の古道具屋


慌ただしい年の瀬に… 【九州ラーメン いし】

2019.12.24

 ラーメンというたべものには中毒性があって、あのラーメンが食べたいと思ったらもう抑えられない。――そうやって定期的に通っている行きつけのラーメン屋の2~3軒、誰もが持っていることと思うが、年の瀬になると無性にそういうラーメンが恋しくなるのは自分だけだろうか。
このブログの掲載店を見返すと、昨年も一昨年もそのような傾向が表れていて、一種、年末のあいさつ回り的な心理が働いているのかもしれない。


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ということで、行きつけランキングNo.1の小川の「九州ラーメン いし」へ、あいさつ回りに。違うか(笑)。


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前回の記事に書いたように、10月の消費税率改正に伴って20数年ぶりかもという値上げに踏み切った「いし」だが、今回も入った瞬間「おっ…!」という変化がある。


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いつもどおりラーメン大盛り800円。
注文から約3分、「へい、お待ち!」とラーメンどんぶりが配膳台に載る。


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「おっ…! 器変わった(笑)」
「まあ、ときにはな…」と大将。
和風の上品な感じの器で、なんか、よりおいしそうに見えるかも… ヾ( ̄∇ ̄彡


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「でも変わったのは器だけじゃーないんだな(笑)」
そうです。
入った瞬間目に留まったのは、大将の背後の品書きの短冊。


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この場所に移転してきて約10年、おそらく貼りっ放しだったと思われるボロボロの品書きが刷新されているのだ。
「値段も変わったことだし…。ちゃんと写しとけよ。あ、違うか(笑)」


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貼り替え前の状況(2019/10/04)


少なくとも値段がわかるという品書き本来の機能を果たすようになったのは客としてはありがたい。
餃子セットを頼みたいが値段がわからず怖くて頼めない… というお客さんもいたんじゃないかと思うわけで… (;^_^ A


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デフォの紅ショウガをチャーシューの上に陸揚げしてから食べ始める


まあ、毎回ほぼ同じ注文でもはや品書きを見ることもない自分にとって、だからどうしたというものでもないんだが。
ラーメンの味も変わらないことだし。

逆に言えば、慌ただしい年の瀬にほっと一息つけるその絶対的安定感こそ、行きつけになるいちばんの理由にほかならないわけで。


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[DATA]
九州ラーメン いし
東京都小平市小川西町3-18-10





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/aOKTW6Zt_cU


サイズも味もレベル超えのハンバーグが…! ―1CLシリーズ⑩ 【パンドラ】

2019.09.03

 1CL(ワンコインランチ)のお店を考えていると、忘れていた存在が不意に思い出されたりするという、物忘れ防止の脳トレのような (;^_^A… 思わぬ副次的効果が実感されるが、今回の「パンドラ」もその一つ。
正確にいうと忘れていたわけではなく、入りづらそうな印象からお店リストの後ろのほうにしまい込まれ埋もれていた存在。
そういえば異様に安かった…! ということが、POPセンスのなさそうなメニューボードの絵柄とともに不意に思い出された。


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先週さっそく行ってみたら、“売り切れ”(閉店)の張り紙。時刻は13時半近く。翌日、20分ほど時間を早めてみたが、やはり売り切れ。


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混むのが苦手なのでそのようにお昼の時間をずらすことが多いが、遅い時間がダメなら早く行くしかない。
開店(11:00)と同時ではさすがに早すぎるので11半ごろをめどに向かい、11:15に到着。
3度目の正直で入店できました (-。-;) フー…


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「パンドラ」は自宅改造型のような洋食店である。ホールを使う分には普通にこじゃれたお店だが、奥の“和室”がどこかのお宅っぽい。昔一度入ったことがあり、そのへんのイメージが“入りづらそう”の根拠っぽい。


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店内は2人掛けテーブル6、4人がけテーブル1。
先客は小さい子ども連れの若いお母さん。


