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イチョウ並木は今年も… 【明治神宮外苑】

2023.11.23

 有名な明治神宮外苑のイチョウ並木を見に行った。
一昨年も行っており、日付も同じ11月23日だが、偶然ではなくれっきとした理由がある。
ラグビー早慶戦が行われるのが例年11月23日で、試合会場がイチョウ並木のすぐ横の秩父宮ラグビー場(※今年は国立競技場で開催)。
ラグビー絡みのイチョウである。

前回はチケットが入手できず、あわよくば当日券でも… という状況だったのに対し、今回はちゃんとチケットを確保してある。

イチョウ並木→ラーメン次記事→ラグビー次々記事というのが本日のタイムテーブル。


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信濃町駅から歩道橋を渡って聖徳記念絵画館へ。


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ユニコーン像前で絵画館の写真を撮り、回れ右すれば6面の軟式野球グラウンド越しにイチョウ並木が望まれる。


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…はずが、グラウンドにはロッジ風? の小屋が立ち並んで様子が様変わりしている。
再開発事業に伴い軟式グラウンドは閉鎖というニュースを聞いた気はするが…。


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軟式野球場(跡地?)


ということで、物議を醸している明治神宮外苑再開発についてちょっと調べてみた。


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建て替えられる神宮球場


――計画の是非について議論を呼んでいる東京の明治神宮外苑の再開発をめぐり、中止を求める警告を出したユネスコの諮問機関の国内委員会は、要請していた回答が期限までになかったとして、都などに対し、改めて回答を求めました。NHK NEWS WEB、2023.11.21 21:26)


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神宮外苑の再開発では、神宮球場と秩父宮ラグビー場が場所を入れ替えて建て替えられるほか、超高層ビルが3棟(高さ190m、185m、80m)建設され、それに伴い高さ3m以上の樹木743本が伐採される予定。
こうした計画に対し、世界遺産の認定や登録に関わるユネスコの諮問機関・イコモスは9月、“神宮外苑は世界の公園の歴史においても例のない文化的資産である”として、再開発の中止を要求する警告文書「ヘリテージ・アラート」を事業者や都などに送っていた。
アラートでは、再開発が“イチョウ並木の健全性に決定的な影響を与える”としたうえで“過去100年にわたって形成され育まれてきた都市の森を完全に破壊することにつながる”と指摘。
それに対し事業者側は、新たな植樹によって樹木の本数を増加させることなどから“「森を完全に破壊する」という記述は事実からかけ離れている”などと反論。


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どうなんでしょう。
“新たな植樹によって樹木の本数を増加させる”という単純な数合わせ的発言が、森や公園の歴史的・文化的・生態学的背景に対する理解力の決定的欠落の表れであるように感じられるのは自分だけ?


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イチョウ並木は今年も美しい。

(つづく)


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[DATA]
明治神宮外苑
東京都新宿区霞ヶ丘町1-1
http://www.meijijingugaien.jp/






[Today's recommendation]


https://youtu.be/NAEppFUWLfc?si=gyUWTYkK1KDBjMFV



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次号予告


ハーバルライフ提案型施設 【生活の木 薬香草園】

2023.09.18

 飯能市美杉台にある「生活の木 薬香草園」は、ショップや工房、ベーカリー、ハーブガーデンなどを備え、ハーブを通じて新たな価値創造、ウェルネス&ウェルビーイングを提案するメディカルハーブガーデン。
会社設立1967年とほぼ半世紀にわたりハーブやアロマセラピーに関する事業を展開する日本の草分け「生活の木」が運営する総合施設である。


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マンション時代のベランダ園芸に始まり30年以上も“ハーブのある生活”を続けている、実はハーブ好きなわしら。
園芸店の鉢植えではわからない、シトロネラやレモングラスなど大型植物の自然に近い生育状況を見ておきたかった。


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施設MAP(パンフレットより)


幅が狭く奥行きのある敷地は、地形のままに奥に向かって段々状に高くなっている。
施設建屋も手前が1階、奥が2階という階段状のつくりで、さらに1段高いところにメディカルハーブハウス。
建屋前面およびハウスの上段がハーブガーデンになっている。


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レストスペース前のハーブガーデン


まず屋外を散策。
ハウスでスタッフさんに少しお話を伺い、薬香草の丘を見学。


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メディカルハーブハウス

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バラのトンネル

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薬香草の丘


続いて屋内へ。


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1Fのショップ

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乾燥中のラベンダー(ハンドメイドギルド内)

