fc2ブログ

西新宿カレーのノスタルジア 【カレーハウス11イマサ】

2021.11.16

 丸一日ヒマそうなので自転車で新宿に行くことにした。
電車に乗るよりよっぽど気楽である。
最近は都心でも短時間無料の駐輪機が増えている。


20211116 11imasa-34
成蹊大学


地元から新宿に向かうのに簡単なのは、新青梅街道→青梅街道をひたすら走るルート。
ほぼ真っすぐなので迷いようがないし、距離的にもいちばん短い。
Googleマップで測距してみると、東村山駅から新宿駅西口まで直線距離で約22km、青梅街道を使うと約24kmとなる。


20211116 11imasa-36
妙法寺


でもそんなシンプルなプランには乗らないワタシ。
幹線道路が嫌いというのもあるが、せっかく遠出するのに脇目もふらずに自転車こいで、ただ行って帰ってくるだけというのはもったいない。街並みやたべもの屋や街路樹の紅葉などの眺めながらチンタラ乗るのが好きなのだ。


shinjukumap-1.jpgshinjukumap-2.jpgshinjukumap-3.jpgshinjukumap-4.jpgshinjukumap-5.jpg
© OpenStreetMap contributors


ということで、今回通ったルートはこんな感じ↑↑(田無付近~)
総距離約28kmと青梅街道より4kmほど長くなるが、不思議なことに荻窪から先はこっちのほうが短く感じる。
景色が変化に富んでいるし、幹線道路と違ってストレスフリーだからかも。


20211116 11imasa-11


8時すぎに家を出て新宿到着が10時半。
早くもハラが減ってる。。。
コロナ前から気になっていたカレーのお店が昼ごはんの第一候補。

新宿を代表するカレーといえば、このあたり↓↓


20211116 11imasa-3020211116 11imasa-31


ある意味もっと新宿っぽいのがこちら↓↓


20211116 11imasa-32


と思ったら、諸般の事情により閉店していた。あとで調べると新聞記事にもなるくらい話題になったらしいが、世事に疎く行って初めて知る衝撃の事実(当ブログの過去記事はこちら)。


20211116 11imasa-1320211116 11imasa-14


今日のお店は存在というか形態というか、その閉店した「モンスナック」に近そうで、気になっていた。


20211116 11imasa-1520211116 11imasa-16


西新宿の地下、京王モール街の「カレーハウス11イマサ」。
京王なのにC&●じゃない。
いまや独立系をほとんど見かけなくなったカレースタンドスタイルのお店である。


20211116 11imasa-1720211116 11imasa-18


“西新宿のカレーショップ”といえば「あまちゃん」的ノスタルジアの世界。
古いのか、古くないのか… と言われそうだが、演出のニュアンス的には自分の学生時代に通じる。
ロゴには“since 1964”とあり、くしくも「モンスナック」と同年オープン。


20211116 11imasa-1920211116 11imasa-20


安く、(皿が)デカく、(たぶん)うまい。
事前知識はその程度なので、このように品数の多い券売機の前に立つとアワワ… となる。
エイヤ! と、チキンカツカレーをポチッと。


20211116 11imasa-2720211116 11imasa-28


待っている間、「よくばりカレー」とか「野菜カレーにメンチカツのせ」とか後客の注文が聞こえてきて、いかにもバエない注文しちゃったんじゃないかな… と、くよくよするのも毎度のこと。


20211116 11imasa-2120211116 11imasa-22


皿、デカい。デカいが浅い。
きっぱり具なしのカレー…。


20211116 11imasa-2320211116 11imasa-24


甘めだが甘すぎず、酸味があって意外に辛かったりもする。
カツもしっかりサイズ感があり、一瞬迷ったビッグチキンカツにしなくてよかった… と。


20211116 11imasa-2520211116 11imasa-26
カレーホット(辛味オイル)を使ってみる


ただ、懐かし感たっぷりではあるが、やっぱり注文フツーすぎ。
バエるとかなんとかは別としても、こちらの魅力はチープでB級な世界観に尽きると思う。


20211116 11imasa-33


次は赤ウインナーのトッピング (*`д´)b


20211116 11imasa-29


[DATA]
カレーハウス11イマサ
新宿区西新宿1南口地下街1号 京王モール街
http://www.imasa.co.jp/
https://www.facebook.com/curry11imasa/
https://twitter.com/Curry11_Imasa/
https://www.instagram.com/shinjuku_currymap/