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表の立て看板には“日替¥500、Aセット(ハンバーグ・エビフライ)¥600、Bセット(チーズ入りオムレツ・とりからあげ)¥600、その他”とあり、日替わりの内容は店内。
そのワンコインの日替わりが、①~⑥の6パターンもある。
⑥のハンバーグとイカフライを注文。


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僕のすぐあとに若い男性が入店。そのあと若いお母さん2+小さい子2、続いて女子+女子… という感じで、あっという間に満席になってしまった。まだ11時半前である。
もたもたしてたらまた入れなかったわけで。“売り切れ”の意味がようやく理解できたわけで…。


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こちらはシェフ1人体制で、いまは客12人分の料理を黙々とこなされている。
人件費をかけないのが安さのいちばんの理由だろうが、見ていると、会計の釣り銭の手間を省くためのワンコインのようにも思えてくる。


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シェフ自ら運んできたハンバーグ、とにかくサイズがすごい。そして、すごくおいしい ヽ(‘ ∇‘ )ノ


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フワッとした食感ながらしっかり弾力・かみ応えがあり、ひき肉のこね具合が絶妙なんだと思う。
ナツメグは強めだがつなぎ感は少なく、肉の味がストレートにくる感じ。デミグラスソースは苦味の効いた本格派。


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イカフライは、さすがにサイズは小さいが鮮度度がよいため、香り・うま味が強い。
スープはエノキとワカメの和風コンソメ。どんぶりのご飯は意外なほどの盛り。

過去に一度食べておきながら“安い”という情報しかインプットされていない自分を恥じざるを得ない充実の内容である。


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とにかくここのハンバーグはめっちゃおいしい。
それにもう1品付いてワンコインなら、この混みよう、売り切れ続きもガテンがいく。
近隣の方にはぜひ行ってみていただきたい。
13時前には入店したいところ。500円玉を忘れずに。


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[DATA]
パンドラ(PANDORA)
東京都東大和市仲原4-19-31





[Today's recommendation]

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◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/h_ICl20EJjY


くるまやをめぐる冒険 【くるまやラーメン 保谷新町店】

2018.12.05

 チェーン店はあまり使わないが、「くるまやラーメン」の味噌ラーメンはときどき無性に食べたくなる。
チェーン店のたべもので、たとえば「リンガーハット」のちゃんぽんや「松屋」の牛めしが好きだとしても、いろんな店を食べ歩こうとまで考える人は少ないと思う。自分はときどき「餃子の王将」の餃子が食べたくなるが、最寄りの秋津店で事足りるし、わざわざ新座や武蔵境に行ってまで王将に入ろうとは思わない。


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でも「くるまやラーメン」はちょっと事情が違う気がしている。
10月に気まぐれに入った清瀬店のメニュー構成が、いつも入る東村山店とはずいぶん違っていた。
ほかの店舗はどうなんだろうと、がぜん興味が湧いた。

調べてみると、意外なことに多摩地区には4店舗しかなく、うち1店は八王子なのでさすがに遠い。
僕の行動範囲で残っているのは保谷新町店のみ。そこに入ればプチ達成感が得られそうだ。


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「くるまやラーメン 保谷新町店」は五日市街道沿い、井ノ頭通り終点となる関前五丁目交差点近くにある。
千川上水との併走区間で、中央分離帯を上水が流れる。
この店はいつ通っても客が入っている(車が止まってる)印象がある。
なんだかんだ言ってみんなくるまや好きなんじゃないの? と思う瞬間。


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注文は、くるまやラーメンではそう決めている、味噌ラーメン(+サービスの半ライス)と餃子。
あとで写真を見比べたところ、メニュー帳はたぶん東村山店と同じ。
なので値段や、(サービス等の)システムも同様と推測される。


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味噌ラーメン、半ライス、餃子の順に五月雨で提供。
謎の餃子タレの小皿をはじめ、器も東村山と一緒。


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要するにこの2店はほぼ共通しており、清瀬店が特殊ということのようだ。
直営店とフランチャイズの違いとか?