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2F レストスペース

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2階のベーカリーは品ぞろえ豊富で、これだけのために通う人もいるんじゃないかと思えるほど。
マルベリーとクリームチーズのパリジャン、トマトチーズスナック、ラベンダースコーンを買う。


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ベーカリー横では研究施設さながらに実験器具? を手に立ち働いているスタッフをガラス越しに見学することができる。
研究成果? であるドリンク類が販売されており、自家製コーラとミント&レモンコーディアルを注文。


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自家製コーラ原液


レストスペースは広々としており、前面および1段高い側面のハーブガーデンを見ながらゆったりくつろげる。


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こちらの施設、実は2024年9月29日に閉園することが決まっている。
時代の潮目だろうか…。
寂しい限り。


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[DATA]
生活の木 薬香草園(メディカルハーブガーデン )
埼玉県飯能市美杉台1-1
https://www.treeoflife.co.jp/garden/
https://www.instagram.com/treeoflife_garden/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/c_T7HgZKZjo?si=vRjbi2S7YutIVn46



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また一つ名店の灯が… 【ながしま 磯とり料理】

2022.08.14

 すでにSNSのローカル情報発信などで目にしている人も多いと思うが、東村山市の名店「ながしま 磯とり料理」が閉店する。


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久米川駅北口に1985年オープン。
魚介や鳥料理をメインとした大衆割烹で、飲みはもちろんランチも人気。
店主ゆかりの八丈島の食材にもこだわり、郷土料理“島ずし”は看板メニュー。

――という「ながしま」。


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閉店の張り紙に気づいたのは2週間ほど前。
この間、忙しかったり暑かったりで行く機会がなかったが、どうせなら娘が来ている間にということで調整すると、日曜ランチなし、月曜定休で、調整もなにも日曜夜の一択なのだった。


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前日に予約の電話を入れると、テーブル1つだけ空いていると。
普段でも(といってもコロナ前の感覚だが…)週末は予約必須だったりするので、運がよかったといえる。


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当日、開店時間に合わせて行ってみると、予約なしのお客さんが次々やって来ては断られていた。


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店内は、開店5分前にもかかわらず、すっかりあったまってる (;^_^A


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僕は夜の外食の習慣がないので、こちらのお店もランチ利用が中心。
コロナ期間中にも来店5回と、自分の行動パターンからするとかなり多いが、夜となると3年ぶりくらいだ。


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お店スタッフは、マスターほかおばちゃん4人ほどという体制。
なんか皆さんお年を召されたなぁ… と。
そりゃあランチのおばちゃん1名以外は3年ぶりに拝見したわけだから。
向こうは向こうでこっちのことを、なんか見覚えあるがあちこち劣化してて昔こういう顔だった客に違いないが… とか、いろんな補正をかけつつ見ているに違いない。


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生ビールからスタート。
いつもながらの豪華なお通し。


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料理は刺盛竹、かつお・うす切り、焼き鳥(若どり、レバー、つくね)、天ぷら盛合せを注文。


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途中、娘は酎ハイ、僕は冷や酒(キンシ正宗)にチェンジ。


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おかみさんが各テーブルを回ってあいさつしてる。
ほとんど常連さんのようだが、コロナ禍という予期せぬ非常事態に、僕らのように間が空いたという人もいるかもしれない。今日ここで“失われたx年”を多少なりとも埋め合わせられたと感じているかもしれない。


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「長い間おつかれさまでした」と言うと、
「体が言うこと聞かなくて、おすしもつくれなくなっちゃったの」とおかみさん。

そういえば春の風物詩ともいえる“島ずし”の布看板を今年見ていない。


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「お祝いで食べたおすしがおいしくて忘れられないんです」という娘の言葉にじーんとするおかみさん。
世代を超えて届く言葉には強さがある。


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同情心ある人間に育ってくれて親としてうれしいが、それもこういうコミュニティにときどき入れさせてもらっていたおかげかも… と感謝すると同時に、失われようとしているものの大きさに呆然と立ち尽くす。


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名店「ながしま 磯とり料理」、8月25日閉店。
※ランチは20日まで


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[DATA]
ながしま 磯とり料理
東京都東村山市栄町1-11-1