[Today's recommendation]

wachat211116.jpg




https://youtu.be/kdplFZE52D8



20211116 11imasa-37-2
本日のお土産


おうちごはん―ありもので簡単パッタイ

2020.04.25

 不要不急でない必要な外出時、強く思うこと↓↓↓


20200425 phadthai-16
https://youtu.be/oRY_PHCvA9o


昼ごはんは庭や冷蔵庫等のありもの食材で適当に作ったパッタイ。


20200425 phadthai-12


乾麺は日持ちするので日ごろからローリングストックしてある。
うどん、そば、パスタに加えエスニック部門もあると、食卓に変化が出て楽しい。


20200425 phadthai-17


センレックは一度に全部ぬるま湯で戻し、半分は小分けして冷凍しておく。そうすると手間が省けて簡単に調理できる。
普通の焼きそばを作る要領だが、それらしく仕上げるポイントは具材とナンプラー(いま冷蔵庫にあるのはベトナムのニュクマム)


20200425 phadthai-1820200425 phadthai-14


お店で食べると炒り卵や厚揚げみたいのが入っているのでうちでもまねして作るが、エビとニラにナンプラーの味付けさえできれば、かなりタイっぽい味になると思う。
あれば、ピーナツを粗く刻んでトッピング、レモンやライムを添えるなどで、さらに本格的な仕上がりになる。


20200425 phadthai-13-2


レモンバームはシソ科のハーブで、ミントよりも育てやすい。庭に自生してる様子をよく見かける。
レモンの香りがエスニック風味にひと役買う。
ニラも庭に生えていて、発芽率がよいのでこぼれ種でどんどん増える。


20200425 phadthai-11-2


庭に生えてくれる植物に感謝しながらの STAYHOME。


20200425 phadthai-15
Are you going to Scarborough Fair? Parsley, (sage,) rosemary, and thyme.



[Today's recommendation]

wachat20200425.jpg




https://youtu.be/4Ccgk8PXz64


原色ハーブ図鑑―チャイブ、パセリ…

2020.04.13

 ミートソース作ってと言われたので、午前中にちゃちゃっと作った。
オリーブオイルを熱してニンニクみじん切りを投入、香りが出たらエリンギ(マッシュルームの代用)粗みじんをさっと炒め、トマト水煮、合いびき肉、ベイリーフ1枚、鷹の爪ひとかけ入れて煮込む。煮詰まったら塩・コショーで味付け。それだけ。
ワタクシ的ポイントとしてはひき肉を崩さずに煮込むこと。肉の風味が飛ばない。


20200413 ouchi-21


すごくおいしくできたが、昼にパスタをゆでて食べる段階になって、はたと気づいた。
パセリがない。
バジルやパセリ、パクチーなど、例年なら春先に苗を植えたり種をまいたりしておくべき庭関係の仕事が、コロナ騒動で何もできていない。
いま使えるのは勝手に生えてる多年草で、ネギ属のニラ、アサツキ、チャイブ、ノビル、セリ科のセリ、ミツバくらい。
しょうがないのでミートソースにチャイブを散らす。


20200413 ouchi-26
手前がチャイブ、奥がアサツキだと思う(笑)。アサツキは夏に地上部がなくなるので、残ったものがチャイブ… という区別の仕方。ノビルも混じっちゃってるなぁ…(いちばん奥)


夜、カツオあるからたたきにして、と。
ときどき安い解凍のサクを買ってきて、たたき風にして食べる。鮮度イマイチの刺し身の臭みのもとは表面の雑菌。フライパンでまんべんなくあぶるだけで、かなりおいしくいただけるようになる。
昼に摘んだチャイブが少し余っていたので、ここにも使う。


20200413 ouchi-22


なんとなく洋食系にはチャイブ、和食系にはアサツキと使い分けたいが、この日は大雨だったので何度もぬれたくない。
それにチャイブは和名“セイヨウアサツキ”というくらいで、両者はほとんど一緒。僕には香りの違いがわからない。