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参考:「くるまやラーメン 東村山店」の味噌ラーメンとサービスの半ライス、ランチ限定サービス餃子(2018.02.14)

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参考:「くるまやラーメン 清瀬店」のみそラーメンとサービスライス、月火水半額の餃子(2018.10.01)


黒い粉(ミックススパイス?)のかかった味噌ラーメンの味も、しつこいようだがいっしょ、いっしょ♪
ニンニクがかなり効いている(翌朝になっても臭うと言われた)。
具は炒めたモヤシとニラ。中太縮れ麺。


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冒頭に書いたようにときどき無性に食べたくなるラーメンなので、それはそれで安定感があってよろしい。
でもユルいチェーン展開による各店のオリジナリティは期待したほど高くないかもしれない。
清瀬店のカツカレーは気になるが、この案件は早くも終了かなー (- o -\) 撤収!撤収ーっ!!


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あとは粛々と、これまでどおり…。


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[DATA]
くるまやラーメン 保谷新町店
東京都西東京市新町4-2
http://www.kurumayaramen.co.jp/





[Today's recommendation]

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◆ 猫写真はこちら その1 その2




https://www.youtube.com/watch?v=qefoXFsUZNE


木曜ランチのお楽しみ 【笑顔】

2017.12.14

 久米川駅前の中華料理店「笑顔(にこ)」の店主は釣り好きで知られる。
店内いたるところに釣行・釣果の写真が飾ってあるので、お店にちょくちょく行く人なら誰でも知っている。


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定休日明けの木曜のランチにはけっこうな頻度でご主人の獲物が供される。
釣果が上がらなくとも、漁港で新鮮魚介を仕入れてきたり、釣り仲間からおすそ分けがあったりするらしい。
運がいいとレアな高級魚のお刺し身に超サービス価格でありつけたりする。


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実際、僕が初めてこのラーメン・魚セットのランチを食べたとき、刺し身のネタはハタだった。
魚のランキングを調べてみると、マハタは高級魚の中でもさらにトップクラス (参考:「のどぐろ専」「豊後水道佳丸」)。
産地や時期、サイズにもよるのでこれはあくまでも参考であるが、いずれにしろハタ類が美味であることはよく知られている。

そのハタのお刺し身にご飯とフルサイズのラーメンが付いて、800円(当時もっと安かったかもしれない)。
恐れ入ってしまった。


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以前は水曜のみ休みだったところを、いまは火水の2日定休にして、より釣りのほうに軸足を移している、と客はみている。
木曜ランチへの期待感はいっそう高まっている。

「本日のランチ A. 昔風らーめん+釣り 駿河湾 イカのさしみ+ライス 800円」


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店内をのぞいてみる。
予想どおり満席。
少しブラブラして時間をずらし、1時すぎに入店。


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カウンター越しに店主に「Aランチ」と告げると、ホールに出てきたおかあさんが「ショウガとワサビ、どっちにします?」と。
おー、そう来たか。
実は子どものころわが家ではイカ刺しはショウガじょうゆだった。なぜかこのところワサビがしっくりこなくなって、ショウガで食べるようになっている。
迷わず「ショウガで」と申告。


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たしか息子さんがやられているお店のFacebookページには、店主の釣行から市場での仕入れ状況まで、おさかな情報がわりと高い頻度で投稿されている。
本日分、「ランチヤリイカ刺し 身凄くラワラカで旨味(店主からの原文ママです…)」と。


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まずイカ刺しとご飯。
白く輝くイカがたっぷり。居酒屋のイカ刺し単品の平均的な量といったところか。
セットの1人前でこの量はかなり潤沢といえる。しかも“駿河湾の釣り”でこれはかなり良心的。
うん、ラワラカで旨味(笑)。


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ご飯は盛り軽めに見えて、そうでもない。茶わんが深いのだ。
たとえばこれにみそ汁と小鉢、お新香がついて800円といわれても、特に不満はないかも…。


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と考えているところにラーメンがやって来るのが、このセットの骨子である。
その瞬間、幸福感MAXに。