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/aDKCP1dDR60


https://youtu.be/4G-YQA_bsOU



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西新宿カレーのノスタルジア 【カレーハウス11イマサ】

2021.11.16

 丸一日ヒマそうなので自転車で新宿に行くことにした。
電車に乗るよりよっぽど気楽である。
最近は都心でも短時間無料の駐輪機が増えている。


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成蹊大学


地元から新宿に向かうのに簡単なのは、新青梅街道→青梅街道をひたすら走るルート。
ほぼ真っすぐなので迷いようがないし、距離的にもいちばん短い。
Googleマップで測距してみると、東村山駅から新宿駅西口まで直線距離で約22km、青梅街道を使うと約24kmとなる。


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妙法寺


でもそんなシンプルなプランには乗らないワタシ。
幹線道路が嫌いというのもあるが、せっかく遠出するのに脇目もふらずに自転車こいで、ただ行って帰ってくるだけというのはもったいない。街並みやたべもの屋や街路樹の紅葉などの眺めながらチンタラ乗るのが好きなのだ。


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© OpenStreetMap contributors


ということで、今回通ったルートはこんな感じ↑↑(田無付近~)
総距離約28kmと青梅街道より4kmほど長くなるが、不思議なことに荻窪から先はこっちのほうが短く感じる。
景色が変化に富んでいるし、幹線道路と違ってストレスフリーだからかも。


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8時すぎに家を出て新宿到着が10時半。
早くもハラが減ってる。。。
コロナ前から気になっていたカレーのお店が昼ごはんの第一候補。

新宿を代表するカレーといえば、このあたり↓↓


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ある意味もっと新宿っぽいのがこちら↓↓


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と思ったら、諸般の事情により閉店していた。あとで調べると新聞記事にもなるくらい話題になったらしいが、世事に疎く行って初めて知る衝撃の事実(当ブログの過去記事はこちら)。


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今日のお店は存在というか形態というか、その閉店した「モンスナック」に近そうで、気になっていた。


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西新宿の地下、京王モール街の「カレーハウス11イマサ」。
京王なのにC&●じゃない。
いまや独立系をほとんど見かけなくなったカレースタンドスタイルのお店である。


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“西新宿のカレーショップ”といえば「あまちゃん」的ノスタルジアの世界。
古いのか、古くないのか… と言われそうだが、演出のニュアンス的には自分の学生時代に通じる。
ロゴには“since 1964”とあり、くしくも「モンスナック」と同年オープン。


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安く、(皿が)デカく、(たぶん)うまい。
事前知識はその程度なので、このように品数の多い券売機の前に立つとアワワ… となる。
エイヤ! と、チキンカツカレーをポチッと。


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待っている間、「よくばりカレー」とか「野菜カレーにメンチカツのせ」とか後客の注文が聞こえてきて、いかにもバエない注文しちゃったんじゃないかな… と、くよくよするのも毎度のこと。


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皿、デカい。デカいが浅い。
きっぱり具なしのカレー…。


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甘めだが甘すぎず、酸味があって意外に辛かったりもする。
カツもしっかりサイズ感があり、一瞬迷ったビッグチキンカツにしなくてよかった… と。


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カレーホット(辛味オイル)を使ってみる


ただ、懐かし感たっぷりではあるが、やっぱり注文フツーすぎ。
バエるとかなんとかは別としても、こちらの魅力はチープでB級な世界観に尽きると思う。


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次は赤ウインナーのトッピング (*`д´)b


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[DATA]
カレーハウス11イマサ
新宿区西新宿1南口地下街1号 京王モール街
http://www.imasa.co.jp/
https://www.facebook.com/curry11imasa/
https://twitter.com/Curry11_Imasa/
https://www.instagram.com/shinjuku_currymap/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/kdplFZE52D8



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本日のお土産


おうちごはん―ありもので簡単パッタイ

2020.04.25

 不要不急でない必要な外出時、強く思うこと↓↓↓


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https://youtu.be/oRY_PHCvA9o


昼ごはんは庭や冷蔵庫等のありもの食材で適当に作ったパッタイ。


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乾麺は日持ちするので日ごろからローリングストックしてある。
うどん、そば、パスタに加えエスニック部門もあると、食卓に変化が出て楽しい。