20200413 ouchi-25


翌日、悔しいのでパセリを買ってきた。
パセリはうどんこ病にかかりやすいので、2種類買って離れた場所に植えてリスクヘッジを図る。いわゆるBCP(事業継続計画)的発想とでもいうか。
いま、いろいろな場面で危機管理について考えさせられる。

しばらくおうちごはんが多くならざるを得ない。
こうして長期戦に備えていきたい。


20200413 ouchi-28
ヨモギは春の代表的ジャパニーズハーブだ(「あずきや」の草餅)



[Today's recommendation]

wachat20200413.jpg




https://youtu.be/pWyPhQkZNLw


天ぷらの山と海老フライの塔と… 【た川】

2020.03.22

 黒目川沿いに散歩&花見。
平成橋(新小金井街道)付近から右岸をひたすら川下へ。
11時を回り、昼ごはんのお店を探しに大円寺通りを東久留米駅方面へ。まだちょっと時間が早いのと日曜ということもあって、開いているところがほとんどない。
ここまで来たなら… と、以前とても印象がよくまた入ってみたいと思っていた門前大橋のたもとのうなぎ料理店「た川」に行ってみることに。
再び黒目川へ。


20200322 tagawa-11


11時半前でのれんは出ていないが開店準備の様子で、カウンターには早くも聞こし召している風情の常連風の姿も (;^_^A
さすがに踏み込めるものではないので、川べりで桜を見ながらのれんが掛かるのを待つ。


20200322 tagawa-12


前回と違ってにぎやか。
次々来店があり、開店わずかで客は10人を超えた。


20200322 tagawa-13


しかもほとんどの人がうな重3000円を注文している。まあ、こんな時期だからこそ、気持ちに余裕のある人々の存在は救いのようにも映るが。
気持ちに余裕はあってもフトコロに余裕のないわしらは天ぷら定食1050円と海老フライ定食1050円を注文。


20200322 tagawa-14


板さん風が2人と女将さん風が2人、前回は若い女性も2人いたりと、大家族経営? 的な体制かな。


20200322 tagawa-15


定食は、香の物、主菜、主食、一汁と、一つずつ運ばれてくる。
前回、写真を撮らせてもらっていると、「きれいに並べて撮ってくださいねー」と言われたのを思い出し、きれいに並べようとしたが、舞い上がってよけいでたらめになってしまった ヾ(_ _*) ゴ、ゴメン


20200322 tagawa-16

20200322 tagawa-19

20200322 tagawa-23-2
正しい配置例


天ぷらのボリュームは相変わらずすごい。


20200322 tagawa-17


エビ×2、アジ×2、イカ、キス、ナス×2、オクラ×2、タマネギ×2、カボチャ、ピーマン…。
これで「ご飯、おかわりしてくださいね」って、無理っす (ヾノ・ω・`) ムリムリ


20200322 tagawa-18


海老フライはぷりぷりのが5本と、こっちもすごいぞ。


20200322 tagawa-20


あっちもこっちも食べていたら、途中で疲れてしまった。
フードファイトか? これは(笑)。
次はフライ盛り合わせ定食だぁ! ヾ(ーー )


20200322 tagawa-21
デザートにコーヒーゼリーが付く


皆さん、気さくかつ親身な接客が気持ちいい。味よくコスパも良好。
やっぱりこの店、好きだ。


20200322 tagawa-22


[DATA]
た川
東京都東久留米市金山町1-7-6





[Today's recommendation]

wachat20200322.jpg




https://youtu.be/WrcwRt6J32o



20200322 tagawa-35
桜にカワセミというシャッターチャンスも、スマホではこのありさま…


節分そばを葉わさびせいろで 【ますも庵】

2020.02.03

 去年の節分に“節分そば”という話になった。
節分も年越しだから、年越しそばをたべたい… と。


20200203 setsubun-12


旧暦はご存知のように月の満ち欠けで日付を決める太陰暦である。新月が毎月の1日。
ところが月の満ち欠けの周期は約29.5日で、これを12カ月続けると29.5×12=354で、1年365日とは11日もずれが生じる。10年で約110日で、9月中旬には次のお正月が来てしまう計算だ。
それを調節するシステムとして機能しているのが二十四節気。たとえば立春の定義が“太陽黄経が315度”(春分=0度を起点とする)であるように、二十四節気はれっきとした太陽暦である。
すなわち、(具体的調節法は複雑なので省略するが)旧暦は正確には“太陰太陽暦”と呼ばれるハイブリッドカレンダーなのである。