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ところで昔風らーめんはどんどん濃厚に進化しているような気がするんだが、どうだろう。
具もしっかりチャーシュー、メンマに、味玉まで付く。
麺はいつもより多い気さえするぞ…。
そしておなかもMAX、なのであった。


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[DATA]
笑顔
東京都東村山市栄町2-10-9
https://www.facebook.com/menhannico/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/a4UQJwd3awQ



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◆ 猫写真はこちら


惣菜店のイートイン的な? 【すし魚河岸】

2017.06.10

 JR新秋津駅と西武池袋線の秋津駅を結ぶ商店街。ここは駅の乗り換え連絡通路のようなものなので、いつも人であふれている。
そのほとんどが乗り換え客だから、よその人である。だから地元色が薄く、ここだけ特異的に都会的空気感を漂わせる。
まあ、言い換えればよそよそしくてギスギスしてるんだが。


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人通りが多いから飲食店も非常に多いが、ほとんどがチェーン店。そのへんもなんだかしらじらしい。
そんななか、異彩を放っているのが、ルートの中ほどのクランクに構える古めかしい割烹、というか定食屋、というか惣菜屋、「すし魚河岸」である。


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焼き魚や煮魚を中心とした惣菜の店頭販売が人目を引くので、たまに通るという人でもその存在は認識しているんじゃないだろうか。
ただし、入ったことがある、もしくは、入ってみたいと思う、という回答が多いかどうかは微妙である。アンケートとってないけど。
あくまでも主観であるが、こういう店構えは好き嫌いが分かれ、「どちらともいえない」という人の割合は少ないような気がする。


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ずいぶん前に一度入ったことがあって、これが2回目。
右手がカウンターで、左に4人掛けテーブル3脚、奥は座敷になっているようだ。
昔の小料理屋や割烹の雰囲気。


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店員は女の人ばかりで4人くらいいる。家族経営とすれば3世代(4世代目予定)という感じだ。
店の真ん中の作業台で、けっこう若いおねえさんが大鍋からトレーにせっせと煮魚を移している。カウンターの向こうの調理場のお母さんから大量の焼き魚のトレーが渡される。それらが次々と店頭のショーケースに運ばれていく。なんだか惣菜が主役で、客はかまってもらえなそうな気配だ。
全品750円の定食メニューから、刺身定食(私)、海鮮丼定食(妻)を注文。


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お客さんはちらほら出たり入ったりという感じ。
地元のおばあさん風から、こういう特異な立地を反映して通りすがりっぽい人まで、さまざま。


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まず海鮮丼が出される。
丼というほど器は大きくない。続いてやって来た刺身定食のご飯も少なめ。


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その代わりというか副菜が多く、それぞれの量も多い。
卯の花の煮物、切り昆布の煮物、里芋とたまねぎのみそ汁、漬物、食後のバナナ。


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刺し身はマグロの中おち、カンパチ、甘エビ、ボイルホタテ。海鮮丼はそれに加え、タコ、とびこ、玉子、かまぼこ、ガリときゅうり。
それぞれの量は少ないが種類が多い分、海鮮丼のほうがお得感がある。逆に言うと、定食の刺身は彩り的にちょっと寂しい。まあ、750円だから不満はないが。
「端っこや筋っぽい部位を使ってコストを抑えているのでは」と、妻の海鮮丼を食べての分析。


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こちらのおねえさん方は、不愛想というわけではないがフレンドリーでもない。女性ばかりなのに、おしゃべりするでもない。皆さん、いたってクールな印象だ。
古いネタで恐縮だが、お品書きに「スマイル0円」と書き加えたらとてもいいお店になるんじゃないだろうか。


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[DATA]
すし魚河岸
東京都東村山市秋津町5-13-12





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/0ie4x8hWYYE



 小豆にこだわりの
2017.06.10 あずきや/東京都東村山市諏訪町1-29-34


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水まんじゅう80円、水ようかん80円、わらび餅100円(いずれも特売日[第2土日]価格)


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