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センレックは一度に全部ぬるま湯で戻し、半分は小分けして冷凍しておく。そうすると手間が省けて簡単に調理できる。
普通の焼きそばを作る要領だが、それらしく仕上げるポイントは具材とナンプラー(いま冷蔵庫にあるのはベトナムのニュクマム)


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お店で食べると炒り卵や厚揚げみたいのが入っているのでうちでもまねして作るが、エビとニラにナンプラーの味付けさえできれば、かなりタイっぽい味になると思う。
あれば、ピーナツを粗く刻んでトッピング、レモンやライムを添えるなどで、さらに本格的な仕上がりになる。


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レモンバームはシソ科のハーブで、ミントよりも育てやすい。庭に自生してる様子をよく見かける。
レモンの香りがエスニック風味にひと役買う。
ニラも庭に生えていて、発芽率がよいのでこぼれ種でどんどん増える。


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庭に生えてくれる植物に感謝しながらの STAYHOME。


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Are you going to Scarborough Fair? Parsley, (sage,) rosemary, and thyme.



[Today's recommendation]

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https://youtu.be/4Ccgk8PXz64


原色ハーブ図鑑―チャイブ、パセリ…

2020.04.13

 ミートソース作ってと言われたので、午前中にちゃちゃっと作った。
オリーブオイルを熱してニンニクみじん切りを投入、香りが出たらエリンギ(マッシュルームの代用)粗みじんをさっと炒め、トマト水煮、合いびき肉、ベイリーフ1枚、鷹の爪ひとかけ入れて煮込む。煮詰まったら塩・コショーで味付け。それだけ。
ワタクシ的ポイントとしてはひき肉を崩さずに煮込むこと。肉の風味が飛ばない。


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すごくおいしくできたが、昼にパスタをゆでて食べる段階になって、はたと気づいた。
パセリがない。
バジルやパセリ、パクチーなど、例年なら春先に苗を植えたり種をまいたりしておくべき庭関係の仕事が、コロナ騒動で何もできていない。
いま使えるのは勝手に生えてる多年草で、ネギ属のニラ、アサツキ、チャイブ、ノビル、セリ科のセリ、ミツバくらい。
しょうがないのでミートソースにチャイブを散らす。


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手前がチャイブ、奥がアサツキだと思う(笑)。アサツキは夏に地上部がなくなるので、残ったものがチャイブ… という区別の仕方。ノビルも混じっちゃってるなぁ…(いちばん奥)


夜、カツオあるからたたきにして、と。
ときどき安い解凍のサクを買ってきて、たたき風にして食べる。鮮度イマイチの刺し身の臭みのもとは表面の雑菌。フライパンでまんべんなくあぶるだけで、かなりおいしくいただけるようになる。
昼に摘んだチャイブが少し余っていたので、ここにも使う。


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なんとなく洋食系にはチャイブ、和食系にはアサツキと使い分けたいが、この日は大雨だったので何度もぬれたくない。
それにチャイブは和名“セイヨウアサツキ”というくらいで、両者はほとんど一緒。僕には香りの違いがわからない。


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翌日、悔しいのでパセリを買ってきた。
パセリはうどんこ病にかかりやすいので、2種類買って離れた場所に植えてリスクヘッジを図る。いわゆるBCP(事業継続計画)的発想とでもいうか。
いま、いろいろな場面で危機管理について考えさせられる。

しばらくおうちごはんが多くならざるを得ない。
こうして長期戦に備えていきたい。


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ヨモギは春の代表的ジャパニーズハーブだ(「あずきや」の草餅)



[Today's recommendation]

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https://youtu.be/pWyPhQkZNLw


天ぷらの山と海老フライの塔と… 【た川】

2020.03.22

 黒目川沿いに散歩&花見。
平成橋(新小金井街道)付近から右岸をひたすら川下へ。
11時を回り、昼ごはんのお店を探しに大円寺通りを東久留米駅方面へ。まだちょっと時間が早いのと日曜ということもあって、開いているところがほとんどない。
ここまで来たなら… と、以前とても印象がよくまた入ってみたいと思っていた門前大橋のたもとのうなぎ料理店「た川」に行ってみることに。
再び黒目川へ。


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11時半前でのれんは出ていないが開店準備の様子で、カウンターには早くも聞こし召している風情の常連風の姿も (;^_^A
さすがに踏み込めるものではないので、川べりで桜を見ながらのれんが掛かるのを待つ。