ところで、旧暦では立春に最も近い新月の日を正月1日(元日)と定める。つまり、暦の上での正月は日付上の便宜的なものであり、実質的には立春が新年という考え方。その名残として、立春前日の節分を“年越し”と呼ぶ地方がいまも残っているのである。


20200203 masumoan-11


――と、くどーい説明で恐縮だが、節分そば。
実際に“節分そば”なる古い風習が残っている地方があるらしい。それは出雲、戸隠といった有数のそばどころらしい。
ということで、今年も単独行動的に節分そば。


20200203 masumoan-12


「ますも庵」はほぼ1年ぶり。
前回食べようとしたが品書きを見つけられず、結局それから1年たってしまった“葉わさびせいろ”。


20200203 masumoan-13


実はこのところずっと店頭にでっかい看板が出ていて、せかされているようで気持ち悪かったんだが、さすがに真冬に食べる気にはならず、感覚的にはようやく時機到来かな… というのがもう一つの来店動機であったりする。


20200203 masumoan-14


「葉わさびせいろ」と注文すると、「せいろは十割と磯切りがありますが」とお店のおかあさん。
磯切りは海苔を練り込んだ変わりそばとのこと。
十割はいつも食べているので、せっかくだから“10枚限定 葉わさび磯切り升せいろ”に。


20200203 masumoan-1520200203 masumoan-16


やって来た葉わさびせいろは、漠然と想像していたような盛り付け。
木枠のせいろにそばを盛り、その上に葉わさびを散らしてある。


20200203 masumoan-17


葉わさびはしょうゆ漬け。
みりんか酒の甘味で抑えられ刺激が立ちすぎることはないが、それでもときどきツンと鼻に抜ける清冽な香り。
辛味成分アリルイソチオシアネートは、節分の邪気払いにも効果あり? (-ω-ゞ


20200203 masumoan-18


磯切りそばは薄っすらと緑がかり、濃緑の葉わさびとのコントラストが美しい。
目を引く色味に比して風味では海苔の存在感は控えめで、ほのかな磯の香はむしろそばの香りを引き立たせるように感じられた。


20200203 masumoan-1920200203 masumoan-20
薬味におろしワサビも添えられ、Wワサビを楽しむ


早春の息吹が感じられる節分のお食事。
明日は立春。春は来ぬ。


20200203 masumoan-21


[DATA]
ますも庵
東京都東村山市本町2-16-30





[Today's recommendation]

wachat20200203-22.jpg




https://youtu.be/M3nswy0LNsE



20200203_chat_kumegawa.jpg
定食屋「かぎしっぽ」で話題になった散歩猫(久米川 ウイング通り商店街)


再開発の… 明日に架ける 【ことぶき】

2018.02.21

 あんまり寒いので夕食は鍋以外に考えられない、という意見がある。家庭内に。
一方で、もう鍋のネタが尽きた、との声も聞こえてくる。
今年に入ってからだけでも、定番の寄せ鍋はもとより、しゃぶしゃぶ、すき焼き、担々鍋、ちゃんぽん鍋、トムヤム鍋… と手を変え品を変え、なんとかしのいできた。

しの・ぐ【×凌ぐ】2 困難や苦境などにじっと堪えて、なんとか切り抜ける。辛抱して乗り越える。(デジタル大辞泉)

献立の単調化という“苦境をなんとか切り抜け”つつ、もっとライフライン的問題として暖房器具の貧弱なわが家では、卓上コンロで暖をとって室内の低温化という“困難な状況にじっと堪えて、なんとか切り抜け”てきた。

「おでん、しばらくやってないんじゃない?」
と誰かが発言すると、もう鍋のローテーション問題に煩わされたくない調理担当者は「じゃ、おでん」と即決する。
ということで、買い出し担当はひばりが丘に向かう。