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前回と違ってにぎやか。
次々来店があり、開店わずかで客は10人を超えた。


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しかもほとんどの人がうな重3000円を注文している。まあ、こんな時期だからこそ、気持ちに余裕のある人々の存在は救いのようにも映るが。
気持ちに余裕はあってもフトコロに余裕のないわしらは天ぷら定食1050円と海老フライ定食1050円を注文。


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板さん風が2人と女将さん風が2人、前回は若い女性も2人いたりと、大家族経営? 的な体制かな。


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定食は、香の物、主菜、主食、一汁と、一つずつ運ばれてくる。
前回、写真を撮らせてもらっていると、「きれいに並べて撮ってくださいねー」と言われたのを思い出し、きれいに並べようとしたが、舞い上がってよけいでたらめになってしまった ヾ(_ _*) ゴ、ゴメン


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正しい配置例


天ぷらのボリュームは相変わらずすごい。


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エビ×2、アジ×2、イカ、キス、ナス×2、オクラ×2、タマネギ×2、カボチャ、ピーマン…。
これで「ご飯、おかわりしてくださいね」って、無理っす (ヾノ・ω・`) ムリムリ


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海老フライはぷりぷりのが5本と、こっちもすごいぞ。


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あっちもこっちも食べていたら、途中で疲れてしまった。
フードファイトか? これは(笑)。
次はフライ盛り合わせ定食だぁ! ヾ(ーー )


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デザートにコーヒーゼリーが付く


皆さん、気さくかつ親身な接客が気持ちいい。味よくコスパも良好。
やっぱりこの店、好きだ。


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[DATA]
た川
東京都東久留米市金山町1-7-6





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/WrcwRt6J32o



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桜にカワセミというシャッターチャンスも、スマホではこのありさま…


節分そばを葉わさびせいろで 【ますも庵】

2020.02.03

 去年の節分に“節分そば”という話になった。
節分も年越しだから、年越しそばをたべたい… と。


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旧暦はご存知のように月の満ち欠けで日付を決める太陰暦である。新月が毎月の1日。
ところが月の満ち欠けの周期は約29.5日で、これを12カ月続けると29.5×12=354で、1年365日とは11日もずれが生じる。10年で約110日で、9月中旬には次のお正月が来てしまう計算だ。
それを調節するシステムとして機能しているのが二十四節気。たとえば立春の定義が“太陽黄経が315度”(春分=0度を起点とする)であるように、二十四節気はれっきとした太陽暦である。
すなわち、(具体的調節法は複雑なので省略するが)旧暦は正確には“太陰太陽暦”と呼ばれるハイブリッドカレンダーなのである。

ところで、旧暦では立春に最も近い新月の日を正月1日(元日)と定める。つまり、暦の上での正月は日付上の便宜的なものであり、実質的には立春が新年という考え方。その名残として、立春前日の節分を“年越し”と呼ぶ地方がいまも残っているのである。


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――と、くどーい説明で恐縮だが、節分そば。
実際に“節分そば”なる古い風習が残っている地方があるらしい。それは出雲、戸隠といった有数のそばどころらしい。
ということで、今年も単独行動的に節分そば。


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「ますも庵」はほぼ1年ぶり。
前回食べようとしたが品書きを見つけられず、結局それから1年たってしまった“葉わさびせいろ”。


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実はこのところずっと店頭にでっかい看板が出ていて、せかされているようで気持ち悪かったんだが、さすがに真冬に食べる気にはならず、感覚的にはようやく時機到来かな… というのがもう一つの来店動機であったりする。


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「葉わさびせいろ」と注文すると、「せいろは十割と磯切りがありますが」とお店のおかあさん。
磯切りは海苔を練り込んだ変わりそばとのこと。
十割はいつも食べているので、せっかくだから“10枚限定 葉わさび磯切り升せいろ”に。


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やって来た葉わさびせいろは、漠然と想像していたような盛り付け。
木枠のせいろにそばを盛り、その上に葉わさびを散らしてある。


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葉わさびはしょうゆ漬け。
みりんか酒の甘味で抑えられ刺激が立ちすぎることはないが、それでもときどきツンと鼻に抜ける清冽な香り。
辛味成分アリルイソチオシアネートは、節分の邪気払いにも効果あり? (-ω-ゞ


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磯切りそばは薄っすらと緑がかり、濃緑の葉わさびとのコントラストが美しい。
目を引く色味に比して風味では海苔の存在感は控えめで、ほのかな磯の香はむしろそばの香りを引き立たせるように感じられた。


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薬味におろしワサビも添えられ、Wワサビを楽しむ


早春の息吹が感じられる節分のお食事。
明日は立春。春は来ぬ。


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[DATA]
ますも庵
東京都東村山市本町2-16-30





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/M3nswy0LNsE



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定食屋「かぎしっぽ」で話題になった散歩猫(久米川 ウイング通り商店街)


再開発の… 明日に架ける 【ことぶき】

2018.02.21

 あんまり寒いので夕食は鍋以外に考えられない、という意見がある。家庭内に。
一方で、もう鍋のネタが尽きた、との声も聞こえてくる。
今年に入ってからだけでも、定番の寄せ鍋はもとより、しゃぶしゃぶ、すき焼き、担々鍋、ちゃんぽん鍋、トムヤム鍋… と手を変え品を変え、なんとかしのいできた。

しの・ぐ【×凌ぐ】2 困難や苦境などにじっと堪えて、なんとか切り抜ける。辛抱して乗り越える。(デジタル大辞泉)

献立の単調化という“苦境をなんとか切り抜け”つつ、もっとライフライン的問題として暖房器具の貧弱なわが家では、卓上コンロで暖をとって室内の低温化という“困難な状況にじっと堪えて、なんとか切り抜け”てきた。

「おでん、しばらくやってないんじゃない?」
と誰かが発言すると、もう鍋のローテーション問題に煩わされたくない調理担当者は「じゃ、おでん」と即決する。
ということで、買い出し担当はひばりが丘に向かう。


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おでん種のメインとなる練り物はひばりが丘の「大清かまぼこ店」と決めている。10年ぐらい前からそうなっていて、ここの味に慣れるとほかはちょっと厳しい。吉祥寺の「塚田蒲鉾店」もよいが、味もいいが値も張る。

練り物購入後、並びの「栄屋うどん店」に立ち寄る。
前にも書いているが、おでんのシメはご飯に豆腐をのせて汁をぶっかける日本橋「お多幸本店」の“とうめし”風、またはうどん。
ということで、田舎うどん3玉購入。


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買い物が済んだので、お昼ごはんにする。


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都市計画道路ひばりヶ丘駅北口線整備事業が進むなか、駅前の雑踏に立地した多くの飲食店は移転または閉業した。
すでに建物が取り壊され殺伐とした雰囲気のさら地の真ん中にポツンと立つ真新しいビルの1階に、小さな中華食堂がある。
人気ラーメン店「サニー」の手前にあって、妙に落ち着きのある気になる存在である。


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“昔ながらのらーめん”の看板を掲げる「ことぶき」は、カウンター7席のみの小さなお店。
ビルの名前が「ことぶきビル」だから、こちらはビルオーナーだ。厨房の料理人は若いからオーナーの息子さんだ、たぶん。
と、こんな感じで予備知識ゼロで入店したのである。


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あとで調べると、「ことぶき」は1974年創業。もともと駅北口階段横で営業していたが、駅前整備事業に伴い移転。2014年に現在地で再スタートした(こちらの記事に詳しい)。


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2時すぎでカウンター右端に2人連れ。
左端に座り、“ラーメンとのお得なセット”770円から、炒飯セットを注文。


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左手のテレビはやはりオリンピック中継で、またまたフィギュアスケート。でも、向こうのお客さんたちはあまり関心がないようで、こっちに視線が来ることもないので助かった。
ロシアの氷上の妖精が彗星のごとく現れた瞬間だったらしい。


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目の前はオープンキッチン状態で、寡黙な料理人の手際よい仕事ぶりを見ることができる。
中華鍋の炒めの技術が高そう。


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激セマ店なので、こんな感じ ^^;


ラーメンのひと口目はけっこうオイリーだが、味付けは非常にすっきりしている。
昔ながらというより、いまどきの自然志向のようなものを感じなくもない。
麺はいわゆる加水率の高い中細やや縮れ。バラロールのチャーシューはしっかりした味付け。


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炒飯は昔ながらの味わい。
ご飯はパラパラ、具はチャーシュー、卵、グリーンピース、ニンジン、コーン、ネギ。


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僕はこのセットでまあまあ満足したのだが、あとで調べてみると、どうも失敗したようなのだ。
口コミによると、こちらはとろみ系が人気。もやしラーメン、カントンメン、マーボーメン…。どれもとてもおいしそう。
近いうちに再チャレンジかなぁ…。


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[DATA]
ことぶき
東京都西東京市ひばりが丘北3-3-33





[Today's recommendation]


https://youtu.be/WrcwRt6J32o



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 the おでん種!