20180221 hibari-kotobuki-21


おでん種のメインとなる練り物はひばりが丘の「大清かまぼこ店」と決めている。10年ぐらい前からそうなっていて、ここの味に慣れるとほかはちょっと厳しい。吉祥寺の「塚田蒲鉾店」もよいが、味もいいが値も張る。

練り物購入後、並びの「栄屋うどん店」に立ち寄る。
前にも書いているが、おでんのシメはご飯に豆腐をのせて汁をぶっかける日本橋「お多幸本店」の“とうめし”風、またはうどん。
ということで、田舎うどん3玉購入。


20180221 hibari-kotobuki-22


買い物が済んだので、お昼ごはんにする。


hibari-kotobuki19.jpg


都市計画道路ひばりヶ丘駅北口線整備事業が進むなか、駅前の雑踏に立地した多くの飲食店は移転または閉業した。
すでに建物が取り壊され殺伐とした雰囲気のさら地の真ん中にポツンと立つ真新しいビルの1階に、小さな中華食堂がある。
人気ラーメン店「サニー」の手前にあって、妙に落ち着きのある気になる存在である。


hibari-kotobuki121.jpg


“昔ながらのらーめん”の看板を掲げる「ことぶき」は、カウンター7席のみの小さなお店。
ビルの名前が「ことぶきビル」だから、こちらはビルオーナーだ。厨房の料理人は若いからオーナーの息子さんだ、たぶん。
と、こんな感じで予備知識ゼロで入店したのである。


hibari-kotobuki123.jpg


あとで調べると、「ことぶき」は1974年創業。もともと駅北口階段横で営業していたが、駅前整備事業に伴い移転。2014年に現在地で再スタートした(こちらの記事に詳しい)。


hibari-kotobuki18.jpg


2時すぎでカウンター右端に2人連れ。
左端に座り、“ラーメンとのお得なセット”770円から、炒飯セットを注文。


20180221 hibari-kotobuki-24

20180221 hibari-kotobuki-23


左手のテレビはやはりオリンピック中継で、またまたフィギュアスケート。でも、向こうのお客さんたちはあまり関心がないようで、こっちに視線が来ることもないので助かった。
ロシアの氷上の妖精が彗星のごとく現れた瞬間だったらしい。


20180221 hibari-kotobuki-2520180221 hibari-kotobuki-26


目の前はオープンキッチン状態で、寡黙な料理人の手際よい仕事ぶりを見ることができる。
中華鍋の炒めの技術が高そう。


20180221 hibari-kotobuki-27
激セマ店なので、こんな感じ ^^;


ラーメンのひと口目はけっこうオイリーだが、味付けは非常にすっきりしている。
昔ながらというより、いまどきの自然志向のようなものを感じなくもない。
麺はいわゆる加水率の高い中細やや縮れ。バラロールのチャーシューはしっかりした味付け。


20180221 hibari-kotobuki-28


炒飯は昔ながらの味わい。
ご飯はパラパラ、具はチャーシュー、卵、グリーンピース、ニンジン、コーン、ネギ。


20180221 hibari-kotobuki-29


僕はこのセットでまあまあ満足したのだが、あとで調べてみると、どうも失敗したようなのだ。
口コミによると、こちらはとろみ系が人気。もやしラーメン、カントンメン、マーボーメン…。どれもとてもおいしそう。
近いうちに再チャレンジかなぁ…。


hibari-kotobuki120.jpg


[DATA]
ことぶき
東京都西東京市ひばりが丘北3-3-33





[Today's recommendation]


https://youtu.be/WrcwRt6J32o



chat180221-22.jpg
◆ 猫写真はこちら




 the おでん種!

2018.02.21 大清かまぼこ店/東京都西東京市ひばりが丘北4-2-25
20180221 hibari-kotobuki-30
うずら玉子巻、ウインナー巻、いんげん揚、しいたけ揚、はす揚、ごぼう巻(以上90円×3)、もやし生姜揚80円×3


2018.02.21 栄屋うどん店/東京都西東京市ひばりが丘北4-1-29
20180221 hibari-kotobuki-31
田舎うどん90円(×3)


2018.02.21 魚沼屋豆腐店/東京都東久留米市八幡町2₋12-12
20180221 hibari-kotobuki-32
がんも大110円、生揚げ170円