2018.02.21 大清かまぼこ店/東京都西東京市ひばりが丘北4-2-25
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うずら玉子巻、ウインナー巻、いんげん揚、しいたけ揚、はす揚、ごぼう巻(以上90円×3)、もやし生姜揚80円×3


2018.02.21 栄屋うどん店/東京都西東京市ひばりが丘北4-1-29
20180221 hibari-kotobuki-31
田舎うどん90円(×3)


2018.02.21 魚沼屋豆腐店/東京都東久留米市八幡町2₋12-12
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がんも大110円、生揚げ170円


隠れ家カフェで人気のパンを 【ギャラリーぱるけ】

2018.01.18

 「1月18日(木)12:00頃からブーランジェリーサワノさんのパンを販売いたします」
これは最近仕入れたネタの追加情報だ。

半年ぐらい前に東村山の税務署前の住宅街で自宅カフェを発見。
隠れ家カフェは常に気になる存在なので、近くに用事があるときにはわざわざ少し奥まった場所にあるこの「ギャラリーぱるけ」の前を通って、それとなく様子をうかがったりしていた。


Gallery Parque 11
税務署前のそば店「八山庵」の角を入る


先日、散歩の途中に店先にパン販売の情報。それも東久留米・滝山の人気店「ブーランジェリーサワノ」のパンとある。
サワノは入ったことはないがよく前を通る、気になるパン屋の一つ。一石二鳥である。
で、本日「ぱるけ」のホームページで、記事冒頭の詳細を見つけたと。


Gallery Parque 12


隠れ家的なお店は、気になるが、きわめて入りづらい。
そこにパンやコーヒー豆といった物販が加わると一気にハードルが下がる。


Gallery Parque 31


12時すぎに行ってみた。
入り口は閉まっているが、内部に大勢の人の気配。
なんかこう、マダムコミュニティ的な特有の雰囲気が漂っている。
ハードル、低くないかも…。


Gallery Parque 33


パンは思ったよりもずっと品数が多く、意外なことに調理パンが多数。
このトレーを使えの、価格表はこれだの、あれがおいしそうだのと、いろんなおばちゃんが世話を焼いてくる。誰がどんな立場なのか、ここにパン屋さんは来ているのか、どなたがお店の方なのか…。


Gallery Parque 32


価格表を見て「このフランスパンというのは…?」と誰にともなく聞いてみる。
「そちらの袋がそうで、細くて長いのと太くて短いのがあります」と奥の気さくそうなおばちゃん。「ごめんなさいね、いいかげんで(笑)」


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短いほうのバゲットをつかんで、どうやらお店の人らしいその気さくなおばちゃんにお支払い。
「275… 270円でいいです(笑)」
「ありがとうございます(笑)」
「どこでお知りになったんですか?」
「いや、散歩の途中に…」
「ありがとうございます。ぜひ、またいらしてください」


Gallery Parque 18


今度はゆっくりお茶をしに、いや、軽食もいいかも。
「シャルキュトゥリー・モエ」のソーセージと「ブーランジェリーサワノ」のパンを使ったこだわりのホットドッグというアイテムは見逃せない。


Gallery Parque 55Gallery Parque 56


こちらはGalleryという名前のとおり、貸しギャラリーや各種教室がメインらしい。
ちゃんとした台所もあるようなので、食事メニューの充実に期待。


Gallery Parque 34


[DATA]
ギャラリーぱるけ(Gallery Parque)
東京都東村山市本町3-1-35
https://www.gallery-parque.com/





[Today's recommendation]


https://www.youtube.com/watch?v=LGzgb_q0lQ4



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 こちらです!
2018.01.18 ブーランジェリーサワノ/東京都東久留米市前沢5-1-14

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滝山中央通りの「ブーランジェリーサワノ」


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