隠れ家カフェで人気のパンを 【ギャラリーぱるけ】

2018.01.18

 「1月18日(木)12:00頃からブーランジェリーサワノさんのパンを販売いたします」
これは最近仕入れたネタの追加情報だ。

半年ぐらい前に東村山の税務署前の住宅街で自宅カフェを発見。
隠れ家カフェは常に気になる存在なので、近くに用事があるときにはわざわざ少し奥まった場所にあるこの「ギャラリーぱるけ」の前を通って、それとなく様子をうかがったりしていた。


Gallery Parque 11
税務署前のそば店「八山庵」の角を入る


先日、散歩の途中に店先にパン販売の情報。それも東久留米・滝山の人気店「ブーランジェリーサワノ」のパンとある。
サワノは入ったことはないがよく前を通る、気になるパン屋の一つ。一石二鳥である。
で、本日「ぱるけ」のホームページで、記事冒頭の詳細を見つけたと。


Gallery Parque 12


隠れ家的なお店は、気になるが、きわめて入りづらい。
そこにパンやコーヒー豆といった物販が加わると一気にハードルが下がる。


Gallery Parque 31


12時すぎに行ってみた。
入り口は閉まっているが、内部に大勢の人の気配。
なんかこう、マダムコミュニティ的な特有の雰囲気が漂っている。
ハードル、低くないかも…。


Gallery Parque 33


パンは思ったよりもずっと品数が多く、意外なことに調理パンが多数。
このトレーを使えの、価格表はこれだの、あれがおいしそうだのと、いろんなおばちゃんが世話を焼いてくる。誰がどんな立場なのか、ここにパン屋さんは来ているのか、どなたがお店の方なのか…。


Gallery Parque 32


価格表を見て「このフランスパンというのは…?」と誰にともなく聞いてみる。
「そちらの袋がそうで、細くて長いのと太くて短いのがあります」と奥の気さくそうなおばちゃん。「ごめんなさいね、いいかげんで(笑)」


Gallery Parque 35


短いほうのバゲットをつかんで、どうやらお店の人らしいその気さくなおばちゃんにお支払い。
「275… 270円でいいです(笑)」
「ありがとうございます(笑)」
「どこでお知りになったんですか?」
「いや、散歩の途中に…」
「ありがとうございます。ぜひ、またいらしてください」


Gallery Parque 18


今度はゆっくりお茶をしに、いや、軽食もいいかも。
「シャルキュトゥリー・モエ」のソーセージと「ブーランジェリーサワノ」のパンを使ったこだわりのホットドッグというアイテムは見逃せない。


Gallery Parque 55Gallery Parque 56


こちらはGalleryという名前のとおり、貸しギャラリーや各種教室がメインらしい。
ちゃんとした台所もあるようなので、食事メニューの充実に期待。


Gallery Parque 34


[DATA]
ギャラリーぱるけ(Gallery Parque)
東京都東村山市本町3-1-35
https://www.gallery-parque.com/





[Today's recommendation]


https://www.youtube.com/watch?v=LGzgb_q0lQ4



chat180118-1-22.jpg
◆ 猫写真はこちら




 こちらです!
2018.01.18 ブーランジェリーサワノ/東京都東久留米市前沢5-1-14

b-sawano21.jpg
滝山中央通りの「ブーランジェリーサワノ」


b-sawano22.jpg


小春日和のたぬきそば 【Palos】

2017.12.03

 久しぶりの散歩らしい散歩――

あんこ好きの家族が所沢の「自家製酵母ぱんと手づくりあんこの店 いちあん」に行ってみたいという。
場所は県道6号医療センター入口交差点の先。
所沢西武の横の駐輪場に自転車を置いて(4時間まで無料)、その先は歩いていくことにした。


palos51.jpg


駅南の大きい踏切を渡り、「ラーメン 大八」の先を左折。くすのき台交差点を直進。
長くやっていたスポーツ用品店が完全閉店と。駅前なのにさびれ感が漂う。
「鮮魚でがわ」の交差点を左折。
ランチをやっていて気になっていた「割烹 みはら」も閉店しちゃってる。あとで調べたら、こちらは移転のようだ。
踏切を越えてすぐ右折、車の少ない裏道を通り、医療センター入口の6差路交差点を渡る。そば「尾張屋」の隣が目的地。


palos52.jpg


「いちあん」はカフェ併設のベーカリーで、パン屋もカフェもかなりにぎわっている。
自家製酵母・国産小麦100%のパン、北海道産小豆による自家製あんが売り。あんパンの種類がものすごく多いが、ハード系や惣菜パンもあって思ったより幅広い。
あんパン3種と、コッペパンにあんことバタークリームを挟んだ“あんバター”を購入。


palos53.jpg


向こうに航空公園の森が見える。
昼ごはんにはまだ早いので公園を散策することに。


palos54.jpg


ケヤキの紅葉はうちの猫の毛色に似ている。僕らはこれを chat 色と呼んでいる。
どこもかしこも chat だらけ。


palos55.jpg


料亭だかオタカイ系のお店が園内にあったようなかすかな記憶が。
園内案内図を見て「彩翔亭」のほうにぶらぶら。


palos56.jpg


茶のみ処ののぼりの横を入る。広い敷地のアプローチの手前にお品書き。
こちらは“茶室”がコンセプトのようだ。
ランチ御膳的なものでもあればと思ったが、喫茶利用まで。


palos65.jpg


ツレが、公園ブラブラのときは焼きそばじゃないか、と。
途中、軽食付きの売店の前を通った。
野球場の横を下ってさっきの道に戻る。


palos57.jpg


「Palos」は店内飲食コーナーにテーブル席が4つ。
ガラス壁を通して木漏れ日の入る、なかなか素敵なお休み処である。


palos60.jpg


しかし今日のようなポカポカ陽気には外で食べたい。
タイミングよく店の前のテーブル付きベンチが空いた。


palos61.jpg


とりあえず僕が目にしたお店のスタッフは、おねえさんと、おばちゃんと…。
注文口でおばちゃんに「たぬきそば」と申告。


palos66.jpg


それからメニューを見ながら「やきそば」と告げると、おばちゃんは左手上方の棚に手を伸ばす。
やきそば提供まで約2秒。プラパックである。
400円でこれかぁ…。


palos63.jpg


「たぬきそばはできあがったら中央レジからお呼びします」と。


palos58.jpgpalos59.jpg


500円のたぬきそば。
決して安くはないが、意外なことにそばにはちゃんとコシがある。


palos62.jpg


冬の公園で食べると、けっこう満たされる。
もっと寒くなったら、このあったかさはもっとありがたいかもしれない。
でも、そんなに寒かったらわざわざ外で食べようとは思わない。


palos26.jpg


おばちゃんが用事に出てきて、ちっちゃい女の子に声をかけている。
「アイスクリーム、おいしいですか?」


palos25.jpg


[DATA]
Palos(パロス)
埼玉県所沢市並木1-13





[Today's recommendation]


https://youtu.be/bnZdlhUDEJo



chat171203-22.jpg
◆ 猫写真はこちら




 自家製酵母ぱんと手づくりあんこの店
2017.12.03 いちあん/埼玉県所沢市旭町27-23

ichian21.jpgichian22.jpg
あんぱん:つぶ140円、こし150円、黒ごま150円、あんバター:190円


Latest Articles
老舗和菓子店の一番人気は? 【井筒屋】 Dec 02, 2021
“地元”ソウルフード 【山口屋だんご店】 Dec 01, 2021
己を知る… 【九州ラーメン いし】 Nov 30, 2021
とっくに若くなく… 【ニューバーグ】 Nov 28, 2021
想定外に○○な老舗うどん店 【まるいうどん 星の宮店】 Nov 27, 2021
居酒屋ランチで考えた 【入船】 Nov 26, 2021
青春を懐かしがる 【ビフテキ家 あづま】 Nov 24, 2021
江戸の老舗からの… 【道味】 Nov 23, 2021
リアル昭和な 【鶴家】 Nov 22, 2021
青梅散策その1 【チョコレート工房 ZEN】 Nov 21, 2021
予想をはるかに超える 【多古屋】 Nov 18, 2021
西新宿カレーのノスタルジア 【カレーハウス11イマサ】 Nov 17, 2021
Ranking
          
          
Category
Category-2